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Fターム[2G060AG03]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 用いる電極の構成 (2,714) | 線状、針状のもの (429) | 二電極であるもの (227)

Fターム[2G060AG03]に分類される特許

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【課題】 導電パターンに常時、電流を流すことなく、導電パターンの長さが制限されない水滴浸入検出装置を提供する。
【解決手段】 抵抗値がほぼ無限大(∞)の開回路を構成するように平行に対向した2本の独立した導電パターンPが回路基板1上に設けられ、水滴が浸入して2本の導電パターンPを短絡すると閉回路を構成する。導電パターンPが短絡すると、演算増幅器Aの出力がHからLに、コンパレータCompの出力がHからLとなり、水滴浸入を検出する。 (もっと読む)


シリコーン蒸気の存在下で長期間、所期の感度を維持することができる接触燃焼式ガスセンサを提供すること目的として、ガス検知素子1の感応部5が酸化触媒を30wt%以上含有し、被毒物質であるシリコーンの蒸気を含む環境で予めエージングされている。
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【課題】内燃機関を提供することである。
【解決手段】本発明による内燃機関は、エンジンオイル循環システムと、エンジン電子制御装置と、該エンジン制御装置と連通しているエンジンオイル分析システムとを有し、エンジンオイル分析システムが、エンジンに取り付けられ、前記エンジンオイル循環システムと液体連通している測定チャンバーを備えるハウジングと、前記ハウジング内に配置された容量性センサーとを有し、該センサーが、誘電体として機能するエンジンオイルを収容するための空間を、間に有する少なくとも二つの伝導要素を特徴とし、前記センサーに電力を供給し、前記センサーの周波数感応を測定し、前記センサーの周波数感応の時間による変化を分析するための、前記センサーと連通しているメモリーを含む制御論理を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感度が高く、誤警報の発生を減少させることができる漏洩検知帯を提供すること。
【解決手段】 本発明は、帯状の非導電性の隔絶芯線;および表面に紡織層を備える2本の導電芯線から構成される少なくとも1組の検知導線を備える漏洩検知帯を提供し、ここで、該導電芯線は該隔絶芯線の両側辺に固定され、そして該隔絶芯線により隔てられている。本発明の漏洩検知帯は、導電芯線の表面に高い透水性の紡織層が設けられ、隔絶芯線が2本の検知導線の間に形成されていることにより、2本の検知導線を1組の感知点とすることができ、比較的高感度を達成できる。また、導電芯線が露出していないため、人の接触などによる誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 通電部の腐食または漏電を防止して信頼性が高く、寿命の長いガスセンサを提供する。
【解決手段】 被検出ガス内に設置され、被検出ガスを検出する検出部2と、検出部2を回路部20と電気的に接続するための通電部3とを有するガスセンサ1であって、通電部3は、保持板4を貫通したピン状に形成され、検出部2は、保持板4の一方の面4c側において通電部3に接続され、保持板4の他方の面4dは、保持板4の被取付面22aに対面し、他方の面4dと被取付面22aの間の部分と、一方の面4c側から突出した通電部3の突出部分とが、絶縁部材5a,5bで封止された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ガス検出装置の劣化判定の起動を迅速に行い、耐久性を向上させる。
【解決手段】 常時被検出ガスの濃度を検出する少なくとも一つの常用検出素子50Bと、常用検出素子50Bに近接して設けられ、間歇的に被検出ガスの濃度を検出する少なくとも一つの基準検出素子50Aと、常用検出素子50Bの出力値と基準検出素子50Aの出力値を比較して常用検出素子50Bの劣化を判定する劣化判定部66とを備え、基準検出素子50Aが被検出ガスの濃度の検出を行わない待機動作中に、被検出ガスの濃度検出時よりも低い電力を供給するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば腐食性薬液が用いられる洗浄装置等で使用される流量計、圧力センサ等において、耐腐食性樹脂からなる隔壁を透過して検出部へ漏れ出した腐食性ガス(電解質)を感知でき、この漏れ出しを離隔位置から監視可能な薬液透過センサを提供する。
【解決手段】 一対の電極3a,3aが浸漬された溶媒を収容する溶媒収容部3bに、腐食性薬液中の電解質を溶媒収容部3b内へ透過させる電解質透過隔壁8を設け、電解質透過隔壁8を透過した電解質が溶媒収容部3b内の溶媒に溶解したことによる電極3a,3a間の抵抗変化を検出するように構成するとともに、電解質透過隔壁8を、洗浄装置等における各種センサの検出部16を腐食性薬液から隔離する樹脂隔壁9と同一材の耐腐食性樹脂で形成し、その厚さWを樹脂隔壁9の厚さと略同一の厚さとした。 (もっと読む)


