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Fターム[2G060HD03]の内容

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Fターム[2G060HD03]に分類される特許

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【課題】1つ以上の態様において、工業廃液、例えば、半導体及び液晶表示装置の製造プロセスで生成される廃液を処理するのに用いる熱反応器装置を提供する。
【解決手段】コントローラと、コントローラにより制御されるように用いられる反応チャンバ32と、反応チャンバへの管と、反応チャンバ内の管の第1の端部に配置されたパイロット16と、反応チャンバ外の管の第2の端部に配置され、コントローラに結合され、コントローラにパイロットが点灯したかどうかの指示を与えるように用いられるセンサと、管の開閉のために操作可能なアクチュエータとを含むシステムを有する。本発明の数多くのその他の態様が開示されている。 (もっと読む)


煤粒子センサは、煤粒子センサの第1表面上に配置された検出部材とヒータ部材とを備えている。煤粒子センサシステムは、煤粒子センサと、煤粒子センサの検出部材およびヒータ部材に対して電気的に接続された回路と、を具備している。回路は、煤粒子センサ上に集積した煤粒子の量を決定し得るよう構成されているとともに、煤粒子の集積量に応じて、ヒータ部材の加熱を制御し得るよう構成されている。
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【課題】 製造に手間がかからないこと。
【解決手段】 この水分検知センサ100は、ハンドル9を有するベース体1の先端に絶縁体からなる長尺のセンサ部位12を有し、このセンサ部位12は、プラス接点となる導電コイル4とマイナス接点となる導電コイル5を非接触かつ所定間隔をもって同軸上に噛み合わせ配置し、且つ、各導電コイル4,5がベース体1の厚さ方向に湾曲部分を有するものである。導電コイル4,5を重ねることで実質的にセンサ部位12にプラスの接点とマイナスの接点を簡単に多数形成できるため、製造が簡単である。また、センサ部位12がベース体1の厚さ方向に湾曲部分を有するので水分検知センサ100の角度を変えても検出精度が低下することはない。更に、センサ部位12を長手方向に円弧状にすることで、検出対象物への適合性が向上し、検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、流体(6)の処理デバイス(2)及び/又はこのようなデバイスの内部機能構成部分(4)の、流体に曝露されてファウリングに曝された表面(3)のファウリング(5)の量を判断するためのファウリング検出機構(1)及びファウリング検出方法に関する。ファウリング検出機構及びファウリング検出方法は、表面、例えば熱伝達面のファウリング量をモニタリングするために、そしてまたこのような流体処理デバイス及び/又はこのようなデバイスの内部機能構成部分のクリーニング工程をモニタリングするためにも有用である。本発明によれば、検出機構(1)は、流体(6)の光透明度T及び/又は伝導性導電率Qを測定するための手段(9)を含む少なくとも1つの第1センサ(7)を備える。センサは、表面(3)の近く及び/又は内部に配置された少なくとも1つの感応領域(8)を含み、感応領域が流体(6)に少なくとも一時的に曝露される。
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【課題】従来用いられている湿度センサーは、劣化したことを検知することができないため、誤った湿度を算出し続けてしまう。また、補正機能を有する湿度センサーも、湿度センサーを補正している間、湿度の測定ができないという問題があった。
【解決手段】そこで、本件発明では、水蒸気を感知することで自身の電気容量が変化する感湿電極と、感湿電極と同一の材料で感湿電極と同一雰囲気下に存在する基準電極と、からなる感湿素子と、感湿電極から容量値を取得する感湿電極容量値取得部と、取得した容量値から湿度を演算する湿度演算部と、湿度演算部が演算した湿度を出力する湿度出力部と、基準電極から容量値を取得する基準電極容量値取得部と、基準容量値を記憶する基準容量値記憶部と、取得した容量値と基準容量値記憶部に記憶されている基準容量値を比較する容量変化比較部と、比較結果を出力する比較結果出力部と、からなる容量式湿度センサーを提供する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の劣化状態を高精度に検出しうる工作機械用潤滑油の劣化検出装置および劣化検出方法を提供する。
【解決手段】オイル劣化検出装置1は、互いに対向配置された第1電極12Aおよび第2電極12Bと、電極(12A、12B)間に磁場を形成する電磁石16と、電極(12A、12B)間に交流電圧を印加する交流電源14と、電極(12A、12B)間の電流及び電圧を計測する電流計18及び電圧計20と、潤滑油の劣化を判定する信号処理部22とを備える。信号処理部22は、電極(12A、12B)間に磁場及び交流電圧が印加された状態における電流計18及び電圧計20の計測結果から、潤滑油の導電率及び誘電率を求め、当該導電率及び誘電率に基づいて、潤滑油の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】イオン濃度の高い特定の液体の漏れをイオン濃度の低い液体と区別して確実にしかも素早く検出する。
【解決手段】第1の電極D1と、前記第1の電極D1と所定距離の間隙をおいて設けられる第2の電極D2と、前記第1の電極D1と前記第2の電極D2との間に電流制限抵抗器を介してステップ波形の電圧を印加する電圧印加手段である電圧発生部12と、前記第1の電極D1と前記第2の電極D2との間の電位を経時的に検出する電位検出手段である検出部13と、検出部13により検出される電位に基づき特定の液体の漏れを判定する判定手段21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】感ガスセンサが劣化しているか否かを簡易、正確に判断できるアルコール濃度検出システムを提供すること。
【解決手段】正常な感ガスセンサの大気アルコール濃度に相当する初期抵抗値Aを取得する(S11)。所定時期になった場合には(S12:YES)、大気を測定ユニットに取り込み(S13)、そのときの感ガスセンサの実測抵抗値Bを測定する(S14)。その実測抵抗値Bが、初期抵抗値Aを基準とした所定範囲(±α)である許容範囲に含まれているか否かを判断して(S15)、含まれている場合には(S15:YES)、未だ劣化していないとする。一方、許容範囲に含まれていない場合には(S15:NO)、劣化しているとして、呼気アルコール濃度を補正して算出したり(S22、S19)、直ちに交換する必要がある旨を通知したりする(S23)。 (もっと読む)


