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Fターム[2G042DA08]の内容

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Fターム[2G042DA08]に分類される特許

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本発明は、一般的に測定・指示技術の分野に属するものであって、時間温度指示装置およびこの装置の製造方法並びに読み取り方法に関するものである。より詳細には、時間温度指示(TTI)装置は、少なくとも1種の活性反応剤を含み、この少なくとも1種の活性反応剤は、電気部品であるか、それとも、電気部品に転換可能であるように構成される構成要素の少なくとも一部である。少なくとも1種の活性反応剤は、時間温度に依存する速度で電気部品の少なくとも1つの電気特性の変化を引き起こす化学反応および/または物理反応によって影響を受けるよう選択される。
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【課題】サンプリング時間の長短に関わり無く検出感度を可及的に一定に維持できる塩素ガス検知材を提供すること。
【解決手段】4−ヘキシロキシアニリン、酸化防止剤、及び保湿剤を担持シートに展開する。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造工程等から排出されるガスに含まれるトリメチルガリウム、トリメチルインジウム、トリメチルアルミニウム等の金属化合物等を、アンモニア等の同伴ガスに影響されることなく、高感度で容易に検知あるいは濃度測定できる手段を提供する。
【解決手段】 シート状の担体に、変色成分としてピリジルアゾ化合物を含浸させてなる検知テープを用いる。また、この検知テープを用いた濃度測定装置を使用して、半導体製造工程等から排出されるガスを測定する。 (もっと読む)


本発明は、モニタリングされている雰囲気中のガス(標的ガス)と反応することができる材料(12、14)を有する基材(10)を備え、この反応により、材料は、放射を吸収又は放射するその場所で放射を変化させる(色変化材料)、比色式ガス検知器を提供する。材料は、基材の少なくとも1つの離散領域(12、14)に設置される。離散領域に色変化材料を供給することにより、このような材料の量を低減させることができ、異なる種類の色変化材料を、共通の基材上に含ませ、2種又はそれ以上のガスを同時に検知することができる。
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【解決手段】カチオン界面活性剤、可逆変色性有機色素および還元剤が層状ケイ酸塩の層間に挿入された複合体からなる酸素検知組成物(1)と、可逆変色性有機色素および還元剤の混合体からなる酸素検知組成物(2)が、基材に重ねて塗布または印刷されてなる酸素検知体。
【効果】耐光性および保存安定性に優れ、かつ酸素濃度低下に対する応答性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】 ロット間差及びロット内差が小さく、液量依存性が小さく、測定精度が高い、多層分析要素を提供すること。
【解決手段】 水不透過性光透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの粒状構造物展開層がこの順に積層一体化された液体試料分析用多層分析材料において、該機能層が未架橋の水溶性ポリマーから成ることを特徴とする液体試料分析用多層分析要素。 (もっと読む)


【課題】 ロット間差及びロット内差が小さく、測定精度が高い多層分析要素を提供すること。
【解決手段】 水不透過性光透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの粒状構造物展開層がこの順に積層一体化された液体試料分析用多層分析材料において、該粒状構造物展開層が25gの連続荷重表面擦り繰り返し試験において20回以下では破壊しないことを特徴とする液体試料分析用多層分析要素。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類を含有する飛灰の処理現場において、簡便、迅速かつ容易にダイオキシン類分解の良否を判定することができる分解効果の判定方法、及び、ダイオキシン類分解処理後の分解効果を判定し、確実にダイオキシン類が分解された飛灰とすることができるダイオキシン類の分解方法を提供する。
【解決手段】ダイオキシン類を含有する飛灰に分解剤を添加し、加熱により飛灰中のダイオキシン類を分解処理するに際して、分解処理後の飛灰の色及び分解処理前後の飛灰の色の変化により分解の良否を判定するダイオキシン類分解効果の判定方法、及び、ダイオキシン類含有飛灰に分解剤を添加し、加熱によりダイオキシンを分解処理する方法において、分解処理後の飛灰の国際表色系L***のうちのa*の値が1.5以下のとき、又は、分解処理前後における飛灰のa*の値の増加が0.5以下のときに、分解処理した飛灰を再度分解処理するダイオキシン類の分解方法。 (もっと読む)


【課題】発色性が良好でかつ発色耐久性も良好で、簡便に経時的な発色性能が低下せず実用的な耐用期間(特に屋外において)を有する検知塗膜を形成可能な塩基性ガス又は酸性ガス検知塗料を提供すること。
【解決手段】塗膜形成樹脂と白色無機顔料と分散剤と塩基性ガス(アルカリガス)又は酸性ガスと反応して変色(発色)可能な発色剤とを含有する塩基性ガス又は酸性ガス検知塗料。前記分散剤がカルボン酸導入オリゴマー(不飽和多価カルボン酸共重合体)であり、前記発色剤がスルフォフタレイン系pH指示薬又はアリザリンである。 (もっと読む)


【課題】 低湿度環境下(10%RH以下)で加工可能な展開層を有する乾式多層分析要素を提供すること。
【解決手段】 水不透過性光透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの粒状構造物展開層がこの順に積層一体化された液体試料分析用多層分析材料において、粒状構造物展開層が、有機または無機ポリマー粒子と有機ポリマー接着剤から構成されており、有機ポリマー接着剤の有機ポリマーの分子量が1万以上30万以下であることを特徴とする液体試料分析用乾式多層分析要素。 (もっと読む)


