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Fターム[2G051BB17]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 照明用光学系 (5,008) | 光ファイバ(ライトガイド)の使用 (395)

Fターム[2G051BB17]に分類される特許

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【課題】異常の原因を特定することが可能な検査装置および方法を提供する。
【解決手段】検査装置は、加工によりウェハ10の表面に設けられた構造体を照明する照明光学系20と、当該構造体で反射した照明光を検出するCCDカメラ40と、それぞれ異なる加工条件で設けられた構造体を対象として、複数の照明条件若しくは反射条件で検出される検出値を加工条件ごとに記憶するデータベース部46と、複数の照明条件若しくは反射条件に含まれる少なくとも2条件で被検物である構造体から検出される検出値と、データベース部46に記憶された検出結果との関連性に基づいて、構造体に対する加工の条件を求める画像処理検査部45とを有している。 (もっと読む)


【課題】紫外線を用い、空間分解能数ミクロン以下で液体ナトリウム中の可視化が行えるようにする。
【解決手段】フッ化マグネシウム窓28を備えナトリウム中に浸漬可能な紫外線照射・検出装置10、及びナトリウムバウンダリ外に設置される画像化装置12を具備し、紫外線照射・検出装置は、ナトリウムバウンダリ外から供給される外部エネルギーにより波長100〜130nmの真空紫外線を発生し、その紫外線をフッ化マグネシウム窓を通して液体ナトリウム中の被検査体に向けて照射する紫外線発生部22と、該被検査体からの反射・散乱光をフッ化マグネシウム窓を通して検出し可視光へ変換する紫外線検出部24を備えた構造とする。紫外線検出部24で得られた光信号は、多チャンネル光ファイバケーブル14によって前記画像化装置へ送られ、可視化できる状態となる。 (もっと読む)


【課題】炭化珪素基板又は炭化珪素基板に形成されたエピタキシャル層に存在する欠陥を検出し、検出された欠陥を分類する検査装置を実現する。
【解決手段】本発明では、微分干渉光学系を含む走査装置を用いて、炭化珪素基板の表面又はエピタキシャル層の表面を走査する。炭化珪素基板からの反射光はリニアイメージセンサ(23)により受光され、その出力信号は信号処理装置(11)に供給する。信号処理装置は、炭化珪素基板表面の微分干渉画像を形成する2次元画像生成手段(32)を有する。基板表面の微分干渉画像は欠陥検出手段(34)に供給されて欠陥が検出される。検出された欠陥の画像は、欠陥分類手段(36)に供給され、欠陥画像の形状及び輝度分布に基づいて欠陥が分類される。欠陥分類手段は、特有の形状を有する欠陥像を識別する第1の分類手段(50)と、点状の低輝度欠陥像や明暗輝度の欠陥像を識別する第2の分類手段(51)とを有する。 (もっと読む)


【課題】微小な表面欠陥を検査する表面検査装置に対して適切な校正を行うべく、信頼性の高い性能評価を行うことができる表面検査装置の評価装置及び表面検査装置の評価方法を提供する。
【解決手段】校正装置30は、表面検査装置10のリング照明11及びカメラ13を検査時の相対位置関係を保ったまま後退させて検査面1aから離反させ、そこに校正板40を配置する。このとき、校正板40からリング照明11までの距離を、検査時における検査面1aからリング照明11までの距離と同じにする。また、校正板40には、検査対象の微小表面欠陥と同等レベルの穴41を形成しておく。この状態で、カメラ13によって校正板40の表面画像を撮像し、検査時と同様の画像処理を行って、校正板40の穴41を適切に検査できているか否かを確認することで、表面検査装置10の検査性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】炭化珪素基板又は炭化珪素基板に形成されたエピタキシャル層に存在する欠陥を検出し、検出された欠陥を分類する検査装置を実現する。
【解決手段】本発明では、微分干渉光学系を含む走査装置を用いて、炭化珪素基板の表面又はエピタキシャル層の表面を走査する。炭化珪素基板からの反射光はリニアイメージセンサ(23)により受光され、その出力信号は信号処理装置(11)に供給する。信号処理装置は、炭化珪素基板表面の微分干渉画像を形成する2次元画像生成手段(32)を有する。基板表面の微分干渉画像は欠陥検出手段(34)に供給されて欠陥が検出される。検出された欠陥の画像は、欠陥分類手段(36)に供給され、欠陥画像の形状及び輝度分布に基づいて欠陥が分類される。欠陥分類手段は、特有の形状を有する欠陥像を識別する第1の分類手段(50)と、点状の低輝度欠陥像や明暗輝度の欠陥像を識別する第2の分類手段(51)とを有する。 (もっと読む)


