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Fターム[2F129GG17]の内容

Fターム[2F129GG17]に分類される特許

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【課題】
設定経路において右折すべき交差点における右折待機を行う際に、適切な運転操作のための誘導を行う。
【解決手段】
車両CRが右折をすべき交差点に近づくと、位置関係算出手段720が、撮影手段710による撮影結果に基づいて、車両CRとセンターラインとの距離及び角度を算出する。また、車両CRが当該交差点に進入すると、位置関係算出手段720が、撮影手段710による撮影結果に基づいて、車両CRとセンターマークとの距離を算出する。こうして算出された位置関係情報に基づいて、誘導情報生成手段740が、車両CRをセンターラインに近づけるとともに、車両CRをセンターラインと平行にするための音声誘導情報の生成、及び、車両CRをセンターマークに近づけるための音声誘導情報の生成を行う。そして、生成された音声誘導情報に基づく誘導音声が、音声出力手段750から出力される。 (もっと読む)


【課題】選択地点への車両の接近を正確に報知する技術に関する。
【解決手段】
車両の位置が登録地点に対応付けられた対応道路上で、かつ、選択地点に対応する位置から対応道路に沿って所定距離はなれた情報報知地点を車両が通過したか否かを判定し、車両の位置が対応道路上で、かつ、情報報知地点を車両が通過した場合に選択地点への車両の接近をユーザへ報知する。これにより、選択地点への車両の接近をユーザへ正確に報知できる。 (もっと読む)


【課題】チャタリングによる誤入力を回避しつつ、入力速度を適切に制御することが可能な車載用入力装置の提供。
【解決手段】車速センサ、ジャイロセンサ等を含む非意図状態検出センサ30により、ユーザの意図しない信号の変化が推定される非意図状態か否かを判断し、文字入力装置41のチャタリング判定時間を動的に変更する。すなわち、非意図状態ではチャタリング判定時間をデフォルト時間よりも長い時間に変更する。このように、ユーザの意図しない信号の変化が推定される場合の判定時間をデフォルト値よりも長い時間とすることで、チャタリングによる誤判定をより確実に回避することができる。一方、非意図状態でないと判断された場合には、チャタリング判定時間をより短いデフォルト時間とすることで、素早い入力が可能になる。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両周辺の危険性を短時間で認識させる。
【解決手段】車両の周辺を撮像する撮像装置によって取得された画像に基づいて、車両の周辺の所定の対象物を検出し、該撮像画像に基づいて生成される表示画像を、車両の乗員が視認可能なように表示装置上に表示するとともに、対象物が該車両に対して所定の位置関係にある場合に、該表示画像上の該対象物に対し強調表示を行う。さらに、車両の速度を検出し、前記表示画像上に、該車速に基づいて算出される異なる予想到達時間に応じた複数の補助線を表示するとともに、それぞれの該補助線の色および形状の少なくとも一方を異ならせる。車両の到達時間に応じた複数の補助線の異なる色ないし形状表示によって、運転者に、危険性の度合いを段階的に、かつ速やかに認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの撮影画像を電子地図と関連付けて表示する際に、撮影時の撮影位置及び撮影方向の情報を、電子地図上に分かりやすく表示するための技術を提供すること。
【解決手段】本発明の撮影画像表示装置において、地図データと、少なくとも画像撮影時に記録した位置情報及び方向情報を含む撮影画像とを入力し、その撮影画像から位置情報及び方向情報を抽出する。抽出した該位置情報から電子地図上の表示位置を決定する表示位置決定手段と、抽出した方向情報に対応する方向にキャラクタの顔の向きを合わせた頭部画像を生成する頭部画像生成手段と、地図データから電子地図画像を出力すると共に、電子地図画像上の決定された表示位置に、頭部画像を重ねて出力する頭部画像出力手段と、撮影画像を表示する撮影画像表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置内の言語表示データの量を削減する技術に関する。
【解決手段】
ユーザの選択に応じて、ディスプレイに同時に表示される複数のコマンドボタンについて、ユーザの言語切替に応じて一部のコマンドボタンを第1言語から第2言語へ切替えて、他のコマンドボタンを標準の第1言語のまま維持する。したがって、記録装置には、一部のコマンドボタンの文字列に関して複数の言語表示データを用意し、他のコマンドボタンの文字列に関しては標準の第1言語の言語表示データのみを用意すればよい。これにより、記録装置内の言語表示データの全体量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】案内点(案内対象交差点など)までの距離感を感覚的に、しかも瞬時に判断できるような表示を行うナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】案内経路であることを示す案内オブジェクト上の点から案内点までの距離を算出し、この算出した距離に基づき案内オブジェクト上の点の表示態様を設定するオブジェクト表示制御部9と、自車位置から案内点に至る経路の画像上に案内オブジェクトを重畳して表示する表示部5と、車両の前方を撮像した実写画像を取得する実写画像取得部2とを備え、自車位置から案内点に至る経路の画像は実写画像取得部2が取得した実写画像であり、自車位置と案内点の途中地点が案内点に対してどれくらいの距離に位置しているかという情報をオブジェクト表示制御部9が設定する表示態様にて表示する。 (もっと読む)


