説明

Fターム[2G060AF07]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | センサで測定する電気的特性 (3,420) | インピーダンス (1,842) | 抵抗(オーム) (1,439)

Fターム[2G060AF07]の下位に属するFターム

Fターム[2G060AF07]に分類される特許

81 - 100 / 986


【課題】燃焼機器からの排ガス中に含まれる一酸化炭素などの濃度を検出する排ガスセンサがパッキンを介して排ガス路に取り付けられている場合に、そのパッキン部から外部への排ガスの漏れを判定する。
【解決手段】排ガス測定装置3が燃焼機器1からの排ガス路2に設けられたシステムに適用される。排ガス測定装置3は、排ガス中の一酸化炭素、二酸化炭素、酸素または窒素酸化物の濃度を検出する排ガスセンサ8がパッキン10を介して取り付けられている。排ガスセンサ8は、排ガスの流速の変化により出力に影響を受けるセンサである。この特性を利用して、燃焼機器1の停止中における排ガスセンサ8の出力と、燃焼機器1のプレパージ中における排ガスセンサ8の出力とに基づき、パッキン10の箇所から外部への排ガスの漏れを判定する。 (もっと読む)


【課題】燃焼タービンエンジンの燃焼器において材料欠陥を検出する方法、システム及び装置を提供すること。
【解決手段】タービンエンジンの運転中に該タービンエンジンの燃焼システムの燃焼ダクトにおける欠陥を検出する方法であって、燃焼ダクトが運転中に高温ガス流路に曝される内側表面を含み、本方法は、燃焼ダクトに電気的に接続された第1の電極を提供するステップと、高温ガス流路内に位置する第2の電極を提供するステップと、第1の電極及び第2の電極の両端に電圧を印加するステップと、第1の電極及び第2の電極間に流れる電流を検出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁材料の劣化を診断する。
【解決手段】実施形態に係る劣化診断装置1は、推定手段4と診断手段7とを含む。推定手段4は、絶縁材料に対して予め設定されている評価項目の係数12と、評価項目の実測値14とに基づいて、多変量解析のT法により絶縁材料の絶縁抵抗値を推定する。診断手段7は、推定された絶縁抵抗値と、絶縁材料の使用期間とに基づいて、絶縁抵抗値の使用期間に対する変化を表す推定曲線を求め、推定曲線が予め設定されているしきい値11以下となる時点に基づいて絶縁材料の有効期間を求める。 (もっと読む)


【課題】破壊に至らない検出対象物の変形を検出可能で、検出感度を容易に調整することが可能な被破壊センサを提供することを課題とする。
【解決手段】被破壊センサ1は、脆性材料製の基材20と、基材20に積層され導電性を有するセンサ膜21と、を有する被破壊部材2と、被破壊部材2の一方に配置され、荷重伝達時に被破壊部材2に部分的に当接する第一当接部30を有する第一当接部材3と、被破壊部材2の他方に配置され、荷重伝達時に被破壊部材2に部分的に当接する第二当接部40L、40Rを有する第二当接部材4と、を備える。荷重伝達方向から見て、第一当接部30と第二当接部と40L、40Rとは、ずれて配置される。被破壊部材2の破壊前後において、センサ膜21の電気抵抗が変化することを基に、検出対象物80の変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】変形を伴う動的状態で使用される構造部材の電気伝導解析を行う。
【解決手段】測定対象物体である転写ローラー2を、複数かつ有限個の要素に分割して動的な変形形状を計算して、各時間ごとに変形時の各要素の座標情報を含む動的変形モデルを出力する。前記動的変形モデルに基づいて、測定対象物体の所定部位に電圧条件を与えたときの電気伝導解析を行い、各時間ごとに各要素を流れる電流量を計算し、測定対象物体の動的な電気伝導特性(図8(c)のグラフ)を求める。
【効果】測定対象物体の動的変形モデルを特定し、この動的変形モデルを対象として電気伝導解析を実施するという二段階の手法で、変形を伴う動的状態で使用される構造部材に対して各時点の電気伝導特性を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】有機シリコーンガスに対する耐被毒性能が高く、ガスセンサの検出感度の回復時間をより短縮化させ、さらに被覆層におけるひび割れや剥離が生じ難いガス検知素子を提供すること。
【解決手段】検出電極2と、金属酸化物半導体を含むガス感応部4と、ガス感応部4を加熱する加熱部3とを備えるガス検知素子であって、ガス感応部4の外周面に、無定形の酸化アルミニウムを含む被覆層5を設けてあるガス検知素子。 (もっと読む)


