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Fターム[2G065BB23]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 光量調整要素 (311) | スリット、ナイフエッジ (29)

Fターム[2G065BB23]に分類される特許

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【課題】撮像素子部に対して入射される電磁波を透過状態/遮蔽状態を切り換えて結像画像検出を行う撮像装置の小型化。
【解決手段】複数個の画素を有する撮像素子部と、外部からの電磁波を上記撮像素子部に画像として結像させる撮像光学系とを有する撮像装置において、撮像素子部への電磁波の透過及び遮蔽を行う透過/遮蔽部を、撮像光学系における開口絞り位置に配置する。透過/遮蔽部はアクチュエータによって透過状態と遮蔽状態に反復駆動される。そして透過状態となっているときの撮像素子部の画素の出力と、遮蔽状態となっているときの撮像素子部の画素の出力との差動信号を撮像画像信号出力とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】 小型で熱源と赤外線検出部との間の距離を正確に検出する赤外線物体検出器を提供すること。
【解決手段】 熱源が所定の検出領域に入ったとき、熱源の一部のみを視野に含むよう構成した第1の赤外線検出部と、熱源の全てを視野に含むよう構成した第2の赤外線検出部を備え、第1の赤外線検出部の出力と第2の赤外線検出部の出力により、熱源の接近を検出する熱源検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡易であり、容易に良否検査が可能なビーム走査検査装置およびビーム走査検査方法を提供する。
【解決手段】主走査方向においてスポット径よりも幅の狭い領域で受光し、主走査方向における複数の像高位置で走査光学系から射出されたビームのピーク光量をビーム走査している状態で算出し、主走査方向における各像高位置に対するピーク光量を基に良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】偏光に対する検出効率の高い熱型赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線を検出する赤外線センサ100において、中空部2を有する基板1と、中空部の上に設けられ、検知膜5を含む温度検知部4と、温度検知部に接続され、中空部の上に温度検知部を保持する支持脚3と、温度検知部の上に設けられ、板状の吸収傘を含む傘構造部20と、を含み、吸収傘は、一定の間隔で平行に配置された複数のスリット11を有し、入射した赤外線の、スリットの長手方向に垂直な方向の電界成分を選択的に吸収する。また、赤外線センサアレイは、アレイ状に配置された赤外線センサを含む。 (もっと読む)


流体ストリームのUV線量をセンシングするためのデバイス及び方法が述べられる。第1の態様において、デバイス22は、流体の流速を測定するための第1のセンサ装置44と、UV光照射線の強度を測定するための第2のセンサ装置50とを有する。線量計算ユニット36は、センサ装置44,50の測定結果から線量値を計算する。第1のセンサ装置は、流体と熱的に接触する抵抗電気部品32を含む。電気部品32は、電流により加熱され得るとともに温度に依存した電気抵抗をもつ。それ故、第1のセンサ装置は、抵抗電気部品32の冷却率から流体の流速を決定するために用いられ得る。第2の態様によれば、デバイス70は、UV光照射の強度を測定するための少なくとも1つのUVセンサ部品76を含む。強度又は線量値を格納するためのデータストレージと電力ストレージ88とが設けられる。デバイスは、流体ストリーム内に自由に浮かぶように適合される。そのため、デバイス70は、チャンネルを介して流れる流体に挿入され、線量値は、デバイス70がチャンネルを通った後に、データストレージ内に格納されたデータから決定され得る。
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【課題】駆動軸の不要な回折光度計方式の分光検出器、および該分光検出器に用いられる熱型検出素子を提供する。
【解決手段】1つの面上に光吸収ピーク波長の異なる受光部を2つ以上備えた熱型検出素子を提供する。前記受光部は、電極間に焦電性材料による膜を介在させた構成であり、前記膜の膜厚を前記受光部毎にそれぞれ異ならせた構成である。また、前記熱型検出素子は、湾曲可能なフレキシブル基板上に前記各受光部を一次元アレイ状に配設して構成されている。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で被検出体を検出することが可能とすること。
【解決手段】投光ヘッド40は、投光軸L1が上側斜角に設定された拡散光P1をスリット40bから出射する。受光ヘッド50は、スリット50bに対して、受光軸L2が下側斜角に設定され先端面からの距離に比例して上下方向の幅が広くなる受光領域A1の光を入射する。そして、投光ヘッド40及び受光ヘッド50により形成される検出領域は、長方形状の範囲となり、検出領域の中心軸は、水平方向に沿って延び、平に搬送される板状のワークの板面と平行となる。 (もっと読む)


