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Fターム[2G060HD03]の内容

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Fターム[2G060HD03]に分類される特許

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【課題】流量センサによる流量検出を正確に行うことができ、精度良く濃度を検出することができるセンサユニット及びガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ5がセンサ素子8から構成されている。流量センサ6が、Ptヒータ14、上流側感温抵抗体14及び下流側感温抵抗体15から構成されている。ガスセンサ5及び流量センサ6の両者が一つの支持基台3上に搭載されて設けられている。そして、流量センサ6がガスセンサ5よりも雰囲気の流れ方向Y1の上流側に配置されるように、流量センサ6及びガスセンサ5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの腐食による切断およびマイグレーションによるショートを適時に検知できるようにする。
【解決手段】基板1の一部に配線され、その基板1の異常を検出するためのサブパターン4を被覆するサブレジスト8を、他の部位を被覆するソルダレジスト7の厚さより薄くなるように形成し、そのサブパターン4を、所定の間隔を保持して並行させるように配置した。 (もっと読む)


【課題】CO濃度の小幅な変動も反映可能であり、人体に対する危険状態をより的確に検知することができるガス警報技術を提供する。
【解決手段】検出されたCO濃度を用いて警報を行うガス警報器において、警報の要否判定の基準となる警報基準値について、初期値から当該警報基準値までの間を複数の区間に分割し、分割された各区間において単位検出時間当たりの変化量を算出することにより前記区間毎に導出された一酸化炭素濃度−単位検出時間当たりの変化量関係を定める変化量算出曲線を格納部41に格納すると共に、この変化量算出曲線に基づいて、検出されたCO濃度から対応する変化量を算出する変化量算出部32と、算出された変化量を積算して変化量積算値を算出する積算部33と、変化量積算値が警報基準値に達したときに要警報と判定する警報判定部35と、要警報判定に基づいて警報を行う警報部36とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検知対象ガスに感応するセンサ素子の周辺温度の変化に拘わらず、当該センサ素子の動作温度を所定の温度に保つことのできるガス検知装置を提供する。
【解決手段】検知対象ガスに感応して電気抵抗値が変化するガス感応層1、及びガス感応層1を加熱するヒータ層2が形成されたセンサ素子10と、ヒータ層2への通電を通電状態と通電停止状態との2状態間で制御するヒータ制御手段4と、センサ素子10の周辺温度を検出する温度検出手段5と、ガス感応層1の電気抵抗値及び周辺温度に基づいて、検知対象ガスを検出するガス検出手段6と、周辺温度に基づいて、ヒータ層2が通電状態に駆動される際の駆動電力を制御する駆動電力制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】埋設管損傷監視における誤報を防止し、埋設管の損傷を正確に検知する埋設管損傷監視方法及び埋設管損傷監視装置を提供する。
【解決手段】監視用送信部において埋設管に常時印加する監視用交流信号を、監視用受信部において常時受信し、受信した監視用交流信号の基準値からの変動により埋設管の損傷を監視する埋設管損傷監視方法において、監視用受信部において受信した前記監視用交流信号が基準値から変動した場合には、確認用送信部から該埋設管に確認用直流信号を印加し、確認用受信部において得られる出力電流値または回路抵抗値と、埋設管に損傷がない場合における出力電流値または回路抵抗値と、の比較を行うことで埋設管の損傷の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】火災警報器本体に設けられた電池の容量から火災警報器本体の交換時期を正確に把握する。
【解決手段】複合型火災警報器1は、火災を検出する火災警報器本体2と、一酸化炭素を検出する一酸化炭素検出ユニット3と、火災や一酸化炭素の発生を無線中継器に送信する無線ユニット4とを有している。一酸化炭素検出ユニット3及び無線ユニット4は、火災警報器本体2に着脱自在に設けられている。火災警報器本体2は電池11を電源として動作し、電池11は交換不可の仕様である。一酸化炭素検出ユニット3は火災警報器本体2の電池11とは独立した電池14を有し、電池14は交換不可の仕様である。 (もっと読む)