【課題】電池用電極シートの欠陥位置を検知することが可能な電池用電極シートの検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】
電池用電極シートの検査方法及び検査装置は、電極層及び絶縁層の順に積層された電極シートの検査をする電池用電極シートの検査をする検査方法及び検査装置であって、上記電極シートの検査領域を分割して検査用電圧を印加し、印加した上記検査用電圧に伴って上記電極シートに流れる電流の検知をすることができる。このため電池用電極シートの欠陥位置を検知することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コーティング剤の腐食性ガス耐性評価方法の提供。
【解決手段】絶縁基板の表面に配線を形成する配線形成工程と、少なくとも配線の表面に、評価対象であるコーティング剤からなるコーティング膜を形成する膜形成工程と、配線の電気抵抗をモニタリングしながら、配線とコーティング膜とが形成された絶縁性基板を腐食性ガスを含む雰囲気中に曝露する曝露工程と、モニタリングの結果に基づいて、曝露の開始から電気抵抗が増加し始めるまでの時間を求め、膜透過時間算出工程と、膜透過時間とコーティング膜の厚さから、単位厚さ当たりの膜透過時間である標準時間を求める標準時間算出工程と、標準時間を、所定の基準時間、または、他のコーティング剤について求めた標準時間と比較することにより、コーティング剤の腐食性ガス耐性を評価する評価工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】選択的な流体検知の方法及びセンサーを提供すること。
【解決手段】センサーは、共振インダクタ−コンデンサ−抵抗器(LCR)回路と、検知領域上に配置された検知用材料とを備える。検知領域は、LCR回路の少なくとも一部を含む。LCR回路及び検知用材料のインダクタンスL特性、静電容量C特性及び抵抗値R特性の温度依存性応答係数は、互いに約5%以上異なる。LCR回路及び検知用材料の特性の温度依存性応答係数の差により、センサーは、温度に実質的に依存せずに分析流体混合物から分析物流体を選択的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】経年後の巻線に対して精度よく絶縁特性を評価することができる巻線の絶縁特性評価方法を提供することを目的としている。
【解決手段】初期状態及び経年後における巻線の交流試験、絶縁抵抗測定、交流電流試験の測定を実施し、測定された静電容量C、誘電正接tanδ0、絶縁抵抗Rからそれぞれ乾燥/吸湿評価指標Ixを求め、併せて電流急増電圧Pi、電流勾配aの測定結果から経年後の絶縁特性(電流急増電圧比Es/Pi、電流勾配増加率(a−a0)/a0、絶縁抵抗R、静電容量C、誘電正接tanδ0及び誘電正接変化量Δtanδ)を初期状態での乾燥/吸湿評価指標Ixの条件で換算して、初期状態の絶縁特性と比較することによって巻線の絶縁劣化や余寿命を判定するための判定材料となる経年後の巻線の絶縁特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子検出装置に係り、捕集部材への微粒子の捕集を簡素な構成で効率的に行うことにある。
【解決手段】微粒子検出装置は、排気ガスに晒され、排気ガスとの接触部分において排気ガスを分岐させる形状に形成され、排気ガス中に含まれる微粒子を捕集する捕集部材と、捕集部材に捕集される微粒子に基づいて、微粒子の漏れが生じたこと又は微粒子の堆積が生じたことを検知する検知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アパーチャを通過した血球が検知領域に舞い戻ることを防ぎ、これによって誤測定を防止する。
【解決手段】境界壁に形成されたアパーチャを介して連通する第1及び第2の容器(11、12)と、それぞれ第1の容器(11)と第2の容器(12)に設けられる第1及び第2の電極(41、42)と、前記第1の容器(11)に希釈血液が入れられると共に前記第2の容器(12)に希釈液が入れられた状態において、前記第1及び第2の電極(41、2)間に微小電流を流して血液測定を行う測定手段と、境界壁の周縁に近接する第2の容器(12)側の内壁に沿って希釈液を供給し、旋回流を生じさせる希釈液供給手段と、アパーチャ(14)と対向する第2の容器(12)の壁部から、希釈液を吸引する吸引手段を構成する液吸引部30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス中のPM検出に用いられる電気抵抗式の粒子状物質検出センサにおいて、分級性を高めて粗大粒子による測定誤差を防止し、低コストかつ高い検出精度で、DPFの故障等を速やかに検知する。
【解決手段】エンジンE/Gの排気管EXに装着されるPMセンサSのセンサ素子部1は、絶縁性基体10に設けた2つのスリット20a、20b内を測定空間2a、2bとして、2組の検知用電極3、4対を配置し、スリット20aを挟んで一対の電場印加用電極51、53を、スリット20bを挟んで一対の電場印加用電極52、53を埋設する。これによりスリット20a、20b間に共通の電場印加用電極53を有する2組の電場印加用電極対となる。電場印加用電極51、52により測定空間2a、2bに一様な電場を発生させ、2組の検知用電極3、4のPM検出結果を平均化してセンサ出力とすることで、出力バラツキを小さくする。 (もっと読む)


