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Fターム[2G060AG08]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 用いる電極の構成 (2,714) | 面状のもの (1,871) | 平板状のもの (485)

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【課題】ワイドバンドギャップ半導体などの光応答性の低い試料においても、精度の高いCPM測定が可能となる測定方法を提供する。
【解決手段】CPM測定の際、ワイドバンドギャップ半導体などの光応答性の低い試料に光を照射することで生成される光励起キャリアを、試料に設けられた測定用の2電極に加えて設けられた第3の電極に正のバイアス電圧を印加することにより瞬時に追い出す。光励起キャリアが追い出されることにより、光電流値の制御性が高まり、光応答性の低い試料においても精度よくCPM測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】液体中に一方向の電界を発生させる場合に、液体の電気分解や電気化学反応の発生を抑制し、電極の腐食を抑制することを課題とする。
【解決手段】液体が注入された容器と、前記容器に注入された液体に、それぞれ少なくとも一部が浸されるように所定の間隔を空けて配置された第1の電極および第2の電極と、前記第1の電極および第2の電極に接続され、両電極間に非対称な交流を印加させる交流発生器とを備え、前記交流発生器が、前記液体中に実質的に前記第1の電極から第2の電極へ向かう電界、または実質的に前記第2の電極から第1の電極へ向かう電界のいずれか一方の電界を発生させることを特徴とする電界発生装置。 (もっと読む)


【課題】ナノ物体を外部電気システムに接続する素子、及びその素子を作る方法を提供する。
【解決手段】特に分子の特性評価に適用される本発明によると、以下を備える素子が作られる:ナノ物体(2)に接続される上部接触パッド(8)を備えた上部層(16);外部電気システム(4)に接続される下部接触パッド(12)を備えた下部層(18);前記下部層上にあり、前記下部パッドと接触する電気的貫通ビア(22)を備えた接着層(20);前記接着層と前記上部層の間にあり、前記上部パッドを前記下部パッドに接続するための導電ライン(25)及び電気的ビア(26)を備えた少なくとも2つの層(22、24)。 (もっと読む)


【課題】被測定ガス中の粒子状物質を検出する粒子状物質検出装置において、検出素子の載置方向の違いによる影響を廃除すると共に被測定ガスの流速変化に対応しつつ、粗大粒子による測定誤差を減らした信頼性の高い粒子状物質検出装置を提供する。
【解決手段】少なくとも検出素子1を覆う略有底筒状に形成したカバー体3の基端側側面300に被測定ガス導入孔301を設け、底部310に被測定ガス導出孔311を設けて、被測定ガスを検出素子1の長手軸方向に沿って移動させる流れを形成すると共に、検出素子1の内側に一端151が検出素子1の基端側で被測定ガスの進行方向に直交する方向に開孔し、他端142が検出素子1の先端側で被測定ガス導出孔311に対向する方向に開孔する被測定ガス通気路141を区画し、被測定ガス通気路141内に堆積する粒子状物質の量によって変化する電気的特性を検出する一対に検出用電極12、13を設ける。 (もっと読む)


【課題】多層構造体の層の厚さを求めるシステムを提供する。
【解決手段】多層構造体の第1の面に接触して配置されるように構成された第1の電極122と、多層構造体の第2の面に接触して配置されるように構成された第2の電極124であって、第2の面が第1の面の反対側にある第2の電極124と、第1の電極を、多層構造体に対して所定のサンプリング圧力で実質的に押しつけるように構成された圧力制御デバイス144であって、サンプリング圧力が、試料の電気インピーダンスが試料に関連した基準インピーダンスを追跡する圧力である圧力制御デバイス144と、第1の電極122および第2の電極124に電気的に結合された測定デバイス160であって、第1の電極と第2の電極の間の電気インピーダンスを測定するように構成された測定デバイスとを含む。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに電気負荷(電気部品)に流れた積算電流を測定することのできる積算電流センサを実現する。
【解決手段】バンドギャップの大きさがE1の第1p型半導体層1とバンドギャップの大きさがE2の第2p型半導体層2とバンドギャップの大きさがE3の第3p型半導体層3とがこの順番で積層され、各バンドギャップの大きさはE1>E2>E3の条件を満足し、第1p型半導体層1は内部に初期的に存在している水素を含有し、自身に流れた電流量に応じて水素が第1p型半導体層1から第2p型半導体層2を経て第3p型半導体層3へと拡散していくことにより積層方向抵抗値が変化していく半導体素子S1と、半導体素子S1に流れた電流量に応じて変化していく半導体素子S1の積層方向抵抗値を測定することにより半導体素子S1に流れた積算電流を検出する抵抗測定器16とを備える。 (もっと読む)


