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Fターム[2G014AA03]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 短絡 (710)

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地絡 (184)
地気障害 (1)

Fターム[2G014AA03]に分類される特許

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【課題】診断用パルス信号を正確に検出し、信号線のインピーダンスに影響されずに伝送線路の短絡、断線を検出できる制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置1は、制御データを生成するとともに、操作端部を診断する診断用パルスデータを生成し、診断用パルス信号の帰還信号の波形から前記信号線及び前記操作端部の機能を診断する内部回路13と、制御信号に診断用パルス信号を重畳させ、予め設定された信号レベルで前記操作端部に送る可変増幅回路12と、帰還信号を受信し、前記内部回路に送る受信回路16と、を備える診断用パルス信号生成部10を備え、内部回路は、診断用パルス信号の立ち上がり時間を補正する診断用パルスデータを補正する補正パルスデータ生成部を備え、信号線の長さが長い場合でも診断用パルス信号のパルス幅の拡張をしないで診断用パルス信号の受信が可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇圧電源を備えたパワーアンプの接続検査に際して、パワーアンプの中点電位とスピーカ接続端子電圧とを比較し、スピーカ接続端子電位が中点電位よりも低い時に接地側にショートしていると判別すると、中点電位がバッテリ電圧より高い時には間違った検査を行う問題点を解決する「パワーアンプのスピーカ接続検査方法及び装置」とする。
【解決手段】パワーアンプの昇圧電源に、バッテリ電圧を昇圧する昇圧手段と並列にバッテリ電圧を引き込むバッテリ電圧引込手段とを設けると共に、昇圧電源からパワーアンプICへの供給電圧を前記昇圧手段とバッテリ電圧引込手段とを切り替える切替手段とを設ける。スピーカ接続検査を行う時には、切替手段によりパワーアンプICへの電圧をバッテリ電圧側に切り替え、接続検査時にはバッテリ電圧の中点電位を用いて、その中点電位よりも端子電圧が低い時のみ接地側ショートと判別する。 (もっと読む)


【課題】検査精度の向上、および検査回路自体の検査およびリペアが可能なアクティブマトリクス基板を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板上に配置された複数のゲート線102と、前記基板上に複数のゲート線102と交差する方向に配置された複数のソース線103と、m(mは2以上の整数)本のソース線103ごとにブロック化されたデータ線ブロックBごとに設けられた端子141と、データ線ブロックBごとに設けられ、m本のソース線103のうちから選択される少なくとも1本のソース線103と端子141とを導通させる第1選択回路121と、n(nは2以上の整数)個のデータ線ブロックBごとに設けられた端子142と、n個のデータ線ブロックBごとに設けられ、m×n本のソース線103のうちから選択される少なくとも1本のソース線103と端子142とを導通させる第2選択回路122と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】隣接する一対の枝配線間の短絡を確実に検査する。
【解決手段】一対の検査枝配線13,14の両側の枝配線12,15を補助枝配線として規定したときに、一方の検査枝配線14および補助枝配線12,15のうちのこの検査枝配線14側の補助枝配線15で構成される電流供給枝配線の組にランド24,25から検査電流Iを供給する電流供給部2と、他方の検査枝配線13および補助枝配線12,15のうちのこの検査枝配線13側の補助枝配線12で構成される電圧検出枝配線の組のランド22,23間に発生する電圧Vを測定する電圧測定部3と、この電圧Vと判定データDrefで示される判定範囲とを比較して一対の検査枝配線13,14間の短絡の有無を検査する処理部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の高速遮断器よりもパンタグラフ側の上位回路の絶縁健全性を容易に判定可能な電気車システムを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る電気車システムは、架線から集電装置及び母線を介して電力が供給され、該電力を電動機駆動に適した交流電力に変換し、電力入力端には前記母線に接続される電流遮断器を有する電力変換器と、前記電力変換器の直流側マイナス端子と前記母線間の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗検出手段と、絶縁抵抗検出手段によって測定された絶縁抵抗値が予め設定された闘値より低い場合、前記電力変換器の直流側マイナス端子と前記母線間に短絡が発生していると判定する絶縁抵抗健全性判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】正確な良否判断が可能な電気設備の良否診断システムを提供する。
【解決手段】電気設備の良否診断システム1は、診断対象となる電気設備Mに流れる電流から特徴量を検出する特徴量検出手段2と、電気設備が正常状態のときに特徴量検出手段2で得られた特徴量の平均と標準偏差とを導出して記憶しておく演算記憶手段4と、電気設備の診断をする際に、特徴量検出手段2により得られた特徴量と演算記憶手段4に記憶されている平均と標準偏差とに基づいて決定される楕円体の内側に存在する確率値を求める確率計算手段5と備え、電気設備の複数相に流れる電流を同期計測し、各相に流れる電流から各相毎の確率値を確率計算手段5で導出し、各相で得られた確率値をかけ合わせる若しくは足し合わせることで得られた確率値に基づいて電気設備が正常か異常かを診断する診断手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】機器の突然の停止による被害を回避することが可能な短絡検出装置付電子機器を提供する。
【解決手段】第1基板上に配置され所定の間隔t1を隔てて形成された配線部を有する電子部品と、前記第1基板上若しくは前記1基板の近傍に配置された第2基板上に前記所定の間隔t1とは狭い間隔t2を隔てて配置された導電部材と、該導電部材の一方に一端が接続された抵抗と、該抵抗の他端と前記導電部材の他方を接続して配置された電圧印加手段と、前記導電部材の短絡を検出する検出器と、該検出器が検知した信号に基づいて前記検出器に接続された上位機種に警報を発するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 モータの短絡を判定する際の利便性を向上させることができる試験装置及びその試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 線間電圧測定回路22が、三相巻線121〜123の各線間電圧を測定し、電圧印加回路20が、三相巻線のうち、2相にインパルス信号を印加する。また、応答時間測定回路23が、インパルス信号の印加後に線間電圧が所定の検出閾値と一致するまでの応答時間を測定する。更に、短絡判定回路27が、三相巻線121〜123の2相の各組合せにおける応答時間の総和に基づいて、モータ1の短絡を判定する。 (もっと読む)


