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Fターム[2F129GG06]の内容

Fターム[2F129GG06]に分類される特許

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【課題】聴覚障害を持つユーザのハンディキャップを少しでも解消してより大きな快適・利便性をもたらすことができる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】音声案内に対応した視覚案内情報を、手話あるいは口話の画像もしくはアニメーションとして記憶しておき、音声案内が行われるタイミングで対応する視覚案内情報を運転席以外の乗員が視認可能な表示器に表示する車載用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】路側カメラによる撮像画像を車載装置にて表示する際、表示された撮像画像における視界に運転者が適応し易くするための技術を提供する。
【解決手段】路側装置から受信した撮像諸元情報に基づき、表示開始地点P1、画角変更地点P2、視点・視線方向変更地点P3、相対カメラ視点位置を算出する。自車両がP3に到達すると、現在表示中のナビゲーション画像の視点位置・視線方向を相対カメラ視点位置及び路側カメラと同じ視線方向に変更する。自車両がP2に到達すると、現在表示中のナビゲーション画像の画角を路側カメラと同じ画角に変更する。自車両がP1に到達すると、現在表示している視点・視線方向・画角変更後のナビゲーション画像から、路側装置から受信した画像データに基づく路側カメラ画像へ切り替えて運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】本願の課題の一例は、走行道路情報を最大限に活用することによって、現地調査を行なって新たな地図情報を作成するのではなく、ユーザからの走行情報を元に地図情報を更新し、地図情報のメンテナンス費用削減および更新地図データのユーザへの提供スピードを短縮することができる地図情報処理システム等を提供することことにある。
【解決手段】本実施形態に記載の地図情報処理システムは、ナビゲーション装置の記憶部に記憶されていない新たな道路を車両が走行している場合には、位置検出部において検出された生位置情報を表示部に表示するとともに記憶部に記憶し、車両がナビゲーション装置の記憶部に記憶されている道路へ到達した場合に、新たな道路を走行している間に検出された生位置情報等を、道路情報サーバ装置へ一度に送信し、道路情報サーバ装置は新しい道路に関する複数の生位置情報等をもとに新たな道路情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の生体情報に基づく情報に基づいて、より適切な支援を行うこと。
【解決手段】運転者が走行中に危険を感じた場合、その緊張感から生体情報は変化する。そこでプローブカーは、運転者が危険と感じた地域を、運転者の生体情報の変化に基づいて特定する。そして、特定された危険地域に関する情報をプローブ情報センタへ送信する。プローブ情報センタでは、プローブカーから送信された危険地域に関する情報を収集し、危険地域マップを生成する。運転者が運転支援を希望した場合、車両に搭載された運転支援装置は、運転支援に必要な範囲に対応する危険地域マップをプローブ情報センタから取得する。運転支援装置は、プローブ情報センタから提供された危険地域マップに基づいて、経路上に存在する危険地域を検出する。運転支援装置は、検出された危険地域の存在を運転者に通知することによって運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】車両制御を実行するタイミングの精度を向上させる。
【解決手段】ナビゲーション装置は、交差点から次の交差点までの区間の道路(交差点の退出路)で行われる車両制御に利用するための制御用情報をリンク単位で記憶する。具体的には、車両が交差点進入時に通過する一時停止線を制御終了点として検出し、車両が交差点退出時に通過する交差点を制御開始点として検出する。そして、車両の絶対位置に基づく走行軌跡を、制御開始点を始点としかつ制御終了点を終点として制御用情報として記憶し、制御用情報が既に記憶されている道路を走行する際に車両制御部へ出力する。これにより、車両制御部においては、実際の道路形状に基づく高精度な車両制御を実現することが可能となる。特に、車両が制御開始点や制御終了点を通過した通過タイミングを車両制御部へ出力することにより、車両制御のタイミングの精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の最適な走行経路を設定すること。
【解決手段】車両用走行装置10は、車両に搭載され、車両が進行する路面状態を検出する路面状態検出手段1、2と、目標とする目標位置までの走行経路を設定する経路設定手段3と、車両の特性を記憶する車両特性記憶手段4と、を備えている。経路設定手段3は、路面状態検出手段1、2により検出された路面状態と、車両特性記憶手段4により記憶された車両の特性と、に基づいて、走行経路S1、S2を設定する。 (もっと読む)


【解決手段】 方法およびその方法を実行するための装置であって、その方法および装置において、位置検出用の通信手段および受信手段を経由して受けとられる車両関連情報であって、この情報は、相互作用を調整するための手段を使用して評価され、さらに、それは、これらの移動端末のディスプレイ内の車両内に装着された移動端末の無線ラジオネットワーキング用の手段によって再生される。 (もっと読む)


