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Fターム[2G014AA03]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 短絡 (710)

Fターム[2G014AA03]の下位に属するFターム

地絡 (184)
地気障害 (1)

Fターム[2G014AA03]に分類される特許

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【課題】電源変換器、電源変換器を含む表示装置、表示装置を含むシステム及び表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】電源変換器は電圧変換部及び短絡感知部を含む。電圧変換部は第1制御信号に応答して電源電圧を変換して第1出力端子で第1駆動電圧を出力し、短絡探知区間の後で、電源電圧を変換して第2出力端子で第2駆動電圧を出力し、第3制御信号に応答してシャットダウン(shut down)される。短絡感知部は短絡探知区間の間、第2出力端子の電圧の大きさと基準電圧の大きさとを比較して第3制御信号を生成する。電源変換器は出力端子の間の微細な短絡を効果的に感知することができる。 (もっと読む)


【課題】レゾルバ20の異常を検出できないおそれがあること。
【解決手段】回転子10aの回転角度θの情報を含む一対の検出信号(A相被変調波Sa,B相被変調波Sb)は、2次側コイル24,26の電圧を差動増幅回路30,32に入力した出力信号として生成される。差動増幅回路30,32は、2次側コイル24,26との接続が途絶えると、出力信号を固定値とする。A/D変換器34,36は、A相被変調波Sa,B相被変調波Sbを、励磁信号Scの周期「2π/ω」とは相違するサンプリング周期Tでサンプリングする。サンプリング信号SA,SBの変動量に基づき異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】有線ページングシステムの複合ケーブルにおいて、検出用の専用線を設けることなく短絡や断線による複合ケーブルの異常の検出が可能な複合ケーブルの異常検出装置を提供する。
【解決手段】主装置1と複数の端末3とが複数の対線からなる複合ケーブル2で接続され、複合ケーブル3が主装置1と端末3のそれぞれでトランス14,33を介して他の対線231と絶縁されている1対の線21を含む有線ページングシステムの複合ケーブルの異常検出装置において、他の対線23と絶縁されている1対の線21のいずれかの線または両線と、他の対線23のいずれかの線231との間に検査信号19を印可する印可回路を設けるとともに、印可された検査信号19を検出して検査結果信号110を出力する検査結果信号出力回路18を備えたことを特徴とする有線ページングシステムの複合ケーブルの異常検出装置。 (もっと読む)


【課題】複数個のネットの直列接続回路内のスイッチのオン抵抗値をキャンセルし、真の抵抗値に基づいて高精度な導通検査を行う。
【解決手段】電圧検出手段12の両端に、複数個のスイッチを介して複数個のネットを直列に接続し、電流源11からネットの直列接続回路に流れる電流を電流検出手段13により検出すると共に電圧検出手段12により前記直列接続回路の両端電圧を検出し、演算手段が、電流・電圧検出値から前記直列接続回路の合成抵抗値を算出してその大きさにより前記直列接続回路の導通状態を検査する導通検査方法において、演算手段は、前記直列接続回路内に存在する複数個のスイッチS,S,41,42によるオン抵抗合計値を演算し、これを前記合成抵抗値から減算した値を真の抵抗値として前記直列接続回路の導通状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】外観からは分からない充電ケーブルが車両に踏まれたか否かが分かるようにでき、交換要否の判断を容易にすることができる車両乗り上げ判別機能付充電ケーブルを提供する。
【解決手段】シース13の中に、電線15に沿わして圧力検知線17を設けた車両乗り上げ判別機能付充電ケーブル11であって、圧力検知線17は、発泡材27aからなる線状体27の中に配置された被接触ドレインワイヤ29と、発泡材27aの中に被接触ドレインワイヤ29に沿って配置されエッジを有するエッジ付ドレインワイヤ33と、を具備し、エッジ付ドレインワイヤ33は、エッジが発泡材27aを介在して被接触ドレインワイヤ29に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電子機器と電源回路との間に誤って印加される高電圧から回路を保護する。
【解決手段】電源回路20は、シリーズレギュレータ22とマイコン21とを備える。シリーズレギュレータ22は、入力端子T1を介して入力された入力電力の電圧値を所定の出力電圧値に変換することにより電源を生成し、生成した電源を出力端子T2を介してGPSアンテナ24へ出力する。マイコン21は、AD3の端子電圧値Vを検出することにより、検出点P1における電圧値Voutを検出する。そして、検出した検出点P1における電圧値Voutに基づいて、シリーズレギュレータ22の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも更に検査回数を減少させ、絶縁検査時間の短縮を可能にする。
【解決手段】回路基板10上のN(Nは4以上の整数)個のネットの相互間の絶縁状態を検査する方法であって、信号出力部21からプローブB1〜B10を介して任意の2組のネット間に信号電圧を印加し、信号検出部22により前記2組のネット間の導通の有無を検出すると共に、信号出力部21及び信号検出部22とプローブB1〜B10との接続を、スイッチ部30を介して切替可能とした絶縁検査方法において、N個のネットのうち3個のネットを高電位とし、残りのネットを低電位として信号出力部21からスイッチ部30及びプローブB1〜B10を介して信号電圧を印加する検査を、3個のネットの組み合わせが毎回異なるように複数回実行し、個々のネットについて、他のすべてのネットとの間で一方が高電位、他方が低電位となる状態を生成する。 (もっと読む)