【課題】落下などの衝撃でガスセンサが故障したことを容易に検出することができるガス検出装置及びガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサ2が、検出対象ガスと接触燃焼するセンサ素子Rsを含んだブリッジ回路21を有していて、ブリッジ回路21の中点電位差V0を検出対象ガスのガス濃度に応じたセンサ出力Vsとして出力する。商用交流電源3が、トランス4を介してブリッジ回路21に交流電圧を供給する。CPU71が、トランス4を介して商用交流電源3から供給される交流電圧Vdに対してセンサ出力Vsの位相が反転しているか否かを判定し、反転していると判定されたときにガスセンサ2の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプのポンプエラーを判定することができる呼気中アルコール測定方法を提供する。
【解決手段】 呼気中アルコール測定方法は、燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプの吸引時に発生するポンプ音を吸引ポンプの駆動後の所定の時間t1〜t2の範囲にマイクで拾い、マイクで拾ったポンプ音が規定以上の音量であるときに吸引ポンプが正常に動作したと判定し、マイクで拾ったポンプ音が規定未満の音量であるときに吸引ポンプのポンプエラーと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ナプキンの水分状態を監視するための湿気検出モジュールに関する。モジュールは、感湿センサと、センサを覆う不透水層とを備える。不透水層は、人がナプキンを使用する間、人の皮膚に対向するナプキン表面に取り付けられ、感湿センサがナプキン表面に接するように構成されている。湿気検出モジュールは、RFタグとして動作するRLC回路であり、湿気情報を離れた読み込み装置へ送信する。
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【課題】排気管に設けられたセンサ電極部の静電容量の変化に基づいて排気に含まれるPMを検出するPMセンサについて、このようなPMセンサの故障判定装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、エンジン1の排気管4に設けられたセンサ電極部61を有し、エンジン1から排出されたPMがセンサ電極部61に付着することによるこのセンサ電極部61の静電容量の変化に基づいて、排気に含まれるPMを検出するPMセンサ6の故障判定装置を提供する。故障判定装置は、エンジン1の始動直後に排気管4内に発生した凝縮水がセンサ電極部61に付着することによるこのセンサ電極部61の静電容量の変化に基づいて、PMセンサ6の故障を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警報発生後の換気に効果があるのかをユーザに伝えることで、ユーザの不安感を解消することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以上になってからガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めるまでを第1警報発生期間T1、第1警報発生期間T1後であってガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めてからガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以下になるまでを第2警報発生期間T2とする。CPUは、上記第1警報発生期間T1中に警報ブザーを連続鳴動させると共に警報ランプを連続点灯させ、上記第2警報発生期間T2中に警報ブザーを間欠鳴動させると共に警報ランプを間欠点灯させる。 (もっと読む)


【課題】装置内の流路または制御部内に水等が浸入したことを検知し、ガスを遮断できるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流路4に沿って配置した振動子6,7間の超音波の伝搬速度で流量検出を行う流量検出手段8の信号増幅度を判定する増幅度判定手段18と、伝搬時間を判定する伝搬時間判定手段20と、計測条件を変更する計測条件設定手段16と、下限判定値以下の増幅度で異常に短い伝搬時間を検出した場合、流路内浸水と推定する流路内異常判定手段22と、上限判定値以上の増幅度と判定時に起動する計時手段23と、計時中に最大の計測条件に設定された比率を求める計測比率演算手段24と、増幅度が上限判定値以上で計測比率が所定値以上と判定時流量検出手段8の端子間インピーダンスが異常と推定するインピーダンス推定手段25と、異常時にガス供給を遮断する遮断手段27で構成する。 (もっと読む)