【課題】自車両の合流時における周囲車両の走行状況や自車両の合流地点に対する位置などに柔軟に対応し、自車両の現在の走行環境において最適な表示画像を表示して、自車両の運転者による運転操作を適切に支援することができるようにする。
【解決手段】コントローラ1が合流車線を走行する自車両の位置及びその挙動と、自車両の周囲を走行する周囲車両の位置及びその挙動と、自車両の周囲の道路環境とに基づいて、自車両周囲の道路環境を表す拡大地図画像上に自車両を表す自車両マークと周囲車両を表す周囲車両マークとを重畳した表示画像を作成する。この際、自車両の周囲を走行する各周囲車両の自車両に対する衝突余裕時間TTCや、自車両が走行している合流車線の本線車線に対する位置関係などに応じて、自車両の合流の際に運転者が特に注意を要する領域の画像が多く表示できるように、表示画像上における自車両マークの表示位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】車両速度が遅い場合であれ、操舵角センサの異常の有無を高い精度で判定することができる操舵角センサの異常判定装置を提供する。
【解決手段】操舵角センサ21の異常の有無を判定する異常判定装置として、ナビゲーションシステム22の地理情報及び位置情報を参照しつつ車両がカーブ路走行中にあるカーブ路走行期間を検出するプログラムと、そのカーブ路走行期間内のセンサ出力の最大値を検出するプログラムと、その最大値について所定の閾値との対比を行うことにより該最大値が相当量に足りるかあるいは満たないかを判断するプログラムと、その判断により最大値が相当量に満たないと判断された場合に操舵角センサ21が異常である旨の判定をするプログラムと、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自車位置測定装置に係り、自車位置の精度をある程度高精度に維持しつつ地物認識の処理負担を軽減することにある。
【解決手段】地図データベースに情報が格納される道路上の地物のうち自車両が今後走行するエリアにおける特徴的な地物、例えば、支援制御の目標対象物に応じた複数の道路種類ごとの出現可能性の高い地物の配置パターンを参照して出現頻度の高い地物を、自車位置補正のために必要な認識すべき地物として設定する(ステップ150)。そして、その設定された地物を認識し、その認識結果に基づいて自車位置をGPS及び走行軌跡に基づくものから補正する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じて適切な操舵制御を行うことが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】ECU12は、車両が分岐点に存在するか否か、カーナビゲーション装置18による経路案内中であるか否か、経路案内における推奨経路が走行中の車線以外であるか否かを判定し、車両が分岐点に存在し、カーナビゲーション装置18による経路案内中であり、且つ、推奨経路が走行中の車線以外である場合には、運転者による車線変更の操舵の可能性が高いことに鑑み、操舵トルク印加部28及び警報ブザー30による操舵制御を停止する基準となる、運転者による車線変更の操舵に対応する第1の動作量の基準値(第1操舵判定基準値)を変更する。 (もっと読む)


【課題】安全運転の自覚に関する対話を運転者と行うことにより、安全運転を遂行させる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置101は、移動体の走行状況に関する情報と運転操作に関する情報との少なくとも一方を含む運転状態情報を、車載センサ103から取得する運転状態検出部105と、安全運転に関する運転者の自覚度を数値化して表した自覚度情報を記憶する運転者情報記憶部107と、前記運転状態情報と前記自覚度情報とが所定の対話開始条件を満たす場合に、安全運転に関する運転者の自覚度を確認する質問を生成して合成音声によって出力し、前記質問に対する運転者の回答音声から回答内容を認識する対話制御部106と、対話制御部106により認識された回答内容に応じて前記自覚度情報を更新する自覚度情報作成部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用測位情報更新装置に係り、実行する支援制御の特徴やレベルに合わせて道路地図データや自車両位置などの測位情報を適切に更新することで、その支援制御を適切に実行させることにある。
【解決手段】自車両の位置に応じて実行される支援制御を適切に実行するうえで要求される自車両位置の測位精度に基づいて、自車両の位置を補正するマップマッチングの実行条件を設定する(ステップ122)。具体的には、要求される測位精度が高くその誤差が小さいほどマップマッチングの実行頻度が多くなるように設定する。そして、その設定された実行条件に従ってマップマッチングを行う(ステップ124)。 (もっと読む)


