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Fターム[2G059HH01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 使用波長 (9,065) | 赤外線 (3,699)

Fターム[2G059HH01]に分類される特許

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【課題】 通信で用いられている波長1.55μmの光を用いてテラヘルツ波を発生する光スイッチを提供する。
【解決手段】 InP基板11と、InP基板11の上に、InxGa(1-x)As(0.45≦x≦1)により形成された半導体の層であるInGaAs層12と、InGaAs層12の上に設けられた第1の電極13と、InGaAs層12の上に、第1の電極13と対向するように設けられた第2の電極14とを備える。InGaAs層12は、波長1.5μm程度の光で電子が励起可能な層である。そのため、InP基板11と、InGaAs層12と、第1の電極13と、第2の電極14とを備える光スイッチ1は、通信で用いられている波長1.55μmの光を用いてテラヘルツ波を発生する。 (もっと読む)


光学信号の主成分の振幅を決定するための光学分析システム(20)は、光学信号を反射させると共に、それによって、スペクトルの重み付けの関数によって光学信号に重みを付けるための多変量の光学素子(10)及び重みを付けられた光学信号を検出するための検出器(9,9P,9N)を含む。光学分析システム(20)は、光学信号をスペクトル的に分散させるための分散素子(2)をさらに含んでもよく、多変量の光学素子は、分散させられた光学信号を受けるために、配置される。血液分析システム(40)は、本発明に従う光学分析システム(20)を含む。
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本発明は、(a)精油所供給原料又は精油所プロセスの生成物の沸点プロフィールを測定するための第1の分析機器;及び(b)それぞれがデータベース及びアルゴリズムを含むか又はそれに結合されており、その少なくとも一つが精油所供給原料又は精油所プロセスの生成物の密度を測定するように構成されており、その少なくとも一つが精油所供給原料又は精油所プロセスの生成物の全酸価を測定するように構成されている、少なくとも二つの更なる分析機器;
を含む、精油所供給原料又は精油所プロセスの生成物を分析するための携帯装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 生体や溶液中の特定成分を測定するための従来の光学測定装置には、外乱光による生体情報測定への悪影響が発生することがあるという課題があった。
【解決手段】 発光された光を入射する光入射面11、生体組織が接触する生体組織測定部13、および生体組織が接触した生体組織測定部13で反射された光、または生体組織が接触した生体組織測定部13を介して生体組織を通過してきた光を出射する光出射面12を有するプリズム100と、生体組織測定部13を露出させ、プリズム100の外周部の全部または一部を包囲するように設けられたプリズムカバー14とを備えた、生体情報測定用光学部材である。 (もっと読む)


【課題】 水分を含んだ検体の前処理を、安全に、かつ、少ない工程で短時間に行うことのできる透過画像生成方法、及び透過画像生成装置を提供する。
【解決手段】 検体を凍結させた状態でテラヘルツ波を照射し、検体を透過したテラヘルツ波による画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】波長スペクトル特性による対象物質の検出手法において、センサ素子部および検出装置の双方の小型化を目指すものである。さらには、検出装置の構成の簡易化も同時に目指すものである。
【解決手段】検知素子に対して光照射するための光源と、検知素子からの光を受ける複数の受光素子とを同一基板に配置し、かつ分光手段によって各受光素子に入射する光の波長を異ならせることで吸収波長スペクトルを得る構成とすることで、装置構成の簡易化を達成する。 (もっと読む)


【課題】波長スペクトル特性による対象物質の検出手法において、センサ素子部および検出装置の双方の小型化を目指すものである。さらには、検出装置の構成の簡易化も同時に目指すものである。
【解決手段】検知素子に対して光照射するための光源と検知素子からの光を受ける複数の受光素子とを同一基板に配置し、各受光素子に入射する光の波長を異ならせることで吸収波長スペクトルを得る構成とすることで、装置構成の簡易化を達成する。 (もっと読む)


