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Fターム[2G060AG08]の内容

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【課題】 短時間で、かつ精度良く試料中の目的物質を検出することが可能な誘電泳動装置を提供する。
【解決手段】 準備工程は、検出対象の目的物質40を、目的物質40と特異的に結合する結合子48を有する凝集用誘電体粒子49と結合させた結合体44を含む凝集体34を形成する。誘電泳動工程は、誘電泳動用電極14,16間に電圧を印加し、凝集体34を誘電泳動する。検出工程は、誘電泳動された凝集体34を検出する。 (もっと読む)


【課題】MAP法を用いても清浄度の高い雰囲気内で発塵を抑えることができる電子部品パッケージ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の電子部品パッケージは、一対の主面及び端面を有する回路基板1と、前記回路基板1の一方の主面上に実装された容量型湿度センサ4と、前記回路基板の端面以外の前記一方の主面上において前記容量型湿度センサ4を封止する封止樹脂2と、前記回路基板1の少なくとも前記端面の封止樹脂2を覆う端面保護層3と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出感度を向上することができる堆積量検出装置、および検出システムを提供する。
【解決手段】堆積量検出装置は、内燃機関の排気ガスが移動する排気通路Uに設けられており、かつ主面31aを有する誘電体31と、平面視において互いに対向するように誘電体31の主面31aに設けられた一対の電極33a,33bと、一対の電極33a,33bを覆うように誘電体31の主面31aに設けられたカバー層32と、排気ガス中に含まれる粒子状物質が誘電体31の主面31a上に堆積された堆積量を、一対の電極33a,33b間の静電容量の変化に基づいて算出する堆積量算出部4とを備え、カバー層32には、複数の気孔Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】血液の免疫センサシステムにおいて干渉を減少させる。
【解決手段】免疫センサシステムは、標的分析対象物質に対する第1固相化抗体、前記標的分析対象物質、標識抗体の間のサンドイッチ構造に基づいて信号を発生する、血液試料の免疫センサを含んで構成され、前記免疫センサのセンサ表面が、前記標的分析対象物質ではないが試料に存在する内因性又外因性タンパク質間に免疫複合体を生成する、前記センサ表面の少なくとも一部に被覆される第2固相化抗体を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新たな知見に基づき、低濃度の水素ガス検知が行える水素ガス検知センサー装置及び水素ガス検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスセンサー素子9と、ガスセンサー素子9に接続されたインピーダンス測定装置18と、を有する水素ガス検知センサー装置であって、インピーダンス測定装置18が、ガスセンサー素子9に1KHz未満の交流周波数の交流を印加可能であるとともに、ガスセンサー素子9の静電容量測定が可能であることを特徴とする水素ガス検知センサー装置1により、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】排気等の被測定ガスから効率良く煤等の微粒子を捕集して、微粒子を検出する際の感度を高めることができる微粒子センサを提供すること。
【解決手段】煤検出センサ1は、煤の付着状態によって変化する抵抗に基づいて煤の検出を行う検出部27と、被測定ガスの通過を阻止する遮蔽部を有するカバー33とを備え、カバー33には、被測定ガスの通過が可能なガス抜け穴35を有する。また、ガス抜け穴35が検出部27の仮想平面上に投影された面積をA、遮蔽部が仮想平面上に投影された面積をB、ガス抜け穴35の開口端から仮想平面に到る最短距離をTとした場合に、下記式(1)、(2)を満たしている。(A/B)×100≦40・・(1)、A1/2/T≧0.5・・(2) (もっと読む)


【課題】ガスの吸着特性が異なるガス吸着膜を集積化させ、小型で、かつ、低コストのガス計測基板ユニットを得る。
【解決手段】一枚の基板の表面に間隔をあけて形成された複数のガス吸着膜と、それぞれの前記ガス吸着膜における電気的出力値を検出するための電気配線とを含むガス計測基板ユニットにおいて、相隣る前記ガス吸着膜の間に断熱部を設ける。 (もっと読む)


