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Fターム[2G058BB05]の内容

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【課題】装置外装を開放状態とした場合の装置内部の環境変化に伴う問題を発生させない程度に装置外装を開放可能な時間を得ることを課題とする。
【解決手段】装置内部にアクセスするために外装の少なくとも一部が開放状態となる装置1に、装置1の内部および外部の少なくとも一方の環境に係る測定値を取得する測定部31と、測定値に基づいて、装置1の内部および外部の少なくとも一方の環境に係る環境パラメータを取得する環境パラメータ取得部32と、環境パラメータに示される環境において開放状態を継続可能と予測される時間を示す予測開放可能時間と環境パラメータとの対応関係を示す対応関係情報に基づいて得られる、環境パラメータに対応する予測開放可能時間を取得する予測開放可能時間取得部33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】微量な反応液で、限界希釈法による核酸の定量を効率よく行う。
【解決手段】液体の流れる方向に垂直な断面の面積が、下流に向かうに従って段階的に大きくなる第1の流路103と、第1の流路103内に反応液を導入するための第1の開口部105と、第1の流路103内に反応液と混和しない液体を導入するための第2の開口部106を備え、第1の流路103内に、反応液と混和しない液体によって分離された反応液の液塊を大きさを段階的に変えて形成する。 (もっと読む)


【課題】分析装置に取り付けられた部品について一元管理可能である管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる管理システム1は、管理サーバ10と、管理サーバ10と通信可能である端末装置50とを備え、分析装置A1〜B2に取り付けられた部品を管理する管理システムであって、端末装置50は、分析装置A1〜B2に取り付けられる部品に付された記憶媒体の部品情報を読み取り、読み取った部品情報を該部品情報に対応する部品が取り付けられる分析装置を示す装置情報に対応づけて管理サーバ10に送信し、管理サーバ10は、端末装置50から送信された部品情報および装置情報を受信し、該受信した部品情報および装置情報をもとに、各部品と各部品が取り付けられた分析装置とを対応づけた部品管理情報D1を作成または更新する。 (もっと読む)


【課題】試験試料用運搬システムは、より小型で、費用がかからず、あまり複雑でなく、運搬システムの特性を完全に自動化させる。
【解決手段】運搬システムが、試料試験機に設けられる。運搬システムは、一式の試験試料装置を保持する担体と、担体を試料試験機を通して移動させる駆動サブシステムとを備えている。駆動サブシステムは、担体と係合し、入口ステーションから試料試験機内の複数の処理ステーションまで長手軸に沿って延びる所定の長手方向経路内で担体を前後に移動させる往復運動モータ駆動ブロックを備えている。処理ステーションは、担体が経路に沿って移動させる時にアクセスされる。担体は、戦略的に配置された光学遮断センサによって検出されるスロットの形の機構を備えている。担体が移動すると、スロットはセンサによって検出され、それによって器具を通して移動される時に、担体および試験装置の位置を連続的に追跡する。 (もっと読む)


【課題】
血液・尿など生体試料を測定するシステムでは、夜間・緊急などの対応を含め、装置の運転を停止することが難しい場合がある。このような場合に、障害等が発生した場合、データをバックアップするのに時間がかかる。また、個人情報を含むファイルを使用施設の外部に持ち出すことに対して、特別の配慮が必要である。
【解決手段】
第一の記憶媒体のほかに第二の記憶媒体をシステムに接続可能とし、第一の記憶媒体に記録するのとあわせて第二の記憶媒体にも記憶する。さらに、記憶にあたって個人情報が用意に削除ないしは読取不可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノズルの先端部に内径の異なるディスポーザブルチップを選択的に取付け可能とし、1個のノズルに複数の大きさが異なるディスポーザブルチップを取付け可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による蛋白質スクリーニング装置の分注構造は、ノズル(51)の先端部に互いに直径が異なる複数のチップ装着部(51B,51C,51D)が形成され、各チップ装着部(51B,51C,51D)には互いに内径の異なるディスポーザブル大、小、中チップ(51a,51b,51c)が装着できるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】複数の施設における試薬及び消耗品を含む備品を、在庫切れを起こすことなく管理局が備品を一括して管理することができる備品管理システムを提供すること。
【解決手段】複数の施設A〜Nに設置された自動分析装置10で使用される備品の情報を管理局がネットワーク3を介して管理する備品管理システム1。各施設は、RFIDタグ19aを貼付した備品が19配置される情報交換部16aと、情報交換部に配置される備品に貼付されたRFIDタグとの間で備品に関する情報を交換する第1のリーダライタ17と、自動分析装置に装着される備品に貼付されたRFIDタグとの間で備品に関する情報を交換すると共に、第1のリーダライタと備品に関する情報を共有する第2のリーダライタ12と、第1及び第2のリーダライタが受信した備品に関する情報を処理する処理装置11,18とを備え、管理局が複数の施設における備品をリアルタイムで一括管理する。 (もっと読む)


