説明

Fターム[2G060AG08]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 用いる電極の構成 (2,714) | 面状のもの (1,871) | 平板状のもの (485)

Fターム[2G060AG08]の下位に属するFターム

Fターム[2G060AG08]に分類される特許

81 - 100 / 472


【課題】
コンクリート躯体の強度、耐久性、耐力に悪影響を及ぼすことがなく、検知感度の高い鉄筋腐食環境検知センサの実現、鉄筋コンクリート内部の鉄筋に近接した位置に取り付け、鉄筋近傍に浸食する腐食因子が鉄筋に到達する前に捉えることのできる腐食環境検知センサの実現を課題とする。
【解決手段】
本発明の腐食センサは、鉄筋コンクリート構造物中の鉄筋の腐食環境を検出するセンサであって、鉄筋を腐食させる因子(以下、腐食因子)のコンクリートへの浸透状態を検出し、前記腐食因子の浸透状態を示すデータを出力する検出部と、前記検出部を被覆する腐食因子の浸透を妨げないセンサ被覆部(以下、被覆部)と埋設対象である構造物の耐力を低下させない強度をもつセンサ外装(以下、外装部)と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のPM検出に用いられる電気抵抗式の粒子状物質検出センサにおいて、検出精度が低下するのを防止し、安定したセンサ出力を得る。
【解決手段】エンジンE/Gの排気管EXに装着されるPMセンサ1のガスセンサ素子10を、検出用電極11、12を有する検出部100にヒータ部300を積層して構成する。制御回路2は、始動時にヒータ部300へ通電して検出部100の温度を微粒子状物質PMが燃焼可能な温度T1にて予め設定した時間S1保持する始動時燃焼制御を実施し、その後通常時制御を行い、微粒子状物質PMの残留による誤検出を防止する。 (もっと読む)


【課題】センサの反応性が向上した湿度検出センサパッケージ、及びその湿度検出センサパッケージを効率良く得ることができる湿度検出センサパッケージの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の湿度検出センサパッケージは、パッケージ基板1の一方の主面上に実装され、感湿領域を有する湿度検出センサ6と、前記パッケージ基板1の一方の主面上に実装された制御IC7と、前記湿度検出センサ6の外部接続部を少なくとも封止する封止樹脂2と、前記感湿領域が外界に露出するように、前記封止樹脂2の封止領域と前記感湿領域とを仕切る仕切り部材3と、を具備し、前記パッケージ基板1から前記仕切り部材3の上面までの厚さ方向における第1距離が前記パッケージ基板1から前記封止樹脂2の上面までの厚さ方向における第2距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、気体流路を流れる物質の蓄積量を検出することである。
【解決手段】蓄積物検出装置は、蓄積部に物質を蓄積させる。測定部は、大きくなった蓄積物の電気抵抗を測定する。測定される電気抵抗は、蓄積物の量に応じて変化する。蓄積物検出装置は、測定された電気抵抗の値があらかじめ定められた値に達すると、蓄積物の量があらかじめ定められた基準となる量に達したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】燃焼プロセス排ガス等の多成分ガス系に含まれる窒素酸化物、炭化水素、一酸化炭素、酸素等を直接検知可能な化学センサーアレイ及び方法を提供する。
【解決手段】(i)少なくとも2つの化学/電気活性材料のアレイを含んでなる化学センサーを多成分ガス系に暴露する工程、応答を検出する工程、各化学/電気活性材料の応答を直接測定する工程とを含んでなる。化学/電気活性材料は半導体材料である。測定される応答は、静電容量、電圧、電流、ACインピーダンスまたは、DC抵抗値である。 (もっと読む)


【課題】複数の成分を混合した溶液の複数の成分の濃度を求めることができるようにする。
【解決手段】電極16と金属薄膜14との間に、エタノール混合燃料を充填したときに、光源20によって、プリズム12を透過させて、複数の入射角で金属薄膜14に光を照射させ、光検出部22によって、金属薄膜14で反射された、光源20からの光を受光する。コンピュータ26によって、複数の入射角の各々における受光量に基づいて共鳴角を検出する。静電容量測定器24によって、電極16と金属薄膜14との間の静電容量を測定する。コンピュータ26によって、静電容量と屈折率との組み合わせと、2成分の濃度の組み合わせとの予め求められた関係に基づいて、検出された共鳴角に対応する屈折率と測定された静電容量とに対応する2成分の濃度の組み合わせを算出する。 (もっと読む)


