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Fターム[2G057AC06]の内容

光学的測定セル (6,994) | 試料の種類 (756) | 固体 (32) | 粒体、粉体 (19)

Fターム[2G057AC06]に分類される特許

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【課題】粉体若しくは粒体又はペースト状、ゲル状若しくはゾル状等である非定形状の測定対象物を測定セルに収容して前記測定対象物の内部品質を透過光式品質測定装置により測定する際に、測定精度が高く、測定セルの洗浄を比較的容易に行うことができるとともに、測定の作業性を高くする。
【解決手段】測定セル11を、非定形状の測定対象物Aを収容する、水平底板及び上面開口を有する本体12と、前記上面開口を覆うように本体12に装着される、水平板部を有する蓋体13とにより構成し、本体12に蓋体13を装着した状態で、本体12の水平底板上面12Cと蓋体13の水平板部下面17Aとの間が所定の光路長となるように本体12と蓋体13とが位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた検出感度を有するSPRセンサセルおよびSPRセンサを提供すること。
【解決手段】本発明のSPRセンサセルは、検知部と、該検知部に隣接するサンプル配置部とを備える。検知部は、アンダークラッド層と、少なくとも一部がアンダークラッド層に隣接するように設けられたコア層と、コア層を被覆する金属層と、金属層を被覆する被覆層とを有する。該被覆層が、1.0eVを超え7.0eV未満のバンドギャップ(Eg)を有する材料で構成され、該被覆層の屈折率が、該コア層の屈折率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた検出感度を有するSPRセンサセルおよびSPRセンサを提供すること。
【解決手段】本発明のSPRセンサセルは、検知部と、該検知部に隣接するサンプル配置部とを備える。検知部は、アンダークラッド層と、少なくとも一部がアンダークラッド層に隣接するように設けられたコア層と、コア層を被覆する金属層と、金属層を被覆する被覆層とを有する。被覆層は金属酸化物で構成され、その屈折率はコア層の屈折率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた検出感度を有するSPRセンサセルおよびSPRセンサを提供すること。
【解決手段】本発明のSPRセンサセルは、検知部と、該検知部に隣接するサンプル配置部とを備える。検知部は、アンダークラッド層と、少なくとも一部が該アンダークラッド層に隣接するように設けられたコア層と、コア層を被覆する金属層とを有する。コア層の屈折率は1.43以下であり、かつ、吸収係数は9.5×10−2(mm−1)以下である。 (もっと読む)


【課題】種々の計測箇所において内部品質を計測することを良好に行え、しかも、長期間に亘って内部品質を適正に計測することが可能な粉粒体の内部品質測定装置を提供する。
【解決手段】粉粒体収納容器Uが装填される装填箇所Pに向けて計測用光を投光する投光手段1と、装填箇所Pからの光を受光する受光手段2と、受光手段2にて受光されて導かれる光を分光する分光手段33、及び、その分光手段33にて分光された光の強度を波長毎に検出する光強度検出手段4を備えた分光部30と、光強度検出手段4の検出結果に基づいて内部品質を求める内部品質評価手段100が、可搬型のケーシングWの内部に収納され、装填箇所Pが、ケーシングWの外壁部に形成した挿脱孔46を通して粉粒体収納容器Uを挿脱可能な状態で、且つ、ケーシングWの内部と仕切り壁11D、11B、11L、11U、12にて区画された状態で設けられている。 (もっと読む)


フローセル装置の使用により、毛髪、皮膚模造品及び布地などの基材上に対する、パーソナルケア組成物由来の添加物の付着を可視化する方法。
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【課題】微小試料であっても十分なピーク強度を有する良好な赤外吸収スペクトルを得ることが出来る加圧セルを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも下台セルと、前記下台セルを固定する下台ホルダーと、前記下台セルと接触している上台セルと、前記上台セル及び前記下台ホルダーと接触している上台ホルダーを備えた赤外分光分析を行うための赤外分光分析用加圧セルであって、前記上台セルと下台セルの少なくとも一方が表面に複数の柱状の試料保持部を有することを特徴とする赤外分光分析用加圧セルとした。 (もっと読む)


【課題】検出流路に塵埃が付着した生体サンプル分析プレートを使用しても生体サンプルを正確に検出できる生体サンプル分析装置を提供する。
【解決手段】生体サンプルを分析するための生体サンプル分析プレートと、前記生体サンプル分析プレートを回転させる回転手段と、前記生体サンプル分析プレートの測定面を照射するための塵埃検出用光源と、前記測定面よりの反射光を検出するための光検出器と、
前記光検出器からの検出信号が所定の閾値よりも大であれば塵埃検出信号を出力する塵埃検出器と、前記生体サンプル分析プレートの測定面の塵埃を除去する塵埃除去手段と、前記生体サンプル分析プレートの測定前に前記塵埃検出器信号が入力されたときに塵埃除去手段に塵埃除去指示を行なう塵埃制御部と、を備えた生体サンプル分析装置。 (もっと読む)


【課題】不活性雰囲気における試料の分光分析を容易にし、且つ/又は試料の分析を行っている状態で試料と雰囲気との反応を開始させることができる分光分析用試料容器を提供する。
【解決手段】分光分析用試料容器10の内側領域と外側領域とを隔てる試料容器壁、及び分光分析を行うための分析窓16を有し、且つ分析される試料1を試料容器の内側領域に密封できる、分光分析用試料容器10であって、試料容器壁及び/又は分析窓16の少なくとも一部が、樹脂フィルムによって形成されていることを特徴とする、分光分析用試料容器とする。また、(a)本発明の分光分析用試料容器10の内側領域に、試料1を密封し、(b)この試料容器を、分光分析装置の試料ステージ上に配置し、そして(c)この試料容器の樹脂フィルム16を開封することを含む、分光分析方法とする。 (もっと読む)


