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Fターム[2G066AC20]の内容

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Fターム[2G066AC20]に分類される特許

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【課題】コンパクトな構成で、空間の温度分布を簡易に検出することが可能な温度分布検出システム及びかかる検出システムに用いられる検出体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる温度分布検出システムに用いられる検出体は、複数の支持部と、支持部を保持するガイドレールと、可とう性を有し、両端が任意の支持部に接続され、温度に応じて赤外線を放射する熱受容体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク自体が持つワーク固有の変動パターンノイズ、特に放射率が低いワーク、温度上昇の小さいワークあるいは放熱性能の異常が軽微であるワークについて、加熱温度の影響を受けるワーク固有の変動パターンノイズを補正することができるようにする。
【解決手段】平衡温度計測手段と、第二の加熱により第一の加熱による平衡温度を制御するワーク温度制御手段と、ワーク温度が第二の加熱によって制御された平衡温度の時に検出された赤外線放出エネルギーによって、熱平衡時画像フレームを形成する熱平衡時画像フレーム形成手段と、ワークに、繰り返して温度変化を与える第一の加熱に温度制御する第二の加熱を加算してワークを加熱して加熱時画像フレームを形成する加熱時画像フレーム形成手段と、加熱時画像フレームを形成するのに用いられた赤外線放射率の差異から、ワーク画像フレームを形成するワーク画像フレーム形成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源から発光された照明光の光路を遮ることなく、該照明光を透過する光学部材の、該照明光の通過領域における温度を実測することにより、温度管理を精度よく実施できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明光を発光する光源部(140)と、前記光源部から発光された照明光を透過させる光学部材(160)と、前記光学部材から離間して配され、前記光学部材の温度を非接触で測定する温度センサ(190)と、を備える照明装置(100)が提供される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、空間の温度分布を簡易に検出することが可能な温度分布検出システム及びかかる検出システムに用いられる検出体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる温度分布検出システム用検出体は、回転駆動部を有する架台と、回転駆動部の回転軸に取り付けられて回転軸と一体に回転し、温度に応じて赤外線を放射する棒状の熱受容体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物に密着させて設置可能であると共に、部分的に密着度が異なっていても表面温度を正確に測定可能である温度センサを提供すること。
【解決手段】 測定対象物B上に設置される赤外線吸収膜2と、該赤外線吸収膜2上に互いに間隔を空けて複数設置された感熱素子3と、感熱素子3に接続された配線4と、を備えている。これにより、赤外線吸収膜2が設置された測定対象物Bの表面から放射される赤外線を点ではなく面として赤外線吸収膜2が吸収すると共に、その発熱を赤外線吸収膜2上に複数分布した感熱素子3で検出することで、設置表面の平均温度又は設置表面の温度分布を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる方向にある複数の測定対象物の温度を測定可能であると共に複数の配線設置が不要な温度センサを提供すること。
【解決手段】 一つの側面に開口部4aが形成された複数のセンサブロック体4が、互いに凹状コネクタ部に凸状コネクタ部2を嵌め込んで連結可能とされ、センサブロック体4が、開口部4a内に設置されていると共に測定対象物から放射される赤外線を開口部4aを介して受光して測定対象物の温度を検出するセンサ素子と、少なくとも一つが該センサ素子に接続されて凸状コネクタ部2から凹状コネクタ部まで配設された複数の内蔵配線と、凸状コネクタ部2と凹状コネクタ部とに設けられ連結時に複数のセンサブロック体4のセンサ素子のうちいずれかに内蔵配線を介して電気的に接続可能な複数の端子S,t1,t2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】単純でない形状を有する空間の温度分布を検出することが可能な温度分布検出システム及びかかる検出システムに用いられる検出体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる温度分布検出システムに用いられる検出体は、移動体を移動自在に保持するガイドレールと、ガイドレールを連結してガイドレールとともに閉じた枠体を形成し、自身の両側に接続されたガイドレールの相互になす角度を所定の角度に設定する連結部と、両端がそれぞれ異なる移動体に接続され、温度に応じて赤外線を放射する紐状の熱受容体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イメージセンサに関するものであり、より詳細には、特定帯域の波長を有する赤外線及び可視光の有無による出力電圧値の変化を利用して現在の照度、被写体との近接度及び被写体の色温度を測定することができる照度、近接度及び色温度の測定が可能なイメージセンサに関するものである。
【解決手段】本発明による照度、近接度及び色温度の測定が可能なイメージセンサは、、撮像画素を備えた第1センシング部の周辺に別個の第2センシング部を設けて、第1センシング部と別個に動作するように構成することで、電力消費をを低減しつつ、現在の照度、被写体との近接度及び被写体の色温度を容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 温度センサにおいて、軽量かつ薄型で取付性及び耐振性に優れていると共に多少の位置ずれでも正確な温度測定を可能にすること。
【解決手段】 第1の絶縁性フィルム2Aと、第1の絶縁性フィルム2A上に設けられた感熱素子3と、第1の絶縁性フィルム2A上にパターン形成され感熱素子3に接続された導電性の配線膜4と、感熱素子3の直上に第2の絶縁性フィルム2Bを介して積層された赤外線吸収膜5と、を備えている。これにより、全体が複数膜の積層で構成されたフィルム状又はテープ状とされ、軽量かつ薄型で柔軟性を有し、狭いスペースや湾曲したスペース等の多様な箇所に容易に取付が可能である。 (もっと読む)


