説明

Fターム[2F129GG06]の内容

Fターム[2F129GG06]に分類される特許

361 - 380 / 425


【課題】白線によるガイドライン等のカメラ等による読み取りにより得られる沿路情報に基づく車輌の自動操舵制御を高い安全性の下に実行する車輌を提供する
【解決手段】道路に沿って装備された情報源を車輌に装備された情報読取り装置により読み取ることにより得られる沿路情報に基づいて自動操舵制御を行う車輌に於いて、沿路情報の確度を道路地図提供手段が提供する道路地図情報に基づいて判断し、該確度が所定の基準に適合しないときには、沿路情報に基づく自動操舵制御を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】駐車していた車両を発進させる際に、ステアリングホイールの回転角度が所定回転角度になっている場合、運転者に対して操舵(だ)輪の向きを報知することによって、運転者は操舵輪の向きを適確に把握することができ、不安を感じることがなく、容易に、かつ、安全に運転を行うことができるようにする。
【解決手段】車両の情報を取得する情報取得部と、前記車両の運転者に対して所定の情報を報知する情報報知部と、前記情報取得部が取得した車両のステアリングホイールの回転角度に基づいて操舵輪の向きを算出する演算処理部とを有し、前記ステアリングホイールの回転角度が基準位置からの所定回転角度である場合に、前記情報報知部は操舵輪の向きを運転者に対して報知する。 (もっと読む)


【課題】 交差点等の右左折中にステアリングを進行方向と逆に回動させた場合でも、回動が終了する時点まで方向指示器の消灯を防止することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置Nは、車両前方における交差点に近接したところで運転者が方向指示器操作スイッチ13を操作すると、車両が交差点の右左折が終わるまで方向指示器12の点灯を制御し、右左折を行う交差点において車両の回動方向と逆の方向に運転者がステアリングを一時的に操作しても、方向指示器制御手段10が交差点の右左折中であると判断し、方向指示器12の点灯を維持する。 (もっと読む)


【課題】特定地点の通過に応じて適切な支援情報がユーザに提供開始されるナビゲーション装置及びナビゲーション方法を提供する。
【解決手段】自車の特定地点の通過を検出する検出手段と、前記自車に搭載されているセンサから出力されるセンシング情報を入力する入力手段と、前記センシング情報の有効性を判定する判定手段と、前記自車の前記特定地点の通過が検出され、前記判定手段により前記センシング情報が有効であると判定された場合、前記センシング情報に基づいて運転支援情報を出力するセンシングモードに遷移する運転支援手段と、を備えるナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】車両の停車中の予期しないエンジン22の始動によって運転者に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】目的地までの走行路が設定されたときには地図情報63を用いて設定された走行路を車両が目的地まで走行する際にエンジン22の運転が必要な走行必要運転時間を推定すると共に車両が目的地に到達するまでバッテリ36の残容量を所定範囲内で保持するためにエンジン22の運転が必要な充電必要運転時間を推定し、車両の停車中にバッテリ36の充電要求に基づくエンジン22の始動要求がなされたときに、走行必要運転時間が充電必要運転時間以上のときには始動要求に拘わらずにエンジン22を始動しない。これにより、車両の停車中の予期しないエンジン22の始動によって運転者に違和感を与えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】他車両の位置をすばやく検出することができる他車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】車両Bが電波遮蔽物の多い指定道路・エリアにいる場合には現在から過去所定時間分の車両B位置算出情報を送信することにより、車両Bから送信された車両B位置算出情報が一旦途切れて受信することができないことがあり、車両Aのメモリ19にマップマッチング処理を行うために必要な現在から過去所定時間分の連続した車両B位置算出情報が格納されていない場合であったとしても、マップマッチングを行うために必要な車両B位置算出情報が蓄積されるまで待つことなく、車両Aはまとめて送信された現在から過去所定時間分の車両B位置算出情報を受信すると即座に車両Bの位置を検出することができる。 (もっと読む)


カメラによって検出された画像に、位置測定センサもしくは走行方向センサから決定されるとられている走行路もしくはとるべき走行路が入力される、車両に対する夜間視認装置が提案される。
(もっと読む)