【課題】検査効率の低下を抑制しつつ検査精度を向上する。
【解決手段】回路基板80の導体パターン81に対する検査用信号Veの供給に伴って生じる物理量を測定してその測定値に基づいて導体パターン81の良否を検査する良否検査を予め決められた第1検査条件で実行する検査部(電圧検出部3、電流検出部4、放電検出部5および制御部9)を備え、検査部は、測定した物理量から算出される導体パターン81間の抵抗値が良否判定用の第1基準値以上のときに導体パターン81間の絶縁状態を良好と判定する絶縁状態判定処理を良否検査の一部として実行すると共に、抵抗値が第1基準値以上でかつ第1基準値よりも大きい値に予め決められた第2基準値未満のときには、次以降の良否検査における検査条件を第1検査条件よりも基準が高い第2検査条件に変更する。 (もっと読む)


【課題】検査効率の低下を抑制しつつ検査精度を向上させる。
【解決手段】回路基板80の導体パターン81に対する検査用信号Veの供給に伴って生じる物理量を測定してその測定値に基づいて回路基板80の良否を検査する良否検査を予め決められた第1検査条件で実行する検査部(電圧検出部3、電流検出部4、放電検出部5および制御部9)を備え、検査部は、複数の回路基板80のうちの一部の回路基板80に対する良否検査が終了した中間時点における回路基板80の不良率が予め規定された第1基準率以上のときに中間時点以後の良否検査における検査条件を第1検査条件よりも基準が高い第2検査条件に変更し、中間時点における回路基板80の不良率が第1基準率よりも低い値に予め規定された第2基準率以下のときに中間時点以後の良否検査における検査条件を第1検査条件よりも基準が低い第3検査条件に変更する。 (もっと読む)


【課題】平面回路基板の種類によらず同一装置により検査を行うこと。
【解決手段】電気検査装置2は、平面回路基板1に対向可能に配置され、所定の規則により一様に配列された多数のプローブピン3と、多数のプローブピン3を支持すると共に、多数のプローブピン3を平面回路基板1に対して移動させるためのピンボード4と、各プローブピン3に接続され、各プローブピン3からの信号に基づき平面回路基板1の電気的特性を計測するための計測部12等と、各プローブピン3を、計測部12等に対して選択的に接続するための接続切替部15と、電源部13と、通信部14と、制御部11とを備える。平面回路基板1上に形成されたプローブピン3と接触可能な検査点37A〜37Hの配置は、多数のプローブピン3の配列に整合するように予め配置される。 (もっと読む)


【課題】巻線が正常か異常かを診断する電気機器の巻線診断システムを提供する。
【解決手段】インパルス発生回路3からインパルス電圧を診断対象巻線と同特性の学習用巻線2Bに印加した時に、学習用巻線2Bの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、学習用巻線2Bとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し記憶手段7に記憶する。次に、診断対象巻線2Aに対してインパルス発生回路3からインパルス電圧を印加した時に、診断対象巻線2Aの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、診断対象巻線2Aとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し、この診断対象巻線2Aの特徴量と、記憶手段7に記憶されている特徴量とに基づいて、診断対象巻線2Aが正常か異常かを診断する。 (もっと読む)


【課題】はんだボールのピッチや形状は同じであるが、ピンアサインの異なる多品種のLSIに対し、容易にTDR検査を実施することを可能にする。
【解決手段】本願に関わる検査装置は、TDR信号を発生するTDR装置と、TDR装置で発生したTDR信号の接続先を選定する分岐路が形成されている信号分岐基板と、第1の太さを有する第1のプローブと、第1の太さよりも細い第2の太さを有する第2のプローブと、第1の太さに対応する貫通穴がグリッド状に複数個開口しているプローブソケットと、第2の太さに対応する係止穴がグリッド状に複数個開口していて信号分岐基板で接続先を分岐されたTDR信号が入力する係止ソケット基板とを備えている。係止ソケット基板は表層にGND配線が形成され、係止穴の側面部分に形成された電極と信号分岐基板の分岐路は対応つけて繋がっている。 (もっと読む)


【課題】電気的欠陥の発生部位を自動的に推測し、その推測に基づいて欠陥発生部位の特定および解析をより迅速に行なうことができる配線基板の電気的欠陥解析方法および電気的欠陥解析装置を提供すること。
【解決手段】端子間の電気的な接続状態を検査するとともに、配線基板のネット情報および設計配線情報を基に各配線ネットを構成する部位毎に電気的欠陥の発生する可能性の重み付けを行い、しかる後、端子間の接続状態の検査結果の情報と重み付けの情報とを基に演算することにより端子間の接続状態に異常のある配線ネットにおける欠陥発生部位を推測する。 (もっと読む)


