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Fターム[2G066AC20]の内容

放射温度計 (5,716) | 測温対象 (953) | その他 (227)

Fターム[2G066AC20]に分類される特許

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【課題】一般家庭における室内の除湿もしくは室内に干した洗濯物の乾燥に使用される除湿装置の洗濯物の乾燥方法および乾燥制御装置に関する。
【解決手段】ステップ2で室温を入力として取り込んでK1とし、ステップ3で衣類の表面温度を入力として取り込んでK2とし、ステップ4で衣類の表面温度K2と室温K1との差ΔKを演算する。ステップ5で差ΔKが負であれば衣類の表面温度K2が水分の蒸発による気化熱の影響により室温K1よりも低くなっていると判断して衣類が濡れていることを検知する。また、差ΔKが零以上であれば衣類の表面から蒸発する水分がほとんど無くなったと判断して、ステップ7からステップ11で乾燥時間Tの積算をする。そして、ステップ11で設定時間T1となったらステップ12で衣類が乾燥したと判断して、ステップ13で除湿装置の衣類乾燥運転を停止する。 (もっと読む)


一体型多機能センサは、変形可能な材質のチューブを受承するスロットと、スロット内のチューブと対面するようにヘッドスロットの壁面に配置される複数のセンサ素子とを備え、各センサは、チューブ内の液体に関する状態を検出するように作用する。マイクロプロセッサを含む集積電気回路は、センサ素子により検出されたチューブ内の液体流の様々な状態を判定するように動作し、状態は、超音波検出素子よる気泡と粒子の両方又は一方の検出、力覚センサがチューブ壁面の変形を検出することによる液体流の閉塞の検出、赤外線温度検出素子による液体温度の判定、光学素子による液体色の判定を含む。
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【課題】受尿部の尿石除去の作業性を向上させること、あるいは少ない尿量で尿温を測定すること、ができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】排泄された尿を受ける受尿部と、前記受尿部の外部に設けられた感温素子と、前記受尿部から前記感温素子へ光を伝送する光ファイバと、尿温度の測定開始を指示する操作部と、前記操作部が測定開始の指示を受け付けると前記感温素子が尿温度の測定を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする生体情報測定装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 過去に産業廃棄物等を不法に投棄した後に覆土し、さらに植生が繁茂した状況下にある現場を広域に探索し発見する方法は皆無に等しかった。あっても当該地区が開発対象となって初めて航空機による熱赤外線データを収集して、廃棄物の有無を調査しているのが現状であった。
【解決手段】 産業廃棄物等が廃棄され覆土された状況下にある地面は、隣接する他の地域とは明らかに地面の熱容量が異なることに着目して、人工衛星からの熱赤外線データを昼夜間に亘って受信して保存しておき、該データを元に地表をメッシュ状に区画して隣接する複数区画の地面の昼間における温度上昇と吸収エネルギーとから熱容量を算出し、隣接する区画の熱容量を相互に比較検討し、特異な熱容量の値を呈している地区を抽出して廃棄物現場を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高精度に、障害物の輻射率、温度の少なくとも1つの物理量を検出する。
【解決手段】遠赤外線撮像装置は、障害物からの遠赤外線に応じた画像を生成する遠赤外線イメージセンサ20と、遠赤外線イメージセンサ20を時間的に異なる温度に制御する温度制御装置22と、温度制御装置22により異なる温度に制御された各々の状態で、遠赤外線イメージセンサ20により生成された画像の出力に基づいて前記障害物の輻射率、温度の少なくとも1つを検出する画像処理部30と、を備えている。 (もっと読む)


目標材料の内部構造を調べるための検査システムを提供する。この検査システムは、超音波検査システムとサーモグラフィ検査システムを組合わせる。このサーモグラフィ検査システムを超音波検査システムに取付け、レーザ超音波検査と両立する距離で目標材料のサーモグラフィ検査ができるように修正する。この目標材料上で深部赤外線(IR)イメージングを使って定量的情報を得る。このIRイメージングおよびレーザ超音波の結果を組合わせて複雑な形状の複合材の3次元投影法で投影する。このサーモグラフィの結果がレーザ・超音波結果を補足して、特に目標材料が薄い複合部品であるときに、より完全でより信頼性のある、目標材料の内部構造についての情報をもたらす。
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【課題】温度測定用に実際のデバイスを用い、そのデバイスの順方向電圧、波長、光出力などの温度特性を用いることにより、デバイスパッケージ内部の素子の実温度をより確実に計測する。
【解決手段】ダイオード特性を有する半導体素子を内包したデバイスパッケージの半田付け工程において、当該デバイスパッケージの温度を計測する温度計測装置であって、デバイスパッケージに内包されている半導体素子と同じ半導体素子を温度測定用に別に用意し、この温度測定用半導体素子19に順方向電流を供給する定電流電源部11と、温度測定用半導体素子19の順方向電圧を計測する電圧計測部12とを備え、計測された順方向電圧の温度特性により得られた素子温度に基づいて半田付け工程時のデバイスパッケージの温度を計測する。 (もっと読む)