【課題】インプリントパターンの欠陥の有無の検査を効率化する。
【解決手段】下地層1上に導電層2を形成し、導電層2上にインプリントパターン4を形成し、インプリントパターン4に電解液6を接触させ、電解液6に電極7を接触させ、導電層2と電極6との間に電圧を印加し、導電層2と電極7との間に流れる電流を計測し、その電流の計測結果に基づいてインプリントパターン4の欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、感湿素子との間に静電気による放電が発生するのを防止することのできる湿度センサおよび湿度測定装置を提供する。
【解決手段】測定環境の雰囲気の湿度を検出する感湿素子と、感湿素子を囲み、通気性と導電性とを有する網42と、感湿素子にそれぞれ接続され、一方が接地された一対の電極と、一方の電極と接続し、導電性を有する接続部材29と、を備え、接続部材29の接触部29aは網42と接触している。 (もっと読む)


【課題】直流電源で動作し、陽極側電極に生じる電解腐蝕を極少に抑制しつつ低価格化と省スペース化に対応する。
【解決手段】バイオトイレの便槽12の側壁1の内面側に相互に離間させて配置する二つの電極2a、2bと、二つの電極2a、2b間に電圧を印可するための直流定電圧電源3、その電極2a、2bへの電圧の印可をオンオフするスイッチ部4及び直流低電圧電源3の電圧を電極2a、2b間の被処理物とで分圧する分圧抵抗器5を備えた電源部6と、二つの電極2a、2b間にかかる電圧を測定する電圧計7a及びその出力をA/D変換するA/D変換部7bとからなる測定部7と、電源部6のスイッチ部4を間欠的にオンとなるように制御し、かつスイッチ部4がオンの時に電圧の値を受け取るべく測定部7を制御する制御部8とで構成する。 (もっと読む)


【課題】マイグレーションの抑制と端子電極の密着強度の向上とを両立するセラミックヒータと、これを熱源とし、被測定ガス中の特定成分の濃度によって変化する電気的特性を検出するセンサ部を有するガスセンサ素子と、その製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱性セラミックスを主成分とする絶縁体(11〜15)の内側に通電により発熱する発熱体10と一対の発熱体リード部100、101と一対の端子電極102、103を設けたセラミックヒータ1であって、少なくとも、絶縁体(11〜15)の内、発熱体10が直接触れる部分を耐熱性セラミックスの含有率を相対的に高くした主成分高含有率絶縁体層11、12、13とし、絶縁体(11〜15)の内、端子電極102、103が直接触れる部分を耐熱性セラミックスの主成分の含有率を相対的に低くした主成分低含有率絶縁体層14、15とする。 (もっと読む)


【課題】細線の切断を検出する考え方を踏襲しながらも、製造上の問題を解決し、感度が高く、設計自由度を大きくする。
【解決手段】コンクリート構造物中の鋼材の腐食進行状況を検出する腐食センサ装置1であって、鉄を圧延することにより作製した鉄箔材で形成された導体パターン部10aと、導体パターン部10aを保持する基板10bと、導体パターン部10aの電気的特性を測定し、測定した導体パターン部10aの電気的特性に基づいて、コンクリート構造物中の鋼材腐食因子を検出する腐食検出部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサ素子において、ガス感度を損なうことなく、検知素子と補償素子をワンチップに収め、実装が容易に行えること。
【解決手段】シリコン基板上にある絶縁膜の表面と裏面の両面に焼結体およびヒーター部から成る検知素子と補償素子を設ける。また、ヒーター部の周囲に複数の貫通孔を設ける。裏面側に形成したヒーター部の一部が絶縁膜を貫通して表面側の電極部まで延長する。表面と裏面のヒーター部はそれぞれ同一の抵抗材料を用いて同一形状に形成する。最終的に形成されるガスセンサは、検知素子と補償素子で発生する熱をそれぞれ遮断でき、ガス感度が向上し、貫通孔によるガスの流動性向上により応答速度が向上し、また、各素子と導通を取る電極が表面に集約されることで実装が容易になる。 (もっと読む)