【課題】流路内に含まれる検体を検出するさいにおける検出感度を調整する方法を提供する。
【解決手段】検体の光学的な検出を行う検出方法であって、いずれかの層に検体を含有する流体の多層流を形成する工程と、前記多層流のいずれかの層に光を導入する工程と、前記導入された光に応じて前記多層流から発せられる信号を検出することにより検体の検出を行う工程、を有する検出方法。前記検体が化学物質、分子、細胞、粒子またはそれらの混合物である。前記多層流を形成する流体のうち少なくとも1つの流体は他の流体と異なる屈折率を有する。 (もっと読む)


本発明は、物質の表面と環境との相互作用を分析するハイスループットスクリーニング方法に向けられる。本発明のスクリーニング方法は、該物質を含み、かつ少なくとも一部が異なるトポグラフィを有する多数のユニットを有するマイクロアレイを提供し、該多数のユニットの少なくとも一部を、前記環境と接触させ、1以上の前記ユニットと前記環境との相互作用について前記マイクロアレイをスクリーニングすることを含む。 (もっと読む)


本発明は、細胞生物学及び移植医療の技術分野に関する。また本発明は、生物サンプルを迅速かつ非侵襲的に分析又はコントロールするための装置及び方法、特に無菌コントロールするための、生物サンプル中に含有されている感染粒子及び微生物を特徴付けるための、かつ組織細胞ならびに移植片を特徴付けるための装置及び方法に関する。本発明の主な適用分野は、薬理学的活性物質及び治療剤のバイオテクノロジーによる生産ならびに移植医療である。 (もっと読む)


【課題】プランクトンの計測を簡便且つ高精度に行う。
【解決手段】検水が滞留する滞留領域を有するプランクトン観察用セル1に対し、走光性を有するプランクトンを流入させ、かつ発光手段10により光を照射することにより、当該プランクトンを光の入射方向へ向けて遊泳させ、一定時間セル1内の止まらせておき、この間のセルの様子を撮像手段11により撮影することにより、走光性を有するプランクトンの観察を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡便に、拡散反射スペクトルの質を向上することのできる技術を提供することにある。
【解決手段】 拡散反射の測定対象となる試料14が収容され、該試料14に光16が入射され、該試料14からの拡散反射光18が出射される窓部20が曲面状に形成されたセル本体22を備えたことを特徴とする試料用セル12。 (もっと読む)


【課題】空気によって変質してしまう粒子の粒度分布測定を正しく行う。
【解決手段】回分セル本体2に試料液を供給する試料液供給口3aを設けたセルキャップ3を一体的に固着もしくは取外し可能に装着し、その上面に不活性ガス導入口4cと不活性ガス排気口4d及び攪拌棒5を通す長孔4bを設けたセルカバー4を滑合させる。セルカバー4を開いて試料液を供給した後、閉じて不活性ガスを回分セル本体2に供給し、試料液と空気との接触を防止する。 (もっと読む)


【課題】顆粒状の材料の品質を測定する方法および装置において、高測定精度と測定の反復性とを可能にするように改善する。
【解決手段】材料を製造または処理するために材料を受容するプロセスチャンバーと、
プロセスチャンバー内に配置され、検査対象である材料の一部を材料サンプルとして受容するサンプルチャンバーと、窓を通じてサンプルチャンバーに対し指向している光センサとを備えたか粒状材料品質測定装置において、サンプルチャンバー(3)と窓(8)とが相対運動可能であり、サンプルチャンバー(3)内にある材料サンプルを前記相対運動により圧縮可能で且つ窓(8)に対し接触可能であることを特徴とする。
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【課題】液体試料だけでなくスラリー試料であっても、さらに液体中に浸漬した状態の固体粉末試料であっても、電磁波吸収測定により適切なデータが得られる試料測定用セル、及び電磁波吸収測定方法を提供すること。
【解決手段】電磁波透過性の材料で形成された2つの窓を相対する位置に有し、2つの窓の間に試料を存在させることが可能な電磁波通過部位と、電磁波通過部位の下方に設けられた、内部の液体を撹拌可能な攪拌手段を有する撹拌手段設置部位と、を有するセル構造を為しており、(1)セル構造内の電磁波通過部位の上方に、少なくとも1つの空孔を有する仕切り板を有する、又は(2)セル構造内の電磁波通過部位に、固体粉末試料を所定の電磁波通過長となるように配置可能でかつ固体粉末試料中に液体が浸透可能な試料容器を有する、試料測定用セル。 (もっと読む)


工業プロセスで用いられる物質のサンプルが分析されて所定物質の濃度が求められる。滴定などの手動による方法を行う必要なく、これらの物質についてサンプルの定量的分析が行われる。蛍光の強度が所定物質の濃度を示す蛍光染料などの指示薬が用いられる。光源により染料は蛍光を発せられ、得られた蛍光は、光電子増倍管や光強度を測定できる他の検出器で検出される。サンプル中の蛍光の強度が、既知の濃度の所定物質を有するサンプルにより生成される蛍光の強度と比較され、サンプルにおける所定物質の濃度が求められる。
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第1の平面部材と、第2の平面部材と、少なくとも3つのセパレータとを含む、生体液を分析する装置が提供される。平面部材の少なくとも一方は、透明である。セパレータは、それら平面部材間に配置され、該部材を隔てて、高さを有するチャンバを形成する。部材又はセパレータのうちの少なくとも1つは、チャンバの高さをセパレータの平均サイズに近づけることができるように、十分に可撓性である。使用時には、分析されるべき生体液は、チャンバ内に配置される。
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