説明

Fターム[2G060HD03]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 報知、警報に関する回路 (793) | 報知段階を持つもの (512)

Fターム[2G060HD03]に分類される特許

21 - 40 / 512


【課題】故障検出回路を追加することなく、演算増幅器の−入力とブリッジ回路との間のオープン故障と、演算増幅器の出力のオープン故障を検出することができるガス警報器及び当該ガス警報器に用いられるブリッジ回路の設計方法を提供する。
【解決手段】OPアンプが、センサ素子、比較素子をブリッジ接続したブリッジ回路の2つの中点電位差をガス濃度に応じたセンサ出力として出力する。エアベースにおけるセンサ出力Vsの許容ばらつき範囲の下限値から第3所定値T3だけ低い故障判定点の下限値がエアベースにおけるOPアンプの入力される2つの中点電位のうち高い方V2よりも高くなるように、ブリッジ回路2を構成する各素子の抵抗値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】屋外において、塩害による金属腐食劣化を監視して正確に予測できるようにする。
【解決手段】対象となる環境に配置されて対象とする金属から構成された同形状の第1試料101および第2試料102と、環境における風を取り込む第1取り込み口131および取り込んだ風を第1試料101の表面に供給する第1供給口132を備える第1導入部103と、上記風を取り込む第2取り込み口141および取り込んだ風を第2試料102の表面に供給する第2供給口142を備える第2導入部104と、第1試料101および第2試料102の電気抵抗を同じ条件で各々測定することで第1試料101および第2試料102の腐食深度を各々測定する腐食深度測定部105と、環境に配置される金属の腐食による劣化時期を予測する腐食予測部106を備える。 (もっと読む)


【課題】特定のガスを検知する機能を備えた無線タグを提供する。
【解決手段】二つのアンテナ61−1、61−2と、アンテナ61−1、61−2から識別信号sig.1−1、sig.1−2を送信する送信回路62と、アンテナ61−1、61−2と送信回路62を一括収容した樹脂製のタグ体63と、タグ体63から露出した第1感応部68−1と、第1感応部68−1に覆われた第2感応部68−2と、を備え、感応部68−1に覆われた第2感応部68−2を検知対象ガスとの反応によりその電気抵抗率が変化する物質で形成し、感応部68−1に覆われた第2感応部68−2の電気抵抗率が変化することにより、アンテナ61−1、61−2から送信される信号が変化するように構成した。 (もっと読む)