【課題】短時間で、欠陥部の位置を検知できる太陽電池の欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】太陽電池の欠陥検査装置は、互いに隣接する太陽電池セルに順方向電圧とは逆方向の電圧を印加する電圧印加手段4と、この逆方向の電圧の印加に伴い、太陽電池セルに沿って流れる電流が生成する磁場の強さを、この流れる方向に沿った位置に関連付けて検出する磁場検出手段5と、位置に関連付けられた磁場の強さの出力分布に基づき、太陽電池セルに生ずる電気的な欠陥部の有無及び当該欠陥部が生じている箇所の位置を特定する欠陥位置特定とを具備している。 (もっと読む)


【課題】TFTアレイのソース・ドレイン間のWeak-SD欠陥と呼ばれる抵抗を介して導通状態にある欠陥を、保持時間を長くすることなく短時間で検出する。
【解決手段】TFT基板のTFTアレイに対して電圧を印加し、電子線照射により得られる二次電子を検出してTFTアレイの欠陥を検出するTFTアレイの欠陥検出において、TFTのソースおよび/又はゲートへの電圧を印加する電圧パターンにおいて、電圧値および/又は印加時期によってTFTの内部リークによるリーク電流を増加させる特性パラメータに設定する。特性パラメータの設定において電圧値および/又は印加時期を設定することによってTFTの内部リークによるリーク電流を増加させ、増加させたリーク電流によってTFTの内部欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】時間的に連続した負荷を被試験体に印加して、被試験体の試験を行うことを可能とする、評価試験装置および評価試験方法を提供する。
【解決手段】評価試験装置は、複数の外付端子を有するデバイス(被試験体)の前記複数の外付端子それぞれに、試験負荷信号を印加する複数の第1のバッファアンプを備えている。また、前記複数の外付端子の負荷状態をそれぞれ測定して測定結果信号として出力する複数の第2のバッファアンプを備えている。さらに、前記複数の第1のバッファアンプから前記試験負荷信号を印加させながら、前記複数の第2のバッファアンプを順次駆動して前記測定結果信号を出力させるよう制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化および小型化を図ることが可能なセンサ故障検出装置を提供する。
【解決手段】電源ラインと複数のセンサのそれぞれの、接地されていない他の一端に接続された分圧回路を介して分圧された複数のセンサの出力電圧が入力され、入力された複数のセンサの出力電圧のうちの一つを選択して出力する出力選択回路と、出力選択回路を介して入力されたセンサの出力電圧をデジタル値に変換するアナログ/デジタル変換回路と、電源ラインと出力選択回路の出力側との間に分圧回路をバイパスする、導通/遮断の切換が可能なバイパス回路と、を備え、バイパス回路を導通した状態で、出力選択回路を介して入力されたセンサの出力電圧をデジタル値に変換し、そのデジタル値に基づいて該センサの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】異常判定の機会増加を図った電流センサ異常判定装置を提供する。
【解決手段】バッテリ充電中に電流センサの検出値≧充電時閾値THinとなった場合、または、バッテリ放電中に電流センサの検出値≦放電時閾値THoutとなった場合に、電流センサが異常であると判定する(S40,S70)。そして、前記充電時閾値THinを、発電電流の最大値(オルタmax電流)に設定し、前記放電時閾値THoutを、車両に搭載されている複数の電気負荷の最大消費電流の合計(消費max電流)に設定する。充電時のバッテリ電流IBはオルタmax電流未満を超えない筈であり、また、放電時のバッテリ電流IBは消費max電流を超えない筈である。したがって、これらオルタmax電流および消費max電流に基づき閾値THin,THoutを設定する上記手段によれば、放電中および充電中に電流センサの異常を判定でき、その判定機会を増加できる。 (もっと読む)


