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Fターム[2G060AF07]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | センサで測定する電気的特性 (3,420) | インピーダンス (1,842) | 抵抗(オーム) (1,439)

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【課題】広範囲の化学物質の種類及び濃度を高精度且つ容易に判別する。
【解決手段】化学物質判別回路1は、化学物質を含む電極部5を有する非線形発振回路2とファンクションジェネレータ3をスイッチSWを介して接続されて構成されている。化学物質判別回路1の制御回路20は、スイッチSWがOFFしているときに非線形発振回路2から出力された電圧の固有振幅及び固有周波数を取得し、スイッチSWがONし、ファンクションジェネレータ3から非線形発振回路2へ正弦波が印加されて非線形発振回路2に同調が生じている状態において非線形発振回路2から出力された電圧の同調振幅及び同調周波数と、同調が生じている状態におけるファンクションジェネレータ3からの入力振幅及び入力周波数とを取得し、取得された固有振幅、固有周波数、同調振幅、同調周波数、入力振幅及び入力周波数に基づいて、化学物質の種類及び濃度を判別する。 (もっと読む)


【課題】構成や製造工程を簡素化しつつ保護ゲル部が感湿膜に付着するのをより効果的に抑制することのできる湿度センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】湿度センサ10は、基板20の一面20aにおいて対向配置された一対の検出電極31a,31bと感湿膜36を有する湿度検出部30と、一面20aにおいて湿度検出部30と離れて形成され、ボンディングワイヤ115が接続された状態で保護ゲル50に覆われるパッド40と、一面20aにおいて湿度検出部30とパッド40の間に形成され、パッド40側から湿度検出部30側への保護ゲル50の流動を抑制するダム部60と、を備える。ダム部60は、検出電極31a,31bと同一材料を用いて一面20aに形成されたダミー配線61と、感湿膜36と同一材料を用いて形成され、ダミー配線61の少なくとも一部を覆うダム用感湿膜62を有する。 (もっと読む)


【構成】 MEMSガスセンサを用いてガスを検出する。ガスセンサのヒータへの電力を、低レベルと、検出対象ガスの検出に適した高レベルと、0レベルとの間で変化させることにより、低レベルで被毒ガスを蒸発もしくは酸化し、高レベルで検出対象ガスを検出する。
【効果】 MEMSガスセンサの被毒を防止する。 (もっと読む)


【課題】広範囲のガラス膜抵抗を測定可能としたガラス膜抵抗測定回路を提供する。
【解決手段】 センサ出力に所定の周波数のPWM波形を重畳させるCPUと、前記PWM波形が重畳したセンサ出力をそれぞれ入力して前記センサ出力を測定する複数の電圧検出手段と、該複数の電圧検出手段で検出される前記センサ出力がそれぞれ異なる所定の電圧に達するまでの時間を測定する複数のタイマーを備え、前記複数のタイマーで測定した時間に基づいて前記センサ内部の抵抗値を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であって、被検出ガスの濃度を高精度で検出可能なガスセンサを提供する。
【解決手段】第1検出素子31Aと第1補償素子32Aとを有し、水素の濃度に対応した第1信号を出力する常用検出素子対P1と、第2検出素子31Bと第2補償素子32Bとを有し、常用検出素子対P1の劣化判断時、第2信号を出力する基準検出素子対P2と、常用検出素子対P1及び基準検出素子対P2を収容する素子ハウジング13と、を備え、第1検出素子31A及び第1補償素子32Aの第1並び方向D1と、第2検出素子31B及び第2補償素子32Bの第2並び方向D2とは、平行であり、常用検出素子対P1と基準検出素子対P2とは、第1並び方向D1及び第2並び方向D2に直交する直交方向D5で並んでおり、第1検出素子31A及び第1補償素子32Aの第1並び順と、第2検出素子31B及び第2補償素子32Bの第2並び順とは逆である。 (もっと読む)