【課題】例えば排気ガスの流れるボイラー煙道のような劣悪な環境に設置されても長期間に亘って安定した出力特性を得ることができるガスセンサチップ及びこれを備えたガスセンサを提供する。
【解決手段】被測定ガスに接触する触媒担体が伝熱体113の一方の側に配置され、伝熱体の他方の側であって被測定ガスに接触しない領域に温度検出部120が配置され、かつ伝熱体を介して触媒担体の温度に対応する温度を温度検出部が測定するようになったバックサイド構造を有することで、温度検出部が被測定ガスによる悪影響を受けずに長期に亘る流量の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の短絡時における温度上昇の程度を小さく抑制することができて信頼性の高い防爆性能を得ることのできる電源部の防爆構造および防爆型電池ユニット並びに防爆型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 二次電池の外周面において、金属よりなる放熱部材が、少なくとも一部が密着した状態で、配置されることにより、駆動用電源として二次電池が用いられる防爆型機器における電源部の防爆構造が構成される。防爆型電池は、円柱状の二次電池と、この二次電池の外周面において、少なくとも一部が密着した状態で設けられた、金属よりなる放熱部材とよりなる。防爆型ガス警報器は、上記防爆型電池ユニットが用いられて、あるいは、ガス警報器本体におけるハウジングに放熱部材が設けられて上記電源部の防爆構造が形成されて、構成されている。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素濃度から血中のヘモグロビン濃度の変化を早期に予測し、逃げ遅れ等の防止に貢献する。
【解決手段】ガスセンサ10が検出した一酸化炭素濃度に基づいて、血液中のヘモグロビン濃度の変化を予測するヘモグロビン濃度変化予測装置2であって、一酸化炭素濃度の所定時間における複数種類の上昇率の各々に対応し、予め定められたヘモグロビン危険濃度への到達を予測するための到達予測情報を記憶する到達予測情報記憶手段22と、ガスセンサ10が時系列的に検出した一酸化炭素濃度に基づいて、当該一酸化炭素濃度の上昇率を算出する上昇率算出手段21aと、上昇率算出手段21aが算出した上昇率に対応した前記到達予測情報に基づいて、ヘモグロビン危険濃度への到達を予測する予測手段21bと、予測手段21bがヘモグロビン危険濃度に到達するとの予測結果を通知する予測結果通知手段21cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガス検出素子のリード線と基台のステーとの接続部に絶縁皮膜を形成すること
【解決手段】リード線5を介してガス感応部42に通電してジュール熱により昇温させてガスを検出するガス検出素子4と、リード線5を介してガス感応部42に通電するとともにガス検出素子4を固定する導電性のステー3を備えた基台2とからなるガス検出器の製造方法において、ガス検出器1を高分子蒸気を含有する環境に収容して高分子の薄膜10を形成する工程と、リード線5を介してガス感応部42に通電してガス感応部42を高分子の薄膜が気化、または分解する程度に加熱する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスと不完全燃焼ガスとを、メタンガスセンサと不完全燃焼ガスセンサとを用い、燃料ガスセンサと不完全燃焼ガスセンサとを有効に活用できるガス検知装置を提供する。
【解決手段】COガスセンサ2が故障の場合には、メタンガスセンサ1がメタンガス検知に適した状態に達するタイミングでメタンガス検知値を取得するとともにCOガス検知に適した状態に達するタイミングでガス検知値をCOガス検知値として燃料ガス検知値取得部44aに取得させる第1検知制御部43aと、メタンガスセンサが故障の場合には、COガスセンサがCOガス検知に適した状態に達するタイミングでCOガス検知値を取得するとともにメタンガス検知に適した状態に達するタイミングでガス検知値をメタンガス検知値として不完全燃焼ガス検知値取得部42bに取得させる第2検知制御部43bとからなるガス検知装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際に試掘を行うことなく、土壌中に埋設される鋼材の劣化状況を診断することのできる鋼材の診断方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る鋼材の診断方法は、一部がコンクリートで覆われ且つ他部が土壌に接触する状態で土壌中に埋設される鋼材の診断方法であって、少なくとも前記鋼材の対地電位と土壌の比抵抗とを測定し、前記鋼材に発生し得る孔食の孔食深さと鋼材の対地電位と土壌の比抵抗と鋼材の埋設期間との間の相関関係を示す推定関数に基づいて、孔食深さの推定値を求め、該孔食深さの推定値を用いて、孔食発生箇所における鋼材の腐食断面積を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際に試掘を行うことなく、土壌中に埋設される鋼材の劣化状況を診断することのできる鋼材の診断方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る鋼材の診断方法は、一部がコンクリートで覆われ且つ他部が土壌に接触する状態で土壌中に埋設される鋼材の診断方法であって、少なくとも前記鋼材の対地電位と土壌の比抵抗とを測定し、前記鋼材の対地電位及び前記土壌の比抵抗に基づいて鋼材の全面腐食に関する評価を行い、前記一部及び他部における前記鋼材の対地電位の電位差に基づいて、鋼材に発生し得るC/Sマクロセル腐食に関する評価を行い、前記鋼材に発生し得る通気差マクロセル腐食に関する評価を行い、全面腐食に関する評価結果とC/Sマクロセル腐食に関する評価結果と通気差マクロセル腐食に関する評価結果とを用いて、鋼材の腐食状態を診断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定対象の臭気の質を限定、例えば一の工場から発生するコークス臭の強度を測定する用途に特化することにより、簡単な構成でありながら一の工場等から発生するコークス臭の強度を正確に持続して測定できるにおい測定装置の提供。
