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Fターム[2G065AA01]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定量 (2,442) | 光度に関するもの (22)

Fターム[2G065AA01]に分類される特許

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【課題】空間光を簡易な構成で効率的に光ファイバに入力可能な空間光測定用光ファイバ変換器を提供する。
【解決手段】本発明の空間光測定用光ファイバ変換器は、集光鏡と、集光鏡の焦点にその先端が配置され集光鏡で反射された光が入射される光ファイバプローブと、を備える。集光鏡は、例えば放物面鏡や楕円面鏡である。楕円面鏡の場合、光ファイバプローブは、楕円面鏡の一方の焦点にその先端が配置され、楕円面鏡の他方の焦点に配置された点光源からの光が、楕円面鏡で反射されて前記光ファイバプローブに入射される。 (もっと読む)


【課題】 安価でありながら高精度の測定を行うことのできる配光パターン測定装置およびヘッドライトテスタを提供すること。
【解決手段】 被測定光の光軸左右方向に一列に配置した複数の受光素子21を当該被測定光の光源からの10m近似面に配置し、この受光素子21を被測定光の光軸上下方向に移動させる機構と、当該移動中の受光素子21の出力に基づいて被測定光の10m近似面における配光パターンを測定する回路300とを備えた。 (もっと読む)


【課題】可視光領域および遠赤色光領域における特定の波長帯域の光量子束密度を計測することができる光量子計を提供する。
【解決手段】本発明の光量子計は、複数の受光部10a〜10bと、信号選択部30と、信号合成部40と、出力部50と、を有する。複数の受光部は、可視光領域および遠赤色光領域の波長において互いに異なる範囲の波長の光を受光して、受光した光強度に応じた大きさの光強度信号を出力する。信号選択部30は、各々の受光部から出力される光強度信号のうちの少なくとも1つを選択する。信号合成部40は、信号選択部30で選択された光強度信号を合成する。出力部50は、信号合成部40で合成された合成光強度信号に基づいて、特定の波長帯域の光量子束密度を算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】面倒な演算等を行うことなく、測光精度を低下させないようにする。
【解決手段】被写界を複数の測光領域に分割し光強度に比例した電荷を発生し蓄積する光電変換素子1と、光電変換素子2で蓄積している電荷を転送する転送手段2と、転送手段2から転送された電荷を保持し電圧に変換する電荷電圧変換手段5,21と、電荷電圧変換手段5,21を基準レベルにリセットするリセット手段6と、光電変換素子1で蓄積している電荷を電荷電圧変換手段5,21に転送しないようにするための転送手段3と、転送手段3で転送された電荷を排出する電荷排出手段7,8とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば蓄光標識等の残留輝度をより高精度に測定し得る残留輝度測定システムおよび該方法を提供する。
【解決手段】本発明の残留輝度測定システムSは、りん光を放射可能な蓄光部材(蓄光標識MK)を遮光するための遮光ユニット1Aと、遮光ユニット1Aによって遮光された遮光域における所定の領域を測定域として前記測定域から放射されるりん光の強度を測定する測定ユニット2と、遮光ユニット1Aによる前記蓄光部材の遮光後に計時を行う計時部と、前記計時部によって計時された経過時間が所定の第1時間に達した場合に、前記所定の第1時間が経過した旨を外部に提示する提示部と、測定ユニット2によって測定された前記測定域からのりん光強度の測定結果に基づいて前記測定域の前記りん光による残留輝度を求める残留輝度演算部とを備える収集処理ユニット3とを備える。 (もっと読む)


【課題】干渉フィルタを用いて高い精度で所望の分光応答度特性を得ることのできる測光機器の受光装置を提供する。
【解決手段】測定目的に応じた所定の分光応答度特性を有するように設計される測光機器の受光装置10である。入射光を拡散する拡散板12と、その拡散板12により拡散された入射光の波長成分を制限する干渉フィルタ15と、その干渉フィルタ15と拡散板12との間に配置され、干渉フィルタ15の入射面15bにおける入射光の入射角度を制限する入射角度制限部材(14)と、を備える。 (もっと読む)


本発明は積分球光度計およびその測定方法を提供する。前記積分球光度計は、左半球および右半球を含む積分球と、前記右半球の中心面に設けられる光度計と、前記光度計の前方に前記光度計と離隔して設けられる主遮光膜と、前記積分球の中心領域に設けられ、少なくとも左半球の照射領域に光を照射する測定対象光源と、前記左半球と前記右半球の接触領域の近傍に設けられ、前記照射領域に光を照射する補助方向性光源部と、前記補助方向性光源部の周りに設けられ、前記測定対象光源から発した光が前記補助方向性光源部に直接照射されることと、前記補助方向性光源部から発した光が前記測定対象光源に直接照射されることを防止する補助遮光膜とを含む。 (もっと読む)