導波路集積型光検出器(100)を記載している。導波路集積型光検出器は、プラズモンサポート材料から成る第1層(110)を備え、第1層(110)は、第1放射線を導波路と結合させるために第1層を貫通する入力スリット(112)を有する。光検出器(100)はまた、プラズモンサポート材料からなり、第1層(110)に面し、第1層(110)から第1方向に第1距離を隔てた第2層(120)を有する。第2層(120)は、第2層(120)を貫通し、入力スリット(112)から第1方向と異なる第2方向に沿って第2距離隔てた出力スリット(122)を有する。光検出システム(100)はまた、第1層(110)と第2層(120)との間に配置した誘電体層(130)、および出力スリット(122)に近接する、出力スリット(122)を通って出射する結合した放射線を検出するための、検出器(140)とを備える。
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【課題】測定対象光源(被試験光)の入射角度が変化しても高精度に被試験光の色度、照度などを高精度に測定することが可能な測光装置を提供する。
【解決手段】拡散光学系としての積分球2を備え、測定対象光源100の特性を測定する測光装置1において、積分球2は、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が光検出部3へと出射する検出部開口23とを有し、光検出部3は、検出部開口23に近接して、積分球2からの拡散光を分光する入射角依存性を有した分光手段31と、分光手段31に隣接して、分光手段31により分光された光が入射する光電変換素子列32とを備え、入射部開口22には、拡散透過板4を設置する。 (もっと読む)


【課題】媒質の群速度分散の影響を受けにくく、チャープの影響を受けにくい光学遅延素子を提供し、また、チャープの影響を受け難く広帯域の光パルス計測を行うことができる光計測装置を提供する。
【解決手段】光学遅延素子10Aは、透過型の光学遅延素子に代えて反射型の光学遅延素子とし、光学的な遅延を反射距離によって遅延時間を形成し、この反射距離を異ならせることによって遅延時間に時間差を付与するものである。反射型の光学遅延素子によれば、光学素子を光が通過することによる吸収や分散の影響を除くことができるため、媒質の群速度分散による光パルスの時間広がり(チャープ)を無くすことができ、また、広帯域の周波数(波長)に対して光学遅延時間を付与する。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑制しつつ、検出光の光量低下を抑制可能な光量モニタリング装置および光量モニタリング方法を提供すること。
【解決手段】LEDモジュール1と、LEDモジュール1からの光Lの一部を参照光Lrとして分光する分光手段と、参照光Lrを受光する受光モジュール2Bと、を備える、光量モニタリング装置Aであって、上記分光手段は、LEDモジュール1からの光Lの一部を通過光Lpとして通過させるとともに、LEDモジュール1からの光Lのうち通過光Lp以外の部分の少なくとも一部が入射する入射面41a、およびこの光が参照光Lrとして出射する出射面42aを有する導光体4である。 (もっと読む)


【課題】紙葉類等に漉き込まれた糸状蛍光発光や細線による燐光発光を検知することが可能な蛍光・燐光検知装置を提供すること。
【解決手段】蛍光発光又は燐光発光を結像レンズによって開口するスリットに結像し、このスリットを通過した発光光量を拡散板で拡散してセンサで検知する蛍光・燐光検知装置において、スリットの縦横の長さを被検出蛍光体の縦横の長さの所定の倍数を超えない範囲で構成することにより、S/N比の良好な蛍光・燐光検知装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】1つの光検出センサで制御可能なヘリオスタット制御用の光検出装置を提供する。
【解決手段】中間開口9をシャッター11により均等に半分ずつ開口させ、各開口部分を通過してくる太陽光Lを光検出センサ8により交互に検出し、交互に検出した受光量が等しい場合には、太陽光Lが光検出センサ8に真っ直ぐ向いているため、ヘリオスタット1の反射鏡3が光検出センサ8側に真っ直ぐ向いていると判断し、異なっている場合は傾いていると判断して、制御部13からそれを是正するようにヘリオスタット1へ信号を出力する。1つの光検出センサ8による受光量で制御するため、光検出センサ8の性能のバラツキの影響を受けず、正確な制御が行える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に紫外線を検知することができる小型でウェアラブルな紫外線検知装置を提供する。
【解決手段】紫外線計測装置1では、ピンホール35によって所定の範囲の自然光を集光し、集光した自然光をバイナリーレンズ37によって平行光に調整し、平行光に調整した光を、ニッケル膜に形成したスリット41を介して、回折格子5の入射面に入射光として垂直に入射し、回折格子5により分光された紫外線UV−A、UB−B、UV−Cを受光する。紫外線計測装置1を用いることによって、回折格子5を用いて容易に自然光から紫外線UV−A、UB−B、UV−Cを分光することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外領域、可視領域、近赤外領域の広い波長範囲に亘って十分な感度を有し、且つ光導電型に起因する問題を解決した分光光度計用検出装置を提供する。
【解決手段】従来、近赤外領域をカバーするPbS検出器に代えてInAs検出器を採用し、光電子増倍管検出器20、InGaAs検出器24、及びInAs検出器25の3つを用い、可動鏡15及び切替機構23の移動制御により、測定波長に応じて検出器を切り替える。これにより、全ての検出器が起電力型で電流出力型に統一されるので、バイアス電圧の印加が不要になり、応答の高速性も達成できる。 (もっと読む)


