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Fターム[2G059AA01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定目的 (9,910) | 成分分析、濃度測定 (3,785)

Fターム[2G059AA01]に分類される特許

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【課題】過酸化水素蒸気処理技術のための中赤外分光法を用いるモニターおよび制御を提供すること。
【解決手段】過酸化物蒸気システムであって、該システムは、以下:光源(30)であって、少なくとも中赤外範囲の成分を有する光を供給する光源;手段(32、34)であって、(a)過酸化物蒸気によって吸収される第1の狭いスペクトル、(b)キャリア蒸気によって吸収される第2の狭いスペクトル、および(c)該過酸化物蒸気にも該キャリア蒸気にもいずれによっても吸収されない第3のスペクトルの中赤外範囲の光を個々に検出するための手段;ならびに手段(40、42)であって、該中赤外範囲の検出された光から、少なくとも該過酸化物蒸気の濃度を決定するための手段、を備える、システム。 (もっと読む)


【課題】少なくとも硝酸と燐酸とを含有し且つモリブデン及び/又はタングステンとアルミニウムとを成分として含有する混酸液中の硝酸を分析する方法であって、従来の紫外線吸光光度法を使用して正確に硝酸を定量することが出来る様に改良された混酸液中の硝酸の分析方法を提供する。
【解決手段】混酸液中の硝酸の分析方法においては、紫外線吸光光度法によって硝酸を定量するに当たり、試料の前処理として、混酸液にアルカリを添加し、pHを7以上に調節する。これにより、混酸液中に生成されている錯体類を解離させ、硝酸の吸収スペクトルのピークを取り出す。 (もっと読む)


【課題】液体現像剤の濃度の高低や現像剤の色が光を吸収率の高低に関わらず精度良く濃度を検出することにある。
【解決手段】液体現像剤を用いて画像形成を行うカラープリンタ1の液体現像剤の濃度検出装置60であって、筒状部材61と、発光部材64と、受光部材65と、距離変更機構66とを備えている。筒状部材61は、液体現像剤を注入可能な注入口612と、液体現像剤を排出可能な排出口613とを有し、内側に液体が通過可能な液体通路611が形成されている。発光部材64は液体通路611内に配置されている。受光部材65は発光部材64の光を液体現像剤の濃度を検出するために受光する。距離変更機構66は、発光部材64と受光部材65との間の距離を変える。 (もっと読む)


【課題】被処理水の状態に応じて適切なオゾン注入量および紫外線照射量を確保して、被処理水中の有機物の分解効率を向上させるとともにオゾンの有効利用を図り、さらに装置を小型化する促進酸化処理装置を提供する。
【解決手段】促進酸化処理装置1は、オゾン注入領域21と紫外線照射領域22と反応領域23とが一体化した構造を有する処理槽2を備えている。オゾン注入領域21にはオゾン散気装置3が設けられ、紫外線照射領域22には紫外線照射装置4が設けられている。オゾン注入領域21と紫外線照射領域22とは第1仕切板5により、紫外線照射領域22と反応領域23とは第2仕切板6により各々仕切られている。紫外線照射領域22には散気装置兼案内板10が設けられ、散気装置兼案内板10と処理槽2とはオゾン戻し管30により連結され、反応領域23とオゾン注入領域21とは排水戻し管32により連結されている。 (もっと読む)


電力供給ユニット及びヒューマンマシンインターフェースに接続された検出ハウジング(30)を備え、この検出ハウジングは、非冷却マイクロボロメータマトリクス検出器(50)にイメージを形成する赤外レンズ(46)と、可視光下で観察領域を観察するCCD又CMOS型カメラ(64)と、前記検出器を制御し且つ前記赤外信号の取得及びデジタル化を行う電気的手段アッセンブリ(68)と、これらの信号を処理して前記観察領域のガスを検出し且つその濃度を求めるプロセッサ(82)と、を内蔵している遠隔光学式ガス検出装置。
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【課題】液体現像剤の濃度が低い場合であっても、濃度を精度良く検出できるようにすることにある。
【解決手段】液体現像剤を用いて画像形成を行うカラープリンタ1の液体現像剤の濃度検出装置60であって、筒状部材600と、発光部材64と、受光部材65と、を備えている。筒状部材60は、液体現像剤を注入可能な液体現像剤注入口61aと、液体現像剤を排出可能な液体現像剤排出口63aとを有し、内側に液体が通過可能な液体通路が形成されている。発光部材64は、筒状部材600の一端に配置された部材である。受光部材65は、筒状部材600の内部に注入された液体現像剤の濃度を検出するために発光部材64からの光を受光する。 (もっと読む)