【課題】空港の滑走路や誘導路などに設置された標識灯や誘導灯などの照明装置の測光をカメラを用いて行うことにより、測定機器の軽量化、測定精度やメンテナンス作業の向上がはかれる移動式測光装置を提供する。
【解決手段】所定間隔で配設されて光を発する発光部を備えた複数の照明装置(滑走路中心線灯)L1からなる照明施設に対し移動自在な車両1と;この車両1に搭載されるとともに走行方向に対面して設けられ測定対象となる照明装置L1の発光部からの照射光を受光するスクリーン2Aおよびこのスクリーン2Aの画像を撮影する測光用カメラ3と;上記車両1に搭載されて上記測定対象となる照明装置L1に対する上記カメラ3の相対位置を検知する位置検知手段4と;上記カメラ3が撮影した画像データを処理する画像処理装置とを備えた移動式測光装置である。 (もっと読む)


本発明は、校正用線源に関するものであり、これは、開口部(12)を有するハウジング(4)と、ハウジング(4)内に保持された基板(22)と、基板(22)に実装されて光ビームを発する半導体放射線源(18)と、上記開口部(12)の領域に光出射開口部(15)を有する出射開口支持要素(14)とを備え、光ビームは光出射開口部を通ってハウジング(4)の外に放射される。出射開口支持要素(14)は、ハウジング(4)から切り離されていて、半導体放射線源(18)の基板(22)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】選択された領域、とりわけ一次光による対象物照明から二次光が生じる領域を保護ないし減光する、とりわけ眼科用手術顕微鏡を用いた眼科検査ないし手術の際に使用される「赤色反射」照明を行う際に黄斑を有効に保護する方法及び手術顕微鏡。
【解決手段】とりわけ手術顕微鏡等の顕微鏡(1)によって結像されるべき対象物(16)を照明する方法において、前記対象物(16)は、第1のスペクトル強度分布を有する一次光と、第2のスペクトル強度分布を有する二次光によって照明され、該二次光は該一次光の散乱から生じ、該二次光の強度は少なくとも1つの波長に関して測定され、測定された強度又は該測定された強度から導出される量が所定の閾値を上回るか又は下回ると、前記二次光のスペクトル強度分布の変化を示す信号が生成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は1以上のLEDまたはLEDドライバを制御する回路及び方法に関する。回路は1以上の検出器に結合されたプログラム可能な分散された制御装置を具備し、1以上の検出器は1以上のLEDまたはLEDドライバの1以上の測定可能なパラメータを検出するように構成されている。制御装置は1以上の測定可能なパラメータに関する情報を1以上の検出器から受信するように構成されている。制御装置は、LEDまたはLEDドライバのうちの1つの1以上の測定可能なパラメータが基準条件を満たすことを1以上の検出器が示すまで、1以上の制御可能なパラメータを調節するようにも構成されている。制御装置は、1以上の制御可能なパラメータが基準条件が満たされた制御可能なパラメータの値に関する値において動作するよう設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光学特性の測定工程を簡略化しながら、被測定物の複数の特性を測定することが可能な光学特性測定装置および光学特性測定方法を提供する。
【解決手段】光学特性測定装置は、被測定物2からの測定光を取り出す光取出部と、光取出部に接続され、被測定物2からの光を伝送する光ファイバ部200と、光ファイバ部200からの測定光を用いて被測定物2の低輝度域の色度・輝度を測定する分光器300と、光ファイバ部200からの測定光を用いて被測定物2の応答速度を測定するPMT400とを備える。光ファイバ部200の伝送経路が第1経路221と第2経路222とに分岐され、第1経路221に沿って伝送された測定光が分光器300に達し、第2経路222に沿って伝送された測定光がPMT400に達する。 (もっと読む)