【課題】オートライトセンサの指向性に影響を及ぼすことなく、日射センサの指向性を自由に調整することができる光量検出センサを提供する。
【解決手段】オートライトセンサ用受光素子6は、レンズの凹部21の中心Oを車両前後方向と平行に通る仮想線A上において凹部21よりも車両前方側に配置されている。日射センサ用受光素子5は、その一部がレンズの凹部21の下側に位置して配置されている。日射センサ用受光素子5には、レンズの凹部21を通過した外光が照射され、これに基づいて空調用の制御信号が出力される。オートライトセンサ用受光素子6には、レンズの凹部21以外の部分を通過した外光が照射され、これに基づいてヘッドライトの点消灯用の制御信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】
感度を向上することができる赤外線イメージングビデオボロメーター、金属薄膜体及びフレーム部材を提供する。
【解決手段】
赤外線イメージングビデオボロメーターの金属薄膜体40は、第1金属薄膜41熱絶縁層)と、第1金属薄膜41上に積層されるとともに互いにギャップGを介して配置された複数の第2金属薄膜42(輻射吸収層)とを含むように構成されている。フレーム部材は金属薄膜体40が熱伝導物質からなる前面フレームと裏面フレームにより挟まれた状態で光シールドチューブに対して取付けされ、各フレームには金属薄膜体40のサイズよりわずかに小さな1つの窓が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 チューニングや複雑な補正が不要で、日射を測定できる日射センサを提供すること。
【解決手段】 車両の車室内へ差し込む日射量を検出する日射センサにおいて、日射を筐体2内部に取り込むよう筐体2上部に設けられたスリット2aと、スリット2aから照射される光を受けるよう筐体2内部に設けられた受光面2bと、受光面2bの日射による熱を筐体2内部で検出する赤外線センサ3を備え、受光面2bは、面全体の一部でスリット2aから照射される光を受ける構成にし、赤外線センサ3は、複数の素子3aを列状に配置して、一部の素子3aで日射による熱を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】検知エリアを狭くすることができ、しかも検知感度も良好な物体検知センサを設置することを目的とする。
【解決手段】発光素子1からの光は、スリット10を通って前方へ投射される。この発光は、スリット10によって照射範囲を狭められる。この照射範囲は、最も内方側(受光素子2側)の面aと、最も外方側の面bと、最も上方側の面cと、最も下方側の面dとで囲まれた領域である。この領域に被検出物体が存在すると、反射光が生じる。この反射光のうちスリット20を通過したものが受光素子2によって受光される。反射光のうちスリット20を通過して受光素子2によって受光され得るのは、最も内方側の面eと最も外方側の面fとで囲まれた範囲である。 (もっと読む)


【課題】 導光ロッドの固体差をなくし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力され、光が光ファイバに入射される光量を正確に測定することができることを技術的課題とする。
【解決手段】 光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタとそれを用いた光源装置に関する。
光源4から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッド7と、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバー2とを有し、同導光ロッドと光ファイバは対向面に間隔を有して配置してある。そして光ファイバーの入射端面からの反射光を光センサ15が受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。 (もっと読む)


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