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Fターム[2G065AA04]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定量 (2,442) | 光強度、光量、光エネルギーに関するもの (1,271)

Fターム[2G065AA04]に分類される特許

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【課題】 キュリー点Tcを高くしてリフロー炉の高温による圧電特性の劣化が無く、耐ノイズ特性の良好な表面実装対応の焦電型赤外線センサ用の焦電体材料を提供する。
【解決手段】 組成式が(Pb(1−x)Ca(1−a)(Ti(1−y)(Mn1/3Sb2/3)O(ただし0.12≦x≦0.23、0.040≦y≦0.100、−0.020≦a≦0.020)で表される焦電体材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器と連携する機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には例えば煙濃度や障害などの感知器状態を表示する状態表示ユニット64が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いて基板に接着されても中空構造の空間に接着膜が形成され難い構造の赤外線検出素子を提供する。
【解決手段】第1表面2aと第1表面2aの反対側の第1裏面2bとを有し、第1裏面2bに第1凹部4を有し第1表面2aの第1凹部4と対向する場所に赤外線を検出する赤外線検出部3を有する第1基板2と、第2表面8aと第2表面8aの反対側の第2裏面8bとを有し、第1凹部4と向かい合う場所の第2裏面8bに第2凹部9を有する第2基板8と、第1裏面2bと第2裏面8bとを接着する接着膜7と、を有し、第2表面8aに接着剤を付着させて用いられ、第2凹部9が第2裏面8bと交差する第2外周部9bは第1凹部4が第1裏面2bと交差する第1外周部4bを囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】センサ本体を覆うキャップ体の周壁に入射する外乱光に起因して誤検出を生じることを回避できる赤外線センサを提供する。
【解決手段】キャップ体20は、赤外線を透過させる合成樹脂材料からなり、有底の円筒状に形成されており、センサ本体を覆うようにセンサ本体に被せられている。キャップ体20は、センサ本体の赤外線の受光部に対向する底部21と、底部21の外周縁の全周から一方向に立ち上がっておりセンサ本体を包囲する周壁22とを有している。キャップ体20は、周壁22におけるセンサ本体と向き合う内側面に、周壁22における赤外線の透過量を低減する凹凸23が形成されている。つまり、周壁22は、内側面に凹凸23が形成されることにより、キャップ体20の側面から入射する外乱光を内側面にて反射して、キャップ体20の内側への外乱光の透過量を低減している。 (もっと読む)


【課題】赤外線スイッチに対する操作状況を表示可能な赤外線スイッチ等を提供する。
【解決手段】 赤外線を反射物4に照射する発光素子3と、反射物4からの赤外線の反射光を受光し、反射光の強さに応じた出力信号を発生させる受光素子5と、出力信号の値に基づいてスイッチオン、スイッチオフが判定される赤外線スイッチにおいて、比較器7は、出力信号の値を第1の閾値と比較して第1の比較情報を出力し、出力信号の値を第1の閾値と異なる第2の閾値と比較して第2の比較情報を出力する。判定部8は第1の比較情報に基づいて赤外線スイッチのオン、オフを判定し、表示手段は第2の比較情報に基づいて赤外線スイッチに対する操作状況を示すための表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ICチップの発熱に起因した赤外線センサチップの面内でのS/N比のばらつきを抑制することが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサは、赤外線センサチップ100と、ICチップ200と、パッケージ300とを備える。パッケージ300は、赤外線センサチップ100が一面側に実装されICチップ200が他面側に実装されるベース基板部301と、ベース基板部301の上記一面側でベース基板部301から突設され赤外線センサチップ100を囲む第1壁部302と、ベース基板部301の上記他面側でベース基板部301から突設されICチップ200を囲む第2壁部303とを備える。赤外線センサは、赤外線センサチップ100とICチップ200とが、ベース基板部301を介して対向している。 (もっと読む)


