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Fターム[2G043HA02]の内容

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【課題】組織検査システムが様々な実施例として開示されている。
【解決手段】組織検査システムはハンドル、光源要素(例えば、LED)、フィルタ、及びいくつかの実施例においてはミラーを含んでいる。好ましい実施例において、光源要素及びフィルタはハンドルの端部に装着されており、これによって身体組織に起因する蛍光を様々な形態において直接的に観察することが可能になる。他では、ミラーがフィルタ及び光源アセンブリと一体化されており、観察者に対して蛍光を反射し、フィルタリングする。一方、他では、シールドは周囲の光が余分な光として視野に入って組織検査に干渉することを防止する。 (もっと読む)


【課題】
電界アッセイを実施できる基板や装置の新規な構成を提供すること。
【解決手段】
物質間の相互作用が進行する場となる反応領域2群と、各反応領域2に直接又は絶縁層を介して臨むように設けられた電極Eと、外部電源Vからの電力を各電極Eに供給する給電配線3と、を備える相互作用検出用の基板である。この基板1の前記電極E群は、反射性の導電性材料から形成されており、該電極E群と同材料で形成された前記給電配線3の道筋上に配設されている。 (もっと読む)


分光法ならびに、それと関連したエネルギー・パルスにより励起された蛍光分子の輝度を測定し解析するための装置およびコンピュータ・プログラムに関する。本方法は、以下のステップ:a)励起パルスを用いて蛍光分子内に遷移状態を生成するステップで、該ステップにおいては、蛍光分子内における、基底、通例において一重項(So)、状態および、励起、通例において一重項(Sからの遷移で生じるSO状態)、状態と、遷移状態との間に、反復的パルス励起−発光サイクルが誘起されるステップと;b)励起パルスの直後より始まる期間において基底状態への遷移により遷移状態のポピュレーションを緩和させるステップと;c)蛍光を記録することで遷移状態のポピュレーションを求めるステップとを有する。本発明は、あるパルス・シークエンスと、その次との間で、パルスの特性を変更することにより、検出の時間分解能にかかる必要性を回避する。
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本発明は、口内の歯のような物体のイメージを記録して処理する方法に関する。前記方法は、物体16を照明する紫外線光源14と、周辺光および紫外線光によって照明された物体16のビデオイメージを撮影するマトリックスビデオカメラ10,12と、および情報を制御して処理する手段22とを使用する。
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【課題】 複数波長の超短パルスレーザ光を標本に照射して、複数波長の多光子蛍光を観察することができる、小型で、しかも、コストの低い多光子励起走査型レーザ顕微鏡を提供する。
【解決手段】 単一波長の超短パルスレーザ光L1を出射するレーザ光源5と、該レーザ光源5からの超短パルスレーザ光L1を入射させ、超短パルスレーザ光L1のスペクトルを拡散させる光ファイバ8と、該光ファイバ8から出射されたスペクトル拡散された超短パルスレーザ光L2を走査するレーザ走査部12と、走査された超短パルスレーザ光L2を標本Aに集光させる対物光学系15と、標本Aにおける超短パルスレーザ光L2の集光位置から発せられた多光子蛍光Fを検出する光検出器18と、超短パルスレーザ光に対する群速度分散を補償する分散補償光学系31とを備える多光子励起走査型レーザ顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】健康な組織と病的組織との鑑別を高信頼度にする方法と装置を提供する。
【解決手段】方向性を持つ電磁波を放出する放射源2が設けられるステップと、特徴付けられるべき組織1に前記電磁波が照射されて、該電磁波が組織1内に組織1固有の反射を生起させるステップと、組織1内に侵入した前記電磁波は該電磁波の伝搬方向に対して横方向に広がった励起域内で組織1内に固有反射を励起するのに十分な強度を有するステップとを含んでなる、細胞から形成されたヒト又は動物の組織1を視覚的に特徴付けるための方法であって、放射源2によって放出された前記電磁波には該電磁波の伝搬方向に対して横方向に強度プロフィルが付与され、該強度プロフィールは前記励起域が組織1の複数の細胞をカバーするように形成され、励起された前記反射電磁波は細胞間組織特性に由来している。 (もっと読む)


【課題】
基板上の反応領域から物質間の相互作用に係る情報を取得すると同時に、基板に形成された情報ピット群の情報をより安定的に取得する。
【解決手段】
物質間の相互作用が進行する場となる反応領域3群を基板に形成する。この基板に、各反応領域3の位置情報、及び/又は反応領域内で使用される物質情報の取得のために利用される情報ピット4群と、を設け、前記反応領域3群と前記情報ピット4群とを同一の基板面に形成しないように工夫する。 (もっと読む)


