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Fターム[2F129GG06]の内容

Fターム[2F129GG06]に分類される特許

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【課題】車両の走行安全性を維持しつつ、車内での多様なコンテンツの利用に関するユーザ利便性を向上させること。
【解決手段】車載装置104は、車両の現在の状態を車両状況208として取得する車両情報取得手段206と、予め、出力装置の種別と車両状況に応じて情報種別ごとに出力可否を規定した出力設定テーブル210を保持する出力設定保持手段202と、要求された情報を出力装置105へ送出するか否かを制御する出力制御手段204とを有する。出力制御手段204は、出力装置から取得した種別情報207と、車両情報取得手段で取得した車両状況208を基に、出力設定保持手段の出力設定テーブル210を参照し、これに従い要求された情報の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置へ配信する更新用地図情報の情報セキュリティを確保することが可能な情報配信システム及びその情報配信システムを構成するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置2のCPU41は、情報配信センタ3によって公開された使用優先順位が付された各公開鍵PK1〜PK5を公開鍵記憶部39に格納する。そして、ナビゲーション装置2のCPU41は、情報配信センタ3から配信された配信データから電子署名を抽出し、各公開鍵PK1〜PK5のうち「有効」な公開鍵を使用優先順位の順番に使用して、この電子署名を順次検証する。そして、ナビゲーション装置2のCPU41は、電子署名が検証を通過した場合には、この配信データを情報配信センタ3から配信された正当な情報であるとして判断する(S211〜S217)。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の運転を考慮して確実に自動運転可能で既存の走行制御ルートから自然に移行できる走行制御ルートをドライバが任意に編集でき汎用性を大きく向上する。
【解決手段】走行制御ルートを編集する際に実行される編集モードでは、選択したルートAとルートBとが交差していない場合、ルートAからルートBにかけて最接近するノード近傍に接線を追加し、追加ルートCとして設定する。追加ルートCの速度はルートAとルートBの最接近するノード同士の速度の平均を求め取得する。また、ルートA、Bが交差している場合は、追加ルートCの速度を、ルートAとルートBとの交点に最も近いルートA、Bの各ノードに設定された速度の平均を求めて演算し、ルートAからルートBへの乗換カーブの半径を許容遠心力を考慮して演算して、交点から乗換カーブへの垂線の長さを演算し、垂線の長さが閾値以下となるように速度を調整して追加ルートCを設定する。 (もっと読む)


【課題】地図データ等を記憶する記憶媒体としてハードディスクを用いた場合に、ハードディスクの保護を適切に図ること。
【解決手段】ハードディスクへのアクセスを禁止すべき禁止エリアを事前に設定し、この禁止エリアを示す禁止エリア情報をハードディスクに記憶する。車両の現在位置がその禁止エリアに属する場合、ハードディスクへのアクセスを禁止する。禁止エリアは、各地域における天候による気圧変動、地域特有の気圧変動などを考慮して設定することができる。このため、禁止エリア情報を用いることによって、ハードディスクを適切に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の能力を適切な手法により維持・向上させることが可能な車両用問題出題装置を提供すること。
【解決手段】自車両周辺の物体のうち運転者により視認可能な所定物体を認識する所定物体認識手段(10、20)を備え、所定物体認識手段により認識された所定物体が自車両の走行に応じて運転者により視認不能となった後に、所定物体に関する問題を例えば音声により運転者に出題することを特徴とする、車両用問題出題装置(1)。 (もっと読む)


【課題】合流のための操舵を行うべき路面上の位置を明確に把握することができなかった。
【解決手段】自車両の動作を示す情報を取得し、自車両の周囲を走行する他車両の動作を示す情報を取得し、前記自車両の動作と前記他車両の動作とに基づいて前記自車両を前記他車両の走行車線に合流させるための合流部を特定し、前記自車両を前記合流部に合流させるための操舵を行う路面上の位置を案内する。 (もっと読む)


