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Fターム[2G051BA02]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 光源 (5,299) | 複数使用 (1,532) | 対称配置 (234)

Fターム[2G051BA02]に分類される特許

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【課題】錠剤等の被充填物の有無を検査する検査装置を備えたPTP包装機において、より高い検査精度を維持しつつ、製造コストの増大や生産効率の低下等を防止する。
【解決手段】PTP包装機1は、充填装置21と、検査装置31と、シール装置41とを備える。検査装置31は、照射手段32a,32bと、CCDカメラ33と、画像処理手段34と、飛出し防止カバー35とを備える。飛出し防止カバー35は、少なくともCCDカメラ33の撮像範囲に対応する部位からシール装置41までの間に設けられ、透明体36及び金属板37で構成されるとともに、ポケット部3からの錠剤4の飛出しを防止する。前記CCDカメラ33は、透明体36を介して錠剤4等を撮像し、撮像された撮像データに基づいて、画像処理手段34は、少なくとも錠剤4の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】エッジ部分の形状やウェハ自身の反りなどに対応可能な観察装置を提供すること。
【解決手段】被観察物(半導体ウェハ10のエッジ部分11)を観察する観察部20a、20b、20cと、前記観察部を支持する支持部材(ドーム30、ボックス40)と、前記観察部を、観察中心Aを中心とした円弧に沿って移動させる駆動部(Θ軸モータ50、Φ軸モータ60、自走駆動機構21a、21b、21c)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】湾曲形状を有する大型の透明搬送物を撮像するための照明設備を小型化できる透明搬送物検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】本発明による透明搬送物検査装置は、透明体の搬送物をカメラで撮像しその搬送物像を得て良否を検査する検査装置であって、撮像領域を複数のブロックに分割して透明体の表面の正反射像を撮像するエリアカメラと、ブロック毎に撮像された連続する画像を貼り合わせて重複連写合成画像を生成する重複連写合成画像部と、ブロック毎の重複連写合成画像から所定の閾値により白を真とする2値化画像を生成する2値化変換部と、重複連写合成画像から2値化変換された2値化画像の論理和を取り論理和合成画像を生成する論理和画像合成部と、合成された論理和合成画像を最終検出画像として良否判定を行う良否判定部と、透明体の搬送物像を得るためにエリアカメラを挟んで搬送方向に設けられた1対の照明部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サブピクセルマッチングによって、一方の画像上の計測位置に対応する他方の画像上の計測位置を検索し、短時間で正確な計測位置を取得する計測内視鏡システムを提供する。
【解決手段】複数の視点から撮像された各視点の画像信号を、画素単位でサンプリングして第1画像、第2画像を得る画像取得手段と、第1画像を前記画素単位よりも細い単位で再サンプリングして第1再サンプリング画像を生成する再サンプリング処理手段と、この第1再サンプリング画像に基づき計測位置を指定する計測位置指定手段と、計測位置指定手段により指定された計測位置に対応する第2画像上の計測位置を、画素単位よりも細い単位で計算するマッチング処理手段とを有し、再サンプリング処理手段は、このマッチング処理手段により計算された第2画像上の計測位置を前記画素単位より細い単位で再サンプリングして第2再サンプリング画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ノズルのストロークを稼ぎつつ、ノズルの伸縮がスムーズに行われるようにする。
【解決手段】ノズル2から圧延ロール50の表面に水を吐出し、ノズル2の先端部と圧延ロール50との間に水柱101を形成して、その水柱101を介して圧延ロール50の表面を撮像して観察するためのノズル装置100において、水が供給されるボディ1と、ボディ1から二段階のテレスコープ式に伸縮するノズル2と、ノズル2を縮ませる方向に付勢力を付与するスプリング4、6とを備え、ボディ1内の水圧によりノズル2がスプリング4、6の付勢力に抗して伸びる構成にした。この場合に、内側ノズル22の後端にドーナツ状の円板材28を接着等により固定し、両ノズル21、22の前進開始が略同タイミングとなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 欠陥の形状や大きさ、種類等によらず、欠陥の散乱光像を明確に捉えることができる欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】 欠陥検査装置1においては、検査軸線L上に支持されたレンズ2は、レンズ2に対して異なる照射角度で光を照射するLED6〜6を有する反射型暗視野照明装置5〜5よって1装置ずつ順次照明され、カメラ4によって撮像される。同様に、検査軸線L上に支持されたレンズ2は、レンズ2に対して異なる照射角度で光を照射するLED8〜8を有する透過型暗視野照明装置7〜7よって1装置ずつ順次照明され、カメラ4によって撮像される。このように、レンズ2に対する光の照射角度が変化されてレンズ2が撮像されるため、欠陥の形状や大きさ、種類等によらず、欠陥の散乱光像を明確に捉えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】確実に欠陥を検出する。
【解決手段】固体撮像装置のカバーガラスの表面にピントを合わせて撮像し、表面画像を得る。同様に、カバーガラスの裏面にピントを合わせて撮像し、裏面画像を得る。表面画像と裏面画像を合成して合成画像60を作成する。動的閾値法を用いて、合成画像60の各画素ごとに第1閾値Th1を設定する。輝度値が第1閾値Th1を超える画像を欠陥候補画像61,62,63として特定する。欠陥候補画像61,62,63の最高輝度値ML1,ML2,ML3に所定の比率を掛け合わせて、第2閾値Th21,Th22,Th23を設定する。輝度値が第2閾値Th21,Th22,Th23未満の画像をボケ画像43,51,52として欠陥候補画像61,62,63から除去する。これにより、合成画像60には、ブツ欠陥画像41、許容欠陥画像42、ヨゴレ欠陥画像53のみが残り、欠陥を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の表面欠陥を検出する方法の改良を行う。
【解決手段】構成部品5の表面に、光源4,4’からの光を側方から照射する。構成部品5の表面から反射した光をセンサで検出する。この方法の測定感度を高めるため、構成部品5の表面の後方部分19,19’だけに光源4,4’からの光を照射するか、構成部品5の表面の後方部分19,19’から反射した光をセンサで検出および/または評価装置で評価するか、またはその両方を行う。 (もっと読む)