【課題】パターンの形成状態を高コントラストで検査可能にする。
【解決手段】カラーフィルタ基板4上に線状に形成されたシールライン5の形成状態を検査するパターン検査装置であって、シールライン5を撮影する検査カメラ2と、検査カメラ2の撮影領域を照明する照明光学系3と、を備え、照明光学系3によりカラーフィルタ基板4に照射される照明光の光線の光軸Laxに対する最大角度θ1が検査カメラ2の画角θ2の半角θ2/2に略等しくなるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】照明光を短波長化しなくても、確実に繰り返しピッチの微細化に対応できる表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置10は、被検物体20に形成された繰り返しパターンを直線偏光により照明する照明手段13と、前記直線偏光の入射面の前記表面における方向と前記繰り返しパターンの繰り返し方向とのなす角度を0以外の所定値に設定する設定手段11と、繰り返しパターンからの正反射光のうち、前記直線偏光の振動面に垂直な偏光成分を抽出する抽出手段38と、受光手段39から出力される前記正反射光の光強度に基づいて、前記繰り返しパターンの欠陥を検出する検出手段15とを備え、前記設定手段は、前記直線偏光の入射面の前記表面における方向と前記繰り返しパターンの繰り返し方向とのなす角度を、前記表面の正常部分からの光強度と前記表面の欠陥部分からの光強度との差が最大となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】被検査面の微小な表面欠陥を地合ノイズの影響を受けずに安定して検査することのできる表面検査装置を提供する。
【解決手段】光源2から鋼板1の表面に照射された照明光の反射光を受光して鋼板表面の画像信号を得る撮像装置3の空間分解能を0.2mm以下にするとともに、照射位置での鋼板1の法線方向1aを基準として撮像装置3を光源2と同じ側に配置し、かつ光源2から鋼板表面への照明光の入射角度αを60°〜80°の間の角度に設定するとともに、撮像装置3の受光角度β1を20°〜αの間の角度に設定した。 (もっと読む)


【課題】分解性及び組立性に優れた外観検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物Kを一列に整列して供給する整列供給装置と、供給された被検査物Kを搬送する搬送装置20と、その搬送路上に設定された撮像領域内に達した被検査物Kの画像を撮像する第1撮像ユニット40と、撮像領域と第1撮像ユニットとの間の光学路をつなぐ第1光学ユニット60と、被検査物Kの画像を解析してその良否を判別する画像処理装置と、判別結果にしたがい、被検査物Kを良品と不良品とに選別する選別装置とを備える。第1撮像ユニット40と第1光学ユニット60とが、底部プレート7を挟んで対峙するようにそれぞれ底部プレート7に着脱自在に接続されている。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな搬送装置を用いて異物を移動させたり異物を液中に引き込んだりする必要がなく、液面と容器内面が接触して盛り上がった箇所にある異物を精度良く検出することができる液面浮遊異物検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】容器1内に充填された液体の液面又は液面付近に浮遊した異物を検出する検査方法において、容器1の首部または肩部の斜め上方に配置された照明3から、照明光を前記容器1内の液面Sに照射し、容器の側方に配置されたカメラ4によって、前記液面又は液面付近からの光を撮像し、前記カメラ4には、液面又は液面付近に異物が存在する場合には異物からの反射光が入射し、異物が存在しない場合には入射する光がない。 (もっと読む)


【課題】検査装置においては検査速度を向上させるためにウェハ表面に細長い光を照明し、照明領域の像を光検出器で結像して、検査を行う方式も考えられる。しかし、光検出器に照明領域の像を正しく結像させるのは容易ではない。従来技術ではこの点に配慮なされていなかった。
【解決手段】本発明は、光ファイバの束を有する結像光学系を有し、さらに前記光ファイバの束の集光側を回転させる機構を有することを特徴とする。本発明によれば、照明領域からの散乱光を正しく光検出器に結像させることができる。 (もっと読む)


【課題】より早く高精度に発泡体ローラーの表面を測定する。
【解決手段】測定方法は、発泡体ローラー1に光を照射する光源2と、発泡体ローラー1で反射した反射光を受光する受光装置4と、を用いて発泡体ローラー1の表面を測定する。この測定方法は、光源2の光軸Aと受光装置4の光軸Bとの間の角度αを、発泡体ローラー1で反射した反射光の光量が最大になるときの該反射光の光量の70%以上の光量の反射光が得られるように設定する光軸設定工程と、光軸設定工程で設定した角度αを維持した状態で、光源2から発泡体ローラー1に光を照射して、発泡体ローラー1からの反射光を受光装置4で受光する受光工程と、受光装置4により得られた発泡体ローラー1の表面の画像を解析して、発泡体ローラー1の表面の表面形状を解析する解析処理工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】農産物A内部の偏った部分に局所的な障害がある場合でも、的確に検査できる内部品質検査装置を提供する。
【解決手段】本願発明の内部品質検査装置は、農産物Aを載せた受け皿Pを搬送するコンベヤ装置10の挟んだ一側方に、前記農産物Aに測定光を照射する投光部43を配置する。他側方には、前記農産物Aからの検出光を検出する受光部44を配置する。前記受光部44の検出結果に基づき前記農産物Aの内部品質を検査する。前記コンベヤ装置10のうち少なくとも前記投光部43及び前記受光部44の間に、前記受け皿Pを一方向に横回転させる横回転付与手段23,24を備える。 (もっと読む)