【課題】流体のHCTとプロトロンビン時間を測定する診断装置とその方法の提供。
【解決手段】検体におけるリアクタンスの変化を分析することによってプロトロンビン時間とヘマトクリット(HCT)を測定する装置と方法は、流体のHCTとプロトロンビン時間を測定する診断装置が、相対電極式センサー装置と、1組以上の電極を含む血液テストカードアッセンブリを含み、そのうち前記センサー装置により提供される交流電流(AC)がリアクタンス分析を用いた血液テストのプロトロンビン時間とHCTの測定と計算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ガス中の導電性粒子状物質の量の検出と温度検出との両者を実施し、しかもその双方の検出を最小限の構成で実現する。
【解決手段】PMセンサ10は、基板上に対向配置された一対の検出電極16,17を有するセンサ素子13を備え、ガス中の導電性粒子状物質(PM)の付着による検出電極16,17間の抵抗値の変化によりPM量を検出するものである。特に、PMセンサ10は、一対の検出電極16,17間を導通する導通経路に設けられセンサ素子13の温度を検出する温度検出抵抗34と、温度検出抵抗34が通電されない第1状態と通電される第2状態とを切り替える切替手段としてのコンデンサ35とを備え、PM量の検出時には第1状態とされ、素子温度の検出時には第2状態とされる。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ生操作を繰り返すことに対する耐久性及び均一な温度上昇が可能なセンサ素子を提供する。
【解決手段】第1面13及び第2面15を有するセラミックスからなるセンサ基板11Aと、このセンサ基板11Aの第1面13上に配設されるとともに、一対の電極17a,17bからなるセンシング用電極17と、センサ基板11Aの第2面15上に配設され、センサ基板11Aを加熱可能な加熱用導体19と、を備えている。そして、センサ素子100Aは、センシング用電極17の厚さに対する、センサ基板11Aの第1面13における少なくともセンシング用電極17が配設された部分の表面粗度の割合が、0.2〜4%であり、加熱用導体19の厚さに対する、センサ基板11Aの第2面15における少なくとも加熱用導体19が配設された部分の表面粗度の割合が、1〜3%であるセンサ素子100A。 (もっと読む)


【課題】局所的な液体の存在量を高精度の空間分布で計測するとともに、液体が薄い液膜の場合でも適切に高精度に計測することができるインピーダンス計測センサを提供する。
【解決手段】一方の電極である励起電極21及び他方の電極である計測電極22からなる電極対25の複数個と、励起電極21の基準電位と同じ電位に保持したグランド領域23と、励起電極21、計測電極22及びグランド領域23間を電気的に絶縁する絶縁部24とを有するインピーダンス計測センサであって、絶縁部24は、周囲をグランド領域23に囲まれてそれぞれ独立した絶縁領域を形成しており、各電極対25のうち同一電極対における励起電極21と計測電極22との間には絶縁領域のみが形成されている。 (もっと読む)


【目的】簡易な構成により被測定ガス中に含まれる導電性の微粒子の濃度を検出するガスセンサにおいて、広い検出範囲を有するガスセンサを提供する。
【解決手段】セラミックス基板30の表面に形成した検出部10、20に捕集、堆積する導電性微粒子PMの堆積量Qによって変化する抵抗値R10、R20を測定して被測定ガス中のPMの濃度を検出するガスセンサ1であって、検出範囲の異なる複数の検出部10、20を具備すると共に、これらの複数の検出範囲DR10、DR20の一部が互いに重なるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 細胞・細菌・ウイルスを1個単位で定量することができるデバイス,測定装置,測定方法を提供する
【解決手段】 細胞・細菌・ウイルスといった測定対象と同程度の大きさとした電極を複数配置したセンサを用いて,各電極について電極近傍の測定対象の有無を検出し,測定対象を検出した電極の数を足し合わせることで,センサ上に存在する測定対象の量を測定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低いと共に、センサの特性のばらつきを抑制しながら、センサの感度を向上させることが可能なセンサ等を提供する。
【解決手段】本発明に係るセンサ1は、半導体基板3と、半導体基板3上に設けられた半導体領域5と、半導体領域5の上面に設けられたソース電極7及びドレイン電極9と、半導体基板3の裏面3b上に設けられたバックゲート電極11とを備え、半導体基板3と半導体領域5とはpn接合Jを構成し、半導体領域5の上面5uの少なくとも一部5eには、複数の孔部15が形成されており、複数の孔部15は、それぞれ、半導体領域5の上面5uから半導体基板3に向かって延びると共に、半導体基板3には至っておらず、半導体領域5の上面5uの少なくとも一部5e及び複数の孔部15の側面15sは、オープンゲート5gを構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超高純度の液体の導電率をきわめて高い精度で測定するための装置の製造を可能にするとともに、さらに他の利点ももたらす構成を提供する。
【解決手段】本発明は、液体、特に超純水の導電率を測定するための装置の製造方法であって、超高純度の液体の導電率の測定を可能にするセル定数を定めるために適した2つの導電率測定電極を備え、絶縁材料の基板上に導電性材料からの電極パターンを形成することによって、各電極を製造することを含むことを特徴とする方法に関する。
さらに、本発明は、この方法によって得られる導電率測定装置、およびこの導電率測定装置を備える全有機体炭素(TOC)量を測定するための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも単純な構成であって、冷媒通路の形成部品を腐食させることなく、熱交換器の表面に存在する結露水を検出できる結露センサを提供する。
【解決手段】互いに非接触状態の自然電位が異なる第1、第2金属部材を有し、第1金属部材と第2金属部材との間に結露水が存在する場合に、第1金属部材と第2金属部材とを電極とした局部電池が形成され、局部電池の起電力に基づいて結露水を検出する構成とする。そして、第1金属部材として蒸発器20のサイドプレート26を利用し、サイドプレート26の表面上に第2金属部材としての異種金属部材32を配置し、異種金属部材32とサイドプレート26との間隔d1を、異種金属部材32とチューブ21との最短距離D1よりも小さくする。これにより、異種金属部材32とチューブ21との間での局部電池の形成を防止でき、チューブ21の腐食を防止できる。 (もっと読む)