【解決手段】 m個のにおいセンサ31〜34と、m次元空間において基準臭気を有する基準試料の測定結果を位置付けて記憶させる基準試料測定部21と、測定試料を連続的に測定した測定結果を、m次元空間内に位置付ける測定試料測定部22と、記憶された基準試料及び測定試料の測定結果の位置関係に基づいて、基準試料の基準臭気と測定試料の臭気との類似度、及び測定試料の臭気に含まれる基準臭気の強度を算出する算出部23と、基準試料を貯蔵する基準タンク10とを備えるにおい測定装置であって、基準試料測定部21は、基準試料を定期的に測定することにより、記憶させる基準試料の測定結果を更新することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流電陽極方式によってカソード防食されている構造物のカソード防食状況を把握する上で、交流誘導の影響下で流電陽極が所要防食電流を満足する機能を有しているか否か、及び流電陽極が十分な交流誘導低減効果を有するか否かを確認する。
【解決手段】流電陽極と金属構造物間に接続された電線に流れる電流を計測する電流計測手段11と、電流計測手段11で計測された計測値を演算処理する演算処理手段12とを備え、演算処理手段12が、計測値抽出手段12A、直流電流密度算出手段12B、交流電流密度算出手段12C、商用周波数同定手段12D、カソード防食状況評価手段12Eを備え、商用周波数同定手段12Dで、単位計測時間を周期とする正弦波であることが確認された場合に、カソード防食状況評価手段12Eで、交流電流密度の計測期間内最大値が、交流誘導によって流電陽極2に機能低下が生じることを基準に設定された基準値を超えているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決する、シールの完全性を監視するための方法及び装置を提供することである。
【解決手段】フィルター要素10がハウジング20内に包囲され、ハウジング20と接触してシールを形成する。シール材料には伝導性ガスケットが含まれる。伝導性材料は、その電気抵抗が材料の圧縮あるいは歪みの関数であることがよく知られていることから、その抵抗値を監視する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び製造コストの低減が容易な穀物水分測定装置を提供する。
【解決手段】一対の電極の一方となるローラ電極25の外周面にストライプ状に形成された複数の山形歯101と、一対の電極の他方となる平板電極26の一方の板面にストライプ状に形成された複数の山形歯111は、被試料穀粒の破片が目詰まりしにくいので、固定式のブラシやスクレーパ等の単純な構造の部材で目詰まりを十分取り除くことができ、被試料穀粒を単粒毎に挟持圧砕する一対の電極に被試料穀粒の破片が目詰まりするのを防止するとともに、穀物水分測定装置の小型化が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 測定試料の臭気を官能表現で評価することができる臭気測定装置の提供。
【解決手段】 異なる応答特性を有するm(mは2以上の整数)個の臭気センサ31〜36と、m個の臭気センサ31〜36の測定結果を表すために形成されるm次元空間において、異なる種類の標準臭気を有するn(nは2以上の整数)個の標準試料の測定結果に基づいて、n個の標準臭気ベクトルを作成して記憶させる標準試料測定部21と、m次元空間において、官能試験により基準臭気の強度が定められた基準試料の測定結果に基づいて、臭気ベクトルを作成する基準試料測定部22とを備える臭気測定装置であって、基準試料測定部22は、基準臭気の強度が異なる複数の基準試料を測定し、さらに、複数の臭気ベクトルの位置関係に基づいて基準臭気方向ベクトルを作成して、標準臭気ベクトルと基準臭気方向ベクトルとの位置関係を記憶させる算出部23を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】好感度の大きなにおいなど、高価値のにおいを任意の時刻に任意の場所で再現する携帯用の手段を提供し、またいくつもの基準ガスまたは基準試料をにおい識別装置の近傍に用意する必要があった従来の校正作業を改善する。
【解決手段】捕集剤11をベッド12上に配設し、グラスウール13および14で挟持する。ベッド12の一端に、常温では垂直方向に展開され加熱によって円弧状に変形する形状記憶合金製の扉15を接合する。ベッド12の下面は絶縁材料で絶縁し、加熱のためのヒータが印刷され端面に電力導入用のコネクタ17を設けた基板16の上面に載置する。基板16を熱インシュレータ18上に載置する。これらの要素類を内部カバー19、さらに携帯用の外囲器20内に収納する。においの流通のため、外囲器20の前後は開口とし、ヒータの加熱によりあらかじめ吸着したにおいを発生させる。 (もっと読む)


【課題】濃度0の場合に出力が0となる有機電界効果トランジスタを用いたガスセンサ。
【解決手段】1.Aの有機電界効果トランジスタ100は、導電性基板10表面に絶縁膜20を形成する。この絶縁膜20の表面20sを、疎水化処理をしたものと、しないものとで1組とする、或いは親水化処理をしたものと、しないものとで1組とする。その上にチャネル形成層である有機半導体層30を形成する。導電性基板10裏面にはゲート電極40gを形成し、有機半導体表面には、チャネル長を空けてソース電極40sとドレイン電極40dが形成される。1組とした2つの有機電界効果トランジスタ100の、ガス濃度0の時の出力を、等しくなるように増幅調整した上で、差分をとれば、ガス濃度0の場合に出力が0となる構成とできる。 (もっと読む)


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