【課題】画像データに付された位置情報の分布度合いに応じて地図の範囲を設定する。
【解決手段】位置情報が付された画像データを記憶する画像データ記憶部44と、地図データを記憶する地図データ記憶部38と、自己位置を測定する自己位置測定部10と、前記位置情報及び前記自己位置に基づいて、前記地図データに基づく地図の表示範囲を決定する範囲決定部8と、前記範囲決定部において決定した前記表示範囲の前記地図を表示する表示部26と、前記表示部に表示された前記地図上に、前記位置情報に基づいて前記画像データのサムネイル画像を表示する表示制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 位置方向センサ類が使用できない場合でも正確なナビゲーションを行う。
【解決手段】 内蔵するカメラによって自端末の現在位置の周囲の環境を撮影した周囲画像情報を、案内要請として送信する案内要請手段を含む携帯端末装置10と、携帯端末装置10からの案内要請に基づいて音声案内を出力する案内端末30と、案内端末30の音声案内を音声案内の内容を画像化した情報である指示画像情報に変換して携帯端末装置10に送信する音声解析変換手段を含む音声解析変換サーバ30とを含むナビゲーションシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をおこなうことなく訪問地の印象を記録すること。
【解決手段】情報記録装置100は、所定の地物に対するコメントを記録する。位置情報取得部101は、自装置が搭載された移動体の現在位置情報を取得する。位置判断部102は、所定の地物から所定範囲内に移動体が位置するか否かを判断する。音声解析部103は、移動体が所定の地物から所定範囲内に位置する場合、移動体の搭乗者の発話の内容を継続的に解析する。関連性判断部104は、音声解析部103による解析結果に基づいて、発話の内容が所定の地物に関するものか否かを判断する。記録部105は、発話の内容が所定の地物に関するものであると判断された場合、所定の地物と発話の内容とを関連付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】デジタル地図を用いたサービスの利便性をより向上する。
【解決手段】2次元地図画像と座標情報を対応づけて格納する第1記憶手段と、3次元地図画像と座標情報と視線方向とを対応づけて格納する第2記憶手段と、現在位置に対応する座標情報を有する2次元地図画像を第1記憶手段から読み出し、当該現在位置から目的地までの経路上に存在する所定位置について、当該所定位置に対応する座標情報を有する3次元地図画像を第2記憶手段から特定し、当該特定した3次元地図画像の視線方向を表す3次元地図方向情報が、2次元地図画像に重畳表示されるように制御する第1表示制御手段と、第2記憶手段に格納されている前記3次元地図画像が表示されるように制御する第2表示制御手段と、前記2次元地図画像と前記3次元地図画像が切り換わって表示されるように制御する切換手段とを備える地図表示制御装置。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像の撮像領域に存在する交通標識の意味およびその位置を、容易かつ直感的に把握させること。
【解決手段】取得部106は、撮像部104によって撮像された画像を取得する。認識部108は、取得部106が取得した画像における第一国の交通標識を認識する。制御部110は、認識部108によって認識された第一国の交通標識に対応付けられている、第二国の交通標識の画像を格納部102から抽出し、抽出した第二国の交通標識の画像を、取得部106が取得した画像上に表示するように、表示部112による表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】実写画像を最大限利用し、利用者の利便性を向上させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、移動体に搭載され、カメラと電磁的に接続する。表示装置は、記憶部と、重畳表示判定手段と、表示制御手段と、を備える。記憶部は、地図情報を記憶する。重畳表示判定手段は、カメラから取得された実写画像に基づき、当該実写画像を構成する一部に、地図情報に基づき生成した当該一部に対応する描画画像を重畳する重畳表示をすべきか否か判定する。表示制御手段は、重畳表示判定手段が重畳表示をすべきと判断した場合、重畳表示を行い、重畳表示判定手段が重畳表示をする必要がないと判断した場合、実写画像に基づく表示を行う。 (もっと読む)


