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Fターム[2F129GG06]の内容

Fターム[2F129GG06]に分類される特許

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【課題】走行中も助手席の乗員は通常の操作ができ、かつ運転者も所望の画面を見ることが可能な車載制御装置を提供する。
【解決手段】 運転者が見ることができる第1の画面と、運転者以外が見ることができる第2の画面とを同時に表示する表示手段と、表示手段の表示内容を変更するための入力操作を行なう操作手段と、車両が走行中であるかを判定する走行判定手段と、入力操作が運転者により行なわれたものであるかを判別する操作判別手段と、車両の走行中に入力操作が運転者により行なわれたものであると判別された場合には当該入力操作を無効とし、車両の走行中に入力操作が運転者以外により行なわれたものであると判別された場合には当該入力操作を有効として第2の画面の表示内容を変更可能とする操作無効制御手段と、を有することを特徴とする車載制御装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 前庭感覚への電気刺激を利用してバランス動作により方向を変化する乗物を運手している運転者の誘導をリアルタイムに行うことを可能にする運転者支援装置を提供する。
【解決手段】 電流指令値入力装置が、刺激目標の電流値を指示する電流指令値を運転者に備え付けられた前庭感覚刺激装置の夫々に対して供給し、前庭感覚刺激装置が、皮膚表面電極に供給する電流の基準となる電流を前記電流指令値入力装置から入力される前記電流指令値まで上昇させるときの当該電流の単位時間当たりの電流変化量を皮膚痛覚を刺激しない最大値またはそれを超えない近傍の値に制御する。そして前庭感覚へ電気刺激を与えられた運転者は、その電極の陽極方向へ体を傾けることにより、乗物のバランスを制御する。 (もっと読む)


【課題】自車両のナビゲーション装置で検索した経路と、グループ走行車両の全ナビゲーション装置で最新のマスタ経路とを比較して、その比較結果に基づいて経路の異なる部分を分かりやすく表示する。
【解決手段】グループ走行設定車両のナビゲーション装置は、マスタ経路を受信すると(ステップS511)、自装置での経路検索結果とマスタ経路とを比較し(ステップS512)、比較結果の差分経路を自装置での経路検索結果に重ねて表示する(ステップS513)。 (もっと読む)


【課題】交差点付近において、ドライバの死角領域となる視角の映像を判りやすく表示できる車両用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】車両前方の左右に設けられた第1カメラ部11および第2カメラ部12と、第1カメラ部11または第2カメラ部12で撮影した映像を信号処理して合成画像を生成する映像信号処理部13と、交差点に関する情報が格納された地図データ部14と、地図データ部14に格納された情報を読み取る地図データ読み取り部15と、映像信号処理部13で生成された合成画像を表示する表示部16と、車両の速度を算出する速度算出部17とを備え、地図データ読み取り部15で読み取った交差点に関する情報に基づいて、第1カメラ部11または第2カメラ部12で撮影した映像の合成比率を変化させるので、ドライバに有効な情報をより判りやすく表示することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの嗜好に合わせた経路を探索する可能性を向上させることできること。
【解決手段】コンピュータ30は、経路を探索する際に、目的地に加えて、ユーザが経由することを所望する道路を経由道路として設定することができる。具体的には、例えば、コンピュータ30は、出発地及び目的地を含む所定範囲における道路データを抽出し、この抽出された道路データの道路名称のリストを表示部40に表示する。この道路名称のリストの中から、ユーザの所望の道路の道路名称が選択されることによって、選択された道路名称の道路が経由道路として設定される。そして、コンピュータ30は、この設定された経由道路を経由するように、出発地から目的地までの経路を探索する。この結果、ユーザの所望する道路を経由する経路が探索される。これにより、ユーザの嗜好に合わせた経路を探索する可能性を向上させることできる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムが予想する到着時刻をより正確にする。
【解決手段】車両の走行環境の状態を検知する環境状態検知手段6を車両に設け、その環境状態検知手段6で検知した走行環境の状態に応じて目的地への予想到着時刻を変動させて算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 より一層適切な経路案内を受けることができるナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 まず、ナビ制御回路10は位置検出器20にて車両の現在位置を検出し、この現在位置から所定範囲内に存在する目印候補(施設)の重要度データを地図データ入力器30から読み込む(ステップS10〜ステップS11)。次に、ナビ制御回路10は、車両の現在位置と重要度データとによって目印係数データを算出することによって目印を決定して、車両の現在位置を説明するために説明データを設定する(ステップS12〜ステップS14)。そして、ナビ制御回路10は、説明データを外部局側通信装置210にて受信可能な音声データに変換して、その音声データを車両側通信装置90にて送信する(ステップS15〜ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、複数の情報提供源からの渋滞情報を確認することができること。
【解決手段】コンピュータ30は、表示部40において、複数の情報提供源からの渋滞情報が受信されたとき、情報提供源が識別できる態様で、複数の渋滞情報をともに道路地図上に表示することができる。具体的には、例えば、光ビーコン及びFM多重放送からの渋滞情報が受信されたとき、光ビーコンとFM多重放送とが識別できる態様で、光ビーコンの渋滞情報及びFM多重放送の渋滞情報をともに道路地図上に表示することができる。これにより、ユーザが、複数の情報提供源からの渋滞情報を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】走行経路に応じて設定された目標速度に応じて自車の速度を制御するためには、走行経路の判定精度を向上させる必要がある。
【解決手段】地図情報に応じて自車位置の検出または推定を行い、画像情報と自車の操舵角に応じて自車の走行車線を認識し、検出または推定された自車位置と認識された走行車線に応じて走行経路を判定する。例えば、画像情報と自車の速度微分値に応じて自車近傍の道路勾配を認識し、検出または推定された自車位置と認識された道路勾配に応じて走行経路を判定する。あるいは、画像情報ないしインフラストラクチャから受信した信号に応じて自車前方の料金収受装置の種類を認識し、検出または推定された自車位置と認識された料金収受装置の種類に応じて走行経路を判定する。判定された走行経路に応じて自車の目標速度を設定し、設定された目標速度に応じて自車の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 自車両が検出できなかった移動体の存在を運転者に知らせることが可能な車両間通信システムを提供する。
【解決手段】 車両同士が通信を行う車両間通信システムであって、車両ごとに設けられた、当該車両の周囲を撮像するカメラ11,11と、カメラ11,11によって撮像された画像から移動体を検出する対象物検出部32と、車両ごとに設けられた、音声を発するスピーカ21と、車両ごとに設けられた、当該車両のスピーカに発音させる音声に関する音声データを生成する音声データ生成部41dと、車両ごとに設けられた、データの送受信を行う送受信機19と、を備え、一の車両の音声データ生成部41dは、他の車両の対象物検出部32によって検出された移動体の存在を知らせる音声データを生成し、スピーカ21に出力する。 (もっと読む)


