説明

Fターム[2G060AF07]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | センサで測定する電気的特性 (3,420) | インピーダンス (1,842) | 抵抗(オーム) (1,439)

Fターム[2G060AF07]の下位に属するFターム

Fターム[2G060AF07]に分類される特許

61 - 80 / 986


【課題】本発明は、穀粒の水分値を測定する水分測定装置において、一対の電極ロールの間隔を変更させても、歯飛びが生じることなく、電極ロールへの回転の伝達をスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】回転により穀粒を圧砕して、圧砕物を介した電流の抵抗値を検出する一対の電極ロールと、一方の電極ロールを軸支する取付板11aと、取付板11aに軸支され、他方の電極ロールに回転を伝達する回転軸であるスクリュー軸15aと、スクリュー軸15aに回動可能に取付られ、他方の電極ロールのロール軸2aを軸支するロール軸支持部材70とを備えることにより、ロール軸支持部材70が回動して一対の電極ロールの間隔を変更しても、スクリュー軸15aとロール軸支持部材70に軸支されている電極ロールのロール軸2aとの距離が変わらない。 (もっと読む)


【課題】ホイートストンブリッジ回路とマイクロコンピュータとを備える演算制御装置において、装置全体の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】マイコンのCPUは、起動スイッチがオンされることによって直流電源からマイコンおよび通電制御回路に給電されると(S210)、マイコン内の各部を初期化することで起動する(S220)。そして、切替スイッチに切替信号を出力することで、切替スイッチの各スイッチの一方をオンに動作させ、他方をオフに動作させることにより(S230)、切替抵抗部における固定抵抗体のいずれか一方を導通状態に切り替えるとともに、他方を非導通状態に切り替える(S240)。その後、スイッチング回路に作動許可信号を出力することで、通電制御回路の作動(ひいてはブリッジ回路の作動)を許可する(S250)。これにより、マイコンの起動中に、通電制御回路が作動を開始してしまうことを確実に防止できる。 (もっと読む)


【構成】
MEMSガスセンサは、シリコン基板に設けた絶縁膜に、SnO2膜とヒータ膜とを設けると共に、SnO2へ到達するガスを処理するフィルタと備えている。電源によりヒータ膜に電力を供給し、SnO2膜を間欠的にかつパルス的に可燃性ガスの検出温度へ加熱し、可燃性ガスを検出すると共に、100〜200℃の被毒ガスの除去温度へSnO2膜を間欠的に加熱する。
【効果】 フィルタを通過した被毒ガスによる被毒を防止できる。 (もっと読む)


【課題】特定のガスを検知する機能を備えた無線タグを提供する。
【解決手段】二つのアンテナ61−1、61−2と、アンテナ61−1、61−2から識別信号sig.1−1、sig.1−2を送信する送信回路62と、アンテナ61−1、61−2と送信回路62を一括収容した樹脂製のタグ体63と、タグ体63から露出した第1感応部68−1と、第1感応部68−1に覆われた第2感応部68−2と、を備え、感応部68−1に覆われた第2感応部68−2を検知対象ガスとの反応によりその電気抵抗率が変化する物質で形成し、感応部68−1に覆われた第2感応部68−2の電気抵抗率が変化することにより、アンテナ61−1、61−2から送信される信号が変化するように構成した。 (もっと読む)