【課題】安全運転支援または省燃費運転支援の演算処理に用いる基準時間間隔、閾値等のパラメータを、車両または車両周辺の状況に応じて変化させる。
【解決手段】車両に搭載される車載機2が、基準時間間隔だけ離れた2つの時点における車両の移動関連量(車速、アクセル開度、ステアリング切り角)の2つの値の差分から、移動関連量の第1の変化率を算出し、第1の変化率が閾値より高いとき、車両のドライバに警告するための処理を実行する(210、215)。その後、車両の外部にある運行管理センタ7から発信された基準時間間隔または閾値を変更する要求を受け付け、受け付けた要求を反映する(220)。さらに、値が変更された基準時間間隔だけ離れた2つの時点における移動関連量の2つの値の差分から移動関連量の第2の変化率を算出し、算出した第2の変化率が閾値より高いとき、車両のドライバに警告するための処理を実行する(225、230)。 (もっと読む)


【課題】ドライバが車載表示装置に表示されている車両前景画像を確認した後に前景を直接視認した時の違和感を低減することができる経路案内装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ112に道路映像を表示して経路誘導を行う場合に、現在から所定時間走行後に運転者が視認することが推定される道路映像となるように、首振り&拡大縮小量計算部107がカメラの向きや拡大量を算出し、カメラ首振り&拡大縮小機構部108によって周辺映像撮影カメラ109を制御する。所定時間走行後のカメラ映像を用いて経路誘導を行うことにより、運転者がディスプレイ112の表示画面を見た後、前景を見たときに、ディスプレイ112に表示されていた道路映像と運転者が視認した前景とが同じとなり、違和感が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】 ショッピングセンタなどにおいて、ユーザを必要な場所まで誘導するカートロボットを用いたシステムを提供する。
【解決手段】
ユーザの買物経路を誘導するシステムであって、管理サーバは、商品棚位置情報、店舗内のカメラからの混雑情報、およびカートロボットの経路情報を格納し、各情報をカートロボットに送信し、カートロボットは、商品棚位置情報をもとに目的とする棚位置までの距離を最短とする経路計画を生成し、当該経路にしたがってカートを移動させ、曲がり角を検出したときに、ステアリング操作が自動的に行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地図データを利用して車両の走行を制御するシステムにおいて、精度の高い制御を実現する。
【解決手段】車両に装備されている走行制御装置群50を制御して車両の走行制御を行う車載情報端末10に、地図データを格納する地図DB100と、地図データの属性データの種類毎に、実地調査済みのエリア(サポートエリア)を特定する情報を対応付けたサポートエリア管理テーブル110と、車両が走行する領域を推定し、サポートエリア管理テーブル110を用いて、推定したエリアに含まれる属性データがサポートエリアに対応付けられているか否かを判定し、サポートエリアに対応付けられている場合、地図データを利用した車両の走行制御を行い、サポートエリアに対応付けられていない場合、地図データを利用した車両の走行制御を行わない制御部200と、両の走行制御を行わない制御部200と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】経路上の有料道路に新たに設けられた入口が存在する場合においても、より正確にユーザに通行料金を表示することができる車両用経路案内装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両用経路案内装置1は、入力された目的地と探索用の地図情報に基づいて探索された経路を案内する車両用経路案内装置であって、前記経路上の有料道路の前記地図情報には存在しない入口を検出する検出手段2cと、検出手段2cの検出した入口と前記経路上の有料道路の出口との間の通行料金を算出する算出手段2dと、算出手段2dの算出した通行料金を表示する表示手段2eと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の本線道路から退出路への退出を精度良く検出することができる退出検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、車両の本線道路から退出路への退出を検出する退出検出装置において、車両に搭載され、車両周辺の道路区間線を検出する道路区間線検出手段(12、16)を備え、前記道路区間線検出手段の検出結果に基づいて、車両が本線道路の特定車線を走行している状態から所定の道路区画線を跨いだと判定した場合に、前記車両の退出路への退出を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】聴覚および視覚によらず、身体に与える振動で情報を自動二輪車の乗員に伝達できるようにする。
【解決手段】車両外部から入力される外部情報もしくは車載装置から出力される車両情報に応答して乗員の身体に振動を与える振動発生器17、17A、17Bを乗員シート15,16の座面下や背もたれ16A内、あるいは燃料タンク41の側壁面に設置する。振動発生器17、17A、17Bは無線通信装置30で他の車両との双方向無線通信によって取得した外部情報のうち予め設定された内容の情報によって駆動される。同乗者シート16に設けられる振動発生器17Bは車載オーディオ装置のオーディオ信号に応答して重低音を発するスピーカ手段としても作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】運動行動の推定精度の高い運転行動推定装置を提供する。
【解決手段】自車両の現在位置を表す位置情報を求める位置算出部30と、目的地の設定や最適な経路の設定などを行う経路設定部31と、経路設定部31にて設定された経路に従って、経路中に設定される直近の対象ポイントまでの距離を算出する距離算出部32と、運転者の運転操作の傾向を表すテンプレート重み係数を記憶するパラメータ記憶部33と、運転者の運転操作が反映される車両情報及びテンプレート重み係数に基づき運転者の行動を推定する運転行動推定部35と、対象ポイントでの運転者の運転行動を認識する運転行動認識部36と、運転行動推定部35による推定結果と運転行動認識部36による認識結果とが一致した場合に、運転者の運転操作の傾向に関する学習を行うためにテンプレート重み係数の更新を行う運転行動適応部38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転状態に応じて片手運転に対する適切な警告を行う車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵ハンドルの把持状態を検出する把持状態検出手段と、該把持状態検出手段により操舵ハンドルが片手で把持されていることが検出され、かつ、予め定められた不正片手運転識別条件が充足される場合にのみ、不正片手運転が発生したと認識する不正片手運転認識手段と、該不正片手運転が認識された場合に、予め定められた不正片手運転対応処理を行う不正片手運転対応処理実行手段と、を備えることを特徴とする車載用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】被害の大きな交通事故が発生しにくい経路を探索する経路探索装置を提供すること。
【解決手段】過去に起こった交通事故の位置情報と、その交通事故の被害の大きさを示す交通事故被害値を交通量で割った値である交通事故コストとを記憶装置に記憶しておく。そして、交通事故コストの総和が小さくなる経路を探索する(S3、S7、S10)。交通事故の被害が大きい場合には交通事故被害値が大きいので、被害の大きい事故が過去に起こった場合には事故の数が少なくても経路の交通事故コストの総和は大きくなる。そのため、過去に被害の大きい交通事故が起こったことがある経路は探索されにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 同乗者の乗り心地を向上させる。
【解決手段】 車両の加速度が加速度判定値未満になるようにスロットルバルブの開度及び制動装置等を制御する。これにより、車両が発信した際に車両の乗員に対して必要以上の慣性力が作用しないので、同乗者の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


