説明

Fターム[2G059AA01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定目的 (9,910) | 成分分析、濃度測定 (3,785)

Fターム[2G059AA01]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 3,785


【課題】
実際に使用したときと高い相関関係が成り立つ水分測定装置を提供することである。
【解決手段】
測定対象の表面へ水性液体を供給して測定対象の表面に残存する水分を測定するための測定装置であって、測定対象の表面へ水性液体を供給するための供給管(11)と、測定対象の水分を測定するための水分センサー(12)と、測定対象と面接触できる面状体(13)とを備え、面状体(13)に設けられた水性液体の供給口(14)と供給管(11)とが接続され、水分センサー(12)が測定対象に接触するように面状体(13)に配置されているか、又は測定対象に対して非接触となるように面状体(13)に配置されているカートリッジ(10)を含むことを特徴とする水分測定装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】測定装置をより小型にすることを可能とする測定装置用光源モジュール、及びその光源モジュールを使用した測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置用光源モジュール1は、ベース21と、光透過部23が設けられベース21との間に空間Vを形成するようにベース21に固定されるキャップ22と、を有する単一のパッケージ2内に、半導体発光素子11と、該半導体発光素子11の発する光を受光する参照用半導体受光素子13と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】抗体のような測定対象物質をセンサーに固定化することなく極めて高い感度で蛍光検出する。
【解決手段】光導波路の一表面に形成された金属膜と、金属膜の上に形成された不撓性膜と、光ビームを発生させる光源と、前記光ビームをプリズムに通し、該光導波路と金属膜との界面に対して表面プラズモンを発生させる入射角で入射させる光学系と、該表面プラズモンによって増強されたエバネッセント波によって励起されたことによって発生する蛍光を検出する手段において、不撓性膜に対して反対のプリズム面に磁性物質を誘引することが可能なユニットを設置する (もっと読む)


【課題】2感度式火災感知器を用いなくても、確実に火災を検出できるようにすることを目的とする。又、他の目的は、火災感知器が故障しても火災の検出に支障をきたさない様にすることである。
【解決手段】監視空間32に敷設されたサンプリング管1と、該サンプリング管を介してサンプリングエアSAを導入する検煙部25A、25Bと、前記検煙部の煙検出レベルを判別する制御部と、を備えた煙感知器を複数設置して受信装置と接続した煙感知システムにおいて;少なくとも1台の煙感知器25Aが火災を検出すると、前記受信装置は他の煙感知器25BのサンプリングエアSAの吸引量を増加させる。
(もっと読む)


【課題】 光を正反射させる照射対象物上に存在する光を正反射させない物体の付着量を、感度よく検出できる範囲を従来に比べて広げることである。
【解決手段】 本Pセンサ30は、発光素子31からの入射光が感光体ドラム表面で正反射したときの正反射光を受光素子32で受光し、感光体ドラム上のトナー付着量を検出する。このPセンサは、発光素子からの入射光が感光体ドラム表面に至る直前における入射光路の中心線と、その感光体ドラムでの反射直後における正反射光路の中心線とのなす角が25°以下となるように構成されている。これにより、受光素子により受光される正反射光に寄与しない感光体ドラム表面部分の面積を、感光体ドラム表面上に付着するトナーが実際に占有している感光体ドラム表面部分の面積に十分に近づけることができる。よって、トナー付着量が多くても、これを十分な感度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】堅牢性が高く、安定したスペクトルを測定できる全反射吸収スペクトル測定用プローブの提供。
【解決手段】赤外光及び反射光を導くための赤外光ファイバーを備えた全反射吸収スペクトル測定用のプローブであって、赤外光ファイバーの一部が湾曲して凸状の測定ヘッド部を形成し、前記測定ヘッド部の曲率が負の面に支持体を備えてなることを特徴とする全反射吸収スペクトル測定用プローブ。 (もっと読む)


【課題】プラズマの状態を乱すことなく、粒子密度を正確に測定できるようにすること。
【解決手段】プラズマ雰囲気の原子又は分子密度を吸光分光により測定する粒子密度測定プローブである。プラズマ雰囲気に設けられる円柱状の導光体20であって、その先端部13に、導光体を伝搬した光を反射する反射板14と、その反射板の手前に、導光体の長手方向に垂直な断面において一部の壁面が欠落した部分が長手方向に所定長だけ形成され、この部分を通過する光とプラズマ雰囲気の原子又は分子とが接触可能にしたプラズマ導入部15を有する。光伝搬体32は、プラズマ導入部15の手前に位置し側壁による全反射により光を軸方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】反射角度の検出結果が無駄になることを抑制することができる測定装置を提供する。
【解決手段】誘電体ブロック52に形成された薄膜57上のタンパクTaの付着領域に、複数種類のアナライト溶液とバッファー液を、各アナライト溶液毎に当該アナライト溶液をバッファー液と交互に供給することを1測定単位として連続的に供給して誘電体ブロック52と薄膜57との界面において全反射された光ビームの光強度分布を示す分布情報を取得し、取得された複数の分布情報により示される光強度分布において暗線が発生した反射角度を各々検出し、バッファー液を供給した状態で暗線が発生した反射角度が許容範囲外である場合に当該許容範囲内となる他の測定単位でのバッファー液を供給した状態の反射角度を代用して、アナライト溶液を供給した状態とバッファー液を供給した状態での暗線が発生した反射角度の角度差を導出する。 (もっと読む)


