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Fターム[2G058GE05]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 分析装置の制御、管理 (2,027) | 複数分析装置を使用する際の制御 (118)

Fターム[2G058GE05]に分類される特許

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【課題】排ガス分析システムを構成する機器の稼働履歴及び当該排ガス分析システムの動作チェック履歴を取得できるようにするだけでなく、それら履歴をユーザが任意に設定できるようにして排ガス分析システムの管理を容易にする。
【解決手段】排ガス分析システム100を構成する機器において稼働履歴が管理される機器を示す機器を設定する又は前記排ガス分析システムの動作チェック履歴が管理される動作チェックを示す動作チェックを設定するための設定画面W1を表示する表示制御部51と、前記設定画面W1により設定された前記機器の稼働履歴情報又は前記動作チェックの動作チェック履歴情報を取得する履歴情報取得部54とを有する。 (もっと読む)


【課題】排ガス分析装置のメンテナンスにおいて、外部記録媒体を用いて初期設定データを用意する必要を無くすとともに、排ガス分析装置の設定を、製品出荷時の初期設定だけでなく、当該メンテナンス前に行われた最新のメンテナンス設定に戻すことができるようにする。
【解決手段】製品出荷状態における排ガス分析装置を構成する各部の初期設定情報を示す初期設定データと、最新のメンテナンスにおける前記排ガス分析装置を構成する各部の最新メンテナンス設定情報を示す最新メンテナンス設定データとを格納する設定データ格納部55を有する。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置などのメンテナンスにおいてオペレータが必要とする情報は、機能部位、装置ステータスにより異なり、情報取得に煩雑な作業が発生する。
【解決手段】複数の機能ユニットと、複数の機能ユニットを制御する制御部と、表示手段と入力手段を備えた携帯端末と、を備えた生体試料を分析する自動分析装置において、機能ユニットは、機能ユニットの識別情報を記憶する情報記憶手段と、該識別情報を携帯端末に通知する第1の通信手段とを有し、携帯端末は、該識別情報を受信する第2の通信手段と、受信した識別情報に応じて表示手段に表示する情報を決定し、決定された情報を前記表示手段に表示する表示情報決定手段とを有する自動分析装置と、することで情報へのアクセスを容易にし、メンテナンスの時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】複数の分析ユニットで構成された自動分析装置において、特定の分析ユニットで試料の定量吸引異常を認識した場合は吸引試料の排出動作など異常処理動作が付加されるが、当該試料が分析依頼された以降の分析ユニットで同様な動作が発生し処理能力が低下する現象を防止する。
【解決手段】本発明を適用するには自動分析装置のシステムを制御するアプリケーションソフトウェアにおいて特定分析ユニットで認識された定量吸引異常の認識情報を、複数の分析ユニット相互間で共有化し、定量吸引異常が認識された分析ユニット以降の分析動作を実行不可とすることで可能となる。 (もっと読む)


【課題】同一の試薬が複数箇所に配置されている自動分析装置において、試薬を均等に使用しているかどうかを確認できる自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】
操作制御部1の試薬分注機構動作記憶部104は、試薬分注機構9の動作回数を記憶する。試薬分注機構回数算出部108は、試薬分注機構動作記憶部104から受け渡された情報からモジュール間、試薬分注機構間、試薬項目間の動作回数を計算する。使用差判定部109は、ユーザ定義情報記憶部105に記憶された判断基準と、試薬分注機構回数算出部108から受け渡された情報を比較して、判定結果を、表示部111に表示する。 (もっと読む)