【課題】凹凸を有する被検査物の表面の比較的広範囲の傷等の情報をその全範囲においてピントが合った状態で的確に検出することが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】凹凸を有する被検査物Wの表面Wsに光を照射し、該表面Wsでの反射光を受光素子5で検出して被検査物Wの表面Wsの検査を行うように構成された表面検査装置1において、束ねられた複数の光ファイバ41からなり、入力側端部4aにおけるファイバ位置(x,y)と出力側端部4bにおけるファイバ位置(x,y)とが光学的に1対1に対応付けられ、表面Wsでの反射光Lreを受光素子5に導くファイババンドル4を備え、ファイババンドル4の入力側端部4aが、被検査物Wの表面Wsの形状と相補的でありかつ等倍または相似な形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗装面に塵埃等の異物が付着している場合であっても、塗装面の不具合の有無を精度良く判定することが可能な塗装面検査装置および塗装面検査方法を提供する。
【解決手段】斜めに紫外線が照射された塗装面1aの画像である傾斜照射画像11を撮像し、平行に紫外線が照射された塗装面1aの画像である平行照射画像12を撮像し、平行照射画像12に二値化処理を施して二値化画像13を生成し、二値化画像13に膨張処理を施して膨張画像14を生成し、膨張画像14に収縮処理を施して収縮画像15を生成し、傾斜照射画像11から収縮画像15を減算した画像である減算画像16を生成する。 (もっと読む)