【課題】少ないセンサ数で三色感度の異なる複数の撮像装置のそれぞれについて適切な色補正情報を得られるカラーメータを提供する。
【解決手段】光源の光を測定して色補正情報を出力するカラーメータ1を、分光感度が異なる4組の測光センサ51と、測光センサの出力に対して重み付け処理を行って合成三色分光感度を生成する三色感度生成手段121と、フィルムモード、デジタルモードを含む複数のモードから任意の一つを選択するモード選択手段130と、重み付け係数を各モード毎に保持するとともに、三色感度生成手段に提供する重み付け係数保持手段122と、測光センサの出力及び前記三色感度生成手段により生成された合成三色分光感度によって得られた三色値に基づいて色補正情報を出力する色補正情報出力手段160とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】現在適用されている補正設定がユーザにわかりやすいカラーメータを提供する。
【解決手段】カラーメータ1を、相互に異なった分光感度を有する複数の測光センサ51と、測光センサが出力する測光信号に基づいて、色補正情報を出力する色補正情報出力手段160と、予め設定されたプリセット修正情報に応じて色補正情報を修正する色補正情報修正手段160と、複数のプリセット修正情報を、任意の文字列からなるネーミングと併せてユーザが設定可能な修正内容設定手段200と、複数のプリセット修正情報から任意の一つを選択可能なプリセット修正情報選択手段20と、プリセット修正情報の使用時にネーミングの文字列を表示するプリセット名表示手段30とを備える構成とする。 (もっと読む)


この発明は、サンプル中の検体を検出する方法に関し、エネルギーの変化を電気的信号に変換することが可能な変換器に、サンプルをさらすステップであって、変換器は、変換器上に又は変換器に近接して少なくとも1つの連結試薬を有し、少なくとも1つの連結試薬は、検体と結合することが可能な結合部位を有する、ステップと、標識化試薬をサンプル中に導入するステップであって、標識化試薬は、検体用又は連結試薬用の結合部位と、エネルギーを生成するよう、放射源により生成された電磁放射を吸収することが可能な標識とを含む、ステップと、標識化試薬を、第1の期間において、検体又は連結試薬と結合させるステップであって、変換器は、標識化試薬が、少なくとも部分的に変換器上に定着されるよう方向付けられている、ステップと、続いて、第2の期間において、標識化試薬を不安定化させるステップと、第1及び第2の期間の間において、サンプルに電磁放射を照射するステップと、生成されたエネルギーを電気的信号に変換するステップと、電気的信号を検出するステップとを含む。上記方法を実行する装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】熱履歴を受ける部材や部位の動作、特性、性能等に影響を与えず、非破壊で、しかも、その部材、部位等が実稼動中に受けた熱履歴における最高熱履歴温度を正確かつ容易に測定することができる熱履歴測定方法の提供。
【解決手段】被測温体の測温部位に水素化アモルファスカーボンを含む熱履歴測定部を設け、前記被測温体に熱履歴を与えた後、前記熱履歴測定部における前記水素化アモルファスカーボンについて、ラマン分光分析によって測定されるGバンドシフトの変化に基づいて、前記被測温体の最高熱履歴温度を求めることを特徴とする熱履歴測定方法。 (もっと読む)


【課題】粒状エラストマー重合体、特に、脱水・乾燥処理後の粒状エラストマー重合体中に含有されている水分を検出するための検査方法において、水分を含有する粒状エラストマー重合体を、効率良く、しかも高精度に検出可能な検査方法を提供すること。
【解決手段】粒状エラストマー重合体中に含有されている水分を検出するための検査方法であって、前記粒状エラストマー重合体にマイクロ波を照射する工程と、マイクロ波を照射した前記粒状エラストマー重合体の温度を測定する工程と、を有する粒状エラストマー重合体の検査方法を提供する。好ましくは、前記粒状エラストマー重合体にマイクロ波を照射することにより、前記粒状エラストマー重合体中に含有されている水分を加熱し、加熱された水分を含有する前記粒状エラストマー重合体を、温度測定により検出する。 (もっと読む)


【課題】
出荷前検査において車両用灯具に内蔵する灯具ユニットの組み立て不良を容易に検出し、出荷後の車両用灯具の不良品発生率を低減させ、品質向上を実現する車両用灯具の検査装置及び検査方法の提供。
【解決手段】
LEDチップ14aの点灯時にLED基板14に発生した熱をLED基板14を支持する金属製支持部材5の放熱フィン6から放熱する灯具ユニット4を備えた車両用前照灯1の検査装置18と検査方法において、点灯手段25でLEDチップ14aを点灯し、点灯時に温度測定手段19で測定したLED基板14の温度に基づき、LED基板14と金属製支持部材5との接続状態、即ち熱伝導性の適否を判定手段23によって判定することにした。 (もっと読む)