【課題】回路故障を判断することが可能なガス検出装置及びその回路故障判断方法を提供する。
【解決手段】ガス検出装置1は、接触燃焼式ガスセンサ10と、増幅回路20と、入力電圧変化回路40とを備えている。増幅回路20は、反転入力端子に、センサ抵抗Snsとリファレンス抵抗Refとの分圧Vsenを入力すると共に、非反転入力端子に、固定抵抗R1,R2間の分圧Vrefを入力するオペアンプOPを含み、オペアンプOPの両端子に入力された分圧の差分を増幅して出力する。また、入力電圧変化回路40は、非反転入力端子に入力される電圧値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの品質劣化を防止しつつ、測定対象物の状態を測定し、その測定結果に基づく情報を鉄筋の腐食前の計画的または予防的な保全に活用することができるセンサー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、連続空孔を有する多孔質体で構成された電気抵抗体3、4と、電気抵抗体3、4の抵抗値を測定する機能を有する機能素子51とを有し、機能素子51で測定された抵抗値に基づいて、測定対象部位の状態を測定し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロールツーロール法を用いて長尺状の基材に透明導電膜が形成されてなる被処理体の特性評価を効率よく行うことが可能な被処理体の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の被処理体の検査装置は、ロールツーロール法を用いて、長尺状の基材に透明導電膜が前もって形成されてなる被処理体の検査装置であって、前記透明導電膜のシート抵抗を求める第一手段と、前記透明導電膜のヘイズおよび透過率を求める第二手段と、を少なくとも備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出電極間に高電圧を印加して被測定ガス中の粒子状物質を検出部に捕集し、検出電極間の電気的特性の変化を計測して被測定ガス中に粒子状物質量を検出する粒子状物質検出装置において、不可避的に発生する個体差を補正する補正方法と、該補正方法を用いた高精度の粒子状物質検出センサを提供する。
【解決手段】予め測定した既知量の粒子状物質に対する校正用の粒子状物質検出センサの不感質量Q0REFと実測用の粒子状物質検出センサの不感質量Qとを比較して、不感質量Qが多く検出された場合には、検出電極11、12間に印加する印加電圧VOUTを所定の範囲(VLL≦VOUT≦VHL)を維持し、不感質量Qが少なく検出された場合には、検出電極11、12間に印加する印加電圧VOUTを所定の範囲から外れるように増加、又は、減少させることによって、未知量の粒子状物質を検出する際の出力バラツキを小さくする。 (もっと読む)


【課題】補償素子による電力消費をなくし、かつほぼ電源投入直後から高い精度でガスを検出できる装置を提供すること。
【解決手段】ジュール熱により被検出ガスに作用して電気信号を出力するガス検出素子1と温度検出素子5とを、ガス導入口を供えたケースに収容したガスセンサと、環境温度ごとの無ガス状態でのガス検出素子の出力を格納した記憶手段と、前記温度検出素子からの信号に基づいて前記記憶手段から出力を読み出してガス検出素子1の出力を相殺する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】浸水をより迅速に検知することができ、信頼性の高い浸水検知が可能な浸水検知ケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア1と絶縁被膜7との間に、少なくとも2本の浸水検知用導線4、4が設けられている浸水検知ケーブルであって、浸水検知用導線4の少なくとも一本に、他の浸水検知用導線4と絶縁するために、導体4aの外周に絶縁性を有する線条体4bを巻き付けた。また、導体4aの外周に絶縁性を有する網状体21を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗式の粒子状物質検出センサにおいて、PMをセンサ表面の一対の検出電極間に速やかに堆積可能とし、一対の検出電極の間隔をより小さくして、センサ感度を向上させる。
【解決手段】検出電極EL11、EL12は、導電性材料から成り、略平膜状に形成され、一定間隔で平行に並んだ状態で、絶縁性基体100内部に埋設保持され、その端部11、12を絶縁性基体100の少なくとも一の側端面10に引き出し、絶縁性基体100内部に埋設された検出電極EL11、EL12の平面部に対して直交する基準面に対して所定の傾斜面形成角度θを設けて検出面とする。 (もっと読む)


【課題】従来の装置に比べて、炭化水素油中に異種の炭化水素油が混入しているか否かを、迅速かつ高精度に検知でき、さらに、炭化水素油の性状を常時監視することで、異種の炭化水素油の混入を迅速に検知することを目的とする。
【解決手段】炭化水素油中に浸した電極に交流電圧を印加し、前記炭化水素油の電気抵抗を測定するインピーダンス測定部10と、屈折率測定部30を備え、測定した電気抵抗値、あるいは、屈折率に対する電気抵抗値が設定した閾値以下であるか否かにより、異種の炭化水素油の混入を検知するデータ処理部20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常時持ち運びができるようなコンパクトな構造で、夾雑物による擬陽性が生じる確率を大きく低減することができ、低濃度サンプル測定時の検査時間を短縮することができるバイオセンサを提供する。
【解決手段】特定の標的分子を特異的に吸着する捕獲担体を表面に結合した微粒子107が溶液に分散されている。溶液が表面に位置する一定の横幅と奥行きと深さとの凹溝が基体に形成されている。凹溝の内部に露出している少なくとも一対の対向する電極の表面に捕獲担体が結合されている。一対の電極の電気的な結合状態の変化に応じて液体試料中の標的分子量を分子測定手段が測定する。 (もっと読む)