【課題】製品内パターンでの高周波特性の保証を比較的低コストで実施でき、パッドに対する物理的ダメージを気にする必要がなく、且つ、複数箇所の同時検査も可能な実用性に秀れたプリント配線板の検査方法の提供。
【解決手段】グラウンド層及び信号層を有するプリント配線板の特性インピーダンス若しくはSパラメータ等を検査する方法であって、プリント配線板の導体ネットのうち少なくとも一組をショート導体により電気的にショートさせた状態で前記特性インピーダンス若しくは前記Sパラメータを測定した後、前記ショート導体を除去し、更に電気的な導通・絶縁検査を行う。 (もっと読む)


【課題】正常時の測定データを予め準備する必要がなく、ケーブルの故障を特定することができるケーブル診断装置を得る。
【解決手段】ステップ波を差動信号線21、22へ出力するステップ波発生器11と、差動信号線21、22から入力した反射信号に基づいて、差動モードインピーダンス、コモンモードインピーダンス、並びに第1又は第2のシングルエンドインピーダンスを測定するインピーダンス測定部12と、基準値1>基準値4>終端抵抗値>基準値3>基準値2>0、かつ基準値1≧2×終端抵抗値の関係がある、基準値1、基準値2、基準値3及び基準値4が予め設定されている基準値設定部13と、測定された差動モードインピーダンス、コモンモードインピーダンス、並びに第1又は第2のシングルエンドインピーダンスと、基準値1、基準値2、基準値3及び基準値4との大小関係に基づいて、ケーブルの複数の故障を診断する診断部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御装置内の信号の品質を損なうことなく、早期に配線の導通状態を検出できる配線状態検出回路及び制御装置を提供する。
【解決手段】制御信号をパワードライブユニットに外部出力する出力段42に設けられる抵抗(46)の入出力電位差を増幅する増幅器62と、この増幅器62の出力値に基づいて配線(UH〜WL)の短絡又は断線の少なくともいずれかを判定し、判定結果を制御装置(10)に通知する判定部63とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を用いた場合において、省配線を図りつつ、電池の異常、及び電池の異常を検出する回路の異常を検出することができる異常検知回路、及び電池電源システムを提供する。
【解決手段】異常検知部22によって正常判定がされたときパルス信号を出力信号として出力し、異常判定がされたときハイレベルの直流電圧を出力信号として出力する通知信号生成部23と、この出力信号を平滑して平滑電圧Eを生成する平滑回路24とをそれぞれが含む複数の回路ブロック21と、各平滑電圧Eのうち最大の電圧を第1配線L1に印加するダイオードD1−1〜3と、各平滑電圧Eのうち最小の電圧を第2配線L2に印加するダイオードD2−1〜3と、第1配線L1の電圧が第1閾値を超えたときと、第2配線の電圧が第2閾値に満たないときに異常が生じたと判定する制御部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電圧モード・センサに付随する測定値を取得してセンサに付随する接続性不良を検出するための方法を提供する。
【解決手段】DCバイアス電流322を電圧モード・センサ320を含む回路内に結合する。電圧モード・センサ320からのは時変信号323を検知ブロック301でモニタする。DCバイアス電流322の公称レベルを設定し、DCバイアス電流322により生じる電圧324を検知ブロック301でモニタし、その電圧に基づいて、回路の接続状態(入力配線の開および短絡)を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検査基板に温度ストレスをかけつつ検査時間を短縮することができる基板検査装置を提供する。
【解決手段】被検査基板8を冷却する冷却プレート221を備えた冷却保持部22と、被検査基板8を加熱する加熱プレート241を備えた加熱保持部24と、冷却プレート221及び加熱プレート241の前記載置部位への被検査基板8の搬送を予め設定した順番で行う搬送部32と、冷却保持部22により冷却された被検査基板8及び加熱保持部24により加熱された被検査基板8を検査する移動式プローブ37,38とを備え、制御部は、動式プローブ37,38によって、冷却プレート221及び加熱プレート241のうちいずれか一方のプレートにおける基板の検査を行わせている間に、搬送部32によって、他方のプレートにおける基板の搬送を行わせる。 (もっと読む)


【課題】一つのプローブユニットで、ファインピッチ(狭ピッチ)に対応可能でありながら、必要に応じて4端子対法による測定をも可能とするプローブユニットを提供する。
【解決手段】複数本のプローブピン122を有するピンブロック120と、ピンブロック120上に配置され、内部に各プローブピン122を回路基板検査装置の検査部に接続するための電気配線112を有するテストヘッド部110とを備えている回路基板検査用プローブユニットにおいて、プローブピン112の中から、4端子対法用のプローブピンとして2本の電流プローブピンP1,P2および2本の電圧プローブピンP3,P4とを選択し、テストヘッド部110内に電流プローブピンP1,P2および電圧プローブピンP3,P4用の電気配線として4本の同軸ケーブルC1〜C4を引き込み、4端子対法により、各同軸ケーブルの外部導体Sのすべてをテストヘッド部110内で導体パターン113により電気的に接続して短絡する。 (もっと読む)


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