【課題】当初から抱えている有線ネットワークの故障を検知することができるとともに、複数の箇所で発生している故障を検知することができるケーブル診断装置及びケーブル診断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】TDR計測部11により測定された差動モードインピーダンスZdiff、コモンモードインピーダンスZcomm、シングルエンドモードインピーダンスZ3a,Z3bの値を3値に変換する3値変換部13を設け、故障状況判別部15が、インピーダンステーブル格納部14により格納されているインピーダンステーブルを参照して、3値変換部13により変換された3値から有線ネットワークにおける各箇所の故障状況を判別する。 (もっと読む)


【課題】回路保護システムを提供する。
【解決手段】回路保護システム(100)は、電圧源の第1の相(151)の電流を測定するように動作する第1の電流検知装置(102)と、電圧源の第2の相(153)の電流を測定するように動作する第2の電流検知装置(102)と、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)に通信可能に接続された論理部分(110)とを有する。論理部分(110)は、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)からの測定された電流を受け取り、第1の相(151)の測定された電流が所定の期間中に閾値電流値よりも小さいかどうか決定し、次いで第1の相(151)の測定された電流が前記期間中に閾値電流値よりも小さくないと決定したことに応答して、電圧源の第1の相(151)に短絡が存在すると云う表示を出力するように動作する。 (もっと読む)


【課題】ウィスカに起因する、短絡故障を効果的に防止することができる短絡故障防止装置及び短絡故障防止方法を提供する。
【解決手段】短絡故障防止装置は、基板31内に実装されて隣接端子距離が基板31内の隣接する導体相互間の最小間隔未満である短絡検出用素子2と、短絡検出用素子2の検出結果に基づいて短絡を検出する検出手段と、検出手段が短絡を検出した場合に、基板に振動を付与する振動付与手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】非接触で導体パターンに容量結合する電極を用いた回路パターン検査装置において、電極と対向する導電パターン部分の欠陥を検出可能にする。
【解決手段】回路パターン検査装置1は、ガラス基板等の絶縁性を有する基板100上に形成された複数列の導電体パターン101上方に所定距離を離間して設けられる検査部2と、検査部2の離間(非接触)状態を維持し、導電体パターン101上方を交差する方向mに移動させる移動機構3と、移動機構3を駆動制御する駆動制御部4と、検査部2に交流からなる検査信号を供給する検査信号供給部13と、検査部2から検出された検出信号に信号処理を施す検出信号処理部5とを備える。検査部2は、検査電極対21の電極が対向する導電パターン部分に対して欠陥を検出する補完電極対22とで構成される。 (もっと読む)


【課題】測定や検査に要するコストを低減する。
【解決手段】複数の接触子Pa(Pb)が相互に接続されて矢印Aa(Ab)の向きに沿って配列された接触子列La(Lb)が矢印Ab(Aa)の向きに沿って並んだ測定用治具20を使用し、電気的パラメータを測定する両測定点P1,P2に対して各接触子列La,Lbのうちの1つにおける各接触子Pa,Pbのうちの少なくとも1個(接触子Pa2)および各接触子列La,Lbのうちの他の1つにおける各接触子Pa,Pbのうちの少なくとも1個(接触子Pa4)がそれぞれコンタクトする第1および第2の条件と、両測定点P1,P2に対して同じ接触子列La,Lbに属する接触子Pa,Pbがコンタクトしない第3の条件とを満たす位置関係で測定用治具20および検査対象基板100が対向するように測定用治具20を回転させる。 (もっと読む)


【課題】変圧器の健全性を決定する方法、システム、およびコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】健全性の決定方法(200)は、変圧器の一次巻線に関連する一次電気パラメータおよび変圧器の二次巻線に関連する二次電気パラメータに基づいて有効巻数比を計算すること(202)を含む。有効巻数比と、変圧器の一次電流および二次電流または変圧器の一次電圧および二次電圧とに基づいて動作励磁電流を計算すること(204)をさらに含む。最後に、動作励磁電流に少なくとも部分的に基づいて巻線間巻線健全性インジケータを決定すること(206)を含む。システムは、変圧器の有効巻数比を計算する巻数比モデラを含む。さらに、動作励磁電流を計算する動作状態モデラをも含む。また、巻線間巻線健全性インジケータを決定する診断モジュールをも含む。 (もっと読む)


【課題】電源変換器、電源変換器を含む表示装置、表示装置を含むシステム及び表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】電源変換器は電圧変換部及び短絡感知部を含む。電圧変換部は第1制御信号に応答して電源電圧を変換して第1出力端子で第1駆動電圧を出力し、短絡探知区間の後で、電源電圧を変換して第2出力端子で第2駆動電圧を出力し、第3制御信号に応答してシャットダウン(shut down)される。短絡感知部は短絡探知区間の間、第2出力端子の電圧の大きさと基準電圧の大きさとを比較して第3制御信号を生成する。電源変換器は出力端子の間の微細な短絡を効果的に感知することができる。 (もっと読む)


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