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Fターム[2G014AC09]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査装置と細部 (2,506) | 布線(配線)検査装置 (1,075) | プリント板検査装置 (712)

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【課題】BGAを用いた電子部品の接続箇所の検査を効率良く実施できるようにする。
【解決手段】電子部品1は、複数の接続端子を配列したBGAを用いて実装したCPU2を有する。検査装置10は、検査する接続端子の組み合わせや短絡の有無の判定基準を示すデータをCPU2に送信する。CPU2の端子設定部15と、検査装置10の端子設定部24で全ての接続端子の論理レベルをランダムに設定し、モニタ部17で短絡の有無を調べる。検査結果は、CPU2の判定部18でチェックし、その後、検査装置10の判定部22で最終的な確認を行う。 (もっと読む)


【課題】回路欠損を効率的に検出することができる回路欠損検出装置を提供する。
【解決手段】
回路欠損検出装置10は、回路パターン22に電気的に接続される一対の電極12,13と、電極12,13を介して回路パターン22に一定電流の大電力を供給する電源14と、電極12,13間の電圧値を測定する電圧測定器15と、電圧測定器15による測定結果を電源14の印加可能最大電圧と比較することで、回路パターン22における欠損23,24の有無を判定する判定装置17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品実装基板の製造ラインで機械的接続不良を検出でき、かつ、その要因を解析する。
【解決手段】プリント基板の印刷回路に印刷または塗布されたクリームはんだ状態を判定するクリームはんだ判定部13、プリント基板1の印刷回路と実装部品との間をはんだ付けするはんだ付け状態を外観観察してはんだ付け状態を判定するはんだ付け外観判定部17と、はんだ付けを完了したプリント基板に対してX線を照射して走査し、その内部画像を構成するコンピュータ断層撮影で観察し、はんだ付け状態を判定する断層判定部18とを具備し、それらの判断結果によって実装部品を搭載したプリント基板の機械的接続不良を検出し、また、その機械的接続不良の要因を解析自在としたものである。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板のそれぞれの配線パターンのズレ量およびそのズレ方向を検出して、配線パターン間の層間のズレ量およびズレ方向を検査する。
【解決手段】多層配線パターン層の少なくとも2層の配線パターン層に、当該配線パターンを検査するために用いられる検査用配線パターンと、前記検査用配線パターンに、所定の規則的配置に基づき設けられるスルーホールと、前記検査用配線パターンのそれぞれに電気的に接続する層間接続部が形成された構成を有する多層プリント配線板の検査方法であって、それぞれの前記検査用配線パターンの通電状態を、通電検査部を用いて検出し、検出された結果に基づいて、前記検査用配線パターンが形成されているそれぞれの配線パターンの所定方向のズレ量を算出し、当該それぞれの配線パターンの所定方向のズレ量に基づいて、当該それぞれの配線パターン間の所定方向の相対的ズレ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物がx軸方向及びy軸方向にマトリクス状に配置される配線を有するタッチパネルのような検査物であっても、非接触検査方式にて検査を実施することで、検査時間を短縮して効率良く検査を実施することが可能となるタッチパネル検査装置の提供。
【解決手段】 タッチパネル検査装置であって、前記検査対象となるx軸配線の導通検査を実施するために交流信号を供給する第一信号供給手段と、前記検査対象となるy軸配線の導通検査を実施するための交流信号を供給する第二信号供給手段と、前記検査対象となるx軸配線と隣接するy軸配線との短絡検査を実施するための交流信号を供給する第三信号供給手段と、前記検査対象の配線の導通及び短絡を検査するために、各供給手段からの交流信号を供給する複数の給電部と、該配線からの電気信号を検出する複数の検電部を有する検査ヘッド部と、前記検査ヘッド部を前記検査物の表面上を所定軸方向に移動させる移動手段を有するを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】TDRを用いて精度良くプリント基板の検査部位の良否を判定するプリント基板検査装置を提供する。
【解決手段】プリント基板上の配線パターンと接触させたプローブ32を介して、プリント基板にパルス発生器41で発生したパルス波が印加される。このとき、オシロスコープ46によって、プリント基板によって反射されたパルス波が検出される。波形演算部51は、オシロスコープ46によって測定された電圧波形に基づいて、パルス発生器41の出力ノード42からプリント基板側を見たインピーダンスの微分波形を算出する。判定部53は、検査用のプリント基板に対するインピーダンスの微分波形と、参照用のプリント基板に対して予め算出されたインピーダンスの微分波形との比較に基づいて、検査用のプリント基板の良否を判定する。 (もっと読む)