【課題】湿度センサが元々備えている感湿素子、感温素子及び加熱手段を利用して、感湿素子に加熱クリーニングが必要な程度の劣化が生じているか自己診断する。
【解決手段】湿度計測装置は、相対湿度及び温度を計測する湿度エレメント及び温度エレメントと、湿度エレメントの加熱クリーニングを行うヒータとを備える湿度センサを有する。湿度計測装置の第1の露点算出部21が、ヒータ加熱前の計測環境雰囲気中の相対湿度及び温度から第1の露点温度を求める。第2の露点算出部22が、ヒータ加熱中の相対湿度及び温度から第2の露点温度を求める。加熱前と加熱中で露点温度に差が生じる場合は湿度エレメントが計測環境雰囲気によって劣化しているからであり、劣化判定部23が、第1の露点温度と第2の露点温度の差に基づいて感湿エレメントにクリーニングが必要な程度の劣化が生じているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で木質材料の状態をモニタリングすることが可能な木質材料耐久性モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】木質材料耐久性モニタリングシステム1Aは、導電性材料12が設けられた木質材料10Aと、木質材料10Aに電気的に接続されて当該木質材料10Aに電流を供給する電源部30と、木質材料10Aにかかる電圧値又は前記木質材料の電気抵抗値を測定する測定部40と、測定された電圧値又は電気抵抗値に基づいて、木質材料10Aの状態を判定する制御部50と、制御部50による判定結果を通知する通知部60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス濃度を推定するための値を得ることができるだけでなく、その推定精度も把握することができる。
【解決手段】アルコールセンサ24の検出値を検出値格納部40に格納し、最終到達値確率分布推定部42で、アルコールセンサの応答特性を表し、かつ最終到達値を示すパラメータaと、パラメータb及びcとを含む応答特性式を用い、パラメータa、b、及びcで表される状態xを異ならせたときの応答特性式の値が検出値になる確率で表される確率分布P(x|z)を算出し、これを最終到達値の確率分布として推定し、ガス濃度推定部46で、最終到達値の確率分布に基づいて、確率が最大のときの最終到達値に係数kを乗算してガス濃度を推定する。また、ガス有無判定部48で、最終到達値の確率分布において、基準値Thを超える面積率が判定閾値Ptha以上の場合に、呼気に基準値以上のエタノールガスが含まれていると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煙草煙によるアルコールセンサの劣化を抑制することができるアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者によって吹込口に吹き込まれた呼気のアルコール濃度を検出するアルコール検出装置1であって、吹込口に煙草煙が吹き付けられているか否かを判定するECU2と、ECU2により煙草煙が吹き付けられていると判定された場合に、煙草煙を吹き付け側へ戻すように気流を生じさせるファン9と、を備える。このアルコール検出装置1によれば、吹込口に煙草煙が吹き付けられていると判定された場合、ファン9が生じさせる気流によって煙草煙が吹き付け側へ戻されるので、煙草煙が吹込口内に入り込んだとしてもアルコールセンサ7と接触する前に排出することが可能となり、これによって煙草煙によるアルコールセンサ7の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、ホースラインを介した流体の患者への誘導および/または患者からの排出をする装置の、患者へのアクセスを監視する装置、特に、患者の血液が、動脈穿刺カニューレ(6)を有する動脈ホースライン(5)を介して患者から除去され、静脈穿刺カニューレ(8)を有する静脈ホースライン(7)を介して患者に戻される、体外血液処理における血管アクセスを監視する装置(B)、において用いられる水分検出装置(40)に関する。本発明の水分検出装置は、可撓性材料からなり、患者の皮膚に貼り付けられ、患者の皮膚から離れる方向を向いた上部(22A)と患者の皮膚の方を向いた下部(22B)とを有するパッド(22)として構成される。パッド(22)は、流体、特に血液を通過させる開口部(23)と、水分センサ(28)を接続するためのコンタクト部材(28D,28E)を有する水分センサ(28)と、を有する。水分センサ(28)は、開口部(23)を通ってパッド(22)の表面まで流れる血液を検出することができる。本発明による装置は、パッド(22)の下部(22A)が流体を透過させないことを特徴とする。
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【課題】静電集塵式の粒子状物質センサを用いつつ、高い精度で故障を検知できる排気浄化フィルタの故障検知装置を提供すること。
【解決手段】本発明のDPFの故障検知装置は、センサ電極部に所定の電圧を印加することでこのセンサ電極部にPMを付着させるサンプリング処理(S3)を実行した後、センサ電極部の静電容量変化量ΔCを測定する測定処理(S4)を実行する。また、サンプリング処理を実行している間におけるエンジンの運転状態を示す運転状態パラメータ(回転数N,燃料噴射量W)を記録しておき、この運転状態パラメータ(回転数N,燃料噴射量W)と、測定された静電容量変化量ΔCと、に基づいてDPFの故障を検知する。 (もっと読む)


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