【課題】基板温度を高精度に計測可能な基板温度計測装置及び基板温度計測方法を提供する。
【解決手段】基板100を加熱する加熱源10と、基板100を透過できない波長領域の赤外線を透過させる透過窓30と、基板100を透過できない波長領域を感度範囲に含み、加熱源10により加熱された基板100から放射され、透過窓30を透過した赤外線を分析して基板100の基板温度を計測する温度計測器40とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁碍子の表面におけるコロナ放電の異常発生を長期間に亘って安定して検出可能な電気設備のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】この電気設備のモニタリングシステムは、絶縁碍子100の表面におけるコロナ放電に伴って発生する紫外線を受光可能な位置に設けられ、その紫外線を真空紫外線領域で検知する材料からなる検知部22と、検知部22によって検知された紫外線の強度に応じた電気信号を出力する出力部24とを有する紫外線センサ16と、紫外線センサ16の出力部24から出力される電気信号に基づいて絶縁碍子100の表面におけるコロナ放電の異常発生の有無を判断する中央演算システム58とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱プレートの多くの箇所で輻射温度計や熱電対を使用して簡単にその内部の温度を測定出来るようにし、加熱プレートの温度制御や温度分布の管理を高精度に行う。
【解決手段】加熱プレート温度測定装置は、加熱プレート2の内部に放射状に複数の孔7を設け、この孔7の中に移動自在に測温ピース4を配置し、この測温ピース4の温度を測定することにより、加熱プレート2の温度を測定するものである。測温ピース4の温度を測定する手段は、例えば前記孔7を通して測温ピース4の輻射熱を測定する輻射温度計5や、或いは前記孔7を通して測温ピース4に測温接点を設け、同測温ピース4の温度を測定する熱電対14等である。 (もっと読む)


【課題】赤外線サーモグラフィを使用して改善された欠陥検出及び解析を提供する。
【解決手段】信号発生器(330)からのテストベクタにより、テスト対象デバイス(305)の各部分を加熱して欠陥を識別する際に有用な熱特性を生成する。テストベクタは、欠陥とそれを取り囲む部分との間の熱コントラストを高めるように調節されるので、赤外線(IR)撮像装置(315)は改善されたサーモグラフ画像を取得することができる。AC及びDCテストベクタを組み合わせることにより、電力伝送を最大化して加熱を加速する。改善された画像に数学的変換を適用することにより、欠陥検出及び解析をさらに加速する。欠陥アーチファクトを解析して該当する欠陥の位置を正確に特定する欠陥位置特定アルゴリズムを採用する。 (もっと読む)


【課題】 取付けが容易でありながら、集光ミラーとセンサホルダーの径方向の位置合わせ精度並びに中心軸方向の位置決め精度を高めてS/N比及び測定精度の著しい向上を実現できる放射温度計を提供する。
【解決手段】 集光ミラー7の外周部にその円周方向に等間隔を隔てて、該集光ミラー7の中心に対する径方向及び中心軸方向にそれぞれ弾性変位可能なばね性を有する複数本のアーム15を設け、これらアーム15の径方向のばね性により集光ミラー7とセンサホルダー2との中心軸を一致させるとともに、中心軸方向のばね性により集光ミラー7の狭い開口側の端面7bを赤外線センサ1の受光面1Aに密着させて中心軸方向の位置決めを行うように構成されている。
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【課題】ガスタービン(2)におけるブレード(4、9)の半径方向変形量を決定する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、1)ブレード(4、9)段の円周部の周りに配置された1以上の近接センサ(22)を用いてブレード(4、9)の初期測定値を取得する段階と、2)初期測定値を取得した後に、1以上の近接センサ(22)を用いてブレード(4、9)の第2の測定値を取得する段階と、3)初期測定値を第2の測定値と比較することによってブレード(4、9)の半径方向変形量の決定を行う段階とを含む。初期測定値及び第2の測定値は、タービンが作動している間に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラ画像の煩雑な画像処理を伴うことなく、温度測定のための熱画像データを得る。
【解決手段】表面に熱電変換素子(8)とこの熱電変換素子両端に発生する起電力を測定する電極(80a、80b)とを形成した基板(100)を赤外線カメラ(102)で撮像し、撮像した画像(110)から熱電変換素子と電極との接触部付近の画像データを獲得し、獲得した画像データに基づいて前記接触部付近の温度を算出する熱電変換素子の温度測定装置において、評価用基板の所定部分が赤外線カメラの画面上で表示される位置にマーカを表示し、かつ、所定部分とマーカとが一致するように評価用基板と赤外線カメラとを位置合わせした時に、赤外線カメラの画面上の接触部付近が表示される領域を予め測定領域(120a、120b)に設定し、位置合わせ後の画面の測定領域から獲得した画像データに基づいて温度を算出する。 (もっと読む)


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