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Fターム[2G060AG03]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 用いる電極の構成 (2,714) | 線状、針状のもの (429) | 二電極であるもの (227)

Fターム[2G060AG03]に分類される特許

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【課題】硬化性骨セメント組成物の作用状態を予測する方法および装置を提供する。
【解決手段】硬化性骨セメント組成物の作用状態を予測する方法は骨セメント組成物のインピーダンスを測定する。測定したインピーダンスを用いて、作用終了時点および硬化時点を含む骨セメント組成物の多くの作用状態を予測する。
【効果】骨セメントの整形外科処置での使用上で、骨セメントの作用終了時点、及び硬化時点を検出し、人間に感知可能な音響信号や視覚信号を発生させ、知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 導電性や屈曲性、通気性、供給安定性、取り扱い性に優れた尿漏れセンサー及び該センサーを用いた尿漏れ検知オムツを提供する
【解決手段】 ポリビニルアルコール系ポリマーと平均粒子径500nm以下の硫化銅微粒子からなり、且つ硫化銅微粒子が繊維の表層および/または内部に含有されてなる導電性ポリビニルアルコール系繊維が、布帛の面方向に間隔をおいて配置されていることを特徴とする尿漏れセンサー。 (もっと読む)


【課題】高湿度の環境を長時間維持させる環境試験装置を改良するものであり、消費電力が低く、且つ送風に起因する諸問題を解決することができ、且つ実験データの信頼性が高い環境試験装置を開発する。
【解決手段】被試験物の吸湿状態を監視する吸湿状況検知手段35を備えている。また制御装置4は、吸湿状況検知手段35から出力される電流の変化率R(単位時間当たりの変化量)が一定の閾値以下となるか否かを判断する判定部を備える。吸湿状況検知手段35が検知する基板30のリーク電流の変化率が一定の閾値以下となれば、送風機20の送風量を低下させる信号を発する。即ち基板30の吸湿量が飽和状態となれば、ステップ6で送風量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】湿度が周期的に変化する環境に電子機器等の被試験物を置く環境試験装置を改良するものであり、環境試験に要する時間を短縮し、短時間で従来と同様の効果を得ることができる環境試験装置を開発する。
【解決手段】低湿度から高湿度へ移行する上昇側過渡期と、高湿度状態が安定する高湿度安定期と、高湿度から低湿度へ移行する下降側過渡期と、低湿度状態が安定する低湿度安定期とを繰り返す。a−b間等の上昇側過渡期と、c−d間等の下降側過渡期に循環する風速が増大される。その結果、被試験物たる基板に接する風量が増大し、被試験物と外気間における水蒸気の移動が円滑に行われる。 (もっと読む)


【課題】液体の状態を検知する液体状態検知センサに振動や衝撃が掛かった場合でも、導電経路部材と配線基板との機械的接続部分における損傷の発生が抑制できる液体状態検知センサを提供する。
【解決手段】液体状態検知センサ1は、被測定液体の状態を検知する濃度センサ素子260と、これの上方に配置された駆動制御回路41を含む配線基板40と、配線基板40に機械的に接続され下方に延び、駆動制御回路41と濃度センサ素子260とを電気的に導通してなるケーブル50と、ケーブル電経路部材260の少なくとも一部を遊挿状態に包囲する内筒221と、ケーブル50のうち配線基板40と濃度センサ素子260との間に位置する被保持部51を固定して保持する固定保持部94と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板検査システムの稼働率の低下を防止することができると共に、検査プローバの製造者の工数を削減することができる基板検査システムを提供する。
【解決手段】GMS10は、ICチップの電気的検査を行う検査プローバ11及びディスプレイ39を有するPC44を備え、PC44は、利用者の所望のタイミングでディスプレイ39にGMS編集ツール50を表示し、GMS編集ツール50のフォーマット入力部51において編集された検査結果のフォーマットを表すデータを受け付け、さらに、受け付けた検査結果のフォーマットを表すデータをスクリプトに変換して検査プローバ11に送信し、検査プローバ11は、送信されたスクリプトを出力用プログラムに変換し、該出力用プログラムに応じてICチップの検査結果を出力する。 (もっと読む)