【課題】光センサにおいて、複数種類の光センサを併用する場合と比べて、製造コストを低減し、取付け対象の電気機器のデザイン性を損ない難くする。
【解決手段】光センサ1は、分光感度が異なる受光素子2v、2iと、受光素子2v、2iによる検出信号をそれぞれ増幅する増幅回路3v、3iと、増幅回路3v、3iによりそれぞれ増幅された検出信号の和又は差を演算する演算回路4とを備える。増幅回路3v、3iは増幅率が調整可能であり、演算回路4は演算内容が変更可能である。上記増幅率の調整と上記演算内容の変更とにより、検出対象の光の波長領域を2つの波長領域に切り替えることができる。従って、2種類の光センサを併用する場合と比べて、光センサの数を減らし、各種構成部品を共通化できる。そのため、製造コストを低減でき、また、電気機器に取り付けた状態で、占有面積が少なくて済み、電気機器のデザイン性を損ない難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱容量が小さく、感度や応答性が高く、さらに、分極時に絶縁破壊が発生し難い、小型かつ低コストで量産可能な焦電型センサ素子を提供すること。
【解決手段】 基板2と、基板2上に形成された焦電体薄膜4と、焦電体薄膜4上に設置された上部電極3とを有し、上部電極3は、対向配置された2つの電極対3a、3bと信号取り出し用電極3c、3dとを含み、くし形電極を構成している。また、焦電体薄膜4は、信号取り出し用電極3c、3d間に電圧を印加することにより、対向配置された電極対3aの間、電極対3bの間、および電極対3aと3bとの間の部分においては膜の面内方向に分極されている。また、焦電体薄膜4の電極対3a、3bが存在する領域6の下面の近傍には、導体が存在しない。基板2は、シリコン基板であり、また、焦電体薄膜4の電極対3a、3bが存在する領域6の下部領域7において、基板2のすべてが除去されている。 (もっと読む)


【課題】光検出の装置および方法を提供する。
【解決手段】特に顕微鏡、分光計またはカメラ用の光検出装置は、複数の単一光子アバランシェダイオード(SPAD)のアレイで構成される少なくとも1つのシリコン光電子増倍管(SiPM)を含み、このアレイは面積が入射光より大きく、特定の最低強度の光が当たるSPADだけがアクティブ化され、および/または分析される。この装置を利用する方法。 (もっと読む)


【課題】赤外線をチョッピングし得る領域を十分に広くする。
【解決手段】支持基板20と、赤外線透過薄膜積層体23と、基板20の厚み方向で積層体23に対向配置されて「機構側支持部」によって支持された赤外線透過薄膜積層体25とを有し、導電性材料でそれぞれ形成された両積層体23,25の間に電圧が印加された状態において両積層体23,25が光学的に一体化して厚み方向に赤外線IRを透過させ、かつ、電圧が印加されない状態において両積層体23,25の間にギャップ28が形成されて赤外線IRを反射すると共に、「機構側支持部」が、積層体25の外縁領域に設けられた支持枠24aと、積層体25の内側領域に設けられた支柱24bとを備え、電圧が印加された状態において、積層体25の「機構側支持部」によって支持されていない部位が積層体23に接して両積層体23,25が光学的に一体化する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で適切な受光感度を得ることが可能な紫外線センサ素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 紫外線センサ素子は、ステム60に紫外線透過フィルタ72が形成されたキャップ70が溶接されて、チップ50が封止された構造を有する。外部から照射される紫外線は、紫外線透過フィルタ72を透過して、チップ50を構成するチップ状酸化亜鉛単結晶30の受光面であるa面に到達する。チップ状酸化亜鉛単結晶30のa面に紫外線が到達することによって、チップ状酸化亜鉛単結晶30の抵抗値は変化する。そして、抵抗値の変化に伴って、チップ状酸化亜鉛単結晶30を流れる信号の電流(光電流)の値も変化する。図示しない外部の装置は、端子62に接続されており、信号の電流値を検出し、当該電流値に基づいて、紫外線量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】サーモパイルにおけるn形ポリシリコン層およびp形ポリシリコン層それぞれについて、簡単な製造プロセスでゼーベック係数の低下を抑制しつつシート抵抗を低減することが可能な赤外線センサの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1と、この半導体基板1の一表面側に配置されたサーモパイル30aとを備え、サーモパイル30aの熱電対の2種類の熱電要素が、n形ポリシリコン層34とp形ポリシリコン層35とである赤外線センサ100の製造方法であって、n形ポリシリコン層34およびp形ポリシリコン層35の形成にあたっては、n形ポリシリコン層34およびp形ポリシリコン層35の基礎となるノンドープのポリシリコン層130をCVD法により形成した後、アニール処理を行う。 (もっと読む)


【課題】キャリア寿命を短縮(制御)することで、テラヘルツ電磁波の発生または検出を効率良く行うことのできる光伝導基板およびこれを用いた電磁波発生検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波発生検出装置1は、基板3と、基板3上に成長させたバッファ層4と、バッファ層4上に成長させた半導体層5と、を備え、半導体層5は、光電効果が生じる領域内に転位を有した光伝導基板2を備え、半導体層5上に形成されたアンテナ6を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、積分球を用いて光源の光学性能を容易且つ正確に測光することのできる光源の検査装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明の光源の検査装置は、検査対象である光源を取付可能な取付部と、外部に向けて光線を出射するための出射ポートとが設けられた積分球、この出射ポートに対向する積分球内周面の一定範囲の被測光領域の反射光線を出射ポートから測光する測光手段、及び上記被測光領域と上記取付部との間に配設されるバッフルを備える。光源の出射光線が直接被測光領域に入射することをバッフルによって防止し、この被測光領域を測光手段が測光することができるので、取付部の光源の取付状態による測光結果の差異を少なくすることができ、光源の光学性能を容易且つ正確に測光することができる。 (もっと読む)