【課題】検出時間を短縮でき、しかもコストを抑えることができるガス検知システムを提供する。
【解決手段】検知素子Sと温度補償素子Rとにより構成された接触燃焼式の水素センサ10において、水素濃度が所定水素濃度未満の場合には、切替スイッチSWを固定抵抗Rm3側に切り替えて、温度補償素子Rを熱伝導式で作動させて水素濃度を検出し、水素濃度が所定水素濃度以上の場合には、切替スイッチSWを検知素子S側に切り替えて、温度補償素子Rおよび検知素子Sを接触燃焼式で動作させて水素濃度を検出する制御装置19を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、素子カバーの目詰まりやヒータによるセンサ素子の過剰加熱といったPMセンサの故障を、より好適に検出することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るPMセンサの故障検出装置は、PMセンサのセンサ素子の表面温度を検出する素子温度検出手段を備えており、センサ素子の周囲を排気が通過することで低下するセンサ素子の表面温度の単位時間当たりの低下量を該素子温度検出手段の検出値に基づいて算出する。そして、ヒータによってセンサ素子を加熱した時の、PMセンサの周囲を通過する排気の流量に対するセンサ素子の表面温度の単位時間当たりの低下量の割合に基づいて、PMセンサの故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】化学感応性電界効果トランジスタが自己診断機能によって、該化学感応性電界効果トランジスタの少なくとも1つの動作の仕方を良好に識別できるようにすること。
【解決手段】前記課題は、化学感応性電界効果トランジスタのドレインコンタクトとソースコンタクトとの間に電圧(UDS)を調整し、該ソースコンタクトとゲート電極との間に電圧(U)を調整するステップ(102)と、該ドレインコンタクトと該ソースコンタクトとの間の電流(IDS)を使用して化学感応性電界効果トランジスタの動作の仕方を監視するために、該ドレインコンタクトと該ソースコンタクトとの間の電流(IDS)を検出するステップ(104)とを有する方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】燃焼タービンエンジンのロータブレードにおいて欠陥を検出するシステムを提供すること
【解決手段】本システムは、絶縁皮膜を含むタービンロータブレードと、タービンロータブレードに電気的に接続された第1の電極と、タービンロータブレードに近接して位置する第2の電極と、第1の電極及び第2の電極の両端に電圧を誘起する手段と、第1の電極及び第2の電極間に流れる電流を検出する手段とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼タービンエンジンの燃焼器において材料欠陥を検出する方法、システム及び装置を提供すること。
【解決手段】タービンエンジンの運転中に該タービンエンジンの燃焼システムの燃焼ダクトにおける欠陥を検出する方法であって、燃焼ダクトが運転中に高温ガス流路に曝される内側表面を含み、本方法は、燃焼ダクトに電気的に接続された第1の電極を提供するステップと、高温ガス流路内に位置する第2の電極を提供するステップと、第1の電極及び第2の電極の両端に電圧を印加するステップと、第1の電極及び第2の電極間に流れる電流を検出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】水中移動体に搭載して常時的な水質測定及び水質監視環境を提供するのに適した水質測定装置及び水質測定のためのセンシング装置を提供する。
【解決手段】制限された大きさの水中移動体で多数の水質情報を収容するための水質測定装置であって、前記多数の水質情報をセンシングするセンサ300と、前記センサが挿入され、前記センサでセンシングされる水質情報を演算して演算情報を出力するセンシング装置200と、前記水中移動体に固定装着されて前記センシング装置が取付脱着される固定枠100と、前記固定枠の内部面に装着されて前記センシング装置200の前記演算情報を受信する第1通信装置104と、前記固定枠100の外部面に装着されて前記第1通信装置104を通じて受信される前記演算情報を前記水中移動体に送信する第2通信装置106とを含む。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器内の残液量が極微量であったとしても、飲料用容器内の残液の有無を容易に、かつ確実に検知することのできる残液検出装置を提供する。
【解決手段】残液検出装置は、飲料用容器内の残液を検出する装置であって、飲料用容器を単列で搬送する単列搬送コンベアと、飲料用容器内の残液を検出する残液検出部とを備え、単列搬送コンベアは、飲料用容器の底面を支持するとともに当該飲料用容器の搬送方向を横断する方向に傾斜する傾斜搬送面を有し、残液検出部は、傾斜搬送面の側方のうち低い方に位置し、かつ飲料用容器の下部側面が残液検出部の前方を通過するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサの特性劣化を抑制して、警報の正確性低下を抑制することが可能なガス警報器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、接触燃焼式ガスセンサ21により検知対象ガスを燃焼させて得られた出力によりガス漏れを判断するものである。このガス警報器1において判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第1閾値以上である場合、第1遅延時間経過後に警報を行う。さらに、判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値より高い第2閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第2閾値以上であると判断された場合、第1遅延時間よりも短い第2遅延時間経過後に、警報を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの特性劣化を抑制して、警報の正確性低下を抑制することが可能なガス警報器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、接触燃焼式ガスセンサ21により検知対象ガスを燃焼させて得られた出力によりガス漏れを判断するものである。このガス警報器1において判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第1閾値以上である場合に、ガス漏れ警報を行う。また、判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値より高い第2閾値以上であるかを判断する。センサ駆動制御部11は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第2閾値以上である場合、ブリッジ駆動回路22を制御して接触燃焼式ガスセンサ21に対して印加する電圧値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】ガルバニック型腐食センサを利用して鋼構造物の腐食状況を把握するに際し、鋼構造物が設置されている腐食環境雰囲気や、雰囲気の違いに起因する腐食状況を正確に把握することができ、腐食状況に応じた迅速且つ適正な保全手段を採用できるような鋼構造物の腐食状況把握方法を提供する。
【解決手段】本発明の鋼構造物の腐食状況把握方法は、鋼構造物に、絶縁層を介して2種の異なる金属を積層構造としたガルバニック型腐食センサを設置し、該ガルバニック型腐食センサからの出力値が予め定めた値を超えたときに、炭酸ガス腐食環境での腐食対策要レベルを把握する。 (もっと読む)


【課題】水素濃度測定装置において、測定対象ガスの組成である湿度の変化による測定誤差を補正して高精度な水素濃度測定を実現する。
【解決手段】原子力発電所の水素と酸素との再結合器の出口から取得したサンプリングガス1を流すサンプリングライン2に水素濃度測定器12の水素濃度検出器7を設置し、その設置位置の上流側に酸素濃度測定器11の酸素濃度検出器5と圧力測定器10の圧力検出器4と湿度測定器9の湿度検出器3とを設置し、各測定器による測定結果が補正演算部13に入力されるようにし、その補正演算部13で、酸素濃度と圧力と湿度に対する水素濃度の補正値との相関から各測定結果に対応した水素濃度測定値の補正値を測定した水素濃度測定結果に加減して水素濃度測定の精度を向上する。 (もっと読む)