【目的】被測定ガス中に含まれる導電性の微粒子の濃度を検出するガスセンサにおいて、不感期間がなく、断線異常を速やかに検出できる信頼性の高いガスセンサとその断線検出方法を提供する、
【解決手段】検出部11と抵抗測定手段60との間を繋ぐ導通経路(111〜117、121〜127)の断線の有無を検出する断線検出手段として、所定の抵抗値ROFFSETを有する断線検出抵抗13を一対の検出電極110、120を導通すると共に、検出電極(110、120)間に形成される検出抵抗RSENに対して並列となるように反抵抗測定手段側に設ける。 (もっと読む)


【課題】低電力応用のために、室温または環境温度で動作する敏感で選択性のあるセンサが必要とされる。
【解決手段】気相または液相中の、化学的またはバイオ化学的な検体をセンシングするための、低電力センシングに関し、所定の検体をセンシングするために、デバイス中でのセンシング層40としての、粒界の無い薄い連続した膜の使用に関する。使用において、センシング層は検体に露出した表面を有する。センシング層の電気的なインピーダンスは、センシング層の露出表面上の、所定の検体の吸収に応じて変化する。センシング層は、好適には約1nmと約30nmの間の範囲、例えば約1nmと約30nmの間の膜厚を有する。好適には、センシング層はアモルファス層である。 (もっと読む)


【課題】ガス感度が高く、長期にわたって安定な感度特性を維持する接触燃焼式ガスセンサを提供する。
【解決手段】基板1上に形成した凹部10を跨ぐように形成された支持用絶縁膜2と、支持用絶縁膜2上に形成され通電から生じる熱によって燃焼する検知対象ガスの燃焼熱に応じて電気抵抗値が変化する検知抵抗体3Aと、この検知抵抗体3Aの近傍で検知抵抗体3Aの長手方向に沿って保護膜4および支持用絶縁膜2を貫通する複数の開口部11と、開口部11を通して支持用絶縁膜2の両面側に一体的に設けられ、支持用絶縁膜2の凹部10と反対側の面で検知抵抗体3Aを覆い、支持用絶縁膜2の凹部10側の開口部11の開口領域よりも広く膨出した膨出部12Aが形成された触媒層12を備える。 (もっと読む)


【課題】検出感度を向上させること。
【解決手段】基板10と、前記基板10上に設けられ多孔質構造を備え、前記多孔質構造内にセンシング対象物質を吸着する物質またはセンシング対象物質と反応する物質が化学修飾または含侵している酸化シリコン膜16と、前記酸化シリコン膜16の静電容量を測定する電極14および18と、を具備するセンサ装置。 (もっと読む)


【課題】湿度センサ素子と同一の基板に備えた電子部品から発せられた熱の影響を受けにくく、正確な湿度測定が可能な湿度センサを提供する。
【解決手段】湿度変化を測定する湿度センサ素子と、動作時に熱を発する電子部品を含む周辺回路と、湿度センサ素子及び周辺回路を外部回路に接続させるコネクタとを同一の基板に搭載した湿度センサにおいて、湿度センサ素子と電子部品を互いに平面的に重複しない位置で配置して、基板上に、湿度センサを設けたセンサエリアと、電子部品を設けた放熱エリアを設定し、放熱エリアの放熱性をセンサエリアの放熱性より高める放熱手段と、センサエリアと放熱エリアを熱的に分離する熱分離手段との少なくとも一方を設けた。 (もっと読む)


81 - 100 / 472