本発明は、体液分析用の装置および方法を提供する。実施例にはセンサー角部を試料に接触させることにより試料充填可能なセンサーが含まれる。
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血液試料中の有核赤血球を測定する方法を提供する。上記方法は、成熟赤血球を溶解させる試薬系に血球試料を曝露するステップと、それに続いて、軸方向光減失、DCインピーダンス、および中角散乱光測定によって、軸方向光減失、低角散乱光、および中角散乱光測定によって、または軸方向光減失、DCインピーダンス、低角散乱光、および中角散乱光測定によって、フローセル中の有核赤血球を分析するステップと、その後、それらの測定シグナルおよび/または関数を用いることによって、有核赤血球を他の細胞型と識別するステップとを含む。
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【解決課題】被処理水の水質又は水温が変動しても測定値が安定しており且つメンテナンスが簡便なイオンセンサーを提供することにある。また、携帯性があるイオン分析装置又は安価であり且つ連続監視が可能なイオン分析装置を提供することにある。
【解決手段】処理水(試料水)が通水されるイオン交換体層、該イオン交換体層に通水される前の該処理水(試料水)の電気化学的測定値を測定する第一電極、該イオン交換体層の電気化学的測定値を測定する第二電極、及び該イオン交換体層の電気化学的測定値に対する該処理水(試料水)の電気化学的測定値の比を計算し、該比が設定値になると再生時期告知信号を発信する演算部(該比からイオン濃度を算出する演算部及び表示部)を有するイオンセンサー(イオン分析装置)。 (もっと読む)


試液、特に体液の分析用の電気化学バイオセンサ分析システム。前記分析システムは、少なくとも2本の電極(17、18)からなる電極構造(16)と、前記電極構造(16)を覆う試液の収容に適した試験フィールドと、試験フィールドの上側に一定の試料塗布面とを備えた1回限りの使用のために設けたバイオセンサ(2)と、所望の分析データを算出するための評価ユニットを有する評価装置とを含む。電極構造は試液によって湿潤可能の有効電極構造面(23)上に一定の導電率と層厚を有する液体層での抵抗測定に関して均一に分配される。試液の液滴が少なくとも試料塗布面の部分面積全体にわたり拡散され、かつ有効電極構造面(23)の対応する部分面積が湿潤されるように試験フィールドが形成される。評価装置は電極構造(16)の2本の電極(17、18)間の交流電流抵抗測定値を面積補償測定を利用して測定するための交流電流抵抗測定装置を有し、測定された交流電流抵抗測定値が分析データの算出時に有効電極構造面(23)の試液によって湿潤された部分面積の基準として使用される。
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それぞれのバイオセンサセル(10)が感知ゾーンを備えるバイオセンサセル(10)及び複数のバイオセンサセル(10)を備えるバイオセンサアレイ。第1の感知電極(24)、第2の感知電極(25)、及び感知電極(24、25)を隔てるギャップ(27)が、感知ゾーン内に配列される。第1の感知電極(24)は、ギャップ(27)を使って第2の感知電極(25)から電気的に絶縁される。捕捉分子(28)は、感知ゾーン内に固定化され、電界効果トランジスタ(16)は、ゲート電極(19)、ソース電極(17)、及びドレイン電極(18)を有し、第1の感知電極(24)は、電界効果トランジスタ(16)のゲート電極(19)に電気的に接続され、第2の感知電極(25)は、ゲート電圧に電気的に接続可能である。本発明は、さらに、生体分子などの標的分子を検出する方法を実現する。 (もっと読む)


【課題】浮上検出装置10について、沈水状態と浮上状態との検出性能の増大、及び沈水状態と浮上状態との切替わりに対する追従性向上を図る。
【解決手段】比較器26は、その正相側及び逆相側入力端子の電圧はそれぞれTP1,TP2に対し、TP1≧TP2では、高レベルの出力を生成し、TP1<TP2では、低レベルの出力を生成する。閾値TP2は、温度センサ32の検出した水温に基づき調整される。端子20はCPUからクロックパルス信号を救急されている。沈水期間では、水が電極12−13間を満たしており、電極12−13間が導通する。結果、クロックパルス信号に係る交流電流が、コンデンサ22を経て、電極12−13間を流れる。該交流電流は、整流部24において整流されてから、平滑部25へ送られ、TP1(≧TP2)を生成する。浮上期間では、電極12−13間は遮断され、TP1<TP2となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で微小な可動部を有する微小構造体を精度よく検査するプローブカードおよび検査装置を提供する。
【解決手段】プローブカード6は、スピーカ2と、プローブ針4を固定する回路基板100とを含み、回路基板100にスピーカ2が載置される。そして、回路基板100には開口領域が設けられ、その上にスピーカ2を載置することによりテスト音波が微小構造体の可動部に対して出力される。そして、このテスト音波に従って可動部が動くことにより変化する電気的特性の変化をプローブ針4により検出して微小構造体の特性を検査する。 (もっと読む)


本明細書に開示されるものは、NOxセンサおよびこれを使用するための方法である。1つの実施形態において、NOxを感知するための方法は、第1NOx電極(12)をガスに接触させるステップと、第2NOx電極(18)をガスに接触させるステップと、第1NOx電極と第1参照電極(14)との間のNOemfを決定するステップと、第2NOx電極と第2参照電極(20)との間のNOxemfを決定するステップと、NOemfおよびNOxemfを使用してNO濃度とNO濃度とを決定するステップと、を含む。第1NOx電極(12)は約700℃以上の第1温度にあることができ、第2NOx電極(18)は約500℃〜約650℃の第2温度にあることができる。 (もっと読む)


