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Fターム[2G060AF07]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | センサで測定する電気的特性 (3,420) | インピーダンス (1,842) | 抵抗(オーム) (1,439)

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【課題】粒子状物質検出装置の検出精度向上と断線検出との両立を可能とする。
【解決手段】絶縁性基体100の表面に所定の間隙を設けて対向する一対の検出電極110、120を設けて検出部11とした粒子状物質検出素子10と、一対の信号線112、122を介して接続され、検出抵抗RSENを検出する検出回路部20とからなる粒子状物質検出装置1において、粒子状物質検出素子10が検出抵抗RSENに対して並列に配設した第1の静電容量成分13を具備し、検出回路部20が直流電流IDCを供給する直流電源21と、交流電流IACを供給する交流電源22と、直流電流IDCを検出する直流検出部23と、交流電流IACを検出する交流検出部24とを具備し、直流検出部23と交流検出部24とのそれぞれの電流検出手段として直流分圧抵抗232と交流分圧抵抗244とを独立して設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で精度よく迅速に微生物の増減傾向をモニタリングすることができる微生物汚れモニターを用いた薬注装置、循環冷却システム及び膜分離システムを提供する。
【解決手段】プロトン透過性を有した非導電性の隔膜2と、該隔膜2の一方の面に設けられた、被検液が接触する第1の導電体(負極6)と、該隔膜2の他方の面に設けられた、塩化第2鉄水溶液などの電子受容体含有流体が接触する第2の導電体(正極5)とを備えてなる微生物汚れモニターの電位差又は電流値が経時的に増加するときには薬注量を増加させ、電位差又は電流値が経時的に減少するときには薬注量を減少させるように薬注制御を行う。 (もっと読む)


【課題】液状化防止のために空気を注入した砂質地盤の比抵抗に基づいて地盤の飽和度を測定するにあたり、高精度で測定できる地盤の飽和度の測定方法を提供する。
【解決手段】現場地下水の比抵抗に対して予め設定された許容範囲内の比抵抗を有する削孔水を使用して削孔ロッドによって長孔Hを削孔し、この長孔Hの中に電極6を設置して、電極6の間で検知した比抵抗に基づいて、空気注入管3を通じて空気Aを注入した砂質地盤の飽和度を測定する。 (もっと読む)


【課題】光学的分析法を用いずに、細胞を分析し分取することができる誘電サイトメトリ装置及び誘電サイトメトリによる細胞分取方法を提供すること。
【解決手段】誘電スペクトロサイトメトリ装置の一部として用いられるマイクロ流路デバイスMFの細胞投入部3bには、単一の細胞が通過できる狭窄路が形成されている。狭窄路には、測定電極対4a、4bが形成され、この測定電極対4a、4bに接続された分析器により複素誘電率が測定される。測定された複素誘電率の情報に基づいて、その狭窄路より下流側に設けられた電場印加部8で、細胞の流れを変えるための電場が流路内に印加されることにより、分岐路2a、2bを利用して細胞が分取される。 (もっと読む)


【課題】一対の電極間に堆積する粒子状物質の量によって変化する電気的特性を検出して被測定ガス中に含まれる粒子状物質の量を検出する粒子状物質検出素子の不感時間の安定化を図り、信頼性の高い粒子状物質検出素子を提供する。
【解決手段】絶縁性耐熱材料を用いて検出部11の所定の範囲を遮蔽層形成領域として覆う電界強度不均一領域遮蔽層130を設け、電界強度不均一領域遮蔽層130が、電気的特性を検出すべく検出電極110、120間に電圧を印加したときに検出部11に形成される電界強度の均一な領域を被測定ガスに露出させ、電界強度の不均一な領域を被測定ガスから隔絶せしめる。 (もっと読む)