基板(3)上にプリントされたエレクトロニックコンポーネントの非接触試験のための装置及び方法が提供される。試験回路(11)は所望のエレクトロニックコンポーネントと同時に基板(3)上にプリントされる。試験回路(11)は全光型であり、試験回路(11)に電気エネルギーを供給するための第1の領域(13)及び検出可能な、エレクトロニックコンポーネントの少なくとも1つの電気特性を示している、光信号を発生するための第2の領域(15)を有する。試験回路はeペーパーのような製品のプリントにおいて、実時間で用いられ、使用できないスクラップの製造を最小限に抑える。
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【課題】進行性断線・短絡故障の検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つのチップ間を接続するチップ間配線の故障を検査する配線故障検査装置1であって、前記検査の対象となるチップ間配線に、該検査の種類に応じた検査電流を流す経路を決定する検査電流経路決定部2と、前記検査電流を発生させるための最適な電源電圧を決定する電源電圧決定部3と、前記検査の対象となる対象チップ間配線と接続するバッファの出力と、前記検査の対象とならない非対象チップ間配線と接続するバッファの出力とを異ならせるバッファ出力制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】数多くの導体パターンを有する回路基板に対する検査の効率を向上させ得る回路基板検査装置を提供する。
【解決手段】回路基板100の一面に形成された導体パターンP1,P2の導通状態および導体パターンP1,P2の間の絶縁状態を検査する検査部と、検査用の電圧信号Svを出力する電源部12を備え、検査部は、導体パターンP1に電圧信号Svが供給されている状態において、導体パターンP1と回路基板100の他面側に配設された電極板2bとの間の静電容量に基づいて導体パターンP1の導通状態を検査すると共に、導体パターンP1,P2の間に流れる電流の電流値に基づいて導体パターンP1,P2の間の絶縁状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】 PDPやLCDなどのような並設される複数の配線が形成される基板の検査を実施するための検査用プローブの提供。
【解決手段】 検査対象となる棒状の配線が所定間隔を有して複数並設される基板を検査するための基板検査装置に備えられる検査用プローブであって、検査対象となる配線と物理的に非接触で配置され、検査対象の配線と略同じ幅に形成されるとともに配線と静電容量結合する検出電極部と、検査対象の配線の一方側に並設される複数の配線に対して、検査信号を印加するための第一供給電極部を有し、第一供給電極部は、一方側に並設される複数の配線に対して、検査対象の配線から遠方に位置する配線との離間距離が徐々に長くなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被試験体である回路部品に対して試験信号のタイミングに依存することなく任意のタイミングで負荷試験を行うことができる回路部品試験装置および方法を提供する
【解決手段】複数の外付端子T1−T4を有する回路部品10の試験装置は、複数の外付端子にそれぞれ試験負荷を出力する複数の第1バッファアンプAt1−At4と、複数の外付端子の負荷状態をそれぞれ入力し測定信号M1−M4として出力する複数の第2バッファアンプAm1−Am4と、m複数の第1バッファアンプからm試験負荷を出力させながら複数の第2バッファアンプを順次駆動して測定信号を出力させるように制御する制御手段22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】故障部位を特定することは容易ではない。そのため、回路基板検査装置の修理に要する時間が長くなってしまうという課題がある。
【解決手段】被検査回路基板Sを順次検査し、被検査回路基板Sごとの検査結果を出力する検査部4と、文字や画像を表示するディスプレイ2と、検査結果が異常であることを示すエラー情報としてのエラーコードを検査部4から取得すると、サーバー30にエラーコードを送信するエラー情報送信部10と、サーバー30から送信された検査部4のエラーコードに対応する修理情報としての修理内容を取得する修理情報取得部11と、修理内容をディスプレイ2に表示する修理情報表示部12と、を備えた回路基板検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】検査時間の短縮および検査コストの低減を実現しつつ、検査精度を向上し得る回路基板検査装置を提供する。
【解決手段】絶縁性基板の一面に導体パターンが形成された回路基板100における導体パターンに対して検査用信号(電流信号Siおよび電圧信号Sv)が供給されたときの物理量を測定する測定部4と、測定部4によって測定された物理量に基づいて回路基板100の良否を検査する制御部7とを備え、測定部4は、導体パターンの各端部の間に電流信号Siが供給されたときの物理量としての導体パターンの抵抗値Rを測定すると共に、絶縁性基板の他面側に配設された電極および導体パターンの間に電圧信号Svが供給されたときの物理量としての導体パターンと電極との間の静電容量Cを測定し、制御部7は、測定部4によって測定された抵抗値Rおよび静電容量Cを乗算した乗算値に基づいて回路基板100の良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンアレイ基板の断線、短絡検査を行い得る液晶表示装置及びその検査方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子13を介して接続される画素電極14,基板の縁端部に設けられた複数の入出力端子21〜27、行電極駆動回路18、並びに入出力端子21〜27を介して外部から加えられる映像信号を列電極の一端に加える列電極駆動回路19を有するマトリクスアレイ基板と、画素電極に対向電極を対向させる対向基板と、画素電極14及び対向電極16間に挟持された液晶層15とを備えるものにおいて、列電極12の他端を少なくとも一つの入出力端子27に共通接続するアレイ基板上配線32を基板面に形成し、アレイ基板上配線32が接続された入出力端子27と、これらの入出力端子以外の少なくとも映像信号を供給する入出力端子21〜26との間に所定の電圧を印加し、そのときの電流を測定して不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象体の微細化および狭ピッチ化に十分に対応し得るプローブを提供する。
【解決手段】導体パターン101に電気的に接続される電極膜44(電極板42)を介して導体パターン101に対する測定用信号の供給および測定対象体からの電気信号の入力の少なくとも一方が実行可能であって、その光路の周囲の気体を電離可能なレーザーLを出力するレーザー出力部41を備え、電極膜44は、レーザー出力部41から出力されるレーザーLの光路に交差するように配設されて電離された気体によって形成される導電路Cを介して導体パターン101に非接触で電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】形状や大きさの異なる複数種類の吸着対象体に確実かつ容易に対応し得る吸着装置を提供する。
【解決手段】載置台11の上面11aに形成された開口部21aを覆う多孔質シート13および吸着紙14を挟んで上面11a側に載置された吸着対象体を開口部21aからの吸気によって載置台11に吸着させる吸気機構と、上面11a側の載置領域内に吸着対象体が載置された載置状態を判別する判別部とを備え、載置台11には、載置領域内に開口部22aを有する検出用凹部22が形成され、多孔質シート13および吸着紙14には、開口部22aに対向する対向領域に検出用孔51a,52aが形成され、判別部は、圧力センサ16によって検出された検出用凹部22内の気圧が所定の閾値以下のときに載置状態と判別し、気圧が閾値を超えるときに非載置状態と判別する。 (もっと読む)


