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Fターム[2G066AC20]の内容

放射温度計 (5,716) | 測温対象 (953) | その他 (227)

Fターム[2G066AC20]に分類される特許

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【課題】 簡単且つ確実にバルブの弁シートのリークを早期発見する方法を提供する。
【解決手段】 検出対象なるバルブ10のヨーク23またはグランドブッシュ26に赤外線温度計からの赤外線を照射する白色または黒色のマーク30を印し、正常時に赤外線温度計からの赤外線をマーク30に照射し、バルブ10の所定箇所の温度を記録し、検査時に赤外線温度計からの赤外線をマーク30に照射し、測定されたバルブ10の所定箇所の温度を記録されている正常時の所定箇所の温度と比較し、蒸気またはガスの漏洩を早期に発見する。 (もっと読む)


【課題】放射エネルギーの測定誤差又は測定欠損等の測定不良を有効に防止することができる放射収支計を提供する。
【解決手段】地上及び上空からの放射エネルギーを測定して両者の放射エネルギーの差から放射収支量を計量する感部を自由端である先端近傍に設けた腕部を有する放射収支計本体と、放射収支計本体の感部から所定間隔をあけた腕部上に放射状に立設した光沢を有する複数の棒状部材からなる扇状部材とを備えた放射収支計とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外レーザーに対する海水および流出油の各特性の差に着目して、海面における流出油の検出を上空からの紫外レーザーの照射と赤外線撮影とにより遠隔的に行えるようにした海上流出油リモートセンシング装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘリコプターHなどにより 流出油浮遊海面Wに向けて上空から紫外レーザーを照射する第1手段1と、同照射により温度上昇を生じた流出油Fの浮遊する海面Wに向けて赤外線撮影を行う第2手段2とが設けられるほか、測定位置を順次移動させながら海面上の流出油Fの2次元合成画像を求める第3手段3と、上記紫外レーザーをスポット状に照射する第4手段4と、同照射の直後における熱拡散速度を測定して流出油Fの粘性を推定する第5手段5とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】画素毎にスイッチング素子を設ける必要がなく、集積化が容易な構成の赤外線センサアレイシステムを提供する。
【解決手段】赤外線センサアレイシステムは、赤外線センサアレイ10を備える。各赤外線検出センサIRS1,IRS2は、一方端が実質的に接地された参照キャパシタCrefと、一方端が、参照キャパシタの一方端と直列に結合される受光部キャパシタ(赤外線検出キャパシタ)Cdとを含む。D/Aコンバータ120.12,120.22は、参照キャパシタCrefの他方端に赤外線検出センサごとに異なる周波数の参照信号を印加し、D/Aコンバータ120.11,120.21は、赤外線検出キャパシタCdの他方端に当該周波数の駆動信号を参照信号と位相差、振幅差をもって印加する。赤外線センサアレイシステムは、参照キャパシタおよび赤外線検出キャパシタの結合点に流れる電流の各周波数成分を抽出して、各赤外線検出キャパシタの容量値の変化量を検出する。 (もっと読む)


ヒドロキシル(OH)大気光から中間圏界面領域内の温度を導出するために、OH発光の3本のラインの強度および基本位置の強度が、地上赤外分光計を用いて夜間に測定され、調和解析の形でのスペクトル解析を用いておよびローレンツ分布とドップラ分布の組合せの形で実施されるフォークト関数を使った適合化を用いて、測定されたOH強度上に重畳された白色雑音を除去することにより、雑音を含んだOHスペクトルを平滑化する。統計上の特徴的変数を用いることによって、および2つの方法、調和解析関数またはフォークト関数、のうちの1つを選択することによって、得られた平滑化済みスペクトルの原初スペクトルに対する適合化の質についての決定が下され、これにより温度が正確に決定される。
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【課題】 2色式放射温度測定において、被測定対象の近傍に時間的に変化する明るい迷光源がある場合に、その迷光の影響を取り除き、被測定対象の温度を測定する。
【解決手段】 迷光を含む温度測定対象からの光に対して2波長帯で光強度の時間変化を測定する主検出系と、迷光のみを光強度の時間変化を測定する副検出系とを備え、光源駆動電流に重畳パルスを加えたときの主検出系、副検出系の測定結果のパルス状変化分を抽出し、両測定結果のパルス状変化分の比に基づき迷光寄与分を推定し、2波長帯での光強度測定値から迷光寄与分を除去した後の測定値から2波長式放射温度測定法に基づき温度測定対象の温度を求める演算装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ロールツーロール方式の加熱成膜装置において、移動している樹脂フィルム表面における複数の測定位置の温度を単一の放射温度計により測定する方法、及びその温度測定系を具備した加熱成膜装置を提供する。
【解決手段】 成膜室4内の樹脂フィルム1の温度測定表面側に、位置あるいは反射面角度の変更が可能な少なくとも1つの反射鏡11を設置する。反射鏡11の位置あるいは反射面角度を、駆動軸13などで成膜室4の外から変えることにより、樹脂フィルム1の表面の異なる測定位置の赤外線を反射鏡11で反射させ、単一の放射温度計10に導いて温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 設備の過熱異常の原因を推定することを可能にする過熱診断システムを提供する。
【解決手段】 診断対象物Fmの熱画像P1を撮影するサーモカメラ2と、センタサーバ3とが通信可能に接続されている。センタサーバ3に、診断対象物Fmの温度分布パターンごとに、診断対象物Fmの温度分布が当該温度分布パターンになる温度分布要因を記憶したパターンデータベース31と、熱画像P1上の温度分布と、パターンデータベース31に記憶されている温度分布パターンとに基づいて、診断対象物Fmの温度分布が熱画像P1上の温度分布になる温度分布要因を推定する要因推定タスク32と、熱画像P1上で診断対象物Fmの許容温度を超える過熱部を検索する過熱部検索タスク33とを備える。 (もっと読む)