【課題】細胞機能を研究や細胞を用いる種々物質のバイオアッセイおよびそのための細胞チップを提供する。
【解決手段】細胞の一部を半透膜化するため、細胞外径より小さい穴を開けた隔壁構造のチップを用いる。このチップの一面の細孔のある位置に細胞を固定し、他面から前記細孔を介して細胞の一部に、たとえば、ストレプトリシンOのような細胞膜毒素を作用させ、細孔部分の細胞膜を半透膜化する。 (もっと読む)


流体の流れ中のガスの量を検出する方法は、音波(AW)センサ(110)を第一の共鳴周波数で作動させることを含む。AWセンサは第一のガス吸収層(122)に連結された高温安定圧電プレート(112)を含む。少なくとも約500℃の温度にて、ガス成分を有する流体の流れを第一のガス吸収層と組み合わせることもまた含まれる。AWセンサの少なくとも1つの共鳴周波数が検出される。流体の流れ中のガスの量は、共鳴周波数を第一のガス吸収層に吸収されたガスの量に相関付けることにより検出される。流体の流れ中のガスの量を検出するセンサ(110)は、第一のガス吸収層(122)、第一のガス吸収層に連結された高温安定圧電プレート(112)、および高温安定圧電プレートに連結されたコントローラ(120)を含む。コントローラは、第一のガス吸収層に吸収されたガスの量に相関する高温安定圧電プレートの共鳴周波数を測定するために高温安定圧電プレートに連結され、ここで流体の流れ中のガスの量が検出される。高温安定圧電プレートは、AlN、GaN、Al1-xGaxN(0≦x≦1)、GaPO4、AlPO4、および例えばCa2Ga2Ge4SiO14、La3Ga5SiO14、La3Ga5.5Nb0.5O14、La3Ga5.5Ta0.5O14のCa2Ga2Ge4SiO14の結晶構造を有する物質からなる群より選択される少なくとも1つの物質で形成される。

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【課題】ナノポアを用いてバイオポリマを分離する技術を提供すること
【解決手段】本発明はナノポアベースの分離装置とシステム、及びこれらを用いるための方法とキットに関する。当該装置を利用して、核酸及び蛋白質のようなバイオポリマを分離し評価することができる。 (もっと読む)


【課題】触媒膜に金属酸化物および金属窒化物を添加させることによって、触媒膜の膜厚を薄くすることなしに、触媒膜が検知膜の保護を行い、且つ、ガス感度が高いガスセンサを提供する。
【解決手段】特定のガス分子を解離させ、且つ、検知膜20の保護を行う触媒膜30と、前記解離されたガスイオンにより、電気抵抗率が変化する検知膜と、前記触媒膜30と検知膜20の合成抵抗を測定する一対の電極とを備えるガスセンサにおいて、前記触媒膜30は、触媒材料に金属酸化物または金属窒化物を添加させことにより、触媒膜30の電気抵抗を高くして、ガス感度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作性よく、短時間で精度よくCNT配合比を計測する。
【解決手段】 あらかじめ配合比のわかっている複数の、CNTと樹脂等の他素材との複合材であるCNT複合材サンプルに電極を取り付け、LCRメータに接続してCNT複合材サンプルに高周波電圧を印加して、LCRメータにより各CNT配合比におけるCNT複合材サンプルのキャパシタンスを計測しておき、被検体CNT複合材に電極を取り付け、CNT複合材サンプルと同様にして被検体CNT複合材のキャパシタンスを計測し、前記あらかじめ求めたCNT複合材サンプルのキャパシタンスとCNT配合比との関係に基づいて、前記計測した被検体CNT複合材のキャパシタンスから被検体CNT複合材のCNT配合比を求める。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して補正の精度が高く、信頼性の高い尿分析における測定結果を得ることが可能な測定結果補正方法、尿分析システム、尿分析装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る尿分析システム1は、分析対象として与えられた尿から、円柱濃度を測定する測定部と、前記尿の導電率を測定する導電率センサとを有する尿中有形成分分析装置3と、前記導電率センサが測定した尿の前記導電率に基づいて、前記測定部が測定した円柱濃度を補正する補正手段と、当該補正手段による補正後の円柱濃度を出力する出力手段とを有するコンピュータ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】
正確に漏水を検出することができる漏水検知システムを提供すること。
【解決手段】
本発明の一態様にかかる漏水検知システムは、互いに絶縁された一対の導電線を有し、一対の導電線のそれぞれが一部で露出している漏水検知帯12と、一対の導電線との間の電気抵抗に基づいて漏水を検知する漏水検知器とを備えた漏水検知システムであって、一対の導電線のうち、第1の導電線13が露出している第1の露出部17と第2の導電線14が露出している第2の露出部18との間に、電解質が付着した吸水部材22を配設しているものである。 (もっと読む)