【課題】1つの再生装置部を有するシステムで、高価なシステムとなることなく、ナビゲーションとAV再生を両立させる。
【解決手段】第1のモードの場合は、外部記録媒体としての例えば地図データディスク等から再生装置部で再生される地図データを用いてナビゲーション処理を行う。この場合、経路案内や地図画像表示等のナビゲーション処理の必要に応じて、再生装置部で外部記録媒体の再生を行わせ、逐次地図データを読み込めばよい。第2のモードの場合は、地図データディスク等から再生される地図データの一部を内部の記憶部において記憶する。この場合、地図データの一部、例えばTBT方式に必要とされるだけの地図データを記憶部に記憶させる。そして記憶部に記憶された地図データを用いて簡易的なナビゲーション処理を実行し、ナビゲーション処理中に地図データを外部記録媒体から読み込む必要をなくしてAVディスク等の再生を可能とする。 (もっと読む)


【課題】駐車の場合に車両の後方及び側方の画像を表示装置に表示させるとともに、後方の画像中には車両の後部の予測軌跡を表示させ、側方の画像中には車両の前側端部の予測軌跡を表示させることによって、車両の周辺の範囲であって駐車の際に必要な範囲の情報を的確に把握することができ、運転者が不安を感じることなく、容易に、かつ、安全に駐車を行うことができるようにする。
【解決手段】車両の状況を取得する状況取得装置と、車両の周辺を撮影する撮影装置と、撮影装置が撮影した画像を表示する表示装置とを有する車両周辺視認装置であって、状況取得装置が取得した車両の状況に基づいて駐車が行われると判定すると、車両の後方及び側方の画像を表示装置に表示させるとともに、後方の画像中には車両の後部の予測軌跡を表示させ、側方の画像中には車両の前側端部の予測軌跡を表示させる。 (もっと読む)