第1の活性化放射線を、光変換可能な光学標識(「PTOL」)を含む試料に供給し、試料中のPTOLの第1サブセットをが活性化させる。第1の励起放射線を、試料中のPTOLの第1サブセットに供給して少なくともいくつかの活性化されたPTOLを励起させ、PTOLの第1サブセット内の活性化及び励起されたPTOLから放たれる放射線を撮像用光学素子で検出する。第1サブセット内の活性化されたPTOL当たりの平均ボリュームが撮像用光学素子の回折限界分解能ボリューム(「DLRV」)にほぼ等しいか又はそれよりも大きくなるように第1の活性化放射線が制御される。 (もっと読む)


【課題】 細胞構成部から発せられ.蛍光量を正確に測定することができるサイトメータの画像処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 蛍光標識された細胞集団をスライドグラス上に固定した標本10を、細胞の構成部の注目領域の大きさと同程度の径を有する励起光スポットにより二次元走査し、細胞集団の特性を統計的手段で特徴付ける走査型サイトメータであって、二次元走査により取得した画像の各画の素輝度値に対し制御部16の輝度情報取得機能16bにより励起光スポットの強度分布を用いてデコンボリューションを実行する。 (もっと読む)


【課題】 めっき層表面から鋼板母材界面までの深さ方向および面方向での成分濃度の極僅かな差異を評価できる十分な分解能および感度を備え、溶融亜鉛めっき鋼板における局所的な表面外観性異常の原因を迅速かつ確実に特定できる評価方法を提供する。
【解決手段】 溶融亜鉛めっき鋼板表面上の目視で観察された外観性異常部および外観性正常部の各々で1点または2点以上の分析点に対してパルスレーザを照射し、各分析点に対してパルス毎に発光スペクトルを分光分析し、めっき主要成分の発光強度および鋼板主要成分の発光強度をそれぞれ測定し、めっき主要成分の発光強度のパルス時系列プロファイルから得られるめっき厚みに関する情報と該成分の深さ方向濃度分布に関する情報を各分析点毎に比較することにより、溶融亜鉛めっき鋼板表面の外観性異常の原因を判定することよりなる溶融亜鉛めっき鋼板表面の外観性異常原因判定方法。 (もっと読む)


第1の波長を有する蛍光励起光とともに用いるためのサンプル基板を提供する。レフレクタはベース上に配置される。レフレクタは、少なくとも2つの層を有する反射する多層干渉コーティングを含む。すべての層Lが4分の1波長の条件、すなわちdL・nL=(2N+1)・1/4、(ここでdLは層Lの物理的な厚さ、nLは第1の波長における層Lの屈折率、Nは0に等しいまたは0よりも大きい整数、1は第1の波長である)を満たすわけではない。層の厚さは、当該多層干渉コーティングの上部に配置された如何なる蛍光のサンプル材料も、当該基板上で入射する第1の波長を有する励起光によって形成された定在波の波腹の近くに配置されることを保証する。
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2次元のアレイウェルアレイを有するウェルプレート中での個々の蛍光反応混合物の検出効率における不均一性が修正される。不均一性は刺激パターンおよび検出パターンの両者から発生し、そして追加のセグメントを組の分割鏡に加えることで訂正される。追加のセグメントは、アレイの最外部の範囲(すなわち、4コーナー)に光を向けるように向けられ、そしてそれによって最外部領域においてより強い強度を有する刺激パターンを生成する。これは、ウェルプレートからの放射を検出する検出器の効率における放射の低下、放射の低下はCCDまたは類似の構成部分を検出器として利用するシステムの産物である放射の低下、を補う。
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蛍光分子のイメージを低ノイズで記録し、デジタル化するビデオカメラに試料イメージを可視化・投影する光学系と、イメージを記録・処理するためのコンピュータと、対物レンズの前側に配置された試料ホルダーと、蛍光放射励起源と、試料蛍光光を分離するための、置換可能な抑制フィルタのセットを備えた顕微鏡を用いて実行される。別個に蛍光された可視の分子とナノ分子が、異なった対象部分内で周期的に形成され、レーザにより、オーバラップしないイメージを記録するため、既に記録された蛍光分子をデカラーリングするのに充分な、分子及びナノ分子の振動を生起し、記録された個別分子及びナノ分子イメージの10000枚のイメージが、個別の蛍光分子及びナノ分子の座標に相応する計算された多数のステイン中心座標に従って、ステインの中心の座標をサーチし、対象のイメージを形成するために、コンピュータにより処理される。 (もっと読む)