【課題】直前案内が不要な場合には直前案内を停止して、ユーザが煩わしさを感じることがない車両用経路案内装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両用経路案内装置1は、入力された目的地に基づき経路上の右折又は左折する交差点を案内する案内手段2bと、前記経路上の案内手段2bの案内対象となる交差点の直前において案内手段2bによる案内を補足する直前案内を行う直前案内手段2cとを備える車両用経路案内装置であって、前記経路上の案内手段2bの案内対象となる交差点と当該交差点に隣接して前記経路上の手前に位置する交差点との間の距離を測定する距離測定手段2dを備えるとともに、距離測定手段2dが測定した前記距離に応じて、直前案内手段2cが当該交差点における直前案内を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、支援制御装置に係り、対象物位置に応じて実行される支援制御を、位置測位の誤差精度に対応して適切に実行させることにある。
【解決手段】マップマッチングの実行履歴の情報及び地図データベースの更新履歴の情報に基づいて、自車両の位置を測位するうえでの精度誤差を算出すると共に、その算出した精度誤差に基づいて、所定のマップを参照して、測位を行ううえでの精度誤差レベルを複数の段階的なものから特定する。そして、自車両の位置に応じて実行される支援制御の制御レベルを、その特定した精度誤差レベルに応じて変更させる。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行を開始する前に出発地点から目的地点に到着するまでに運転者が消費するカロリーの予測を行い、運転者が希望する消費カロリーに見合った経路案内を行うナビゲーション装置の提供する。
【解決手段】 経路設定手段で設定された経路により現在位置から目的地点に到着するまでの走行時間及び運転者が行う操作を運動量予測部により予測し、走行時間と操作量に対応する消費カロリーを消費カロリー情報及びユーザー情報を備えた消費量データベースの情報に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】有効な省エネルギー運転支援機能を提供することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両の走行状況を検出するセンサ部と、現在位置を測位するGPS受信部と、地図情報を記憶した地図記憶部と、出力手段と、を備えたナビゲーション装置10において、ナビゲーション装置10は、更に、停車判定部111と、アイドリング情報記録部18と、を備え、停車判定部111は、センサ部15の出力に基づいてアイドリングした状態で車両が所定時間以上停車したことを判定するとともに、GPS受信部12が測位した現在位置の情報および現在位置に基づいて地図記憶部から得た地図情報に基づいてアイドリングの適否を判定し、不適切なアイドリング状態にあることを示すアイドリング情報をアイドリング情報記録部18に記録する。 (もっと読む)


【課題】車両の本線への合流を円滑化すると共に、合流運転が苦手と感じる運転者の苦手意識を改善し、運転者の合流運転技術を向上させることが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両を合流レーンから本線へ合流させる運転者の合流運転を支援する合流運転支援装置であって、合流レーンに含まれる複数のステージのそれぞれにおいて実行される運転者の運転行動と複数のステージ毎に規定される目標運転行動とに基づいて、合流のための運転支援処理を実行する運転支援ECU10を有する。これによれば、運転者の実際の運転行動を反映した運転支援となる (もっと読む)


【課題】実際の天候に応じてスリップや横滑りあるいは車輪回転ロックの発生を予防できるようにする。
【解決手段】制御装置5は、車両のスリップなどの異常挙動が検出されて対応制御動作を行なうと、その時点での車両制御状況を補正データとして取得し、さらに、道路状況データ及び天候情報を取得し、当該動作時点での走行地点を走行注意地点として外部メモリ11に記憶する。そして、走行注意地点での前記補正データに基づき当該走行注意地点での最適な車両制御モードを道路状況及び天候情報に応じて割出し、車両が前記走行注意地点に進入するときもしくは進入が予測されるときに、現時点での前記天候情報に応じた前記車両制御モードを設定し、適宜、実際の天候に合った車両走行状態制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転操作に影響を及ぼす心身状態に応じた適切な運転支援を行う車両用運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部20において、車両搭載装置50のGPS車載器54から車両の前方にある交差点までの距離をし、その距離が小さければ危険度が大きく、距離が小さければ危険度は小さいとして危険度を決定する。また、室内カメラ12から入力した運転者のまぶたの動きから運転操作に影響を及ぼすような運転者の状態を推定する。さらに、GPS車載器54から走行履歴を取得して走行履歴記録装置18に記録する。そして、走行履歴及び運転者の心身の状態から、危険度に応じて、車両搭載装置50の表示装置56や音声出力部58で運転支援のための告知を行ったり、車両走行装置30のブレーキ制御装置34、エンジン制御装置36、ステアリング制御装置38で運転制御支援を行う。 (もっと読む)


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