【課題】検知部を配設する前に、指示計及び監視部を配設して、設置確認作業等を行うことが可能なガス検知システムを提供する。
【解決手段】被検知ガスの濃度に応じた出力値を出力する検知部2と、検知部2が接続されて、出力値に応じた濃度情報を表示可能である指示計3と、指示計3が接続されて、少なくとも指示計3から取得した濃度情報を監視する監視部6と、を備え、指示計3は、検知部2と指示計3とが接続されていない状態のときに監視部6に異常信号を出力するモードと、検知部2と指示計3とが接続されていない状態であっても異常信号を監視部6に出力しない特定モードと、に切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子線照射後のライフタイム値を簡便に見積もることができ、測定時間を大幅に短縮することができ、デバイス作製の生産性を向上させることができるライフタイム値の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子線照射後のウエーハのライフタイム値を検査する方法であって、電子線照射前キャリア濃度算出工程、電子線照射前準位密度算出工程、電子線照射工程、電子線照射後キャリア濃度算出工程、キャリア濃度差算出工程、準位密度差算出工程、及びライフタイム値算出工程を有することを特徴とするライフタイム値の測定方法。 (もっと読む)


【課題】ワイドバンドギャップ半導体などの光応答性の低い試料においても、精度の高いCPM測定が可能となる測定方法を提供する。
【解決手段】CPM測定の際、ワイドバンドギャップ半導体などの光応答性の低い試料に光を照射することで生成される光励起キャリアを、試料に設けられた測定用の2電極に加えて設けられた第3の電極に正のバイアス電圧を印加することにより瞬時に追い出す。光励起キャリアが追い出されることにより、光電流値の制御性が高まり、光応答性の低い試料においても精度よくCPM測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】屋外において、塩害による金属腐食劣化を監視して正確に予測できるようにする。
【解決手段】対象となる環境に配置されて対象とする金属から構成された同形状の第1試料101および第2試料102と、環境における風を取り込む第1取り込み口131および取り込んだ風を第1試料101の表面に供給する第1供給口132を備える第1導入部103と、上記風を取り込む第2取り込み口141および取り込んだ風を第2試料102の表面に供給する第2供給口142を備える第2導入部104と、第1試料101および第2試料102の電気抵抗を同じ条件で各々測定することで第1試料101および第2試料102の腐食深度を各々測定する腐食深度測定部105と、環境に配置される金属の腐食による劣化時期を予測する腐食予測部106を備える。 (もっと読む)


【課題】アルコールが一定量含まれている呼気であるにもかかわらずアルコールの量を誤って計測する故障、及びアルコールが含まれていない呼気であるにもかかわらずアルコールが含まれるとの誤った検知をしてしまう故障の有無を簡単に確認する。
【解決手段】アルコールを一定量含むガスをユーザの操作がなされたときに噴出する第1ガス缶21と、アルコールを含まないガスをユーザの操作がなされたときに噴出する第2ガス缶21と、第1アルコール検知器セット部4にセットされたアルコール検知器の吹き込み口に上記第1ガス缶21からのガスを吹きかける第1ガス噴出ノズル10と、第2アルコール検知器セット部5にセットされたアルコール検知器の吹き込み口に上記第2ガス缶22からのガスを吹きかける第2ガス噴出ノズル11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】湿式処理によって成膜した酸化金属膜を備え、光照射、水素ガスおよび気圧を測定可能であるセンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるセンサは、3つ以上の反応基を有する付加重合性化合物と、酸性基を有する付加重合性化合物と、親水性官能基を有する付加重合化合物と、を含有する下地組成物を用いて有機膜を形成する有機膜形成工程と、上記酸性基を金属(M1)塩にする金属塩生成工程と、金属(M2)イオン水溶液で処理することによって、上記酸性基の金属(M1)塩を、金属(M2)塩とする金属固定工程と、上記金属(M2)イオンを還元して上記有機膜表面に金属膜を形成する還元工程と、上記金属膜を酸化する酸化工程と、を含む方法によって製造された酸化金属膜を備え、光、水素ガスおよび気圧を検出可能である。 (もっと読む)


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