【課題】LED等によって構成される発光装置の明るさの劣化の度合いを、簡易な方法により表示する表示装置を提供する。
【解決手段】入射する光の明るさに対応した信号を出力するセンサ部と、所定の方向からの所定の範囲のみの光をセンサ部へと入射させる遮光スカートと、遮光スカートを介して入射する光を拡散し、該拡散光をセンサ部に入射させる拡散板と、センサ部からの信号をデジタル信号に変換し、該デジタル信号と予め記憶された情報とを比較する信号変換部と、信号変換部による比較結果を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光体の微弱発光領域以外の領域から照射される光、および外光が光学装置の観測窓に入射することを防止し、微弱発光領域から光学装置に入射する光の強度を相対的に増大させることによって、微弱発光領域の観測精度を上げる。
【解決手段】箱体1を備え、箱体の光学装置7に対向する面には、光学装置の視野より大きい面積を有する開口部2が形成される。箱体は、箱体の開口部と光学装置の観測窓8との間の空隙を、光学装置の視野を遮らないように包囲する遮光手段6を備える。箱体の内部に発光体10の微弱発光領域11を受け入れるための光取入口3が設けられる。箱体の内壁面の全体および前記遮光手段の内側面の全体が、光を反射させもしくは吸収するまたはその両方の機能を有する光減衰層によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】電子写真用ラインヘッドを用いた最終製品に要求される性能に合致した測定精度の向上を図ることができるラインヘッドの測定装置および測定方法を提供すること。
【解決手段】CCDカメラ4で撮像する撮像画像の強度分布が感光体の分光感度特性(潜像の強度分布)に近似するように、適宜な透過特性を有した光学フィルタ9を用いてラインヘッドWの発光点を測定する。従って、電子写真用プリンタ製品等の最終製品に組み込んだ際のラインヘッドWの発光点の特徴量を、測定時において適切に評価することができ、最終製品に要求される性能に合致した測定精度の向上を図ることができる。さらに、発光点の発光分光特性に応じた所定波長領域において、感光体の潜像の強度分布と撮像画像の強度分布とを近似させたことで、発光体ごとの発光分光特性のばらつきの影響を排除または低減して、測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


検出装置(2)と調整装置(3)を備えたビーム検出器(1)を提示する。この検出装置は多数の検出器部材(4、5、6)を有しており、ビーム検出器の作動時に当該検出器部材によって検出器信号(DS)が得られる。ここでこの、検出器部材はそれぞれ1つのスペクトル感度分布(400、500、600)を有しており、信号形成(S、S、S)に適しており、少なくとも1つの検出器部材は化合物半導体材料を含んでおり、かつ当該検出器部材は可視スペクトル領域におけるビームを検出するために構成されており、前記検出器部材の感度分布によって、ビーム検出器の種々異なるスペクトル感度チャネル(420、520、620)が形成されるように、前記ビーム検出器が構成されている。この感度チャネルにおいて、前記検出器部材によって、各感度チャネルに割り当てられたチャネル信号(K、K、K)が形成され、種々異なるチャネル信号の、ビーム検出器の検出信号に対する関与が異なって調整されるように、調整装置が構成されている。
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本発明は、単発の光パルス又は繰り返しレートが低い光パルスの波形を測定する装置に関するものであり、本装置は、−初期光パルス(I)の一連のレプリカパルスを繰り返し周期(τ)で生成する複製手段(100、105、120、125、130)、−前記レプリカパルスを抽出する手段(100b、150)、−抽出されたレプリカパルス(Ri)をサンプリングして、サンプリング周期(Te)で抽出レプリカパルス(Ri)に基づく光サンプル(Ei)を出力する光サンプリング手段(160、161)であって、その際サンプリング周期と繰り返し周期とのずれが、非ゼロで且つ繰り返し周期よりもずっと短く選択されるサンプリング手段、並びに、−前記光サンプリング手段(160、161)が出力する光サンプル(Ei)に基づいて電気信号を形成する検出手段(180)を備え、−前記複製手段は、前記レプリカパルスを増幅するパラメトリック増幅手段(120、140、141、142)を含む。
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【課題】測定する光ビームの波長等の特性が変化した場合でも、光ビームの波面測定とスポット特性測定との2つの測定を、1つの装置によって短時間で行なうことができるようにする。
【解決手段】光ビーム測定装置1Aは、波面測定部10Aとスポット特性測定部10Bとを備えており、波面測定部10Aには、3波長対応型の光ピックアップモジュール50から出力される、互いに波長の異なる3つの光ビームの各々に対応した3つの波面整形ユニット40A〜40Cが具備されている。3つの波面整形ユニット40A〜40Cを、交換して用いることにより、光ピックアップモジュール50から出力される3つの光ビームそれぞれに対して、波面測定とスポット特性測定との2つの測定を行なうことができる。 (もっと読む)


本発明は、燃焼室(7)における燃焼過程での放射光を検出する光センサ(1)であって、前記燃焼室に面し、前記センサの先端に配置されている少なくとも1個のレンズ(2)を含む光センサに関するものである。このセンサ(1)の前面は測定の間燃焼室(7)からの煤によって汚される。本発明によるセンサ(1)には前面レンズの領域において該センサの先端に配置されている加熱装置(4)が設けられている。本発明は、このセンサの先端が、前面レンズ(2)における煤が燃え尽きる特定の温度まで前記加熱装置(4)によって加熱できることを特徴とする。その結果、センサ(1)は清浄な状態に維持され、所望通り測定時間全体の間作動可能とされる。
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