1またはそれ以上のサブミクロン構造を含む1またはそれ以上の表面を有する金属フィルム;1またはそれ以上の分析対象物をフィルム表面の少なくとも部分に対して適用して、前記金属フィルムと相互作用させるための装置;光の少なくともいくらかが官能化された金属フィルムにより光学的に変化を受けるように適合されるように、金属フィルムの表面を照射するための光源;そして、光学的に変化を受けた光を回収するための光学検出サブシステムであって、ここで変化を受けた光は、前記フィルム上での表面プラズモン共鳴の指標である;を一般に含み、そして回収された光に基づいて分析対象物1またはそれ以上の特性を検出する;生物学的分析対象物または生化学的分析対象物を検出するための方法およびシステム。 (もっと読む)


【課題】小型の測定モジュールが得られるようにして、これにより測定スペクトルの迅速な記録ならびにヘモグロビン誘導体以外の他のアナライトの測定が可能とするオキシメーターを提供する。
【解決手段】サンプル中のヘモグロビン誘導体の分光光度的定量のためのオキシメーターであって、測定光源は、ヘモグロビン誘導体の定量のために、ヘモグロビン誘導体が有意な吸光度を示すスペクトル領域Bの少なくとも1つの中で測定用放射線を発し、また少なくとも1種の他のアナライトの定量のために、少なくとも1種の他のアナライトが有意な吸光度を示す他のスペクトル領域Aの少なくとも1つの中で測定用放射線を発する多色LEDである。 (もっと読む)


【課題】高感度の表面プラズモン共鳴(SPR)測定用センサチップを提供すること。
【解決手段】測定領域10の一方の表面に試料Sを配置し、他方の表面から所定波長の光L1を入射させることで発生する表面プラズモン共鳴現象を観測する表面プラズモン共鳴測定用センサチップ1であって、前記測定領域10は、前記試料Sが配置される表面側にプラズモニック結晶102が形成された金属薄膜102を備え、前記プラズモニック結晶102は、前記所定波長に適合するバンドギャップが形成される配置周期Λで前記金属薄膜100の表面に形成された表面プラズモン共鳴測定用センサチップ1とすること。 (もっと読む)


【課題】混合成分系の各成分の濃度をそれぞれ簡易にして精度良く求める。
【解決手段】混合物に含まれる2種類の成分の濃度を測定する方法において、2種類の成分に対して異なる感度を有する2種類の濃度測定法(濃度計)1、2を用いて、それぞれの濃度測定法による混合物の見かけの濃度を実測する。演算部3は、その見かけの濃度値と各成分の感度とを用いて2種類の成分の濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】光学式赤血球および白血球の弁別分析をすること。
【解決手段】試料における哺乳類赤血球の容積、ヘモグロビン濃度、成熟度、および赤血球形状を決定し、同時にシステム標準化をモニタするための方法および装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】標本の成分比率をより高精度に求めることができる成分比率測定装置と、成分比率測定方法を提供すること。
【解決手段】標本12の画像を取得する画像取得手段16と、前記画像の画像信号に対して閾値を設定する閾値設定手段22とを有し、前記閾値により2値化された複数の2値化画像より前記2値化されたそれぞれの面積を計算24し、前記面積を用いて前記画像の所望領域の面積比26から前記標本の成分比率を算出する成分比率測定装置1。 (もっと読む)


【課題】高精度に粒子を検出することができる粒子検出装置及びこの粒子検出装置を備え、記録媒体に画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光を光検出器の観測光路と異なる位置において複数回交差するように反射させる光源光反射体、又は、光検出器の観測光路をレーザー光と異なる位置において複数回交差するように反射させる散乱光反射体を設けた粒子検出装置を、画像形成装置内部の記録媒体への印刷面側に設置する。 (もっと読む)


本発明は、通常、共有結合を有する化学的性質に基づいた製品の成分濃度を測定するアプリケーションに対する近赤外(NIR)分光計の使用に関する。このような成分の製品は、液状またはコロイド溶液の脂肪、水分、タンパク質などでもよい。より具体的には、本発明は、可動部品のない複数検出器を有するNIR分析器に関する。本発明は、正規化アルゴリズムとともに熱制御を使用し、基準と、少なくとも1のサンプルとの測定同時処理を可能にし、より正確な結果を得ることができる。さらに、本発明は、3次オーバートーン中にNIRを使用する能力を有し、ゴミの流れのない原位置処理を可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数のガスを測定する際に一台で複数のガスを同時に測定可能とした多成分対応レーザ式ガス分析計を提供する。
【解決手段】波長走査駆動信号と高周波変調信号とを合成した駆動信号を電流駆動信号に変換して出力し、電流駆動信号に応じて発光して検出光を、n種のガス別に同一の光軸上で出射する発光部200と、測定対象ガス空間を伝播した検出光を受光して得た検出信号を、高周波変調信号の2倍周波数である参照信号を用いて検出信号を同期検波して2倍周波数成分の同期検波信号をn種のガス別に出力し、n種のガス別の同期検波信号を用いて所望の測定対象ガスの有無および/または所望の測定対象ガスの濃度を測定分析する受光部300と、を備える多成分対応レーザ式ガス分析計とした。 (もっと読む)