【課題】
ラックの供給,搬送,回収といったラック搬送の役割をもつラック搬送部と、前処理,分析などの検体処理を行う役割をもつ処理部の間の依存関係をなくして独立させ、システム全体の処理効率向上と時間短縮が可能である検体処理システムを提供する。
【解決手段】
複数のラックを待機させ、各々のラックにランダムにアクセスが可能であるようなバッファユニットを各処理ユニットに対で持たせ、バッファユニットでラック搬送部とのラック搬入出を行うよう構成し、未処理のラックをバッファユニットに搬入し、自動再検まで含めた処理が完了しラックをバッファユニットから搬出するようにすることで、処理ユニットと搬送ユニットの機能の依存をなくしている。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理ユニットの間を検体ラック搬送ラインで結び、複数の検体への処理を行う搬送システムに於いて、全体での処理効率を上げる。また、処理装置への検体搬送に用いる検体ラックの最小数を計算する。
【解決手段】 検体処理スケジュールとその処理能力をもとに空検体ラックの各処理ユニットからの供給量と各処理ユニットへの排出量を予測計算し、それぞれの処理装置への空検体ラックへの排出量を調整し、各処理ユニットの性能を許容範囲内のばらつきで平準化させ、全体の処理性能を安定させる。またその状態をシミュレートに組み込むことにより、期待する処理性能を維持しつつ、最小の空検体ラック数を予測計算する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、検体搬送システムにおいて、同一処理目的のために採取された複数検体を1つの纏まりと見立て処理するために、複数容器を搭載可能なキャリアを使用しなくとも、複数検体を纏めて連絡して搬送可能とする機構、および群管理制御を実現し、複数本同時処理を行うことで処理効率向上を図る。また、群管理制御によるラインの占有率を抑え、前記処理効率の確保と処理時間短縮を実現することも課題である。
【解決手段】本発明は、複数キャリアを纏めて連絡して搬送,制御させるため、検体搬送システム全体の状態、および検体情報を保持する管理部が検体属性と依頼情報から複数同時処理を実施する纏まりとなる群情報を生成し、搬送ラインや結合ライン、処理部からなるユニットが前記群情報に基づき、合流ポイントで受取キャリアを制御し、キャリアの群管理制御を可能とすることを主要な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 測定ユニットの構成上、実行が不可能な設定が行われることを防止し得る検体測定用情報処理装置及び検体測定システムを提供する。
【解決手段】
検体を測定する測定ユニットに接続される情報処理ユニットにおいて、測定ユニットによる検体の再測定の要否を判定するルールの設定を行う場合に、ルール登録ダイアログD201を情報処理ユニットの表示部に表示する。当該ルール登録ダイアログD201において、情報処理ユニットに接続される測定ユニットの構成に応じた設定項目がドロップダウンリストに表示される。ユーザは、このドロップダウンリストに表示された設定項目の1つを選択し、ルールを設定する。 (もっと読む)


【課題】多機器臨床作業セルの複数の検体−処理機器の各々と共に使用するようになっている検体−搬送モジュールを提供する。
【解決手段】このモジュールは、作業セル内の関連した機器の検体−吸引プローブに対して相対的に個々の検体−容器ラックを搬送するようになっており、および、作業セルの別の臨床機器に関連付けられている隣接しておりかつ同一である検体−搬送モジュールに、選択された検体−容器ラックを移送するようになっている。吸引のために検体を提供することと、機器の相互間で検体を移送することとの両方のために、同一の搬送システムが使用されるので、従来技術の特徴であるような2つの互いに独立した搬送が不要である。検体−搬送モジュールが、磁力によって支持表面全体にわたって互いに垂直な方向にラックを前進させるためにラック−支持表面の下で動作する磁気X/Y搬送システムを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表示部を備えた分析装置に表示部を持たない分析装置を増設させる際に、それら双方の分析装置における分析に関連する表示項目を、1つの表示部を用いて混乱無く表示させる。
【解決手段】表示部11と、分析に関連する複数の表示項目を、予めテーブルの形で規定した所定の優先順位に従って表示部11に表示させる表示制御部80とを備え、表示部を持たない分析装置200、300が増設可能とされた分析装置において、表示部を持たない分析装置200、300が増設されたとき、増設された分析装置200、300における分析に関連する表示項目も加えて表示優先順位を再設定するようにテーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比してユーザが簡便に各検体処理ユニットに関する操作を行うことが可能な検体処理装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
血球分析装置の情報処理ユニットは、3つの測定ユニットに接続されている。情報処理ユニットの表示画面D1には、ツールバー領域A1と、メイン領域A2と、操作領域A3とが設けられている。メイン領域A2は、各測定ユニットに関する情報の表示に共用される。操作領域A3には、3つの測定ユニット操作部M1,M2,M3が設けられる。測定ユニット操作部M1,M2,M3は、3つの測定ユニットのそれぞれに個別に対応しており、各測定ユニットの操作に用いられる。 (もっと読む)