【課題】半田材の劣化を生じさせること無く、迅速にかつ精度良く半田材の粘度計測を可能とする。
【解決手段】半田材検査装置100では、赤外分光計測部10が、半田材に光を照射することによって半田材から反射する特定波数の赤外線の強度を検出する。温度計測部70が、半田材の温度を検出する。制御部60および算出部40は、赤外分光計測部10が検出した強度と、温度計測部70が検出した温度とに基づき、温度補正された半田材の粘度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は非接触で表面温度を測定して、冷気で白煙が生じても誤認識することなく、正確に位置を検出することができる表面温度測定器およびこの表面温度測定器を備えたドライアイスの切断装置を得るにある。
【解決手段】 非接触で表面温度を測定することができるデジタル放射温度センサ本体と、このデジタル放射温度センサ本体の外周部を覆うケース体と、このケース体の前記デジタル放射温度センサ本体のセンサヘッドと対応する部位に形成された透孔と、この透孔を空気の流れで、前記センサヘッドが曇るのを防止できるように覆うことができるように、前記ケース体に取付けられたエアーカーテン装置とで表面温度測定器を構成している。 (もっと読む)


【課題】航空機乗員がモニタ画面から目を離している場合においても、海面に浮遊する小目標の検出に関する捜索支援情報を乗員に伝えるための手段を提供する。
【解決手段】航空機に搭載された赤外線撮像装置等を用いて、航路上に沿ってスキャニングしながら海面に浮遊する小目標を捜索する海面上の小目標捜索支援方法において、目標抽出処理部15で算出した小目標の位置と航空機の位置の距離差に応じて、音信号変換部18により音の強弱や間隔の変動を用いてヘッドフォン19に音の信号を出力し、乗員が赤外線撮像装置10のモニタ13の画面を見ていないときでも捜索対象とする小目標が航空機の近傍にあることを乗員に知らせる。 (もっと読む)


【課題】
導光体付エジェクタピンを比較的単純な構造で実現し、小形化を図り、エジェクタピンの長さ調整を容易にする。
【解決手段】円筒状の中空軸部と、前記中空軸部に内接して耐熱性接着材で固着される管状スペーサと、前記管状スペーサに内接して耐熱性接着材で固着される光ファイバを有し、
前記光ファイバと、前記管状スペーサと前記中空軸部先端面が実質的に同一面を構成する導光体付エジェクタピンにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】エジェクタピンと中間材7と光ファイバー5からなる温度センサ用導光体において測温時に光ファイバーにクラックが生じないようにする。
【解決手段】エジェクタピン1の貫通孔2の先端側には金属管7が挿入されて耐熱接着材で固定され、金属管の貫通孔には光ファイバーの先端側が挿入されて特殊耐熱接着材で固定される。光ファイバーの後端側は光センサ11に接続される。特殊耐熱接着材はシリコーンボールとシリコーンレジン溶液を含む。レジンと耐熱接着剤が球状粒子間を埋めている接着部分において、耐熱接着剤が多い部分は球状粒子を固着したグループを形成し、レジンが多い部分は弾性的に接着されているため、加熱時の熱膨張の違いによって光ファイバーにクラックが生じることはない。 (もっと読む)