【課題】 不正な運転者を運転操作情報から自動的に判定する。
【解決手段】 カーナビゲーション装置1の構成を利用してこれに運転者判定機能を持たせる。位置検出器3により現在位置情報を取得し、地図データ入力器8から対応する道路情報を取得する。運転操作情報として、ハンドル15、アクセル16、ブレーキ17などの操作量の情報を取得し、道路形状の情報と共に外部メモリ12に記憶する。道路を小さい区間に分割し、接線情報により特徴付け、その区間の走行時の運転操作を外部メモリ12の類似する道路の情報から推定し、実際の運転操作の情報と比較し、類似しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が有している嗜好性により適合するように、様々な情報を適切な態様で提供可能とする。
【解決手段】 車両用情報提供装置1のエージェント機能部5は、携帯電話機2又はICカード3より運転者を特定するための個人情報を取得すると共に、その個人情報に対応する嗜好性情報を取得すると、取得した嗜好性情報に適合するように、運転者に提供する情報の種類や、運転者に情報を提供する頻度若しくは割合を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 道路を横断する歩行者の安全性を向上させることができる歩行者検知システム及び歩行者検知装置を提供する。
【解決手段】 歩行者44の靴には、歩行者の体格や性別等を示す情報を含む歩行者属性情報を送信するICタグが内蔵されている。交差点の横断歩道42A〜42Dの両端側には、歩行者側から送信された歩行者属性情報を受信し、歩行者の有無や進行方向、横断歩道の横断歩道番号等を含む歩行者横断情報を送信する歩行者横断情報出力装置46A1〜46D2が設けられている。車両30は、歩行者横断情報出力装置46A1〜D2から送信された歩行者横断情報を受信して参照し、自車両の進行方向の横断歩道に歩行者が存在する場合には、その歩行者の有無や歩行者の進行方向等を運転者に警告する。 (もっと読む)


【課題】 複数の車両が関与する交通状態(例えば、交通事故)を、簡便かつ容易に、事後的に把握することができる技術を提供する。
【解決手段】 各車両に搭載された複数のナビゲーション装置は、情報を集中管理するサーバ装置に、各車両の走行状態に関する情報(走行状態情報)を送信しておく。事故などにより、事後的に走行状況を知る必要がある場合、サーバ装置は、知りたい日時および領域内(例えば、事故発生日時における事故発生場所周辺)に存在していた車両の走行状態情報を抽出し、それらの車両の走行状況を再現するための情報を生成する。ナビゲーション装置は、生成された情報を用いて、事故に関与した複数の車両の走行状況を再現する表示を行う。 (もっと読む)


先行車両の位置計測をするセンサシステム(12)と、目標速度が前記先行車両との車間距離に依存する自由走行モードまたは追従走行モードで車両(32)の速度を前記目標速度に向けて調整する調整器(22)と、走行ルートに関する情報を提供するナビゲーションシステム(24)とのインターフェースと、前記提供された情報に基づいて前記目標速度を制限する制限デバイス(30)とを有する、自動車を縦方向案内する装置であって、前記制限デバイス(30)は、前記自由走行モードから前記追従走行モードへの切り替え時に自動的に停止し、かつ、前記追従モードから前記自由走行モードへの切り替え時に自動的に作動するように形成されることを特徴とする、自動車を縦方向に案内する装置。 (もっと読む)


【課題】 経路案内情報として利用価値が比較的低いことが想定される経路情報を道路情報としての登録対象から外す。
【解決手段】 地図データ記憶部3と、走行経路認識部7と、走行経路認識部7において認識した走行経路に応じて該地図データ記憶部に記憶されている道路データの更新を制御する制御部10と、をそなえ、制御部10が、該走行中の経路が、地図データ記憶部3で記憶されておらず、かつ該車両の往来交通用となる道路であるか否かを判定する道路判定部11と、該道路であると判定された経路については地図データ記憶部3に新規の道路データとして記憶する一方、該道路でないと判定された経路については地図データ記憶部3への記憶を行なわない記憶制御部12と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】他車両の周囲の障害物の有無に基づいて、自車両の挙動を制御することの可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】外部情報検出装置により他車両の自動変速機のシフト情報を検出するシフト情報検出手段(ステップS11,S12)と、他車両の自動変速機のマニュアルダウンシフトが検出された場合に、自車両の自動変速機の変速段を他車両の自動変速機の変速段と同一の変速段までダウンシフトすれば所定の車間距離を維持できるか否かを判断し、肯定された場合には、自車両の自動変速機の変速段を他車両の自動変速機の変速段と同一の変速段にダウンシフトし、否定判断された場合には、自車両の自動変速機の変速段を他車両の自動変速機の変速段よりも1段高い変速段にダウンシフトするとともに、他車両の減速を自車両の運転者に警告する挙動制御手段(ステップS13〜S15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両が危険地区を走行する場合に、どのような危険が存在し得るのかを運転者により具体的に報知することができる危険箇所情報表示装置を提供する。
【解決手段】 車載器CPU2は、車両の位置に基づいて、データ格納部5にデータベースとして記録されているヒヤリハットマップ中のヒヤリハットポイントを車両が通過することが想定される場合、表示装置20により当該ヒヤリハットポイントにおける危険因子に関する情報をフロントウインドウに投射し、実際の前方視界に重畳させて視覚的イメージで表示させる。 (もっと読む)