【課題】数多くの導体パターン、および導体パターンに接続された電子部品を有する回路基板に対する検査の効率を向上させる。
【解決手段】電子部品(E1〜E4)が接続されている第1導体パターン群Gf内の導体パターン(P1〜P12)と電子部品が接続されていない第2導体パターン群Gs内の導体パターン(P13〜P24)との間の絶縁状態を検査する第1絶縁検査において絶縁状態が良好と判別したときに、第1導体パターン群Gf内の導体パターン間の絶縁状態を検査する第2絶縁検査、および第2導体パターン群Gs内の導体パターン間の絶縁状態を検査する第3絶縁検査を実行すると共に、第2、第3絶縁検査のいずれもが実行されていない導体パターンの導通状態を検査する導通検査を両絶縁検査の少なくとも一方と並行して実行する検査部を備えている。 (もっと読む)


【課題】回路配線パターンが微細化されても、微小リークパス等の絶縁不良を短時間で確実に高精度で測定する。
【解決手段】回路基板(113)にプローブ(112a,112b)を介して電圧を印加し、その電流を測定器(109)で測定する。この測定電流のピーク波形をピーク検出回路(114)で検出する。ピーク検出時、この回路基板が不良であると判定する。 (もっと読む)


【課題】TDRを用いて精度良くプリント基板の良否を判定するプリント基板検査装置を提供する。
【解決手段】プリント基板の検査装置1は、パルス波を出力するパルス発生器41と、プローブ32と、オシロスコープ46と、判定部53とを備える。プローブ32は、検査部位と接続されたプリント基板上の配線パターンにパルス波を印加するために用いられる。オシロスコープ46は、パルス波がプリント基板から反射された反射波を、プローブ32を介して測定する。判定部53は、検査用のプリント基板に対して測定された反射波の微分波形を参照用のプリント基板に対して予め測定された反射波の微分波形と比較することによって、検査用のプリント基板の検査部位の良否を判定する。 (もっと読む)


本発明は、テストする回路基板の回路基板テスト・ポイントに接触するためのテスト用セットアップを有し、テスト装置を使用する回路基板のテスト方法に関するものである。テスト用セットアップは、所定の規則的グリッドにテスト用接触エレメントを有する。上記方法は、a)テスト用セットアップが、テストされる回路基板に対する第一のテスト位置でテストされる回路基板に押し当てられ、それによって数個の回路基板テスト・ポイントが少なくとも一つのテスト用接触エレメントと接触するステップ、b)連続性テストによって数個の導体パスが破断及び/又は短絡について測定するステップ、c)テスト用セットアップが動かされてテストする回路基板に対して他のテスト位置に置かれ、該位置では、以前に破断及び/又は短絡について十分に測定されなかった一つの導体パスの少なくとも一つの回路基板テスト・ポイントが少なくとも一つのテスト点用接触エレメントと接触するステップ、d)連続性測定によってさらに他の導体パスが破断及び/又は短絡について測定されるステップ、及びe)テストする回路基板の導体パスの少なくとも大多数が測定されるまでステップc)及びd)が繰り返されるステップを含む。ここで、一平方センチメートル当り少なくとも100接触ポイントの密度で配置されたテスト用接触エレメントを有するテスト用セットアップが用いられる。
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