【課題】装置状態とオペレーター呼び出しの概要が認識可能である通知を行い、オペレーターの作業の無駄時間を短縮することができる検体検査自動化システムを提供することが目的である。
【解決手段】装置から離れた状態にいるオペレーターが認識可能な表示灯やスピーカなどの通知手段を備えた検体検査自動化システムにおいて、オペレーターを呼び出すための通知部と、装置のステータスを知らせる通知部を備え、これら通知部の通知の組み合わせにより装置状態と、オペレーターが行う作業の概要を簡便に認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の機器を含む分析装置を対象とし、各機器の位置関係や接続関係を模式的にモニタ上に表示する分析装置制御システムにおいて、機器の位置関係が変更されたことに合わせて、モニタ上に表示される模式的な機器の表示関係を変更するのに手間がかかっていた。
【解決手段】それぞれが固有のIDを設定出来る機器を用いる。一方で、機器との通信可否の組み合わせ条件に対し、各機器のモニタ上の表示位置を規定した表示位置テーブルを用意しておく。通信確認部は所定のタイミングで各機器と通信を行い、各機器との通信が可能か否かを確認し、機器表示部が、通信確認部によって取得された機器の通信可否に基づき、表示位置テーブルにおいて規定されている通信可否の組み合わせ条件に対応したモニタ上の位置に、各機器を模式的に表示する。 (もっと読む)


【課題】臨床検査関連業務の状況をより的確に把握することができ、業務改善処置を適切に行うことができる臨床検査情報システムを提供する。
【解決手段】本発明の臨床検査情報システムは、臨床検査関連業務における複数の工程についての時間に関する第1時間情報と、該臨床検査関連業務で使用される検体容器の種類とを対応付けて記憶する記憶部501dと、表示部5bと、検体容器の種類を指定する操作部5cと、記憶部501dに記憶された第1時間情報に基づき、操作部5cにより指定された検体容器の種類に対応する臨床検査関連業務の少なくとも1つの工程についての時間に関する第2時間情報を、表示部5bに表示させる制御部5aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
分析処理にかかる時間と消耗品の量を低減する。
【解決手段】
分析システムは、複数の分析モジュールと、搬送モジュールと、分割モジュールと、親分析対象について要求される分析処理の種類と当該親分析対象について要求される優先度を管理する管理部とを有している。管理部は、分析処理の種類と優先度とに基づいて、親分析対象から作成される分析対象の数と各分析対象に対して実行される分析処理の種類を含む処理計画を、分析対象の数がなるべく小さくなるよう決定する。そして分析対象の数に従って親分析対象から一又は複数の分析対象作成するよう分割モジュールを制御する。更に管理部は、各分析対象に対して処理計画に従った分析処理が実行されるよう搬送モジュールと複数の分析モジュールとを制御する。 (もっと読む)


【課題】 検体処理装置毎の個体差にかかわらず各検体処理装置を正確且つ容易に調整することができる検体処理装置の管理システム、検体処理装置及び管理装置を提供する。
【解決手段】
検体分析装置2に異常が発生したときに、検体分析装置2が管理サーバ5へ自己調整の承認を要求する。管理サーバ5は、自己調整の実行を許可するか否かを決定し、自己調整の実行の許可を決定した場合に、検体分析装置2へ自己調整の承認を通知する。自己調整の承認が通知されると、検体分析装置2は自己調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】配線作業を簡略化し、且つ、情報伝達処理を簡素にすることが可能な検体処理システムおよび検体搬送ユニットを提供する。
【解決手段】検体処理システム1は、回収ユニット21と、投入ユニット22と、前処理ユニット23と、搬送ユニット31〜34を備える。これらのユニットは、それぞれ通信部を備え、隣接するユニットの通信部と通信可能に接続されている。また、検体処理システム1は、これらのユニットを制御する搬送コントローラ6を備える。搬送コントローラ6は、前処理ユニット23の通信部232と通信可能に接続されており、これらのユニットの通信部を介して、特定のユニットの制御部と通信可能である。これにより、配線作業を簡略化することができる。また、搬送コントローラ6と特定のユニットの制御部との通信は、他のユニットの制御部を介さずに行われるため、他のユニットの制御部にかかる負荷を抑制することできる。 (もっと読む)


【課題】検体に対する処理を効率的に行うことが可能な検体分析装置および検体分析システムを提供する。
【解決手段】検体分析装置1は、検体を測定する第1測定装置11と第2測定装置12と、複数の検体容器51を保持した検体ラック50を搬送する搬送装置20を備える。搬送装置20には、第1測定装置11に検体を供給する第1供給位置26aと、第2測定装置12に検体を供給する第2供給位置26bが設定されている。第1供給位置26aと第2供給位置26bの距離は、検体ラック50に保持された隣接する検体容器51の距離の倍数に設定される。これにより、検体ラック50の異なる2つの保持部に保持された検体容器51を、第1供給位置26aと第2供給位置26bに同時に位置付けることができるため、2つの検体を同時に処理することができ、検体に対する処理を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


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