【課題】運転者が、車両の走行状態に応じて必要性の高い範囲の画像を視認することができ、不安を感じることなく、容易に、かつ、安全に運転を行うことができるようにする。
【解決手段】車両の状況を取得する状況取得装置と、前記車両の周辺を撮影する撮影装置と、該撮影装置が撮影した画像を表示する表示装置とを有する車両周辺視認装置であって、前記車両の後方の画像を前記表示装置に表示させるとともに、前記後方の画像中に前記車両の後端からの距離を表す目盛りを表示させ、前記状況取得装置が取得した車両の状況に基づいて前記目盛りの間隔を変更させる。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション部及びコンテンツ出力部の音の出力に関する優先度を設定した複数の出力設定モードに基づいてナビゲーション部及びコンテンツ出力部を制御することにより、各場面に適したナビゲーション部及びコンテンツ出力部の音の出力状態を得ることが可能な車載システムを提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置2により出力される音声ガイダンス及びオーディオ装置3により出力される音楽の優先度を規定した出力設定モードを、複数の設定状態に対応付けて記憶した出力設定モード管理テーブル60に基づいて、ナビゲーション装置2の音声ガイダンスの出力及びオーディオ装置3の音楽の出力を制御するように構成する。
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【課題】 実際の道路形状と記憶内容とが異なる交差点等において右左折等の案内の正確性を向上させることが可能なナビゲーション装置及び方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、目的地までの経路を求め、求めた経路に従って車両を誘導するものである。また、ナビゲーション装置1は算出した経路のうち、分岐路を有するノード地点に自車両が接近したときに、予め記憶した地図情報から、そのノード地点をいずれの方向に進行すべきか判断する。そして、ナビゲーション装置1は、判断した方向を運転者に提示する。ここで、提示した方向と実際に自車両が走行した方向とが異なる場合、ナビゲーション装置1は、自車両が実際に走行した方向をそのノード地点と対応付けて記憶する。そして、ナビゲーション装置1は、自車両が記憶したノード地点を再度走行する場合、予め記憶した地図情報に加えて記憶した方向から、進行すべき方向を判断し、提示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの視線を前方に集中させたまま、ユーザに車両の進むべき方向を的確に伝達することができるナビゲーション装置及びナビゲーション方法を提供する。
【解決手段】 自身の位置を示す位置情報を取得する位置取得手段101と、車両の目的地までの進路における走行領域を設定する走行領域設定手段102と、取得された位置情報と設定された走行領域とに基づいて、走行領域に対する車両の位置ずれ量を算出する位置ずれ量算出手段103と、算出された位置ずれ量が所定の基準に合致するか否かを判断し、位置ずれ量が所定の基準に合致しないと判断された場合に、車両が走行領域に対して左右のどちらにずれているかを判断する判断手段104と、判断手段によって判断された結果に基づき、左右のどちらにずれているかを示す警報を発する手段に警報情報を出力する警報出力手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置に対するユーザの信頼性を向上させることができる音声案内装置を提供する。
【解決手段】 音声作成部13、韻律変更部14及び音声出力部15は、最初の指示情報を通常の韻律条件で出力し、その後、行動検出部21がハンドル検出部16及びウィンカー検出部17の検出結果からユーザが指示情報に従った行動を行わなかったことを検出した場合、音声作成部13、韻律変更部14及び音声出力部15は、韻律条件を変更して指示情報を再度出力する。 (もっと読む)


【課題】 切り返すことなく転回して折り返し可能な地点を案内することができる車両用案内装置を提供すること。
【解決手段】 車両が転回して折り返す際に必要な必要転回スペース(NRS)が車両の進行方向の道路上に位置する折り返し可能地点(XRS)のスペースに包含されるか否かを判定し、必要転回スペース(NRS)が折り返し可能地点(XRS)のスペースに包含される場合に、折り返し可能地点に関する案内を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に対応した適切な表示を行なうこと。
【解決手段】走行状態取得部14が走行速度、制動装置(ブレーキ)の状態、変速機(シ
フト)の状態、自車両周辺における天候情報などを自車両の走行状態として取得し、入出
力制御部30内部の表示量制御部31は走行状態に基づいてディスプレイ41に表示する
表示量を制御する。表示内容加工部33は登録キーワード記憶部15に記憶したキーワー
ドやユーザから指定されたキーワードを用いて必要な情報を優先的に、もしくは選択的に
表示する。 (もっと読む)


【課題】 Uターン又は切り返しによる車両の方向転換を支援する方向転換支援システムを提供すること。
【解決手段】 ナビゲーションシステム11と、自車両の回転半径に関する回転半径情報が記録された回転半径情報記憶手段14と、ナビゲーションシステムから取得した自車両が走行する道路の道路幅情報と回転半径情報とに基づきUターンが可能か否かを判定するUターン可否判定手段15と、Uターン可否判定手段の判定結果に基づき、自車両の方向転換を支援する方向転換支援手段20、100と、を有することを特徴とする方向転換支援システムを提供する。 (もっと読む)


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