【課題】小形の計測センサの場合、素子が接続された基板から発生する熱が、素子が検出する温度信号や湿度信号に大きく影響する。この基板からの熱は、素子がどのように基板に取り付けられるかにより、伝わる熱の大きさに違いが生じる。これにより、正しく温度や湿度を測定することが困難である。
【解決手段】本件発明では、本体回路に接続され、湿度に応じた湿度信号を出力する湿度検出部と、本体回路に接続され、湿度検出部近傍の温度信号を出力する温度検出部と、本体回路の発熱量を算出する発熱量算出部と、湿度検出部が検出する湿度信号を温度検出部が検出する温度信号と発熱量算出部が算出した発熱量に基づき補正する湿度補正部と、からなる補正機能付き計測センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】検出時間を短縮でき、しかもコストを抑えることができるガス検知システムを提供する。
【解決手段】検知素子Sと温度補償素子Rとにより構成された接触燃焼式の水素センサ10において、水素濃度が所定水素濃度未満の場合には、切替スイッチSWを固定抵抗Rm3側に切り替えて、温度補償素子Rを熱伝導式で作動させて水素濃度を検出し、水素濃度が所定水素濃度以上の場合には、切替スイッチSWを検知素子S側に切り替えて、温度補償素子Rおよび検知素子Sを接触燃焼式で動作させて水素濃度を検出する制御装置19を備える。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに電気負荷(電気部品)に流れた積算電流を測定することのできる積算電流センサを実現する。
【解決手段】バンドギャップの大きさがE1の第1p型半導体層1とバンドギャップの大きさがE2の第2p型半導体層2とバンドギャップの大きさがE3の第3p型半導体層3とがこの順番で積層され、各バンドギャップの大きさはE1>E2>E3の条件を満足し、第1p型半導体層1は内部に初期的に存在している水素を含有し、自身に流れた電流量に応じて水素が第1p型半導体層1から第2p型半導体層2を経て第3p型半導体層3へと拡散していくことにより積層方向抵抗値が変化していく半導体素子S1と、半導体素子S1に流れた電流量に応じて変化していく半導体素子S1の積層方向抵抗値を測定することにより半導体素子S1に流れた積算電流を検出する抵抗測定器16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気密パッケージ内部の露点を測定して気密パッケージ内部の正確な水分量を把握することができる気密パッケージ、気密パッケージ内部の水分量測定方法、及び気密パッケージのリークレート測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明にかかる気密パッケージは、電子デバイスを封止した筐体と、該筐体の内壁に固定された結露センサと、該筐体に固定され、該結露センサが固定された位置の温度を測定する温度センサと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穀粒の水分値を測定する水分測定装置において、穀粒を一対の電極ロール間に向けて押圧する押圧板を用いた場合でも、一対の電極ロールから穀粒がこぼれ落ちる頻度を低くすることを課題とする。
【解決手段】一対の電極ロール1a、1b間に向けて穀粒を押圧する押圧部材5と、電極ロール1aの回転を揺動運動に変換して、押圧部材5を揺動させるリンク機構と、一対の電極ロール1a、1b間から穀粒がこぼれ落ちることを防止するこぼれ防止板6とを具備し、こぼれ防止板6は、リンク機構によって、押圧部材5と共に揺動されるように構成することにより、こぼれ防止板6と押圧部材5との干渉を考慮する必要がなくなる。従って、こぼれ防止板6の形状の設計自由度が増して、一対の電極ロール1a、1bの近くまでカバーすることができ、供給された穀粒がこぼれ落ちることを有効に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、素子カバーの目詰まりやヒータによるセンサ素子の過剰加熱といったPMセンサの故障を、より好適に検出することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るPMセンサの故障検出装置は、PMセンサのセンサ素子の表面温度を検出する素子温度検出手段を備えており、センサ素子の周囲を排気が通過することで低下するセンサ素子の表面温度の単位時間当たりの低下量を該素子温度検出手段の検出値に基づいて算出する。そして、ヒータによってセンサ素子を加熱した時の、PMセンサの周囲を通過する排気の流量に対するセンサ素子の表面温度の単位時間当たりの低下量の割合に基づいて、PMセンサの故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】インプリントパターンの欠陥の有無の検査を効率化する。
【解決手段】下地層1上に導電層2を形成し、導電層2上にインプリントパターン4を形成し、インプリントパターン4に電解液6を接触させ、電解液6に電極7を接触させ、導電層2と電極6との間に電圧を印加し、導電層2と電極7との間に流れる電流を計測し、その電流の計測結果に基づいてインプリントパターン4の欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】電気集塵装置に流入する実排ガスの環境下でダストの電気抵抗率を正確に測定できる、簡便かつ省スペースなダストの電気抵抗率の測定器を提供する。
【解決手段】測定器の中心電極と主電極の間にダストを充填し、この電極間に電圧を加え
て電極間に流れる電流から電気抵抗率を測定するダストの電気抵抗率の測定器において、前記測定器を、前記電極を収容し排ガス煙道中に挿入される測定部と、前記測定部を支持し、かつ前記測定部を通って排ガスを抽気するサンプリング管と、前記電極に接続したリード線を収容するシールド管から構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価な構成で、バイオガス生成槽において微生物によって生成されたバイオガスに含まれる成分ガスの生成状態を、容易に測定できるガス生成支援装置、及び、バイオガス製造システムを提供する。
【解決手段】微生物による有機性物質の発酵を利用して熱伝導率の異なる2つの成分ガスを主成分とするバイオガスを生成するバイオガス生成槽10における、前記バイオガスの生成を支援するガス生成支援装置。バイオガス生成槽10で生成された前記バイオガスに含まれる一方の成分ガスの濃度を測定する、熱伝導式のガス濃度測定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】直流電源で動作し、陽極側電極に生じる電解腐蝕を極少に抑制しつつ低価格化と省スペース化に対応する。
【解決手段】バイオトイレの便槽12の側壁1の内面側に相互に離間させて配置する二つの電極2a、2bと、二つの電極2a、2b間に電圧を印可するための直流定電圧電源3、その電極2a、2bへの電圧の印可をオンオフするスイッチ部4及び直流低電圧電源3の電圧を電極2a、2b間の被処理物とで分圧する分圧抵抗器5を備えた電源部6と、二つの電極2a、2b間にかかる電圧を測定する電圧計7a及びその出力をA/D変換するA/D変換部7bとからなる測定部7と、電源部6のスイッチ部4を間欠的にオンとなるように制御し、かつスイッチ部4がオンの時に電圧の値を受け取るべく測定部7を制御する制御部8とで構成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から排出される粒子状物質が付着することにより粒子状物質の量(あるいはそれと相関する量)を検出する検出装置において、検出装置に付着した粒子状物質を燃焼する再生処理における再生処理期間長や目標温度が適切に設定される検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気管中のPM(粒子状物質)量を検出するPMセンサの再生処理を開始したら(S10:YES)、PMセンサの電極の目標温度を算出し(S30)、その目標温度に追従するように制御する(S50)。そして再生期間中にもPMセンサのPM付着量を算出し続けて(S65)、PM付着量が十分小さくなったら(S80:YES)再生処理を終了する。目標温度は、PM付着量が多いほど低く設定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、感湿素子との間に静電気による放電が発生するのを防止することのできる湿度センサおよび湿度測定装置を提供する。
【解決手段】測定環境の雰囲気の湿度を検出する感湿素子と、感湿素子を囲み、通気性と導電性とを有する網42と、感湿素子にそれぞれ接続され、一方が接地された一対の電極と、一方の電極と接続し、導電性を有する接続部材29と、を備え、接続部材29の接触部29aは網42と接触している。 (もっと読む)