【課題】コーナや登降坂路を含む道路環境に対する減速制御において、運転者の期待に対して、より合った制動力を付与することが可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両前方の道路環境を検出する手段(S101)と、前記道路環境に基づいて目標車速又は必要減速度を設定する手段(S104)と、前記目標車速又は必要減速度に基づいて車両の減速制御を行う手段(S106)と、前記減速制御による減速度に対する運転者の不満足感を検出または推定する不満足感検出/推定手段(S112)とを備え、前記不満足感検出/推定手段による検出又は推定結果に基づいて、前記目標車速又は必要減速度を補正する(S113)。前記不満足感検出/推定手段は、車両の駆動力を操作するための手段と運転者との位置関係を検出する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 搭乗者の健康状態に適した音楽情報を出力する情報提供装置を提供する。
【解決手段】 音楽データを記憶しておき、各音楽データには予め又はユーザの操作によって、健康状態に対応したフラグが付けられる。そして、測定及び診断した搭乗者の健康状態に応じて、出力する音楽(演奏する曲)を変える。
すなわち、リモコン20やステアリングホイル30に配置したセンサで脈拍数等の基礎データを測定し、運転者の健康状態がどの区分に該当するかを判定する。健康状態の区分としては、施設データの区分に従って、例えば、良好A、普通B、不安Cに分類される。例えば、脈拍数が150以上の場合にはリラックス効果の高い曲が出力される。
(もっと読む)


【課題】 搭乗者の健康状態を考慮した施設を提示することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、リモコン20やステアリングホイル30に、体脂肪、血圧、脈拍数、及び体温の各センサを配置し、体脂肪率、血圧等を基礎データとして測定する。基礎データに基づいて、運転者の健康状態がどの区分に該当するかを判定する。健康状態の区分としては、施設データの区分に従って、例えば、良好A、普通B、不安Cに分類される。例えば、最高血圧120以下はA、120〜145はB、145以上はCのように区分し各測定項目毎に診断をする。一方、施設データには、各施設毎に健康区分データに各健康状態A、B、C…に対応したフラグが格納される。例えば、健康状態AとBのフラグが格納されている施設は、健康状態Aの搭乗者と健康状態Bの搭乗者に提案してよいが、健康状態Cの搭乗者に対しては提案しない。
(もっと読む)


【課題】本線に合流する加速車線に自車が進入すると、自車情報と他車情報とに基づいて選択した種類の案内を行うようにして、ユーザが安心して、かつ、安全に本線に車線変更することができるようにする。
【解決手段】地図データを格納するデータ格納部と、自車の現在位置を検出する現在位置検出部と、前記地図データ及び自車の現在位置に基づいて、現在位置から本線に合流する加速車線の終点までの距離を取得する加速車線残り距離取得部と、前記加速車線上の自車の情報、前記本線上の他車の情報、及び、前記現在位置から加速車線の終点までの距離に基づいて、自車が前記加速車線から本線に合流することを支援する合流支援案内の種類を選択する合流支援案内選択部と、該合流支援案内選択部によって選択された合流支援案内を行う案内実行部とを有する。 (もっと読む)


【課題】前方障害物の危険性を運転者が瞬時に判断することができる。
【解決手段】障害物表示装置は、自車両と前方障害物との位置関係を検出し(ステップS2)、その位置関係に基づいて、当該前方障害物の自車両に対する衝突可能性を判定し(ステップS3〜ステップS5)、衝突可能性ありと判定した前方障害物について予測進路及び自車両との予測衝突位置の情報を撮像画像に重畳して画像表示する(ステップS6、ステップS7)。 (もっと読む)


361 - 380 / 425