【課題】用途に応じて流路パターンを自在に変化させて対応することができ、簡便で使い易さを向上すること。
【解決手段】一方側から他方側に液体Wを送液するものであって、基板5と、該基板上に被膜され、特定温度を境にして親水性と疎水性とが反転する性質を有すると共に液体が供給されてくる温度応答性高分子膜6と、該温度応答性高分子膜を特定温度以上に加熱して、親水性領域と疎水性領域とを区分けさせる加熱手段7とを備え、該加熱手段が、加熱を行う際に、温度応答性高分子膜の全面領域をマトリックス状に複数に小分けした各微小エリアのうち、所望する微小エリアのみを加熱するマイクロ流路デバイス1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるディスポーザブルタイプとしての使用に適しており、手軽に分析することが可能な分析装置用カートリッジを提供すること。
【解決手段】 試料液に含まれる特定成分の分析を行う分析装置に装填される分析装置用カートリッジAであって、上記試料液が導入される液導入口3と、上記試料液を希釈する希釈手段4と、希釈手段4により希釈された希釈試料液に含まれる特定成分を分析するための1以上の分析部5A,5B,5C,5Dと、分析された上記希釈試料液を貯蔵しておくための1以上の貯蔵手段61と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 共通に使用できる試薬が無駄になるのを抑える。
【解決手段】 試料を測定するための第1測定モードでの測定と、試料を測定するための第2測定モードとを、選択的に行うことができる試料分析システムであって、第1測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)を混合した第1モード用試料が作成され、第1モード用試料を対象に第1測定モードでの測定を行い、第2測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)と専用試薬(FFS)を混合した第2モード用試料を作成し、前記第2モード用試料を対象に第2測定モードでの測定行う。 (もっと読む)


サンプル液を分析する装置及び方法が開示され、特に、ELISA法が、非常に簡単且つ迅速であり、しかも実施結果が非常に正確である。本発明によれば、サンプル液及び希釈液を種々の容積を持つ幾つかの計量チャンバに送ってサンプル液を希釈ステップにおいて種々の希釈比で関連の反応チャンバ内に希釈できるようにする。種々の液体を共通受入れチャンバによって次々に反応チャンバに送り出すことができる。検出反応を停止させるために液体を反応チャンバから関連の検査チャンバ内に移送する。
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本明細書において、無線周波数識別子技術を利用する生物学研究方法、生物学研究用キット、および生物学研究用製品が提供される。 (もっと読む)


【課題】試薬間干渉情報を効果的に入手、提供すること。
【解決手段】複数の自動分析装置101と、複数の自動分析装置と接続された外部装置107とを備え、自動分析装置それぞれは、試薬情報を入力するまたは試薬容器に付された試薬情報を読み取り、試薬情報に基づいて干渉試験を行い、干渉試験の結果を分析して、試薬間干渉情報を生成し、試薬間干渉情報を外部装置に送信する機能を有し、外部装置107は、自動化学分析装置それぞれから試薬間干渉情報を受信し、試薬間干渉情報を一元的に管理する。 (もっと読む)


本発明は、較正ピペットに関し、このピペットは、電子作動型ディスプレイ(3)と較正ファンクションを有する。較正ファンクションは、表示された容量で得られた、少なくとも1つの真の容量が、ユーザーインターフェースを介して制御システム内に入力され、そして、制御システムは、較正設定値を計算し、それをメモリーに保存する。この較正設定値によって、前記ディスプレイ上に表示された容量が、真の投与量に等しくなるように、ピストンのストローク長さまたはディスプレイ上に表示された容量が補正される。
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一体型器具は、使い捨て試験装置を使用して流体試験試料を処理する。試験装置は、担体内に担持されている。器具は、試験装置に試験される流体試料を一括して装填するように担体を受け取る真空ステーションを備えている。ユーザは、担体を真空ステーションから取り除き、別個の担体および試験装置処理サブシステムの装填ステーションに挿入する。このサブシステムは、担体を器具を通して移動させる運搬システムを備え、ここで様々なモジュールが、試験装置の密封、培養ステーション内への試験装置の装填、試験装置の培養、試験装置の読取、および試験装置の処分を含む操作を試験装置上で行う。
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