【課題】バフィーコート形成要素に伴う干渉を減少させて血液中の分析対象物質を測定する。
【解決手段】免疫測定装置は、塩試薬と、試料のイオン強度を増加させる充分な試料の処理手段と、を備え、試料が免疫センサに接触した場合にバフィーコート干渉を減少させる、全血試料を受ける導管を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 直流駆動が可能で、湿度変化に対する抵抗変化が線形的な湿度センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁性基板2と、該絶縁性基板2上に成膜された一対の電極膜3と、一対の電極膜3間に成膜された感湿膜4と、を備え、該感湿膜4の電気抵抗を測定して湿度を検出する湿度センサであって、感湿膜4が、繊維表面を酸化処理して親水化した微細炭素繊維で形成されている。また、感湿膜4が、微細炭素繊維の分散液を電極膜3上に塗布して乾燥させた膜である。 (もっと読む)


【課題】オムツや他の対象物に取り付けが簡単なセンサで、特に、格安でシンプルな使い捨てオムツセンサと低コストで脱着が容易な通報装置の機能を備えたシステムで、水(尿)漏れを確実に検出する用途に適したオムツセンサ及び水分検知センサを提供する。
【解決手段】オムツセンサ及び水分検知センサは、和紙1上にカーボンチョップドペーパー電極2及びカーボンチョップドペーパー電極3の帯状2枚の電極間を1mm程度開けて並列に貼着し、その電極を和紙4で覆った構造をしている。前述の構造により、構成された吸水性の高い和紙1及びカーボンチョップドペーパー電極2・3が水分(尿漏れ)により短絡(接触)することで水分を検出するオムツセンサ及び水分検知センサを提供する。 (もっと読む)


航空機の製造のための複合材料を電気的に分析する方法において、以下のステップが実行される。すなわち、複合材料で作られた少なくとも1つのテストピース(18)に2つのスペーサー(16)を押し付け、前記スペーサー及び前記テストピースで形成されたアセンブリの電気抵抗値を測定し、前記値から前記複合材料の電気抵抗の値を推定する。
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【課題】ダイヤフラム部に生じる歪(熱による歪・割れによって生じた歪)を検出し、故障を自己診断するようにして、検出特性の変化により発生する事故の未然防止に寄与する薄膜ガスセンサを提供する。更にこのような薄膜ガスセンサを製造する薄膜ガスセンサの製造方法も併せて提供する。
【解決手段】ダイヤフラム部の上に歪感知層81を4個配置し、さらにホイートストンブリッジ回路を形成する。これにより、ピエゾ抵抗素子として機能する歪感知層81によりダイヤフラム部の歪を抵抗値の変化として検出することが可能になる。また、歪感知層81はガス感知層53と同じ材料とし、歪感知層81とガス感知層53とを同時に形成するため工数低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】基材の一方の面を流れる気体を基材の別の面へ廻すことのできる湿度検出装置を提供する。
【解決手段】機器本体1に設けた基板と、基板本体6の一側面7に設けた湿度センサ8と、基板本体6の一側面7とは別側の他側面10に設けた温度センサ9とを備えた湿度検出装置5であって、基板本体6の他側面10に設けた温度センサ9の周囲に、貫通部11を設けて基板本体6に通気性を備えさせ、この貫通部11を介して基板本体6の一側面7側の周辺空気Fと他側面10側の周辺空気Fの流通を可能にして、通気部3と対向していない他側面10に実装された温度センサ9を効率良く冷却することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、水の少なくとも1つの物理化学パラメータを測定するための装置に関し、この装置が、前記水の次亜塩素酸HOClの形態の活性塩素の濃度を測定するための手段を備えている。本発明によれば、次亜塩素酸HOClの形態の塩素の濃度を測定するための前記手段が、次亜塩素酸HOClの形態の塩素を検出するための第1および第2の電流測定式センサ(21、22)を備え、該2つの電流測定式塩素センサ(21、22)の各々が信号を出力し、該2つの電流測定式塩素センサ(21、22)が、ただ1つの共通の基準電極(25)を有し、バイポテンショスタットへと接続され、本発明は、前記第1および第2の電流測定式センサ(21、22)を同時に働かせるための手段と、前記2つのセンサ(21、22)によって出力される信号の間の差を測定するための手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ等の微細な炭素繊維浮遊物を検知する。
【解決手段】炭素繊維浮遊物10のフィルタリングのためのフィルタ1と、メッシュフィルタ下方に配置した櫛歯状電極2a,2bと、櫛歯状電極周囲に配置したオイル3と、フィルタ1と櫛歯状電極2a,bとの空間にプラスイオン風空間9を生成し、また、対向電極間に炭素繊維浮遊物の電気泳動空間12を生成し、電気泳動空間12内の電気的変化から炭素繊維浮遊物10を検知する。 (もっと読む)