【課題】 ロット間差及びロット内差が小さく、液量依存性が小さく、測定精度が高い、多層分析要素を提供すること。
【解決手段】 水不透過性光透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの粒状構造物展開層がこの順に積層一体化された液体試料分析用多層分析材料において、該機能層が水膨潤率300%以下の膜膨潤性であることを特徴とする液体試料分析用多層分析要素。 (もっと読む)


【課題】本発明の酸素インジケータは、包材内部が高湿状態でも酸素インジケータ部の外観不良が無く、十分な応答速度を有する酸素インジケータおよびそれを配置した包装体を提供する。
【解決手段】基材2の少なくとも片側に酸素インジケータ層3が積層されており、更にその上に密度が0.94〜0.97g/cm3であるポリエチレン樹脂層、またはポリプロピレン樹脂層を含むシーラント層12が積層されており、前記シーラント層12の25℃60%RHにおける水蒸気透過度が0.01〜1g/m2・atm・dayであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感度、保存性能等の基本性能を保ったまま、加工時のハンドリングによっても透明支持体と検知層との間の密着力が改善された、液体試料分析用多層分析素子を提供すること。
【解決手段】 透明支持体の上に、少なくとも、ガス状物質により検知可能な変化を生じる物質を含む検知層、ガス状物質を選択的に透過させる液体遮断層、及び展開層がこの順に一体に接着積層された液体試料分析用多層分析素子において、前記検知層は接着性ポリマー及び無機塩を含有することを特徴とする液体試料分析用多層分析素子。 (もっと読む)


二酸化炭素インジケータ(12)を有する胃管設置装置(10)を開示する。二酸化炭素インジケータ(12)は、二酸化炭素検出器(17)が内部に配置される通路(44)を通る実質的に軸方向のフローを可能にする対向ポート(30、32)と連通する通路(44)を画成する矩形筐体(18)を備える。主ポート(56)と連通する第1、および第2分岐(52、54)を有するY分岐ポートコネクタ(16)であって、胃管(14)がそのコネクタ(16)の内部に結合されるY分岐ポートコネクタ(16)が、患者の食道を通じて胃管(14)の遠位端部を挿入するために提供される。二酸化炭素検出器(17)は、矩形筐体(18)の内部に配置される。矩形筐体(18)は、内部のデッドスペースが最小限になるよう構成され、注射器または類似の空気排出装置(50)を矩形筐体(18)に係合して筐体(18)から空気を引き出す時に、通路(44)を通る空気流が実質的に軸方向になるのを容易にする。
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本発明は、一般に、食物品質インジケータに、そしてより詳細には、改良された接着性の食物品質インジケータならびにそれらの使用および製造に関する。本発明の食物品質インジケータ(FQI)は、有利なことに、単純および低コストであるが、シールされた食物製品パッケージ中の食物腐敗製品の有害なレベルを検出するために高感度なデバイスである。このFQIは、上記製品の周りの呼吸可能またはガス透過可能ラップに固定され、そして食物分解の存在に感受性である上記FQI中の視覚インジケータ領域は、消費者が、視覚観察によって微生物腐敗が生しているか否かを決定することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡便に酸化性ガスを検出できる材料を提供する。
【解決手段】アゾ系染料、メチン系染料、トリアリールメタン系染料及びチアジン系染料の少なくとも1種を含有することを特徴とする酸化性ガス検知用インキ組成物に係る。
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【課題】 大掛かりな又は精密な装置を必要とせず、簡便に揮発性物質を測定することができ、かつ、室内の特定の部分から発散される揮発性物質を測定することができ、すなわち、室内のどの部分から揮発性物質が発生しているのかを効率的に知ることができる、揮発性物質測定用器具を提供すること。
【解決手段】 揮発性物質測定用器具は、開口部を有する容器と、該容器の内面の少なくとも一部に付着された揮発性物質測定用試薬とを具備する。 (もっと読む)


【課題】酵素を用いた酸素インジケーターであって、より安定的に、酸素の有無を明確に判別できる酸素インジケーターを提供すること。
【解決手段】基質が酸素の存在下に酵素の触媒作用を介して光吸収スペクトル変化する反応を用いて、発色性基質、酸化還元酵素を少なくとも含む酸素感応性溶液(pH緩衝剤、還元剤を含んでもよい)からなる酵素を用いた酸素インジケーターであって、酸素感応性溶液のpHが特定の範囲内にあり、酸素検知前の酸素感応性溶液の酵素活性Mが0.1U/ml以上である酸素インジケーター。 (もっと読む)


【課題】 固体試料に含まれる6価クロム量を正確に測定できる前処理方法、及び、その前処理方法を用いた6価クロムの定量方法を提供する。
【解決手段】 鉄板の表面に亜鉛でメッキを行い、亜鉛メッキ面にクロメート処理が施された試料1を、濃度1%の水酸化ナトリウム水溶液2を収容した容器3内に入れる(a)。この容器3をホットプレート4上に載置し、60℃〜70℃で2時間加熱する(b)。この加熱処理中に、試料1に含まれる6価クロムが水酸化ナトリウム水溶液2に溶出する。加熱処理後、室温で放冷して試料溶液5を得る(c)。吸光光度法、ICP発光法または原子吸光法により、試料溶液5内の6価クロム量を測定して、試料1に含まれる6価クロムを定量する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングガスに含まれているトルエンの減少を招くことなく、サンプリングガス中の水分による誤差の発生を防止すること。
【解決手段】トルエンと反応して呈色反応を生じるマルキス試薬を収容した検出ユニット20に至る流路の途中に顆粒状の過塩素酸マグネシウム16が配置されている。 (もっと読む)


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