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Fターム[2G036CA08]の内容

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Fターム[2G036CA08]に分類される特許

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【課題】
自身の正常な動作確認を容易に行えて、LED点灯装置を信頼性よく検査できるLED点灯装置用チェッカーを提供する。
【解決手段】
LED点灯装置用チェッカー1は、出力端11から電流を出力可能に形成された電流源2と、直流電流を出力可能に形成された自己診断用電源3と、LED点灯装置12の出力を入力する入力端4と、擬似負荷5と、LED点灯装置12の検査時に擬似負荷5を入力端4に接続させ、自己診断時に擬似負荷5を自己診断用電源3の出力間に接続させる接続手段6と、擬似負荷5に流れる電流を検出する電流検出手段7と、電流検出手段7が検出した電流と予め設定された基準値とを比較して評価する評価手段8と、評価手段8の評価結果を表示する表示手段9と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用寿命を自動的に測定できる電源及び電源使用寿命を測定する方法を提供する。
【解決手段】電源の温度を検出する温度検出ユニットと、電源内の電解コンデンサーのリップル電圧を検出するリップル電圧検出ユニットと、電源を初めに使用する時に検出した初期温度及び初期温度における初期リップル電圧を獲得して、初期リップル電圧を標準温度における等価リップル電圧に換算し、且つ電源が実際に作動する時に検出した作動温度及び作動温度におけるリップル電圧を獲得して、作動温度におけるリップル電圧を標準温度における等価リップル電圧に換算してから、2つの前記等価リップル電圧を比較することにより、電源の使用寿命の終わりに達したか否かを判断するプロセッサーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置及び負荷装置を停止することなく、制御回路及び直流電源装置の不具合を容易に発見することができる制御回路点検装置及び制御回路点検方法を提供すること。
【解決手段】制御回路点検装置1は、電源電流I0’が定常時電源電流I0と試験電流I2との和と一致すると判定されたタイミングt3における直流電源装置3側の試験時電源電圧V0’及び負荷装置4側の試験時負荷電圧V2’を測定し、試験時電源電圧V0’、試験時負荷電圧V2’及び制御回路の抵抗(抵抗Rp及び抵抗Rn)に基づいて、制御回路及び直流電源装置3が正常に動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電気コンタクトを監視するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】一方法では、電気コンタクトに印加された電気信号と前記電気コンタクトを通った後の被測定電気信号とに基づいて、前記電気コンタクトのインピーダンスを計算する段階を含む。該方法はまた、前記計算されたインピーダンスを用いて前記電気コンタクトの状態を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置のメーカ、方式によらず、電源の寿命予測を行う。
【解決手段】スイッチング電源装置100の入力端8には、電圧と電流を測定する電流計51、電圧計53が接続されている。また、スイッチング電源装置100の出力端9には電圧と電流を計測するする電流計52、電圧計54が接続されている。計算機50は、各計測装置51〜54による計測値から入出力における電力の比を計算して出力効率を求めて蓄積し、蓄積された出力効率から過去のある時点の出力効率の変動中心を求め、当該時点以前の出力効率のうち予め定められた変動範囲内を超えているものがいくつ発生しているかを示す発生頻度を計算する。警報装置70は、発生頻度が、予め定めた頻度に達しているときに警報出力を発生する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットの電源ポート及び信号ポートに対して電磁妨害の検査を同時に行うことができる電磁妨害の自制システム及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電磁妨害の自制システムは、信号ソースと、LISNと、CDNと、ISNと、受信機と、を順次に備え、前記信号ソースは電源ポートを備え、且つ安定した信号を提供し、前記LISNは、LISN電源ポート及びLISN無線周波ポートを備え、前記CDNは、CDN信号ポート及びCDN無線周波ポートを備え、且つ前記CDN無線周波ポートの入力信号を前記CDN信号ポートにカップリングして、信号伝導経路に好ましいインピーダンスを整合し、前記ISNは、ISN信号ポート及びISN無線周波ポートを備え、前記受信機は、各周波数点の信号の強度を測量して読み取る。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡易な構成で負荷装置の異常を報知することができる電力計測装置を提供する。
【解決手段】電力計測装置1は、各負荷装置3における消費電力をそれぞれ計測する電力計測部11と、負荷装置3の制御を指示する制御信号を中央制御装置2から受信する制御側通信部12と、制御信号に従った動作をするように各負荷装置3をそれぞれ制御する負荷制御部13と、いずれかの負荷装置3において負荷制御部13が行った制御と電力計測部11が計測した消費電力とが整合しない場合に異常を報知する報知部14とを備える。異常を検出する装置が別途に設けられる場合に比べ、比較的に簡易な構成で負荷装置3の異常を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御装置の制御電圧が出力されていることを確認する作業の作業性を向上させることができる。
【解決手段】電線の線路を遮断するときに開き前記電線の線路を接続するときに閉じる開閉器を開くための第1制御電圧を出力する制御装置の第1端子と、前記開閉器を閉じるための第2制御電圧を出力する前記制御装置の第2端子と、から出力される信号を確認するときに、前記第1端子及び前記第2端子に装着されるアダプタと、前記開閉器を開く指示に応じて前記第1端子から前記第1制御電圧が出力されるか否かと、前記開閉器を閉じる指示に応じて前記第2端子から前記第2制御電圧が出力されるか否かと、を前記アダプタを通して検出する検出装置と、前記検出装置による検出結果を表示する表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 真に優れた絶縁信頼度評価法を利用した技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる電力機器の保全システム100の代表的な構成は、ワイブルパラメータを取得するパラメータ取得部114と、試験条件を取得する試験条件取得部116と、使用条件を取得する使用条件取得部118と、電力機器が独立法にしたがう割合または累積法にしたがう割合を示す係数を取得する係数取得部120と、前記電力機器の独立法の要素の項、並びに累積法の要素の項に、係数を用いてそれぞれの手法にしたがう割合を乗じ、互いを足し合わせ、試験条件を用いて使用時絶縁信頼度を算出する演算部122と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な故障または異常検出機能を有するパルス増幅装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る故障または異常検出機能を有するパルス増幅装置は、入力されるパルスを増幅して出力するパルス増幅器11と、パルス増幅器11の入力端子に接続され、パルス増幅器11に入力されるパルスに同期したパルス増幅器11を動作させる制御信号を形成して、この制御信号を入力端子に入力するパルス増幅器制御回路12と、パルス増幅器制御回路12に接続され、制御信号を連続波に変換する平均化回路17と、平均化回路17に接続され、平均化回路17から出力された連続波の電圧Vgaveとしきい値電圧Vsとを比較する比較回路18と、比較回路18に接続され、比較回路18から出力される差分電圧(Vgave−Vs)に基づいて、パルス増幅器11の故障、あるいはパルス増幅器制御回路12の異常を検出する警報装置23と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】避雷器の劣化を簡便かつ確実に把握できるようにする。
【解決手段】電源装置9から供給される電流に基づき高電圧パルス発生装置2に発生させた直流パルスを、劣化診断の対象となる避雷器32の高圧側に電気的に接続される高圧側端子11と避雷器32の低圧側に電気的に接続される低圧側端子12との間に印加し、直流パルスに対する避雷器32の応答として高圧側端子11と低圧側端子12との間に生じる電圧を測定し、直流パルスに対する避雷器32の応答として高圧側端子11と低圧側端子12との間を流れる電流を測定し、測定した電圧の時間変化、及び測定した電流の時間変化に基づき避雷器32の劣化の度合いを判定するようにする。 (もっと読む)