【課題】一対の電極間に堆積する粒子状物質の量によって変化する電気的特性を検出して被測定ガス中に含まれる粒子状物質の量を検出する粒子状物質検出センサの不感時間の安定化を図り、信頼性の高い粒子状物質検出センサを提供する。
【解決手段】被測定ガス導入孔201を検出部11に対向する位置であってに周方向に回転させた場合、該導入孔201の開口端縁を検出部11に投影したときに、11検出部において一対の検出電極110、120間に生じる電界強度が均一となる範囲の内側に位置するように穿設する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質検出装置の検出精度向上と断線検出との両立を図る。
【解決手段】粒子状物質検出素子10が検出抵抗RSENに対して並列に配設した静電容量成分13を具備し、検出回路部20が粒子状物質検出素子10に直流電流IDCを供給する直流電源21と、所定の周波数fと振幅を持った交流電流IACを供給する交流電源22と、粒子状物質出検出素子10に流れる直流電流IDCを検出する直流検出部23と、交流電流IACを検出する交流検出部24とを具備し、所定の膜厚dと所定の比誘電率εrとを有する絶縁性セラミックスを誘電層150として挟んで対向せしめた所定の面積Sを有する一対の平行平板導体130、140によって静電容量成分13を形成し、検出電極110、120間に粒子状物質が堆積していない状態において、静電容量成分13が一対の検出電極110、120間を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】物理量の変化に対する電圧変化の直線性を維持しつつ、物理量の検出範囲全体において物理量の検出感度を向上することができる物理量検出回路、及び物理量検出方法を提供する。
【解決手段】物理量検出回路1は、湿度(物理量)の変化に対して指数関数的に抵抗値が変化する湿度センサ(物理量センサ)と、湿度センサとそれぞれ直列に接続される複数の抵抗と、湿度センサと複数の抵抗いずれかとによってそれぞれ抵抗分圧された電圧値を重み付け総和して、湿度の変化に対して直線的に変化するように変換する演算処理部4とを備える。また、複数の抵抗には、湿度の検出範囲における下限値において、湿度センサ21の抵抗値と等しい抵抗値を示す第1の抵抗31と、湿度の検出範囲における上限値において、湿度センサ22の抵抗値と等しい抵抗値を示す第2の抵抗32とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】所定の間隙を設けて対向する一対の電極間に堆積する粒子状物質によって形成される電気抵抗を検出して被測定ガス中に含まれる粒子状物質の量を検出する粒子状物質検出センサを加熱する発熱体の温度を精度良く制御可能な粒子状物質検出センサを提供する。
【解決手段】
粒子状物質検出センサ1は、発熱体150の加熱温度を検出する温度検出手段として、加熱に伴う耐熱性絶縁基体100、130の絶縁抵抗RALの低下により、発熱体150から上記検出電極110、120へ漏れるリーク電流信号(ΔV)を検出するリーク電流検出手段40を具備する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス中のPM検出に用いられる電気抵抗式の粒子状物質検出センサにおいて、粗大なPM粒子や凝縮水による測定誤差なく、検出感度の低下を抑制し、高い精度で対象とする浮遊PMを検出し、DPFの故障等を速やかに検知する。
【解決手段】エンジンE/Gの排気管EXに装着されるPMセンサSのセンサ素子部1は、絶縁性基体10の粒子状物質検出面20に設けた凹部からなるチャンバ21と、チャンバ21の底面に形成した一対の測定電極24、25と、これらと間隔をおいて対向する絶縁保護層22からなる粒子状物質検出部2を有し、絶縁保護層22には、検出対象となる粒子状物質のみが通過可能な多数の微小貫通孔23を形成している。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗式の粒子状物質検出センサにおいて、PM粒子をセンサ表面の一対の検出電極間に速やかに堆積可能とし、一対の検出電極の間隔をより小さくして、センサ感度を向上させる。
【解決手段】PMセンサSのセンサ素子部1は、絶縁基板11〜16を積層した絶縁性基体10と、その粒子状物質検出面21となる側面に露出する検出電極e1〜e5からなる検出部2を備える。検出電極e1〜e5は、絶縁基板11〜16の層間に配置される電極膜eA、eBからなり、絶縁性基体10内において交互に接続されて、異なる極性の検出電極e1〜e5が対向配設している。検出電極e1〜e5の間に位置する絶縁基板12〜15は、分極により静電捕集可能であり、検出電極e1〜e5の間隔は、絶縁基板12〜15の厚みによって、例えば20μm以下に調整される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ上流側及びフィルタ下流側の粒子状物質検出センサ(PMセンサ)について異常診断を好適に実施する。
【解決手段】エンジン11の排気管14には、PMフィルタ16が設けられるとともに、PMフィルタ16の上流側及び下流側にPMセンサ18,19がそれぞれ設けられている。ECU20は、PMセンサ18,19により検出されるPM付着量に基づいて、PMセンサ18,19について同時にセンサ再生処理(PM強制燃焼)を実施する。また、ECU20は、PMセンサ18,19のセンサ再生処理の実施後において、上流側PMセンサ18の次の再生処理の実施要求(燃焼要求)と、下流側PMセンサ19の次の再生処理の実施要求(燃焼要求)との順序に基づいてPMセンサ18,19の異常診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】水に含まれる不純物の影響を受けないで構造部材の表面に施された被覆の性能を精度良く評価することができる構造部材表面の被覆性能評価方法を提供する。
【解決手段】表面被覆する対象部材と同じ鋼種の半径500μmの細線に、同じ表面被覆を施し、表面被覆対象部位の近傍に当該細線を設置し、当該細線の抵抗を測定することにより、当該細線の腐食速度を求める。プラント運転期間中に表面被覆を再施工時期を把握することができる。これにより、表面被覆の準備に伴うプラント定期検査期間の延長を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】超薄膜プラチナ粒界ナノ空間に金属化合物が形成された薄膜をガスセンサの感応膜に適用し、プラチナとナノ化合物の構成金属や膜厚や占有比率や形成条件を変える事で、水素およびそれ以外の様々なガスのセンシングに対応でき、長期信頼性の高い超薄膜ガスセンサを実現するデバイスを提供する。
【解決手段】基板上に設けられたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に設けられたゲート電極とを具備し、ゲート電極は、酸素を含有する酸素ドープアモルファス金属と前記金属の酸化物結晶とが混合した金属酸化物混合膜と、前記金属酸化物混合膜上に設けられたプラチナ膜とを有し、プラチナ膜は、複数のプラチナ結晶粒と該プラチナ結晶粒間に存在する粒界領域から構成され、粒界領域は、金属酸化物混合物により埋められ、プラチナ結晶粒の周囲が金属酸化物混合物により囲まれた構造を有するガスセンサ。 (もっと読む)