【課題】 ガス濃度測定などを目的としたレーザ光の吸光度の計測における検出感度又はS/N比を向上させることができる吸光度計測装置及び吸光度計測方法を提供する。
【解決手段】 レーザ源11、13aから測定対象物に向けて拡散させたレーザ光Pを出射し、当該レーザ光の照射面内に複数の光検出素子からなる光検出素子アレイDAを配置し、各光検出素子から出力される強度信号に基づいて測定対象物におけるレーザ光Pの吸光度を計測する。 (もっと読む)


【課題】 高価で精密な大掛かりな装置を用いることなく、また熟練を必要とせず、誰でも極めて簡便にかつ迅速に、セメントクリンカー中のCAおよびCAF含量を決定することができる方法を提供する。
【解決手段】 セメントクリンカ中のCAおよびCAF含量の決定方法は、セメントクリンカの色調であるb値を測定し、該b値に基づき、セメントクリンカ中のCAおよびCAF含量を決定するものであり、例えば、該b値はハンター色度のb値であって、
A量は、下記式(1)
A(%)=1.60×b値−6.46・・・(1)
AF量は、下記式(2)
AF(%)=−1.87×b値+27.89・・・(2)
を用いてCA及びCAF含量を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】低分子・低濃度の物質に対しても高精度に対象物質を検出することが可能な表面プラズモン共鳴センサを提供する。
【解決手段】表面プラズモン共鳴センサ100は、半円柱形状に形成されたプリズム101を備えている。プリズム101の上面には、透明基板102を介して金により構成された金属膜103が50nmの厚さで形成されている。金属膜103の表面には、試料Sに含まれる検出対称物質である生体物質(抗原)に対して親和性を有する生理活性物質(抗体)によって構成された生体反応層105が10nmの厚さで形成されている。プリズム101の屈折率nは、生体反応層105と生態反応層105に接触する試料Sとを含む層の屈折率neff(1.365)より大きく、かつ、生体反応層105の屈折率n(1.5)より小さい屈折率である1.456に設定される。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価で信頼性の高いトリハロメタンの微量連続定量分析方法および装置を提供する。
【解決手段】トリハロメタンの微量連続定量分析方法は、トリハロメタンを含む試料水と塩基性ピリジン水溶液との混合物をマイクロ流路中17で反応させる第1の工程と、マイクロ流路17の下流側に設けられた検出部18の内部で、混合物に接触する光通路21、22を介して前記混合物に照射された光を用いて前記混合物の光学的性質を測定し、前記混合物中の反応生成物の定量を行う第2の工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面プラズモン共鳴現象を利用して被測定試料の屈折率、濃度、抗体・抗原反応を検出する。
【解決手段】ガラス棒2と、ガラス棒の第1片端面2aに配置された金属反射鏡4と、ガラス棒2の第1片端面2a近傍の外周部に形成された金属層3と、ガラス棒2の中間部に配置され、ガラス棒2を被覆する被覆用樹脂層5aと、被覆用樹脂層5a上に配置され、ガラス棒2を把持可能にするホルダ5bとを備え、ガラス棒2の屈折率をn1とし、被覆用樹脂層5aの屈折率をn2として、n1はn2より大きく、0.10<(n12−n22)1/2<0.80であるセンサプローブ、センサプローブ保持具およびセンサ計測システム。 (もっと読む)