【課題】筐体の内壁に付着した付着物を容易に除去しメンテナンスが容易で検出誤差の生じない信頼性の高いほこりセンサ、そのメンテナンス方法、およびほこりセンサを備える空気調整器を提供する。
【解決手段】ほこりセンサ1は、周囲の枠体を構成する筐体2、筐体2の表面側を保護する表蓋部2f、筐体2の裏面側を保護する裏蓋部2r、筐体2の内側で筐体2に固定された発光部6および受光部7、表蓋部2fに形成され気流を矢符IN方向で気流通過領域AAに導入する気流導入穴3f、裏蓋部2rに形成され気流を矢符OUT方向で気流通過領域AAから排出する気流排出穴3rを備える。筐体2は、気流通過領域AAを構成する筐体2の内壁2wに付着した付着物を除去する清掃具CTを気流通過領域AAに導入するための清掃具導入孔4を備える。 (もっと読む)


【課題】酸化物材料を成型体として利用する場合に水和反応による体積膨張に起因して成型体中に亀裂の発生や粉化・破壊等を引き起こす原因となる酸化物材料中のアルカリ土類金属酸化物の含有量を精度良く測定する方法を提供する。
【解決手段】予め前記酸化物材料の粉砕試料を重水(DO)又は重水酸化ナトリウム(NaOD)重水溶液中に浸漬し、該粉砕試料中のアルカリ土類酸化物を、それぞれ重水酸化物とした後、これらを昇温加熱した際に発生する重水及び水を定量し、前記酸化物材料の粉砕試料中のアルカリ土類金属酸化物の含有量を求めることを特徴とする酸化物材料中のアルカリ土類酸化物の測定方法である。 (もっと読む)


【課題】プラズモン共鳴の共鳴プロファイルを制御する手段を提供すること。
【解決手段】プラズモン・ポラリトンを利用してセンシングする装置に用いるセンシング素子として、プラズモン・ポラリトンを生じさせるための金属周期構造と、これを保持する基板の間に光導波路を用いる。 (もっと読む)


【課題】マイクロリアクタデバイスの入力側または/及び出力側で流体の複数種類の状態量を計測する場合において、正確に流体の状態量を計測することが可能なセンサユニットを提供する。
【解決手段】マイクロリアクタデバイス用のセンサユニットであって、内部に流路を有し、当該流路内の流体計測位置における流路壁面の周方向に、前記流路に連通する複数のセンサ設置孔と、前記流路壁面の周方向において互いに対向する位置に配置された光入力孔及び光出力孔とが設けられた流路形成部材と、前記複数のセンサ設置孔の各々に、感応部を前記流路側に向けて設置され、前記流体計測位置における流体の状態量を検出する複数種類のセンサと、光出射端を前記光入力孔の流路側に向けて設置された第1の光伝送手段と、光入射端を前記光出力孔の流路側に向けて設置された第2の光伝送手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】標識物質が持つ吸光以外のバックグラウンドを補正して測定精度を高めたクロマトグラフィー測定方法を提供する。
【解決手段】クロマトグラフィー試験片に試料を点着する点着工程と、第1の波長での前記標識部の第1の吸光度と前記第2の波長での前記標識部の第2の吸光度を測定する標識部吸光度測定工程と、前記第1の波長での前記導入部の第1の吸光度と前記第2の波長での前記導入部の第2の吸光度を測定する導入部吸光度測定工程と、前記呈色部に前記試料が流入した後に前記第1の波長での前記呈色部の第1の吸光度と前記第2の波長での前記呈色部の第2の吸光度を測定する呈色部吸光度測定工程と、前記標識部吸光度測定工程と導入部吸光度測定工程と呈色部吸光度測定工程を用いて前記試料の前記第1と第2の波長吸光度を補正する吸光度補正工程と、から成るクロマトグラフィー測定方法。 (もっと読む)


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