【課題】生物検体もしくは細胞の分離および特性化の分野に関する。より具体的には、生物検体(bio-analyte)および/もしくは細胞の分離、検出、計数、ならびに/または特性化に関し、ならびにかかるデバイスの製造方法に関する。
【解決手段】生物検体の分離および特性化のための活性シーブデバイスであって、前記デバイスは、生物検体を支持するための基板7を備え、該基板7は、複数の相互接続部および複数の領域10を有する。各領域10は、ホールと、ホールと電気的に結合した電極であって、基板7に内蔵され、または基板7上に配置され、少なくとも1つの電極3とを備える。各領域10はさらに、基板7内に集積され、少なくとも1つの電極および複数の相互接続部の少なくとも1つに作動可能に接続された少なくとも1つのトランジスタ9を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの特性劣化を抑制して、警報の正確性低下を抑制することが可能なガス警報器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、接触燃焼式ガスセンサ21により検知対象ガスを燃焼させて得られた出力によりガス漏れを判断するものである。このガス警報器1において判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第1閾値以上である場合に、ガス漏れ警報を行う。また、判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値より高い第2閾値以上であるかを判断する。センサ駆動制御部11は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第2閾値以上である場合、ブリッジ駆動回路22を制御して接触燃焼式ガスセンサ21に対して印加する電圧値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 電気特性に対応した測定が可能な、CNT中の半導体型CNT含有率の測定方法を提供する。
【解決手段】 カーボンナノチューブ(CNT)により形成されたチャネルを有する電界効果トランジスタ(FET)のon/off比を、前記チャネル中のCNTの面積密度を変化させて測定する、on/off比測定工程と、
前記on/off比と、前記CNT面積密度、前記FETのon抵抗、前記FETのキャリア移動度または前記FETのon電流との相関に基づき、前記CNT中の半導体型CNT含有率を算出する、半導体型CNT含有率算出工程を含むことを特徴とする前記CNT中の半導体型CNT含有率の測定方法。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサの特性劣化を抑制して、警報の正確性低下を抑制することが可能なガス警報器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、接触燃焼式ガスセンサ21により検知対象ガスを燃焼させて得られた出力によりガス漏れを判断するものである。このガス警報器1において判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第1閾値以上である場合、第1遅延時間経過後に警報を行う。さらに、判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値より高い第2閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第2閾値以上であると判断された場合、第1遅延時間よりも短い第2遅延時間経過後に、警報を行う。 (もっと読む)


【構成】
半導体基板の空洞に、薄膜ヒータをメタンの燃焼触媒で被覆した検知片と、薄膜ヒータを補償用材料で被覆した補償片とを設け、ブリッジ回路に組み込む。検知片がメタンの着火点以上に昇温しないように、駆動回路により電力を加えた際のブリッジ回路の出力を0点出力とし、複数の0点出力を基に基準値を発生させて記憶する。検知片がメタンの着火点以上の温度でのブリッジ回路の出力を、基準値により補正してメタンを検出する。
【効果】
半導体基板の空洞にヒータ薄膜を設けた接触燃焼式メタンセンサに対して、ヒータ抵抗のドリフトを補正する。 (もっと読む)


【課題】水素濃度を測定するガス濃度測定装置において、水素濃度の測定精度の低下を抑制する。
【解決手段】燃料ガスに含まれる水素のガス濃度を測定するガス濃度測定装置であって、燃料ガスの温度を検知する温度検知部として機能する温度補償抵抗体44と、通電されて発熱する発熱部として機能する加温抵抗体43と、加温抵抗体43の温度が温度補償抵抗体44の温度よりも一定温度高くなるように、加温抵抗体43への通電量を制御する測定用制御回路51と、温度補償抵抗体44および加温抵抗体43それぞれを収容する収容室41aが内部に形成された収容部41と、水素流路104aを流れる燃料ガスを収容室41aへと導く細孔部41bと、を備え、細孔部41bは、その流路断面積が水素流路104aの流路断面積および収容室41aの流路断面積よりも小さい。 (もっと読む)


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