【課題】熱応答性を改善した赤外線センサを提供すること。
【解決手段】赤外線センサ10は、メンブレン構造の薄膜サーミスタ3を有する検知用素子1Sと、メンブレン構造の薄膜サーミスタ3を有し、検知用素子1Sと熱容量が同一の参照用素子1Rと、メンブレン構造の薄膜サーミスタ3を有し、参照用素子1Rと熱容量が同一の温度補償用素子1Cと、検知用素子1Sと参照用素子1Rと温度補償用素子1Cとを搭載する基板2と、を含む。検知用素子1Sの薄膜サーミスタ3と参照用素子1Rの薄膜サーミスタ3と温度補償用素子1Cの薄膜サーミスタ3とは、それぞれ抵抗値及び抵抗温度係数が同一である。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ電磁波の検出または発生が効率良く行われ、S/N比を向上させることができる光伝導基板およびこれを用いた電磁波発生検出装置を提供する。
【解決手段】基板3と、基板3上に積層された半導体積層群5と、を備え、半導体積層群5は、第1化合物半導体層51と、第1化合物半導体層51上に、第1化合物半導体層51と屈折率が異なると共に励起光の表面反射を低減できる層厚で成長させた第2化合物半導体層52と、を有している。 (もっと読む)


【課題】量子ドットの厚さや大きさを変えるためにエッチング加工を使用すると、量子ドットを利用した赤外線検出器の感度が悪化する。そのため、検出波長帯域を維持しつつ、検出感度を向上させる赤外線検出器が、望まれる。
【解決手段】赤外線検出器は、半導体基板と、前記半導体基板に、複数の量子ドット層及び障壁層を交互に積層することで形成する光吸収層と、を備えている。さらに、複数の障壁層のうち、第1の障壁層は、量子ドット層と接触する第1の面に第1の凸形状を備え、複数の障壁層のうち、第1の面と相対する位置に存在する第2の障壁層は、第1の面に相当する第2の面に第2の凸形状を備え、第1及び第2の凸形状がそれぞれ異なることに対応して、量子ドット層に形成される量子ドットの形状が異なっている。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子アレイ部の複数の光電変換素子の増幅後の出力信号が適正レベルであるか否かの判定に関する処理量を、ピーク値を利用する場合の処理量に比べて抑える。
【解決手段】センサ装置は、複数の光電変換素子31aを有する光電変換素子アレイ部31Aと、今回の電荷蓄積動作による前記複数の光電変換素子31aの出力を増幅する増幅器33Aと、カウンタ38と、判定部51とを備える。カウンタ38は、1つ以上の基準レベルのそれぞれに関して、前記複数の光電変換素子31aのうちの2つ以上の光電変換素子31aのうち、増幅器33Aにより増幅された出力が当該基準レベル以上であるか又は当該基準レベル以下である光電変換素子の数をカウントする。判定部51は、カウンタによりカウントされたカウント値に基づいて、増幅器33Bにより増幅された出力が適正レベルであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 超電導素子に電磁波を効率よく吸収させることができる超電導電磁波測定器を提供する。
【解決手段】 超電導電磁波測定器1は、電磁波31を内部に入射させることができる入射窓3を有する断熱容器2と、この断熱容器2内に設けられ、入射窓3と対向する面に凹形状部5dを形成する素子基板5と、この素子基板4の凹形状部5dの表面に形成される超電導素子6と、この超電導素子6の両端に電極を接続して超電導素子6の抵抗の変化を測定する抵抗測定装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】LED素子等の光源の全光束を測るのに積分半球を使うとき、平面ミラーの開口部に光源を一個ずつ配置して測定していたためスループットが悪く、量産時の全数検査に適さなかった。
【解決手段】検査装置は、積分半球11と、光検出器12と、プローブカード13と、XYZテーブル14とを備えている。積分半球11の中心部の開口部に、LED素子30が連結して配列した集合基板17を配置し、XYZテーブル13にとりつけたプローブカード14で各LED素子30を個別に点灯し全光束を測る。このときプローブカード13には複数の探針13aがあり、プローブカード13は探針13aを介して同時に複数のLED素子30と接続する。 (もっと読む)


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