【課題】容器に光を照射して、容器壁部の漏光を光センサにより検出して、容器に生じた小孔等の欠陥を検査する場合に、容器に生じた大きな小孔から小さな小孔までを、効率的かつ確実に検出可能な容器検査方法及び容器検出装置を提供すること。
【解決手段】容器Wに光を照射し、前記容器Wの壁部の漏光に基づいて、前記容器Wの小孔を検出する容器検査装置100であって、容器Wを支持して回転させる小孔検出回転体2、3を有する回転搬送機構1と、前記回転搬送機構1に支持される容器Wに光を照射する光源50と、前記容器Wの検査経路Mに配置された複数の光検出部51とを備え、前記光検出部51は、それぞれ検出感度の異なる光センサが設置されて、前記光検出部51毎に段階的に異なる大きさの小孔を検出するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位相シフト法を用いて3次元計測結果の表示が可能で、また2次元計測が可能な外観検査装置及び印刷半田検査装置を提供することにある。
【解決手段】印刷半田検査装置1は、検査対象物100に対し斜め上方であって対向する2方向から位相変化光を照射可能な一対の第1照明装置2と、前記検査対象物に対し上方からRGB光を照射可能な第2照明装置3と、前記検査対象物を白黒画像で撮像可能な撮像装置4と、を備えている。そして、前記検査対象物の同一撮像面に対し前記2方向の位相変化光を照射して撮像し、該撮像の前又は後にて前記検査対象物の同一撮像面に対し前記RGB光を順次照射して撮像し、各画像を合算した画像により前記検査対象物の外観を検査する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で異物や不良品の検出を行う。
【解決手段】異状検査システム100(検出装置)は、検査対象物3を撮像する光源ユニット10及び検出ユニット20と、撮像により得られたスペクトル画像をサポートベクターマシンを用いて解析し検査対象物3中に混在する異物または不良品を検出する分析ユニット30と、を備える。この異状検査システム100では、サポートベクターマシンを用いてスペクトル画像を解析して、異物また不良品を検出するため、従来の主成分分析と比較して、例えば正常部分と異状部分とのスペクトルの差が微弱であっても検出が可能となるため、より高い精度で異状部分の検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の周期的な動きを撮影し、その各周期の動きを評価しながら、通常とは異なる画像のみを記録可能とする。
【解決手段】画像取得手段で取得した入力動画像を保持する一次記憶手段53と、被写体の基準となる動きを表す、基準動きパターンを取得する基準動きパターン取得手段37と、入力動画像の各フレームを、基準動きパターンの各フレームから計算される評価用データと比較することで、入力動画像と基準動きパターン同士の各フレームの異常度を算出し、これに基づいて入力動画像と基準動きパターン同士の全体の異常度を演算する異常度解析手段38と、異常度解析手段38で演算された異常度に基づき、異常度の高いフレームから順に一次記憶手段53に残し、一次記憶手段53の空きがなくなったら異常度の低いフレームから順に削除する保存画像抽出手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査ヘッドや焦点距離が変更された場合でも、その変更に対応して自己の動作状態を診断できる表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置1は、検査ヘッド10から照射された検査光を反射面81によって検査ヘッド10に向けて反射できる反射鏡80と、検査ヘッド10の移動経路上に配置され、検査ヘッド10が通過可能な貫通孔61が形成されたカバー部材60と、貫通孔60を開閉できるシャッター部材71と、を備え、反射鏡80がシャッター部材71に設けられており、シャッター駆動機構72によって反射鏡80の反射面81から軸線Axまでの距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】被検査物表面の微細な欠陥を検出可能な表面検査装置の検査ヘッドを提供する。
【解決手段】レーザーダイオード14から射出された検査光を導いて被検査物100の表面に投光し、その反射光を受光して反射光の強度を検出するフォトディテクタ15に反射光を導く投受光ファイバ11を有し、フォトディテクタ15の検出結果に基づいて被検査物100の表面を検査する表面検査装置の検査ヘッド1であって、投受光ファイバ11が、2本の光ファイバ11a、11bの一部を熔融延伸接合した熔融延伸部11cを有する光ファイバカプラであり、熔融延伸部11cから分岐した一方の光ファイバ11aはレーザーダイオード14からの検査光を導き、他方の光ファイバ11bはフォトディテクタ15に反射光を導き、熔融延伸部11cの端面11fから検査光が被検査物100の表面に投光され、その反射光を端面11fが受光する。 (もっと読む)


【課題】長期的に安定した検出感度を得ることができる欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象が無い状態のラインCCDカメラの各素子の出力値と目標値とから各素子のS補正係数を算出する第1のS補正係数算出部と、検査対象が有る状態のラインCCDカメラの出力値が所定の範囲になるように照明光を調整する照明調光部と、ラインCCDカメラの各素子に対する第1のS補正係数による補正後の出力値と目標値とから第2のS補正係数を算出する第2のS係数算出部と、ラインCCDカメラの各素子に対する第2のS補正係数による補正後の出力値と予め設定された%閾値とから欠陥検査を行うための閾値を設定する閾値設定部とを備える。 (もっと読む)


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