【課題】安全走行支援装置が搭載された車両においても、ドライバが安全装置に頼りすぎないようにする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】車両を危険な状況から回避させるための回避制御があったことに基づいて、ドライバの運転操作に対する評価を低く変更し、変更後の評価を記憶媒体に記録し、変更後の評価をドライバに報知することを特徴とする。または、回避制御があったことに基づいて、車内の装置が実現する機能のうち、居住性の向上に寄与する機能を抑制する。 (もっと読む)


【課題】通信情報量を削減して通信コストの低減化を図ることが可能となると共に、予測交通情報を正確に配信することが可能となる交通情報配信装置を提供する。
【解決手段】情報配信センタ3のCPU11は、ナビゲーション装置2から送信された予測交通情報を要求する要求コマンドと共に、ナビ識別ID、自車位置の座標データ、目的地の座標データ等の各車両情報を受信した場合には、更新用地図情報14Aに基づいて、基本ルートを探索し、また、各交通情報16A、16B、16Cの送信対象となる配信範囲を設定する(S111〜S112)。そして、CPU11は、この配信範囲内に対応する渋滞予測情報等の予測交通情報16Cを作成し、この作成した予測交通情報16Cと現況交通情報16Aとが異なる各リンクの予測交通情報16Cを抽出して、対応する各リンクのリンクIDと共にナビゲーション装置2へ配信する(S113〜S115)。 (もっと読む)


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