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Fターム[2G058GC05]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 識別情報の付与箇所 (701) | 容器に識別情報付与 (513)

Fターム[2G058GC05]に分類される特許

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【課題】
自動分析装置において、2次元コードおよび固定型2次元コード読取器を用いる場合、バーコードおよび固定型バーコード読取器と同じ手段では読取れない可能性がある。
【解決手段】
試薬ディスクを回転・停止させる駆動シーケンスおよびこれに同期した固定型2次元コード読取器の動作タイムチャートを定める。また固定型2次元コード読取器の設定項目を自動でキャリブレーション(最適化)し、その後2次元コードをデコード、結果を得る。これら読取器の動作を自動分析装置の中枢制御部から行う。 (もっと読む)


【課題】 何らの構造変更を要することなく既存の容器本体にICタグを容易に装着でき、かつ容器本体からのICタグの取り外しを容易にできるとともに、ICタグの再利用を可能にした試料収納容器を提供する。
【解決手段】 一端に開口13を有し他端が閉塞された試料収納用の容器本体11と、前記開口を密閉状態に封止する、樹脂フィルムに金属箔をラミネートしてなる封止用シート14と、前記封止用シート14上に積層接着された磁性体シート15と、前記磁性体シート15上に接着層16を介して剥離可能に接着され、ICタグ17を収納したICタグ収納体18とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】試料のセットや操作など、煩わしい手間を省くことができるとともに、測定忘れや測定タイミングの誤実施などのエラーを回避すること。
【解決手段】分注モジュール130は、分注部320と、仕分部350と、試料保存庫370と、試料容器保持部372と、試料容器移載ユニット374と、制御部とを備える。試料保存庫370は、分析モジュール140を校正するための標準試料と、分析モジュール140を統計学的品質管理するための精度管理用試料とを収容する。試料容器保持部372および試料容器移載ユニット374は、試料保存庫370に収容される試料をそれぞれ検体採取位置321に移送する。制御部は、各試料の移送のタイミングを制御する。分注部320は、試料を採取して小分けする。仕分部350は、分注部320によって小分けされた試料を分析モジュール140に向けて発送するための仕分けをおこなう。 (もっと読む)


【課題】 検体が流通する関係機関のコンピューターをネットワーク化して大掛かりなコンピューターシステムを構築せずに、検体容器の流通におけるトレーサビリティー(追跡可能性)を確保するとともに、検体の検査項目や検査結果等の検査情報を間違いなく確実に、しかも効率良く伝送することができる検体検査システムを提供する。
【解決手段】 検体容器2を製造する製造機関3と、検体を採取する検体採取機関4と、検体を検査する検査機関5を、検体容器2が流通し検体の検査が行われる検体検査システムであって、検体容器2に情報の読み取り及び書き込み可能な記憶媒体1を設け、検体容器の流通情報及び検体の検査情報を管理する。 (もっと読む)


棚の上に管ラックを収容し、ラックを、棚と外部ローディング・トレイの間で動かすためのエレベーターとコンベアーを有する移動式、断熱された、保管・取出し装置。
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【課題】複数の診断アッセイを同時に実行するための自動化分析器およびプロセスを提供すること。
【解決手段】核酸に基づく増幅反応を実施するためのプロセスであって、該プロセスは、a)処理デッキ上の第一位置に配置された分離ステーションにおいて、標的核酸を、流体試料中に存在する他の材料から分離する工程;b)該処理デッキ上の第二位置に配置された増幅ステーションにおいて、前記分離された標的核酸を、反応受容器中で1つ以上の増幅試薬とともに、該標的核酸中に含まれる標的配列を増幅させるのに十分な時間および条件下でインキュベートする工程;c)該分離された標的核酸を含む反応受容器を、工程b)の前に該増幅ステーションへと運搬する工程、を包含する、プロセス。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを用いて試薬管理を行なう場合における試薬製造工場側の負担を軽減することによって試薬製造から使用に至るまでの全体的な負荷軽減を実現する分析装置および試薬管理方法を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、分析装置1側において、読み取られたRFIDタグ11cにおける製造側管理情報をもとに種別かつロット番号が同一である試薬を収容した試薬ボトルが二以上あると判断した場合には、該二以上の試薬ボトルのRFIDタグ11cに対してそれぞれ識別可能であるボトル番号を書き込んで該二以上の試薬ボトルを識別できるようにすることによって、試薬製造側におけるシリアル番号の書込を省くことができるため、試薬製造工場側の負担軽減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、検体分析装置の保守作業の予定を容易に把握することが可能な検体測定装置を提供する。
【解決手段】この検体測定装置(免疫分析装置1)は、検体を測定する測定部(測定装置2)と、保守の予定を記憶する記憶部(ハードディスク)と、表示部4bと、日付とその日付に実施予定の保守項目とを対応付けて表示するカレンダ形式の表示画面を表示部4bに表示させる表示制御部(制御部4a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分析装置と試験要素のマガジンの連結を簡素化し、その信頼性が向上するよう設計し、電子部品の廃棄を回避し、再利用によってコストを低減する。
【解決手段】体液中の被分析物を測定するための分析装置と試験片マガジン(134)とを有する分析システム(300)において、分析システムは、再利用可能な要素のグループ(120)と廃棄可能な要素のグループ(140)とを内蔵し、電子素子をまったく有しない要素(132、134)は、切離し点(302)においてグループ(120)から切離し可能であることを特徴とする分析システム(300)。クリティカルインターフェイス(150、160)は、装置の製造時に組立て・検査される。 (もっと読む)