【課題】微小電荷を検出する高精度な回路構成を要することなく、簡易な構成で静電気を検出する。
【解決手段】アレイ検査装置が備えるプローバフレームは、基板に検査信号を印加するプローブを備えると共に、基板に蓄積された電荷を検出するための静電気プローブを備えることによって、表面接地板等の機構をアレイ検査装置に別途設けることなく、アレイ検査装置が備えるプローバフレームを用いて、基板に蓄積された電荷を簡易な構成で取り出す。静電気プローブを通して得た電荷を、高抵抗に通して接地側に流す。高抵抗に発生する電圧降下を電圧モニタで検出することによって、蓄積した電荷量に相当する値を検出する。高抵抗および電圧モニタは、高性能を要する微小電荷検出用の汎用表面電位モニタと比較して簡易な構成であり、価格も安価とすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両にオーディオ本体が装備されていない状態において、車両の各種のオーディオ関連装備が正常に働くか否かを効率良く検査する。
【解決手段】放送波受信手段23と放送音声出力手段24と音響信号出力手段25と抵抗値検出手段26とを備えた検査装置3に、アンテナ4、スピーカー6及びオーディオ調節手段7,8からオーディオ本体設置部に延びる各配線11〜13を接続し、放送波受信手段24によって受信し復調されて放送音声出力手段24から出力される放送音声に基いてアンテナ4及びその配線による放送波受信の良否を判定し、音響信号出力手段25によってスピーカー6から出力される音響に基いて該スピーカー6及びその配線による音響出力の良否を判定し、抵抗値検出手段26によって検出される抵抗値に基いてオーディオ調節手段7,8及びその配線の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】電気設備において発生した異常の要因を推定する能力を高くする。
【解決手段】電気設備3における電圧信号と電流信号との内の一方又は双方を検出信号として取得する取得部5と、この検出信号から当該検出信号の特徴を表す特徴量を抽出する抽出部6と、抽出された特徴量に基づいて電気設備3で生じた異常の要因を識別する識別部7とを備えている。抽出部6は、時間領域の情報が結果に含まれる周波数解析を行う変換を前記検出信号に対して行い、当該変換した信号から前記特徴量を抽出する。 (もっと読む)