【課題】 被検体の欠陥部等を精度よく確実に検出し、しかも工業的な連続処理にも適用しうる被検体欠陥部等の検出装置及びその検出方法を提供する。
【解決手段】 被検体を加熱又は冷却する第1の手段と、第1の手段による加熱又は冷却と同時に第1の手段とは逆の熱作用である同被検体を冷却又は加熱する第2の手段と、被検体の同時加熱及び冷却中に被検体から放射される赤外線を検出する赤外線検出手段と、を含む。被検体を同時に加熱及び冷却し、赤外線放射量を増加させて連続的な処理の製品の検出精度を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、試料中にある被検物を検出する方法に関する。この方法は、パイロ電気的またはピエゾ電気的素子および電極を有し、エネルギーの変化を電気信号に変換できる変換器に該試料を露出する工程、該変換器は、該変換器の近くに少なくとも一種の試薬を有し、該試薬は、該被検物または該被検物の複合体もしくは誘導体を結合することができる結合箇所を有し、該被検物または該被検物の複合体もしくは誘導体の少なくとも一方には標識を付けてあり、該標識は、放射線源により発生する電磁放射線を吸収し、無放射減衰によりエネルギーを発生することができる、該試薬を、一連の電磁放射線パルスで照射し、発生したエネルギーを電気信号に変換する工程、該電気信号および該放射線源から来る各電磁放射線パルスと、該電気信号の発生との間の時間遅延を検出する工程を含んでなる。該電磁放射線パルスのそれぞれと、該電気信号の発生との間の時間遅延が、該変換器表面から様々な距離にある一つ以上の位置のいずれかにおける該被検物の位置に対応する。該標識は、非導電性コア材料および少なくとも一つの金属シェル層を含んでなるナノ粒子である。
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本発明は少なくとも1つの試料からの熱流を測定する装置および方法に関する。装置1は、1つまたは複数の容器(21、22、・・・、2n)に試料を含むマルチウェル容器アセンブリ(2)を収容するように構成されている。前記装置(1)は、容器アセンブリ(2)を装置(1)に導入させるための開口(11)と、ヒートシンク(13)を有する測定室(12)と、開口(11)から測定室(12)へと延在する流路(14)とを備える。本発明は特に、開口(11)および流路(14)が装置(1)に水平に導かれることと、開口(11)、流路(14)および測定室(12)の高さが、容器アセンブリ(2)を収容するために十分なだけの高さであることを提案する。
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本発明は、浮遊する粒子を含む液体サンプル中にある被分析物を検出するための化学的検知装置に関する。この装置は、電磁放射線を発生するように設計された、放射線供給源と;パイロ電気的またはピエゾ電気的素子および電極を有し、エネルギーの変化を電気的信号に変換できる、変換器(3)と;前記変換器(3)の上または近接して置かれた、少なくとも一種の試薬(2)であって、被分析物と接触した時に、電磁放射線を吸収してエネルギーを発生することができる、試薬と;変換器と流体接触させて、サンプルを保持するための、チャンバー(9)と;変換器により発生した電気的信号を検出することができる、検出器とを含んでなる。この変換器は、垂直に対して+45°〜−45°の平面内にある。
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【課題】、基板の部位による温度差の影響なく、塗布抜け不良を正確に判定することができる塗装板の塗装検査方法を提供する。
【解決手段】基板1の表面に塗料を塗装した直後に塗装表面の温度分布を測定する。そして基板1の表面を複数のエリア1a,1b,1cに分割して、各エリア1a,1b,1cにおける温度分布と各エリア1a,1b,1cにおいて設定された温度の閾値a,b,cとを比較して塗装状態を判定する。基板1の複数のエリア1a,1b,1cにおいてそれぞれ温度分布を測定し、各エリア1a,1b,1cに設定された閾値a,b,cと温度分布とを比較することによって、基板1の部位によって異なる温度を加味した判定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】マウント台を厚くすること無く強度を増して噴出する冷却ガスの圧力による変形を抑えるとともに冷却を妨げない構造にした赤外線検知装置を提供する。
【解決手段】高圧ガスの噴出により冷却して使用する素子モジュール41を搭載する平板のマウント台43であって、一方の面に素子モジュール41が搭載され他方の面に高圧ガスを受けるマウント台43を備えた赤外線検知装置において、ガス受け面に垂直に取り付けられ、ガス受け面を仕切り、仕切られた領域間に高圧ガスを通過可能にする穴47が設けられ、かつ素子モジュール41の基板材料と熱膨張率が近い材料からなる平立て板45、46を備える。 (もっと読む)


【課題】分析セル内に流入したガスの流れを均一にすることのできるガス分析用セルと、該セルを備えた内燃機関内の温度と排気管内のガス濃度の校正装置を提供する。
【解決手段】ガス分析用セル1は、ガスを収容する中空部12を備えたセル本体11と、セル本体11に開設され、中空部12に連通するガスの流入孔18aおよびガスの流出孔18bと、中空部12内の温度を計測する温度センサ13,13,…と、中空部12内の温度を調整する加温部16と、流入孔18aが中空部12に臨む箇所に設けられてガスの流れを調整する整流部17とを具備してなる。この整流部17は、複数枚の面材17a,17b,17cを面同士を当接させて形成されている。各面材には、断面がハニカム状で、その延設方向が面材の厚さ方向に対して所定の角度方向の通気孔が複数開設されている。 (もっと読む)


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