【課題】検査に必要な検体を収容するための採取管の種類や本数を適正化し、患者に対する負担軽減等を図る。
【解決手段】容量が異なる複数種類の所定の採取管を組み合わせて、検査に必要な検体量を収容することが可能な採取管を選択する採取管選択方法。当該方法は、患者の検査項目に基づいて、検査に必要な検体量を取得するステップと、容量が異なる複数種類の所定の採取管の組合せのうち、採取管の総容量が、取得された検体量以上となる全ての組合せを取得するステップと、取得された採取管の組合せの中から、採取管の数、総容量、及び、組合せに含まれる最も大きい採取管の容量、に基づいて、1つの組合せを決定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】混合物の調合時に間違えないような粉末状物質用の投与ユニットの提供。
【解決手段】保持ラック401は、投与ユニット402’用の個別の位置又は区画を有しており、各投与ユニットは、供給容器と、分注ヘッドを有しており、両者は互いに接続されている。保持ラック401には能動的なユーザーガイド手段405、405’が装備されており、計量された物質量を異なる投与ユニットから受け取り容器411へ分注する工程において、前記保持ラック内に収納されている異なる投与ユニット402’を取り出して戻す際にユーザーに指示を与える。 (もっと読む)


【課題】検体を特定する識別データの読取りと識別データの入力の操作性が良く、しかも検体の汚染を防止した医療用個別識別機を提供する。
【解決手段】テーブルと、前記テーブルに内蔵されたアンテナであって前記テーブルに載せられた前記検体容器の識別データを読込むアンテナと、このテーブルの後部に立設されたディスプレイ部と、ディスプレイ部の周辺に複数設けられ前方の対象物体を検知する物体検知センサと、この物体検知センサの検知信号を受けて入力信号を作成する制御部を有し、前記物体検知センサの検知距離が識別データ読込操作時の前記検体容器又は操作者の手に達しないように前記物体検知センサの検知方向を設定して、前記物体検知センサの検知信号を前記識別データの取り込み指令とする。 (もっと読む)


本発明は、回折ベースアッセイシステムと併用するためのディスポーザブルの、半再使用可能な、あるいは使い捨て可能な集積光学要素を有する反応容器を提供する。分析物のための分析液の容器は、少なくとも一のチャンバまたはそこに液体を受けるための凹みと、入射光ビームを凹みまたはチャンバに向かって導いたり、光ビームが液体に存在する分析物と相互作用した後、反応チャンバから離れるように導いたりするためのハウジングと一体的に形成されている光学素子とを有するハウジングを含む。 (もっと読む)