【課題】カラーハイライト照明で検出が難しいはんだの急峻な面や平坦面を判別できるようにするとともに、はんだ以外の部位を白色照明下で撮像できるようにする。
【解決手段】基板Sの上方に、カラーカメラ1Aと赤外線カメラ1Bとを各受光面が基板面に対向するように配備する。またカメラ1A,1Bと基板Sとの間には、赤、緑、青の各可視光をそれぞれ異なる方向から照射する第1照明部2Aと、カメラ1Aの光軸11に沿って赤外光を照射する第2照明部2Bとを設ける。カメラ1Aでは、第1照明部2Aからの光に対する基板Sからの反射光の入射によるカラー画像を生成し、カメラ1Bは、赤外光に対する反射光の入射による濃淡画像を生成する。フィレット以外の部位を検査する場合には、カラー画像の対応箇所の画像を処理し、フィレット検査の際には、カラー画像および濃淡画像を用いて5段階の傾斜レベルに相当する部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】コレットチャック等の保持手段により被検査物に弾性変形が生じて反射光分布が変化しても、それを欠陥として誤検知することなく、微小欠陥を検出することができる表面欠陥検査装置及び表面欠陥検査方法を提供すること。
【解決手段】ロール状の被検査物(13)を支持し回転させる被検査物支持手段と、被検査物表面に光を照射する照明手段(11,12)と、この被検査物表面で反射あるいは拡散する光を検出するラインセンサ(15)を有し、このラインセンサからのラインセンサ出力を処理して被検査物の表面欠陥を検出する表面欠陥検査装置(10)を前提として、
複数の照射条件におけるラインセンサ出力を合成して、表面欠陥を算出する演算手段を備えて成り、被検査物の微小欠陥を誤りなく検査することである。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収性のクリア塗膜の塗装不良を検出するにあたり、前記塗装不良を確実に検出することができる塗装不良検査方法を提供する。
【解決手段】紫外線吸収性のクリア塗膜が形成された基材1の塗装面に向けて光源2から紫外線を照射する。前記塗装面の所定の計測領域5からの反射光の強度を計測器3によって計測する。その計測結果に基づいて、クリア塗膜が形成されていることによる反射光の強度低減の有無を判別して塗装不良を検出する。前記計測領域5が、基材1への紫外線の入射角の変化に起因するクリア塗膜が形成されている状態とクリア塗膜が形成されていない状態との間での反射光の強度の大小の逆転が生じていない計測可能領域4と重なるようにする。 (もっと読む)