【課題】DPFの下流側にPMセンサが設けられた排気浄化システムにおいて、そのPMセンサの故障検知装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、DPFと、排気管のうちDPFの下流側に設けられたセンサ素子を有しPMがセンサ素子に付着することによるセンサ素子の静電容量の変化に基づいて排気に含まれるPMを検出するPMセンサと、を備えた排気浄化システムにおける、PMセンサの故障判定装置を提供する。故障判定装置は、DPF再生運転が終了した後の所定の故障判定期間内におけるセンサ素子の静電容量の変化に基づいてPMセンサの故障を判定する。この故障判定期間は、DPF再生運転が終了してから、DPFに流入したPMの積算量Wが所定の終了判定値Wmaxを超えるまでの期間である。 (もっと読む)


【課題】基板表面の水分のみを測定できるパネル構造物及び水分検知方法を提供する。
【解決手段】本実施例に係るパネル構造物10Aは、ガラス基板11と、ガラス基板11上に設置される電池膜12と、ガラス基板11と電池膜12との外表面を被覆する封止材13とからなるパネル構造物であって、ガラス基板11の外表面に設けられ、ガラス基板11の外表面の腐食電流を検知する水分検知装置14Aを備えてなる。水分検知装置14Aは、ガラス基板11の表面に設けられる第一の導電部21と、第一の導電部21の上部に設けられる絶縁部22と、この絶縁部22の上部に設けられる第二の導電部23とを有する。水分25がガラス基板11と封止材13との隙間から侵入することで、第一の導電部21と第二の導電部23との間に水膜が形成され、腐食電流が発生する。この腐食電流を検知することでガラス基板11の表面に付着した水分25のみを検知できる。 (もっと読む)


【課題】被検出雰囲気の絶対湿度の影響を補正して可燃性ガスの検出精度を高めるとともに、部品点数を低減してコスト低減や生産性向上を図った可燃性ガス検出装置を提供する。
【解決手段】被検出雰囲気内に曝され、被検出雰囲気中の可燃性ガスの濃度に応じて温度が変化する1つの発熱抵抗体と、発熱抵抗体が所定温度に保たれるよう該発熱抵抗体を通電制御し、該発熱抵抗体の端子間電圧を検出するガス検出部100と、可燃性ガスの濃度と端子間電圧との間の第1関係に基づき、端子間電圧から被検出雰囲気内の可燃性ガスの濃度をガス濃度算出値として算出する濃度算出手段3aと、被検出雰囲気の温度を検出する主温度検出手段3a、50と、ガス濃度算出値又は端子間電圧と、被検出雰囲気の温度との間の第2関係に基づき、主温度検出手段によって検出された温度からガス濃度算出値又は端子間電圧を補正する補正手段3aと、を備えた可燃性ガス検出装置1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細菌検査装置に関するもので、その測定に対する信頼性を向上することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、検体を含んだ液体が収納される容器と、この容器内に配置された細菌検出素子9と、この細菌検出素子9に接続された測定部19および電源部と、これらの測定部および電源部に接続した制御部21とを備え、前記細菌検出素子9は、基板14と、この基板14上に設けた導電膜15と、この導電膜15に、レーザーで切り溝16を設けて形成した対向電極17、18とを有し、前記制御部21は、電源部から対向電極17、18に電源を印加するモードとして、電極平滑化モードと、この電極平滑化モードの後に実行する測定モードを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】煤の量や煤の濃度の測定の際のタイムラグが少なく、測定精度が高い煤検出装置及び煤検出方法を提供すること。
【解決手段】ステップ120では、両ポンピング電極19、21間に所定のポンピング電圧を印加するとともに、両検知電極25、27間に(第2電池47により)所定の検知電圧を印加する。ステップ130では、第1電流計43により検出したポンピング電流を取得し、第1スイッチ45のオンからの電流値の積分量(電流量)を算出する。ステップ140では、第2電流計51により検出した検知電流を取得し、両検知電極25、27間の直流抵抗が閾値以上となったかを判定する。つまり、検知電圧と検知電流とから直流抵抗を求め、この直流抵抗が煤の完全燃焼を示す抵抗値(絶縁抵抗)を示す閾値以上かを判定する。ステップ150では、前記電流量(電流値の積分値)から、煤堆積量を算出する。 (もっと読む)


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