【課題】通信端末の位置から撮影した撮影画像を用いて端末位置を特定するための処理の量が増大すること、及び特定する端末位置の精度が低下することを抑制する。
【解決手段】データベースには、所定の場所における各位置を示す位置情報と、各位置から複数方位を撮影した各撮影画像の代表色情報と、その各位置から撮影した方位を示す方位情報とが対応付けて記憶される。代表色情報は、撮影画像の部分領域ごとの代表色を示し、その撮影画像から階調数及び領域数を間引いたものである。サーバ装置は、通信端末から複数方位を撮影した各撮影画像の代表色情報を取得し、それとの差異が小さい代表色情報に対応付けられた位置情報及び方位情報をデータベースから取得する。サーバ装置は、撮影方位に延びる直線状の撮影位置の候補に相当し、方位情報が示す方位に応じた傾きの視線直線を撮影画像ごとに算出して、それらが交差する点を端末位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】交差点で自車両の位置補正を行う従来装置は、位置補正処理に適さない交差点でも実行するので位置補正に誤差が生じる。
【解決手段】自車両に搭載された撮像装置の映像から横断歩道検出手段で横断歩道を検出し、車両情報取得手段で自車両の現在位置と自車両方位を取得し、横断歩道検出手段と車両情報取得手段の情報から自車両の通過交差点の緯度経度を交差点位置算出手段で算出し、地図情報取得手段で地図情報記録手段から緯度経度情報と交差点の形成状態を示す交差点情報を取得し、自車両位置補正適正判定手段で、交差点位置算出手段と車両情報取得手段と地図情報取得手段からの情報により自車両位置情報の補正に適した交差点か否かを判定し、判定結果が自車両位置情報の補正に適した交差点と判定された時に自車両位置情報を補正する自車両位置情報補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の位置及び向きに応じて、位置に関連付けられた対象物に関する情報を携帯端末装置に提示するシステムにおいて、携帯端末装置の向いている方向だけでなく、向いていない方向の有用な情報を提示する。
【解決手段】携帯端末装置の現在位置P0から所定距離内、かつ現在向いている方向から所定角度内において、地図上で線となる対象物を検索する。P0より、対象物を示す基準方向線L1と直交する直線L4を引く。直線L4の方向と携帯端末装置が現在向いている方向とのなす角度が60°以下の場合は、基準方向線L1の両方向D1、D2に位置する方面に関する情報を提示する。角度が60°より大きく、120°以下である場合は、方向D1、D2の内、携帯端末装置が現在向いている方向に近い方向に位置する方面のみに関する情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】建物の所望のフロアに存在する対象物に関する情報をそのフロアの三次元位置情報に関連付けるときに、三次元位置情報を生成するための手間と時間の短縮、及び建物周辺の環境に無関係な三次元位置情報の生成を可能にする。
【解決手段】建物内に存在する対象物の住所情報を取得し(ステップS11)、その住所情報の内の建物住所情報からその建物の緯度情報及び経度情報を取得する(ステップS12)。緯度情報及び経度情報から、その建物が存在する位置の標高情報を取得する(ステップS13)。対象物の住所情報の内の階数情報と一階当たりの高さ情報とに基づいて、前記対象物が位置するフロアの高さ情報を取得する(ステップS14)。そのフロアの高さ情報に建物の標高情報を加算することで、対象物の標高情報を算出する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】自車両周囲に車々間通信できない他車両が存在して、協調走行制御の安全性に影響を与えないようにする。
【解決手段】車々間通信できない他車両のうち、協調走行制御の制御内容に影響を与える他車両を検出し、協調走行制御の制御内容を変更する。車々間通信により前方車両と所定の車間距離を保持しつつ追従走行する制御中は、前方車両との車間距離を長く設定する。 (もっと読む)


【課題】GPS測位精度を向上させるためのリファレンスとなる基地局の設置をせずに、三角測量による位置決めに用いる距離計測が不安定な場所での測位精度を向上させることが課題である。
【解決手段】GPSやその他の三角測量を用いて移動体の位置を推定する装置において、他の移動体やセンタ等と通信手段により、自信からはまだ得られていない距離計測情報を取得する。また、他の移動体までの相対位置を距離計測手段により計測する。相対位置が計測された移動体間の相対距離を、まだ得られていない距離計測情報に適切な変換をかけて付与することにより、測位計算に最低限必要な3点からの距離情報が得られたと同等の連立方程式を解くことで距離計測が不安定な場所でも測位可能となる。 (もっと読む)


【課題】
適切なタイミングで、的確な、かつ、分かりやすい案内誘導を高めて行う。
【解決手段】
撮影手段710による撮影結果に基づき、抽出手段720が、移動体MVの今後の設定移動経路の方向において、位置又は外観が変化している変化目標物候補、及び/又は、位置及び外観が変化していていない無変化目標物候補を抽出する。引き続き、評価手段730が、変化目標物候補の優先度を高くして、目標物候補の視認性及び唯一性を評価する。次に、決定手段740が、評価手段730による評価結果に基づいて、案内用目標物としての適格性が最も高いものを案内用目標物に決定する。そして、生成手段750が、決定された案内用目標物を目印とする案内誘導情報を作成し、提示手段760が、生成された案内誘導情報を利用者に提示する。 (もっと読む)


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