【課題】PMセンサにより検出されたPM量をセンサの温度あるいはその周囲の排気温度や排気流量などに応じて補正することにより高精度にPM量を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気管中のPM(粒子状物質)量を検出するPMセンサの出力値を取得したら(S10)、センサの素子温度や周囲の温度(S30、S40)、排気流量を検出して(S50)、これらの数値に基づいてPM検出値を補正する。これによりセンサの素子温度や周囲の温度の分布による熱泳動の影響や、温度によるPMの電気抵抗値の変化の影響を低減して、排気管中のPM量を高精度に反映した数値へと補正される。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器からの排ガス中に含まれる一酸化炭素などの濃度を検出する排ガスセンサがパッキンを介して排ガス路に取り付けられている場合に、そのパッキン部から外部への排ガスの漏れを判定する。
【解決手段】排ガス測定装置3が燃焼機器1からの排ガス路2に設けられたシステムに適用される。排ガス測定装置3は、排ガス中の一酸化炭素、二酸化炭素、酸素または窒素酸化物の濃度を検出する排ガスセンサ8がパッキン10を介して取り付けられている。排ガスセンサ8は、排ガスの流速の変化により出力に影響を受けるセンサである。この特性を利用して、燃焼機器1の停止中における排ガスセンサ8の出力と、燃焼機器1のプレパージ中における排ガスセンサ8の出力とに基づき、パッキン10の箇所から外部への排ガスの漏れを判定する。 (もっと読む)


【課題】燃焼タービンエンジンの燃焼器において材料欠陥を検出する方法、システム及び装置を提供すること。
【解決手段】タービンエンジンの運転中に該タービンエンジンの燃焼システムの燃焼ダクトにおける欠陥を検出する方法であって、燃焼ダクトが運転中に高温ガス流路に曝される内側表面を含み、本方法は、燃焼ダクトに電気的に接続された第1の電極を提供するステップと、高温ガス流路内に位置する第2の電極を提供するステップと、第1の電極及び第2の電極の両端に電圧を印加するステップと、第1の電極及び第2の電極間に流れる電流を検出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】検出精度を高めることの可能な燃料センサを提供する。
【解決手段】通路形成手段20の収容穴22に収容される筒状の外側電極30は、燃料通路21の入口側の上流側燃料通路23に連通する第1流通口36、および燃料通路21の出口側の下流側燃料通路24に連通する第2流通口37を径方向に有する。外側電極30の径内側に内側電極40が設けられる。検出回路は、外側電極30と内側電極40との間に形成される内流路41を流れる燃料の電気的特性を検出する。通路形成手段20の収容穴22を形成する内壁と外側電極30の外壁との間に形成される外流路34は、内流路41に対し、流路抵抗が大きい。これにより、内流路41から第2流通口37を通って流出する燃料が、外流路34に逆流することなく、下流側燃料通路24へ流れる。 (もっと読む)


61 - 80 / 986