【課題】 感湿膜の膜厚を均一にできる湿度センサを提供すること。
【解決手段】 半導体などからなる基板1の上面には、酸化シリコン膜などの絶縁膜を介してパッド部2bと、このパッド部2bから一方向に延びる複数の櫛歯形状の検出部2aとにより構成される一対の電極2が同一平面に離間して対向配置される。この電極2上には窒化シリコン膜を介して、一対の電極2及び電極2間を覆うように、ポリイミド系ポリマーなどからなる吸湿性を備えた感湿膜3が形成されている。そして、この感湿膜3を、感湿剤と同一の材料であるビーズ3aを含有する吸湿性の高分子有機材料の感湿剤にて構成する。 (もっと読む)


【課題】薄膜の2次電子放出能を複雑な機構を用いることなく、感度よく、さらには成膜装置内でも測定して評価できる表面検査方法および装置を提供する。
【解決手段】検査対象物としての、基板8の表面に形成された薄膜8aに高周波プラズマ13を接触させて、高周波プラズマ発生手段の回路に接続させたインピーダンス測定器14で高周波プラズマ13のインピーダンスを測定し、そのインピーダンスの測定値より、予め求めたインピーダンスと薄膜からの2次電子の放出数との相関に基づいて、薄膜8aの2次電子放出能を評価する。従来用いられていたイオンビームに代えて高周波プラズマ13を使用するので、2次電子の放出量が多くなり、2次電子を高感度に測定できる。イオンビームを用いる従来法に必要であった基板8と電極とを覆うコレコタは不要なので、測定系をシンプルにすることができ、成膜装置内での2次電子の測定が可能となり、成膜工程の安定化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】PEFCの生成水である排出水中の高分子電解質膜材料由来の成分を見出すと共に、簡便にフッ素イオン濃度とフッ素イオン排出量を算出することができるPEFCのフッ素イオン定量方法を提供する。
【解決手段】PEFC運転時に発生する反応水である排出水は、PEFCアノード21側の排出水ドレンタンク22とPEFCカソード13側の排出水ドレンタンク14とに回収される。排出水中のイオン成分分析は計測器1(15)のイオンクロマトグラフで行ない、主に高分子電解質膜の分解成分と電池内構成部材由来の成分とを検出する。排出水は電気伝導率の計測に用いられる計測器2(16)の電気伝導率計と、pHの測定に用いられる計測器3(17)の水素イオン濃度計(pHメーター)とにより計測され、電導率とフッ素イオン濃度およびフッ素イオン排出量との関係を求める。 (もっと読む)


本発明は、増幅させた核酸分子より生物学的複雑性が高い核酸分子を含む試料などの試料中のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌を検出するための、単離オリゴヌクレオチドおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 測定される洗濯水の電導度から洗濯水の硬度を判断することで洗濯機の制御を調整可能とする洗濯機の電導度センサおよび電導度センサの設置構造、並びに洗濯機の制御方法を提供すること。
【解決手段】 洗濯機は、洗濯水が溜まる外槽に設けられ、前記洗濯水と接触して洗濯水の電導度を測定する一対の電極と、前記電極から測定される洗濯水の電導度を情報として洗濯機の制御を行う制御部とを備える。
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セラミック部品に取り付けられた組込み導電回路を有するセラミック装甲システム。この導電回路は、システムに設けられたコンタクトにおいて、使用者によって利用されうる。セラミック部品内で発生するクラックなどの損傷が、回路を形成している導電物質に広がり、これにより導電回路中に断線が発生するように、回路は配置されている。抵抗計などの電気プローブを使用して、導電回路の抵抗が測定されて、これが、その後予想値と照合される。この結果は、セラミック装甲部品が使用可能な状態にあるかどうかを検出するために使用される。 (もっと読む)


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