【課題】識別ラベルに印字する印字装置及び識別ラベルを試験管に貼り付けるラベル貼付装置が不要となり、設備費を大幅に削減できる試験管を提供する。
【解決手段】試験管本体11の胴部14における外周面に、識別情報を表示するバーコード15及び採血日、採血場所、被採血者名等の文字16をインクジェット印字装置17を用いて直接印字したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の診断アッセイを同時に実行するための自動化分析器およびプロセスを提供すること。
【解決手段】核酸に基づく増幅反応を実施するためのプロセスであって、該プロセスは、a)処理デッキ上の第一位置に配置された分離ステーションにおいて、標的核酸を、流体試料中に存在する他の材料から分離する工程;b)該処理デッキ上の第二位置に配置された増幅ステーションにおいて、前記分離された標的核酸を、反応受容器中で1つ以上の増幅試薬とともに、該標的核酸中に含まれる標的配列を増幅させるのに十分な時間および条件下でインキュベートする工程;c)該分離された標的核酸を含む反応受容器を、工程b)の前に該増幅ステーションへと運搬する工程、を包含する、プロセス。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】製造工程中の製品あるいは製品の構成部品中に非常に小さな寸法のRFIDタグが埋め込まれている。このシステムは製造工程の色々な段階を通過する材料、半組立て体、組立て体および構成部品アイテムの自動追跡を可能とする種々の読み出し書き込みモードを採用している。各アイテムが製造工程中に特別な所定の点を通過するごとに、その埋め込まれたタグは作動されそして追跡モードに置かれる。このタグはそのIDおよび通過した部署の数を表す追跡カウントを送信する。タグの追跡カウントはインクレメントされ、その更新された追跡カウントは不揮発性メモリに保存される。このタグは、カウントが一旦所定のカウントを超えると、そのアイテムがその製造工程を完全に通過したことを示すステイタスビットがタグのメモリ中に設定されるようにプログラム出来る。このようにして、システムはアイテムあるいは製品が完了したかを確定出来る。製造後は、同じRFIDタグが追跡,在庫管理およびアイテムの認証のために利用出来る。 (もっと読む)


【課題】ラックへの試験管の準備を自動的に行うことができる試験管準備装置の提供を目的とする。
【解決手段】汎用されているトレイへの試験管準備装置などを利用して、ラベルを貼着した試験管を準備し、ラベル貼着後の試験管の向きを検出して底部が先になるようにターンテーブルを利用して揃えると共に、試験管の軸心線を搬送方向と一致させる。そして、搬出コンベアの終端側に設けた投入シュートで搬送中の試験管を水平状態から垂直状態となるようにし、垂直姿勢のまま投入シュート下方で待機するラックの保持孔へ立てた状態で試験管を供給するようにしている。
これにより、試験管の選択、試験管へのラベルの貼付及びラベル貼着後の試験管のラックへの供給を全て自動的に行うことが可能である。 (もっと読む)


体液試料を受ける試薬端部と、測定装置のテストストリップレセプタクルスロットで受けられる挿入端部とを含むテストストリップであって、挿入端部が、テストストリップが装置内に挿入されたことを測定装置に示す1つまたは複数のオンストリップインジケータを含み、その結果、装置が、試験を実施することに備えて電源投入され、1つまたは複数のオンストリップインジケータが、較正が自動的であるか、それともユーザが前記装置に較正情報を入力する必要があるかを示す別個のパターンを有するテストストリップと、対応する方法とが開示される。
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【課題】トレイ及びラックへ準備する試験管の全てについて一つのラベル印字貼付装置でラベルを貼着し、ラベル貼着後の試験管の搬送途中においてトレイ又はラック側へ振り分けて供給する。
【解決手段】ラベルを貼着した後の試験管の搬送路の途中に、トレイ供給用停止位置とラック供給用停止位置との二つの停止位置を設けてそれぞれにコンベアを連携させる。トレイへの供給が選択された場合は、トレイ供給用停止位置に連携する搬送コンベアからトレイ内へ直接落下供給し、ラックへの供給が選択された場合は、搬送路の途中で試験管の向きを検出して反対向きの試験管をターンテーブルで反転させて揃えるようにし、搬送路の終端側に設けた湾曲した試験管の姿勢変更通路部を通じて試験管を起立した姿勢でラックの保持孔へ投入する。 (もっと読む)


【課題】複数の検出部分における反応線の変化を同時に検査して、検査効率を向上できる検査プレートの画像検査方法を提供する。
【解決手段】検査プレートは非接触認証タグを備えることができるとともに、検査プレートは少なくとも一つの検出分を有し、検出部分内には少なくとも一本の反応線を有している。画像検査方法では、検査プレートまたは検査装置の読取り装置内の無線ICタグから関連するパラメータを読み取るか、またはコンピュータの外部のファイル取り込み方式で関連するパラメータを読み出すステップと、検査プレートの画像が安定しているか否かを検査するステップと、検査プレートの画像変化が安定した後、検査プレートの画像内における反応線の色および検出部分の背景色を分析するステップと、検出部分の背景色に対する反応線の色の強度差を計算するステップと、強度差に基づいて、検出部分内における反応線の反応を確定するステップと、を含む。 (もっと読む)


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