【課題】屈折率が経時的に変化するドリフト現象を精度良く補正することができる測定装置を提供する。
【解決手段】薄膜57上のタンパクTaの付着領域に、タンパクTaの特性の測定に用いる複数種類のアナライト溶液と測定の基準となる所定濃度のバッファ液を交互に供給させて、薄膜57上に付着したタンパクTaの屈折率を複数回測定しており、バッファ液が供給された状態で測定された各屈折率に基づき、屈折率が1回前に測定された屈折率よりも所定値ΔS以上増加している場合に当該所定値ΔS以上増加した屈折率が測定された回以降の所定回数分の屈折率の測定結果を除外して、屈折率の経時的な変化を示す変化情報を導出し、導出した変化情報に基づいて測定結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】ガス管の布設は広域にわたるものであり爆発事故を未然に防ぐために分布型 ガスセンサは必要なものであるにもかかわらず特に場所の特定が困難であり感度も低いという欠点があった。本発明はこれらの欠点を解決し実用的な光ファイバ分布型ガス計測システムを提供する。
【解決手段】
リング共振器のドロップポートと光ファイバブラッググレーティングあるいは平面光導波路にブラッググレーティングを描画した導波路ブラッググレーティングの中間にフォトニックバンドギャップファイバあるいはホーリーファイバを間隙を設けて配置する。ガスの濃度によりこれらのファイバの透過率が変化するためガス検出が可能となる。リング共振器の共振波長とブラッグレーティングの反射波長を組み合わせ、加えてフォトニックバンドギャップファイバあるいはホーリーファイバを用いることによりセンサごとに反射波長およびその反射光量すなわちガス濃度を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の試料の測定結果の比較や反応結果を表示できる測定装置を提供する。
【解決手段】光透過性を有する誘電体ブロックの表面に薄膜が形成され、薄膜上の測定領域に測定対象とするタンパクが付着され、薄膜上に検体物質の特性の測定に用いる複数種類のアナライト溶液及び測定の基準となるバッファ液の何れかを所定期間毎に交互に薄膜上に供給すると共に、薄膜上の測定領域に対応する位置に、薄膜の裏面側から光を照射させ、その反射光を検出して反射光の経時変化を測定する測定動作を実行し、当該測定動作における測定結果、及び当該測定結果に基づいて導出した試料溶液の種類に応じた数の結合量を記憶し、ディスプレイの表示領域14Aに、一の測定領域に供給された複数種類のアナライト溶液の各々について導出された複数の結合量を示すグラフ80を表示する。 (もっと読む)


対象物の画像を生成して表示するための装置は、放射線発生源および、相互間に走査ゾーンを定義するために、相互に間隔を隔てた、入射放射線を分光的に分解することができる少なくとも2つの一連のリニア放射線検出器;使用時に対象物を、前記走査ゾーンに対しておよび当該走査ゾーンを通って移動させる手段;この種の各画像が分光的に分解された入射放射線の表示を含むように、第1のリニア検出器の出力から少なくとも第1の画像、第2のリニア検出器の出力から第2の画像、および第3の画像を生成する画像生成装置;この種の少なくとも前記第1、第2および第3の画像を連続的に表示し、したがって前記画像間に単眼の運動視差を表示するのに適する画像ディスプレイ、を備える。 (もっと読む)


【課題】共通の光源を用いて複数の測定域についての光熱変換の測定を同時に行うことを可能にする。
【解決手段】励起光入射光学系18と、測定用光源10と、測定用光学系12と、複数の受光素子24とを備える。励起光入射光学系18は、試料収容器16における複数の測定域に励起光を入射する。測定用光学系12は、測定用光源10から発せられる光を分割する素子26や拡大する素子38を含み、その分割または拡大した光を測定光として各測定域に同時に透過させ、各受光素子24に受光させる。 (もっと読む)


格子に基づくセンサデザインの較正および正規化の方法が開示されている。センサは、標識不使用およびルミネセンス(例えば、蛍光)の両方による増幅検出に対して最適化するように作製してもよい。そのようなセンサは、格子または適切な被膜を有する別の周期的構造に基づくものであり、用途の多様性を顕著に増加させ、センサ表面の各位置または捕捉要素についての定性的および定量的な情報を提供する新規な概念の実現を可能にする。本発明は、これらの異なるモードを利用して、品質管理(QC)工程およびセンサの各個別位置の較正を実行する。それにより、それらの質および局部的密度変動に基づいてアッセイデータをフラッグ化することができ、バッチ変動および表面に印刷された沈着プローブまたは物質の変動を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】プラズマの状態を乱すことなく、粒子密度を正確に測定できる光源を実現すること。
【解決手段】本光源は、管状の筐体12と、筐体の内壁に沿って設けられた、冷却媒体を流通させる冷却媒体流通路30と、筐体の先端に配設されたレンズ50と、レンズの手前であって、筐体内部において、その筐体の軸に垂直に、相互に平行に、配設された第1電極44及び第2電極46と、その間に配設された絶縁スペーサ46とを有する。第1電極、絶縁スペーサ及び第2電極の中央部を軸の方向に貫通する孔47を有する。冷却媒体流通路の内壁に沿って、放電ガスを、レンズの裏面に向かって導入し、レンズで反射させて、孔を通して、流通させる放電ガス流通路を設けた。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 3,785