容器内の血液を囲む光プローブ構成が提示される。光プローブは、容器が半透明医療用チューブ等である場合の変動を克服するように配置されたLED及び光検出器を備える。複数の光検出器からの信号を平均してヘマトクリット測定時の結果をさらに向上させるために、信号処理アルゴリズムも用いられる。透析器または輸液チューブに大きな変更を加えずに、ヘマトクリット測定機能を透析システムに付加することが可能になる。
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本明細書の開示は、原油の分析方法である。本方法は、各技術はそれぞれの特性を予測する少なくとも2種の異なる技術を用いる1種以上の研究室独立型装置(laboratory−independent device)で、原油の少なくとも2種の選択された特性を計測すること、計測した特性から原油の同定分析を再構築することができるプロセッサに計測した特性を伝達すること、及び計測した特性から原油の同定分析を再構築することを含む。開示された方法は、たとえば生成物の販売を交渉する業者が、生成物を販売又は購入するか否かを決定するための正確な分析情報を有するように、精油所供給原料のリアルタイム情報を提供する。 (もっと読む)


表面プラズモン共鳴(SPR)および重量を検知することが可能であるセンサに使用されるセンサチップアセンブリを提供する。このアセンブリは、第1の表面および該第1の表面に対向する第2の表面を有する透明圧電基板(1)を含む。さらに、アセンブリは、基板(1)の第1の表面および第2の表面にそれぞれ設けられた第1および第2の薄膜金属電極(2、3)を含む。第2の薄膜金属電極(3)は、光ビームが基板の第2の表面を透過するとともに第1の薄膜金属電極から反射可能であるように基板の第2の表面に位置している。また、アセンブリは、第2の薄膜金属電極(3)に隣接して配置される減衰全反射(ATR)カプラー(11)を更に含む。
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コヒーレントレーザレーダ(ライダ)装置が記載されている。装置は、単一の波長レーザ源を備える送信部と、前記単一の波長レーザ源の出力からの離散波長の少なくとも2つの成分光ビームを含む、組合わされた光ビームを生成するための(電気光学変調器などの)変換手段と、組合わされた光ビームを遠隔ターゲットに送る送信光学装置とを有する。組合わされた光ビームの各成分光ビームは、単一の波長レーザ源から送信光学装置へ同じ光学経路を移動する。装置は、差分吸収測定をするために使用される。
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【課題】光遅延機構により光遅延量が高速に変化せしめられる参照光の強度を、被検体の深い位置から反射される被検光の強度低下を補うように、その光遅延量の変化に対して高精度に変化させることが可能な断層映像装置を得る。
【解決手段】光遅延機構40は、フーリエ変換レンズ42と、このフーリエ変換レンズ42の一方の焦平面位置に配された回折格子41と、フーリエ変換レンズ42の他方の焦平面位置に揺動可能に配された走査ミラー43とを有してなる。そして、走査ミラー43の揺動角度δを変化させることにより、この光遅延機構40を経由する第2光束の光遅延量を変化させるとともに、第2光束の光遅延量が小となるのに従い、第2光束が光遅延機構40において損失する光量が大となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らして、組立を容易にするとともに、ヒータ線の間隔を自由に設定することのできるフローセンサおよびその製造方法を実現する。
【解決手段】 2つのヒータ線を一定の間隔を保った状態でガスの流通路内に配置するようにしたフローセンサにおいて、一方の面にヒータ線を有するとともにそのヒータ線の下部にガス流通用の貫通孔を設けた第1の半導体基板と、一方の面にヒータ線を有するとともにそのヒータ線の下部にガス流通用の貫通孔を設けた第2の半導体基板と、ガス流通用の貫通孔を設けたスペーサ基板とを具備し、これらの各基板をそれぞれの貫通孔の位置を合わせるように重ねるとともに、前記第1および第2の半導体基板をそのヒータ線を有する面が互いに前記スペーサ基板を介して対向するように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 解析に耐える高品質の信号を取得することができ、有効な生体情報を提供可能な生体光計測装置を提供すること。
【解決手段】 被検体に対し生体光計測のための光を照射する、又は被検体内を透過した光を受光する光プローブに光整合層を設ける。この光整合層は、光プローブの光照射面又は受光面の形状に対応した形状及び大きさ、被検体との接触面を有し、デュロ硬度Aが40以下、より好ましくは、10以上20以下のものとする。 (もっと読む)