【課題】血液測定装置の容器を用いて必要な洗浄液を生成し、適切な洗浄を行う。
【解決手段】アパーチャ(23)を介して連通し、測定用の希釈血液が入れられる第1及び第2の容器(21、22)と、前記アパーチャ23を挟んで対向するように設けられる第1及び第2の電極(24、25)と、前記第1の容器(21)に希釈血液が入れられると共に前記第2の容器(22)に希釈液が入れられた状態において、前記第1及び第2の電極(24、25)に電圧を印加して電気分解を行い、アパーチャを隔壁として用いることで、洗浄液を生成し、生成された洗浄液を用いて、少なくとも前記アパーチャ(23)と前記第1及び第2の容器(21、22)との洗浄を行う制御部(30)を具備する。 (もっと読む)


【課題】露点計測装置の製造工程において、温度較正工程を必要とせず、コストを抑えることができ、かつ、高い精度を維持することのできる露点計測装置および気体特性測定装置を提供する。
【解決手段】露点計測装置に相変化物質6を設け、相変化物質6を加熱して、相変化物質6を相変化させ、その相変化を温度変化、相変化物質6の電気抵抗変化、固有振動数変化などにより検出する。そして、相変化物質6が相変化したときの温度測定部の温度を、既知の上記相転移温度とする温度較正を行う温度較正を行う。 (もっと読む)


【課題】穀粒の大きさの異なる穀物に一台の装置で対応でき、複数種類の穀物の乾燥に用いることのできる穀物乾燥機に装備できる水分測定装置を提供する。
【解決手段】水分測定装置1が備える入口部開閉装置5は、大粒の穀物Kを一粒ずつ通過させる入口部50を形成するカバー6と、入口部50の開口面積を小さくするためのカバー可動部7とを備えている。カバー6は、入口部50を形成する入口形成湾曲部を、下縁の左右方向中央部に備えている。カバー可動部7は、可動部本体71をカバー6に回転軸で支持して構成されており、回転軸の回転に応じて可動部本体71を開閉させる。可動部本体71の下縁の左右方向の中央部には、通過規制部71bが設けられている。通過規制部71bは、カバー可動部7が閉じた状態で、小粒の穀物Kを1粒ずつ通過させることが出来るように、入口部50の開口面積を小さくする。 (もっと読む)


【課題】検出精度の高い細胞検出装置を提供すること。
【解決手段】第1金属パイプ10と、第1金属パイプ10と離間して配置された第2金属パイプ20と、第1金属パイプ10及び第2金属パイプ20とともに流路50を構成し、第1金属パイプ10と第2金属パイプ20とは電気的に絶縁された絶縁部30と、第1金属パイプ10と第2金属パイプ20との間に電界を生じさせ、第1金属パイプ10と第2金属パイプ20との間のインピーダンスに基づいて被検出細胞を検出する検出回路40と、を含み、第1金属パイプ10と第2金属パイプ20との最短距離を与える線Lが、流路50に液体を流した場合に液体の流れる方向と交差する。 (もっと読む)


【課題】標的物質を短時間で、簡易にかつ鋭敏に検出できる。
【解決手段】標的物質検出器1aは、片面に凹凸部7aが形成され、少なくとも凹凸部7a表面が絶縁体である基板4aと、標的結合物質とカーボンナノチューブとの複数の複合体が、凹凸部7a形成面上に、不規則な網目状に配置されることにより形成された標的物質反応部3と、標的物質反応部3と電気的に結合された二つの電極2,2と、を含む。標的物質を検出するには、標的物質検出器1aの標的物質反応部3に検体を接触させた後、二つの電極2、2間の電気抵抗値を測定する。このときに得られた電気抵抗値に基づいて、標的物質が含まれているか否かを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】異なった測定項目を安価でしかも簡単容易に測定できる地盤探査器を提供することを目的としている。
【解決手段】この地盤探査器は、一端部に地盤測定部2を有するセンサーケーブル1と、該センサーケーブル1の他端部に接続される計測器とを有してなる地盤探査器であって、前記地盤測定部2は、少なくとも、PHを測定するPH測定電極部20Aと、酸化還元電位を測定する酸化還元電位測定電極部20Bと、比抵抗を測定する比抵抗測定電極部(比抵抗塩分測定電極部20C)と、塩分濃度を測定する塩分濃度測定電極部(比抵抗塩分測定電極部20C)とを有し、前記計測器は、前記地盤測定部2によって測定された測定値を表示してなる。 (もっと読む)


【課題】全ての屋根に影響を及ぼす1つの重大な問題は、少量の水の浸透であっても、基本構造に徐々に重大な損傷を引き起こし得ることにあり、その結果として、面倒で、高価な、時間のかかる修理が必要となる。
【解決手段】屋根2において被覆層4の下方に設けられることが可能な少なくとも1つのシート10から構成される、屋根2の性能特性を確認及び管理する装置1である。前記シート10は、前記被覆層4と対向する表面11の上であって、軒12に隣接した少なくとも1つの領域に、水の浸透の存在を検出することに適合した少なくとも1つの手段13を備えている。 (もっと読む)


81 - 100 / 986