【課題】
1台の分析装置でTOC測定と導電率測定を行うことができるとともに、大気からの炭酸ガス溶解の影響を防ぐことのできるようにする。
【解決手段】
試料水中の炭素成分を二酸化炭素に変換して測定を行なうTOC測定部3と試料水の導電率を測定する導電率測定部7を備え、試料水に炭酸ガスを含まない脱気用ガスを通気して試料水中の炭酸ガスを脱気するガス通気機構11,37と、TOC測定動作と導電率測定動作を制御するとともに、ある試料水の導電率を測定する際にその試料水の導電率測定の直前にガス通気機構11,37を制御してその試料水に脱気用ガスを通気して脱気処理を行う制御部100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水分センサが開示されている。一実施例においては、検出される水分レベルのための閾値の調整を提供している。
【解決手段】調整可能な閾値は、比較的敏感な検出能力を維持しながら、水分センサを周りの状態、部品の経時変化やその他の動作上の変数に対応することができる。一実施例においては、調整可能閾値水分センサが、一つ以上のインテリジェントセンサユニットと水分センサユニットと通信可能なベースユニットを含むインテリジェントセンサシステムの中で用いられている。一つ以上の水分センサユニットが過剰な水分を検出すると、この水分センサユニットはベースユニットと通信を行い水分状態の読取値を供給する。ベースユニットは、例えば、電話、ポケベル、携帯電話、インターネット(および/またはローカルエリアネットワーク)など複数の技術によって、管理者または他の責任者に連絡することができる。一実施例によれば、一つ以上の無線中継器が、水分センサユニットとベースユニットとの間に、システムの到達範囲を広げベースユニットがより大きな数のセンサとの通信を可能とするように使われている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の熱処理における個体差を抑え、最適化された温度条件を利用することにより、経時特性および耐衝撃性能に優れた接触燃焼式ガスセンサを得ること。
【解決手段】ガスセンサ素子の焼結工程において内蔵するヒーターコイルへの通電加熱と外部熱源による加熱を併用した製造工程を実施し、ガスセンサ素子に個体差の少ない焼結状態を得、熱的劣化の少ないヒーターコイルを得ることから経時特性の個体差を抑え、従来のヒーターコイル加熱方法のみで実施された製造工程品に比べ、高い耐衝撃性能を有する接触燃焼式ガスセンサが得られる。 (もっと読む)


【課題】 母材の抵抗率が未知であっても鋼材の焼き入れ深さを簡単に精度良く測定することのできる焼き入れ深さ測定装置を提供する。
【解決手段】 焼き入れ処理した鋼材の表面の任意の2点間に電流を流す1対の通電電極針と、この通電に伴って前記鋼材に生じる電位分布の、互いに異なる部位間での電位差をそれぞれ検出する少なくとも3対の電位検出針と、上記各電位検出針によりそれぞれ検出された電位差、該電位差をそれぞれ検出した部位の情報(針の間隔)、および前記通電電極針間に流した電流に従って、前記鋼材に生じた電位分布を示す特性式に基づいて前記鋼材の焼き入れ深さを算出する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高感度のガスセンサと、このガスセンサを効率的に製造する製造方法を提供す
る。
【解決手段】 水素センサ10は、水素ガスと触媒材との触媒反応による発熱を、ブリッ
ジ回路50により電気信号に変換し、検出信号として検出する水素センサ10であって、
絶縁性を有し水素に対して不活性な基板20と、基板20の主面に形成される触媒材とし
ての白金膜30、を備える。この白金膜30はジグザグ形状に形成されており、この白金
膜の接合部31,32を除いて除去し、架橋部を設けることにより、白金膜30の表裏両
面に水素ガスが流動する空間が形成され、水素ガスとの接触面積を増加するとともに熱容
量を低減し高感度化を実現している。また、白金膜30は、電流を供給することにより再
結晶化処理が施され、温度係数を高めている。 (もっと読む)


【課題】湿度の検出精度を高く維持した上で、検出可能な湿度範囲を広げることができる湿度検出装置を提供する。
【解決手段】サーミスタ絶対湿度センサを2辺とするブリッジ回路の該サーミスタ絶対湿度センサ側の出力電圧Vbと他方の出力電圧Vaとを入力して、両電圧の差を増幅して出力する差動増幅器と、該差動増幅器の出力電圧Vsに基づいて湿度を検知する湿度検知手段と、Vsが該湿度検知手段の入力可能電圧範囲内で設定された入力許容電圧範囲W1〜W4を逸脱したときに、Vsが入力許容電圧範囲(0.1〜4.9V)の中間レベル(2.5V)となるように、Vaに重畳するオフセット電圧を変更するオフセット電圧変更手段を備え、前記湿度検知手段は、前記差動増幅器の出力電圧が前記入力許容電圧範囲から逸脱した時点で検知した湿度Hb_1〜Hb_3を基準として、湿度を検知する。 (もっと読む)


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