【課題】 被検査体の端部の状態を効率良く検査するとともに、被検査体に生じる欠陥部分の画像を容易に取得する。
【解決手段】 薄膜が形成された円板状の被検査体を回転させながら前記被検査体の端部を撮像することで、前記被検査体の端部の状態を検査する端部検査装置において、被検査体の表面は、平坦部と、平坦部の周縁に設けられ、被検査体の周面に向けて下り傾斜する傾斜部とから構成されており、被検査体の上方から、傾斜部と平坦部の一部を含む被検査体の端部の画像を取得する第1の画像取得手段と、薄膜が形成されていない被検査体の表面の端部を示す基本画像と、第1の画像取得手段により取得された画像とを比較することで、薄膜が傾斜部に形成されているか否かを認識する画像比較手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海苔が傾斜姿勢で撮像手段に搬送された場合であってもシンプルな判別処理によって欠けの有無検査が行える海苔の外観検査方法及びその装置を提供することを技術的課題とするものである。
【解決手段】各海苔画像を搬送方向(撮像画素Pの配列方向)に対して同方向になるように画像回転処理を行った後に、該海苔画像について、四辺の外辺接線となる水平接線及び垂直接線から任意画素内側に検査領域線を設定し、該検査領域線で囲まれた検査領域内に欠けがあるか否かを判別するようにしたので、海苔の欠け判別は、海苔周縁部分の凹凸形状の影響を受けずに海苔の全周縁部分に亘って的確に行え、また、前記検査領域線は、撮像画素Pの配列方向に沿った単純な垂直基準線及び水平基準線によって構成することができる。このため、シンプルな判別処理によってよって広い検出範囲の海苔の欠け判別が行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】外周面に布部材を螺旋状に巻付けた状態で加硫されて成る長尺物の外観検査を正確に行うことのできる長尺物の外観検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ホースHを長手方向に移動させながら、照射線Lを所定時間おきに撮像することから、ホースHの輪郭が長手方向に亘って連続的且つ正確に撮像される。また、各撮像データからホースHの各幅方向位置に応じた照射線Lの高さ方向の位置データをそれぞれ抽出し、ホースHの外周面形状に応じて各幅方向位置ごとに設けられた基準データによって減算処理することから、高さ方向の位置データからホースHの外周面の円弧形状がキャンセルされる。また、減算処理された各撮像データの高さ方向の位置データを所定の色調基準に基づき撮像順に並べて検査用画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】外観検査を高精度で行うことのできる長尺物の外観検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】各照射装置10に対してホースHを長手方向に移動させながら、照射線Lを所定時間おきに撮像し、各撮像データからホースHの各幅方向位置と照射線Lの高さ方向位置とを対応させた高さ方向位置データをそれぞれ抽出し、各高さ方向位置データを基準データによって減算処理するとともに、減算処理された各高さ方向位置データを所定の色調基準に基づき撮像順に並べて検査用画像を作成する上で、減算処理対象の高さ方向位置データ及びその高さ方向位置データと撮像順が近い所定回数分の減算処理前の高さ方向位置データをホースHの各幅方向位置ごとに平均化して基準データを作成する。これにより、ホースHがうねりを伴っている場合でも、高さ方向位置データからうねり分がキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】外周面に螺旋状の凹部または凸部を有する長尺物をその軸方向に移動させながら長尺物の外周面を撮像する際に、撮像位置における長尺物の上下方向及び水平方向の位置を安定させることのできる外観検査装置を提供する。
【解決手段】各ガイド部材31,41は互いに周方向に間隔をおいて配置されてホースHの外周面に当接し、各ガイド部材31,41の当接面31b,41bは螺旋状の凹部SP(または凸部)のピッチPの2倍よりもホース軸方向に長く形成されるとともに、ホースHの外周面との摩擦係数が0.12以下の低摩擦係数材料から形成されているので、各ガイド部材31,41が螺旋状の凹部SP(または凸部)を乗り越える際にホースHが上下方向及び水平方向に移動することがなく、ホースHは各ガイド部材31,41上を円滑に移動する。即ち、撮像位置におけるホースHの上下方向及び水平方向の位置を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】原料(原料米粒K)に混入した着色粒、異物及び胴割粒を一回通しの処理で効率よく選別できるマルチ光選別機の提供。
【解決手段】光学検出手段に第1波長(緑色光)、第2波長(赤色光)及び第3波長(近赤外光)の光照射部7とそれぞれに対応した第1,第2及び第3のCCDセンサ(CCDカメラ8中)センサを用い、第1波長光の受光量に基づいて着色粒と異物を判別し、第1波長光と第2波長光の受光量に基づいて胴割粒を判別し、さらに、第3波長光の受光量に基づいて色彩上良品と区別できない異物を判別する。光学検出位置Pにおける原料がこれらのいずれかに判別されたとき、噴風装置により、良品から分離される。 (もっと読む)


【課題】垂直、水平及びその他の角度のクラック(“亀裂”)を“膨れ”から区別することができるガラス容器の検査装置を提供すること。
【解決手段】ガラス容器の口上の“膨れ”を“亀裂”から区別するための装置。とらえられる対象物は、集団を規定するために1つの帯内に配置される。当該集団は、これが多数の集団であるか否かを判定し、規定された集団の各々が評価されて“亀裂”が“膨れ”から区別される。 (もっと読む)


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