【課題】測定感度を向上させ、測定時間の短縮化を図ることが可能な微生物数測定用セルおよびこれを用いた微生物数測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の微生物数測定用セルは、微生物数の集菌を行う集菌電極12、および測定を行う測定電極13を有する測定室6と、測定室6に設けられており試料液が流入する流入口7aと、試料液が流出する流出口7bと、測定室6に設けられており微生物数の測定時に測定液が流入する流入口8aと、測定液が流出する流出口8bと、流入口7aから流出口7bの間に設けられており試料液が集菌電極12を介して流れる集菌流路と、流入口8aから流出口8bの間に設けられており測定液が集菌電極12を流れた後に測定電極13を流れる測定流路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コーティング剤の腐食性ガス耐性評価方法の提供。
【解決手段】絶縁基板の表面に配線を形成する配線形成工程と、少なくとも配線の表面に、評価対象であるコーティング剤からなるコーティング膜を形成する膜形成工程と、配線の電気抵抗をモニタリングしながら、配線とコーティング膜とが形成された絶縁性基板を腐食性ガスを含む雰囲気中に曝露する曝露工程と、モニタリングの結果に基づいて、曝露の開始から電気抵抗が増加し始めるまでの時間を求め、膜透過時間算出工程と、膜透過時間とコーティング膜の厚さから、単位厚さ当たりの膜透過時間である標準時間を求める標準時間算出工程と、標準時間を、所定の基準時間、または、他のコーティング剤について求めた標準時間と比較することにより、コーティング剤の腐食性ガス耐性を評価する評価工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】血液測定装置の容器を用いて必要な洗浄液を生成し、適切な洗浄を行う。
【解決手段】アパーチャ(23)を介して連通し、測定用の希釈血液が入れられる第1及び第2の容器(21、22)と、前記アパーチャ23を挟んで対向するように設けられる第1及び第2の電極(24、25)と、前記第1の容器(21)に希釈血液が入れられると共に前記第2の容器(22)に希釈液が入れられた状態において、前記第1及び第2の電極(24、25)に電圧を印加して電気分解を行い、アパーチャを隔壁として用いることで、洗浄液を生成し、生成された洗浄液を用いて、少なくとも前記アパーチャ(23)と前記第1及び第2の容器(21、22)との洗浄を行う制御部(30)を具備する。 (もっと読む)


【課題】露点計測装置の製造工程において、温度較正工程を必要とせず、コストを抑えることができ、かつ、高い精度を維持することのできる露点計測装置および気体特性測定装置を提供する。
【解決手段】露点計測装置に相変化物質6を設け、相変化物質6を加熱して、相変化物質6を相変化させ、その相変化を温度変化、相変化物質6の電気抵抗変化、固有振動数変化などにより検出する。そして、相変化物質6が相変化したときの温度測定部の温度を、既知の上記相転移温度とする温度較正を行う温度較正を行う。 (もっと読む)


【課題】露点計測装置の製造工程において、温度較正工程を必要とせず、コストを抑えることができ、かつ、高い精度を維持することのできる露点計測装置および気体特性測定装置を提供する。
【解決手段】露点計測装置に相変化物質6を設け、相変化物質6を加熱して、相変化物質6を相変化させ、その相変化を温度変化、相変化物質6の電気抵抗変化、固有振動数変化などにより検出する。そして、相変化物質6が相変化したときの温度測定部の温度を、既知の上記相転移温度とする温度較正を行う温度較正を行う。 (もっと読む)


【課題】標的物質を短時間で、簡易にかつ鋭敏に検出できる。
【解決手段】標的物質検出器1aは、片面に凹凸部7aが形成され、少なくとも凹凸部7a表面が絶縁体である基板4aと、標的結合物質とカーボンナノチューブとの複数の複合体が、凹凸部7a形成面上に、不規則な網目状に配置されることにより形成された標的物質反応部3と、標的物質反応部3と電気的に結合された二つの電極2,2と、を含む。標的物質を検出するには、標的物質検出器1aの標的物質反応部3に検体を接触させた後、二つの電極2、2間の電気抵抗値を測定する。このときに得られた電気抵抗値に基づいて、標的物質が含まれているか否かを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】全ての屋根に影響を及ぼす1つの重大な問題は、少量の水の浸透であっても、基本構造に徐々に重大な損傷を引き起こし得ることにあり、その結果として、面倒で、高価な、時間のかかる修理が必要となる。
【解決手段】屋根2において被覆層4の下方に設けられることが可能な少なくとも1つのシート10から構成される、屋根2の性能特性を確認及び管理する装置1である。前記シート10は、前記被覆層4と対向する表面11の上であって、軒12に隣接した少なくとも1つの領域に、水の浸透の存在を検出することに適合した少なくとも1つの手段13を備えている。 (もっと読む)


【課題】高温多湿時の冷房または除湿運転中に発生しやすい空調機吹き出し口からの水滴滴下を事前に検出可能な着露検出装置を提供する。
【解決手段】空調機の風路外壁面に着露検出電極21を貼り付け、風路内壁面に生じる結露を、着露検出電極21と接地部60の間の仮想コンデンサの静電容量として検出する。静電容量検出部30が検出した静電容量値に基づいて信号処理部40が結露の発生を判定し、伝送部50から空調機の制御部100へ報知する。 (もっと読む)


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