水面下での測定用の濁度センサは、水密ハウジング、発光ダイオード、ダイオードから放射された光を集束し、集束した光を測定すべき水中に移動させるための第1の光集束装置、水中を移動するときに前記集束した光から生じる少なくとも1つの散乱光を集めるための第2の光集束装置、集められた光を受け、それによって電子信号を発生させるフォトダイオード、および前記電子信号を処理する電子基板を備える。
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【課題】トカマク装置の電子密度を測るため偏光角回転が測定できるようにして、トカマク装置の電子密度を高い信頼性でもって安定に測定する。
【解決手段】1つの波長の光を発生する光源が、トカマク装置の外部に配置される。該光源は、1つの波長の光をトカマク装置内のプラズマに入射する。該波長は、プラズマによるファラデー回転角であってその測定偏光角分解能より大きいファラデー回転角を呈する波長の長さを有する。プラズマから出射された1つの波長の光の偏光を検出して、ファラデー回転角を偏光検出・測定手段により測定する。 (もっと読む)


【課題】スラリー試料であっても均一に維持でき、適切なデータが得られる、電磁波の吸収測定に使用する試料測定用セル、及び電磁波吸収測定方法を提供すること。
【解決手段】電磁波透過性の材料で形成された2つの窓を相対する位置に有し、該2つの窓の間に前記液状試料を存在させることが可能な電磁波通過部位と、該電磁波通過部位の下方に設けられた、前記液状試料を撹拌可能な攪拌手段を有する撹拌手段設置部位と、を有するセル構造を為しており、前記撹拌手段設置部位の内部空間における水平方向の断面積が、前記電磁波通過部位の内部空間における水平方向の断面積より大きい試料測定用セル使用して、前記2つの窓の間に測定する液状試料を存在させた状態で、該液状試料を前記撹拌手段により撹拌しつつ、一方の窓から他方の窓に電磁波を通過させて電磁波吸収測定を行う。 (もっと読む)


【課題】
非侵襲的かつ正確に特定の組織または組織成分の状態をモニターし得る診断的画像化方法を提供すること。
【解決手段】
インターベンショナル療法を受けているまたは受けた特異的な組織または組織成分のコントラスト増強型診断的画像化のための方法であって、該方法は以下:
(a)標的化された組織または組織成分に結合し得、かつ該組織または組織成分に特異的な親和性を有し得る造影剤を、患者に投与する工程であって、ここで該造影剤は画像増強部分(IEM)および状態依存性の組織結合部分(SDTBM)を包含する;
(b)MRI画像化、紫外光画像化、可視光画像化または赤外光画像化のうちの1つに、該患者を供する工程;ならびに
(c)該造影剤の特徴的な画像化シグナルをモニターして該インターベンショナル療法が完了したかどうかを決定する工程、
を包含する方法。 (もっと読む)


本発明は、測光式ガスセンサであって、少なくとも、
赤外線の放射源と、
赤外線の放射源から到来する赤外線を第2のレフレクタに変向させる第1のレフレクタと、
第1のレフレクタから到来する赤外線を赤外線検出器に変向させる第2のレフレクタと、
赤外線検出器(b)とが設けられている。
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【課題】回転駆動機構を用いることなく試料の断層像が得られるようなCT法およびCT装置を提供する。
【解決手段】試料の一方の側に実質上点状の光源を配置するとともに、試料に対して光源の反対側に光源からの放射線を検出する検出器を配置する(ステップS1)。光源および検出器の相対的な位置関係を保持したまま、光源および検出器の対と試料とを相対的に平行移動させつつ、光源から放射線を試料に照射し、試料を通過後の放射線を検出器によって検出する(ステップS2)。検出器によって検出した放射線の強度データをシノグラムデータに変換する(ステップS3)。シノグラムデータに基づいてCT再構成演算を行い、試料の断層像を構成する(ステップS4)。 (もっと読む)


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