【課題】燃焼プロセス排ガス等の多成分ガス系に含まれる窒素酸化物、炭化水素、一酸化炭素、酸素等を直接検知可能な化学センサーアレイ及び方法を提供する。
【解決手段】(i)少なくとも2つの化学/電気活性材料のアレイを含んでなる化学センサーを多成分ガス系に暴露する工程、応答を検出する工程、各化学/電気活性材料の応答を直接測定する工程とを含んでなる。化学/電気活性材料は半導体材料である。測定される応答は、静電容量、電圧、電流、ACインピーダンスまたは、DC抵抗値である。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの検出精度が高められたときを精確に被験者に通知するガス分析装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス分析装置は、検体ガスに含まれるガス成分を検出するためのガスセンサと、該ガスセンサの抵抗比を算出するための演算処理部と、該演算処理部で算出した抵抗比が1−2×10-3以上1+2×10-3以下になり、かつその抵抗比が10秒以上継続すると、検体ガスを導入すべきことを被験者に通知する通知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎11の異常の有無を簡易且つ適切に検出することができる基礎11の異常検出システムを提供する。
【解決手段】雨量センサの検出信号を取得する処理の後、この検出信号に基づいて降雨があるか否かを判断する。そして、降雨があると判断された場合、一対の地上側通電プレート42に直流電源によって電圧を印加する。そして、電流センサによって、電圧を印加した一対の地上側通電プレート42間に電流が検出されることに基づいて、立ち上がり部13の外表面に形成される防水層40の地上部分の亀裂を検出する。一方、地上側通電プレート42と、地中側通電プレート45との間に直流電源によって電圧を印加する。そして、電流センサによって、電圧を印加した地上側通電プレート42と、地中側通電プレート45との間に電流が検出されることに基づいて、防水層40の地中部分の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな環境下において、移動体のユーザの間で気象状況の変化の周知方を図ることができる気象情報処理機器を提供する。
【解決手段】 気象情報処理機器は、車両Qに搭載されるものであって、第1演算処理要素110と第2演算処理要素120とを備える。第1演算処理要素110は、車両Q1が接している気象状況を表わす気象状況変数dを断続的に測定する。そして、当該気象状況変数の今回測定値dが基準値に対して所定値ε以上の乖離度を生じた場合、当該乖離度を表わす気象変化検知情報を生成する。第2演算処理要素120は、他の車両Q2に搭載されている他の気象情報処理機器に対して、当該気象変化検知情報を送信し、当該気象変化検知情報に応じた第1気象情報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】測定対象の測定値に応じた信号レベルでセンサから出力された検出信号の温度ドリフトを精度よく解消すること。
【解決手段】センサ11からの検出信号の信号レベルに温度ドリフトを生じさせる要因となる伝送ケーブル19に沿って配設した信号線21の、温度により変動する抵抗値を測定し、信号線21の抵抗値−温度特性から、伝送ケーブル19の全長に亘る周辺温度に対応する温度情報、つまり、周辺温度の基準温度に対する温度差の情報を取得する。そして、温度ドリフト補正装置15のメモリ15bに記憶されている、伝送ケーブル19の長さに適合する温度−ドリフト相関テーブルから、受信装置13が検出する検出信号の信号レベルに生じる温度ドリフト率を特定し、特定した温度ドリフト率に基づき温度ドリフト補正装置15が検出信号の変位出力の信号レベルに、温度ドリフトを解消する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの異常を発見した場合に異常な太陽電池モジュールを容易に特定でき、安価で容易に導入できる太陽光発電システム。
【解決手段】各々が光照射により直流電力を発生する太陽電池モジュール1を直列に接続して成る複数の太陽電池ストリング8と、複数の太陽電池ストリングからの直流電力を入力する接続箱2を備え、接続箱は、各々が複数の太陽電池ストリングの内の一部の太陽電池ストリングに流れる電流を正値とし複数の太陽電池ストリングの内の一部の太陽電池ストリングを除く残りの太陽電池ストリングに流れる電流を負値とし正値と負値とを合算した合算電流値を検出する複数の電流検出器10と、各電流検出器毎に電流検出器で検出された合算電流値を計測する計測装置11と、計測装置で計測された電流値を送信するデータ送信装置12とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 512