本発明は、核酸解析装置を高耐久化するための方法およびシステムを提供する。高耐久性装置は、法医学的データを収集し解析するために例えば犯罪現場などの非管理環境において、および例えば看護所の地でなどの半管理環境において、確実に効果的に使用されることが可能である。 (もっと読む)


多次元分光方法は制御可能な励起光源パラメータを有し、サンプルの振動モードを励起し、その一方で前記パラメータを制御しサンプルから反射された信号を生成し、ホモダイン検出により信号を検出し、反射された信号からサンプルのスペクトルを獲得する。 (もっと読む)


【課題】照明光および/または試料光をそのスペクトル構成および/または強度に関して調節可能に変化させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】本方法および装置では、第1偏光手段(Pol1)によって、異なる偏光の放射成分への空間的分離が実施され、第1分散手段(Disp1)によって、少なくとも1つの放射成分のスペクトル・空間的分割が行われ、スペクトル・空間的に分割された放射成分の少なくとも1つの部分の偏光状態が変えられ、照明光および/または検出光の反射が実施される。 (もっと読む)


【課題】試料において励起および/または逆散乱および/または反射される、1つまたは複数の波長を含む光放射をさまざまな光出口に向けて制御するための装置を提供する。
【解決手段】光放射の互いに異なる偏光された成分への分離が行われ、励起放射および/または検出放射の成分は、好ましくは通常にまたは異常に屈折率を変える、好ましくは複屈折の、好ましくは音響または電気光学的媒体を用いることによってその偏光に関して影響を受ける。 (もっと読む)


【課題】皮膚などの表面における、局所用薬剤の存在を決定するための、組成物、装置、方法、およびキットを提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種類の局所用薬剤、および励起波長を有する蛍光発色団を含む組成物を提供する。この局所用薬剤は、励起波長で測定した第1の吸光度を有し、蛍光発色団は、励起波長で測定した第2の吸光度を有しており、第1の吸光度に対する第2の吸光度の比が少なくとも約5である。本発明は、(a)局所用薬剤および第1の濃度の蛍光発色団を含む第1の組成物と、(b)局所用薬剤および第2の濃度の蛍光発色団を含む第2の組成物と、を含む、キットを提供し、第1の濃度が、第2の濃度よりも実質的に高い。 (もっと読む)


本発明は、リアルタイム(ビデオレート)のマルチモードのイメージング(例えば、白色光リフレクタンス、天然組織自己蛍光、および近赤外線イメージの内視鏡による同時測定など)のための、光学装置、方法、および用途を有している。これらの原理は、顕微鏡、内視鏡、望遠鏡、カメラなどのような様々な光学装置に適用し、惑星、植物、岩、動物、細胞、組織、タンパク質、DNA、半導体などの対象物における光交互作用を観察または分析してよい。マルチバンドスペクトルイメージにより、肺組織の表面構造のような形態学的データを提供でき、一方で、化学構造、サブ構造およびその他の性質が、発光または蛍光などの対象物(すなわち、視覚化を拡張するために使用される染料、薬物、治療剤、もしくはその他の剤などの内因性化学物質または外因性物質)から放射(発光)されるリフレクタンスまたは光に関連したスペクトル信号から推測される。したがって、本発明の1つの実施態様は、白色光リフレクタンスと蛍光のイメージングの同時のものについて論じている。別の実施態様は、別の反射イメージング様式(近IRスペクトルにおけるもの)の付与について述べている。入力(照射)スペクトル、光変調、光学的処理、対象物の交互作用、出力スペクトル、検出器の構成、同期化、イメージ処理、および、表示が様々な用途のために論じられている。
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少なくとも2つの励起源(各励起源は、少なくとも1つの他の励起源とは異なる励起波長を提供するために適合される);少なくとも1つの検出器;および複数の光学的に分光可能な色素を備え得るシステムが提供される。色素のセットもまた提供され、これは1つ以上のエネルギー移動色素を備え得、そして各エネルギー移動色素は、一緒に連結している2つ以上の蛍光共鳴エネルギー移動色素部分を含み得る。エネルギー移動色素のセットもまた提供され、ここでセットの各エネルギー移動色素は、セットの他のエネルギー移動色素とは異なるドナー色素部分、およびセットの他のエネルギー移動色素と同じアクセプター色素部分を含む。このシステムを使用した検出方法もまた提供される。
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