【課題】組電池の結線緩みや、装置故障の発生を容易に判定することのできる電池システムを提供する。
【解決手段】複数の二次電池の電極端子と導電部材とが固定部材により結線され且つ固定された組電池と、組電池に接続される電力負荷と、複数の二次電池の各々の端子間電圧を測定する第1の電圧計と、組電池の電圧を測定する第2の電圧計と、電力負荷に流れる電流を測定する電流計と、第1の電圧計から上記各々の端子間電圧のそれぞれに相当する複数の端子間電圧パラメータ値を受け、第2の電圧計から全体電圧パラメータ値を受け、電流計から電流パラメータ値を受ける制御装置と、組電池の接触抵抗値と制御装置の誤差値と電流の閾値とを格納した記憶部とを有し、制御装置は電流パラメータ値が閾値より大きい場合、結線緩み判定を行い、電流パラメータ値が閾値より小さい場合、装置故障発生判定を行う。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で複数の回線のサージ電流を検知でき、保安器を内部に組み込みサージ電流の防護も可能なサージ検出装置を提供する。
【解決手段】サージ検出装置は、複数の通信又は電源側回線にそれぞれ接続された複数の入力端子Lと、複数の警報用ヒューズ10と、複数のサージ検知用出力端子Ka,Kbと、複数の第1の保安器20と、複数の第2の保安器30とが、1つの筐体に収容されている。例えば、入力端子L1に雷サージ電圧が印加された場合、雷サージ電流は先ずヒューズ10−1を介して第1の保安器20−1側へ流れる。これにより、ヒューズ部11が溶断し、同時に、スイッチ部12がオン状態になってこの情報が出力端子K1a,K1bから出力される。ヒューズ部11が溶断すると、第2の保安器30−1側へ残りの雷サージ電流が流れ、吸収される。 (もっと読む)


【課題】電気設備の表面で発生する沿面放電を常時監視したとしても、その監視データ量を極力抑え、その監視データを通信ネットワークを介して送受信するようにしたとしても、そのデータ通信量を極力抑える。
【解決手段】情報処理装置8のファイル作成プログラム14によって作成された紫外線情報ファイル16、および、サーバパソコン2のデータ処理プログラム19によるデータ処理の結果データは、それぞれ通信ネットワーク4を介して送受信される。これら紫外線情報ファイル16および結果データの源となる情報は、紫外線センサ6が、稼働中の変圧器9の表面で発生する沿面放電に伴って放射される紫外線を検出するごとに出力した電圧信号である。 (もっと読む)


【課題】 運用中の電力用機器の電磁操作機構に使用されるコンデンサによる駆動に支障を与えずに、コンデンサ容量を取得し、機器が故障状態になる前にコンデンサの劣化状況を把握できる電力用コンデンサの監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電力用コンデンサの監視装置100のデータ処理部40は、診断部10により診断時にコンデンサによる動作に支障を及ぼさない範囲で電圧低下値ΔVを測定し、測定した電圧低下値ΔVから演算したコンデンサ電圧と予め寿命予測用記憶部30に記憶する寿命判断のしきい値とを比較するようにしたので、運転中の機器を停止することなくコンデンサの寿命時期到来有無を判断できる。 (もっと読む)


【課題】負荷の短絡等を電気的に迅速かつ確実に検出可能な負荷の異常検出装置を得る。
【解決手段】インバータ2によって駆動される容量性のオゾン発生器5の異常を、オゾン発生器5の電気特性を模擬する模擬回路として並列コンデンサ11をオゾン発生器5に並列に接続し、並列コンデンサ11に流れる電流を並列回路CT12にて検出する。検出制御回路17は、並列コンデンサ11に流れる電流が所定値を超えたとき、オゾン発生器5に短絡や断線等の異常が発生したとしてインバータ2を停止し、警報する。オゾン発生器5に異常が発生してインピーダンスが変化すると並列コンデンサ11に流れる電流が急変するので、負荷であるオゾン発生器5の異常を迅速かつ確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】分散リアクトル接地系統に設置されている地絡継電器の試験を行う際に対地静電容量および母線地絡特性を確実に測定することができる地絡継電器試験装置を提供する。
【解決手段】ωC測定部11は、分散リアクトル接地系統に接続された接地用変圧器1の中性点接地抵抗の抵抗分ngrを接地形計器用変圧器3のGPT三次制限抵抗R1とアドミッタンスωCを計算する零相等価回路上で別要素にするとともに、分散リアクトル接地系統に接続された複数個の線路用リアクトル21〜2nの抵抗分の合成抵抗をGPT三次制限抵抗R1とこの零相等価回路上で別要素にして、切替スイッチSWの切替前後の接地形計器用変圧器3の三次電圧V3に基づいて対地静電容量Cを求める。母線地絡特性演算部12は、ωC測定部11によって求められた対地静電容量に基づいて母線地絡特性を求める。 (もっと読む)


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