本発明は、フィルタ構成と、フィルタ構成の下流側に配置された検出器構成と、検出器構成に接続された評価デバイスとを有するセンサに関し、フィルタ構成は、第1の所定の帯域すなわち被疑帯域の通過を許す帯域通過フィルタとして構成された、少なくとも1つの第1のフィルタすなわち被疑フィルタと、第2の所定の帯域(1つまたは複数)すなわち基準帯域(1つまたは複数)の通過を許す帯域通過フィルタとして構成された、少なくとも1つの第2のフィルタすなわち基準フィルタ(1つまたは複数)とを有し、検出器構成は、フィルタの少なくとも1つに関連付けられた少なくとも1つの検出器を有する。センサは、放出源の温度を測定するために帯域通過フィルタを用いる。センサは有利にはIR帯域内で利用することができ、有利にはCO2を検出するために用いることができる。
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【課題】
被験者の排泄する尿の温度を非接触で計測する温度計測手段として多数の受光素子を持つ赤外線センサを備えた尿温測定装置において、検温対象である尿の温度を正確に測定することのできる尿温測定装置を提供する
【手段】
被験者の尿から放射される赤外線を受光し、その温度を計測する温度計測手段と、前記温度計測手段が計測する温度計測値に基づいて排泄された直後の尿の温度である尿温を算出する尿温算出部と、を備えた尿温測定装置において、前記温度計測手段は、第一の計測領域と、複数の受光素子が各々割付けられた複数の計測領域が前記第一の計測領域を囲むように配設された第二の計測領域と、を有し、前記第二の計測領域で計測される温度値が所定の条件を満足した場合に、尿温算出部は、第一の計測領域で計測される温度値で尿温の算出をすることを特徴とする尿温測定装置。 (もっと読む)


【課題】気体を光学的に検出するためのデバイスを提供する。
【解決手段】流体を光学的に検出するためのデバイスは、そのおのおのがセンサー端と反対側の結合端を備えているいくつかの光学ファイバーを備えている。センサー端のおのおのは光学センサーを備え、センサーは、それで検出される流体の濃度に依存する反射特性を有している。デバイスは、光源と検出器と光学本体を備えている。光学ファイバーの結合端は、互いに距離を置いて光学本体に連結されている。光源と検出器は、光が光源から光学本体を介して伝導され、光学ファイバーの結合端に結合され、また、光学センサーによって反射され、光学ファイバーの結合端から射出される光が、光学本体を介して伝導され、検出器によって受光されるように、光学本体上に配置されている。光学ファイバーの結合端の間の距離は、各結合端からの射出される光が別々に検出され得るものである。
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【課題】 本発明は、簡単な構成により、直射日光が当たったとしても、正確に温度を検出することができるようにした非接触式温度センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 透明板材の内側に配置され且つ上記透明板材から放射される遠赤外線を検出する遠赤外線受光部11と、上記遠赤外線受光部からの検出信号に基づいて、検出温度を演算する演算回路13と、から成る非接触式温度センサ10であって、上記遠赤外線受光部に隣接して配置され且つ上記遠赤外線受光部とほぼ同じ指向特性を備えた日射センサ12と、この日射センサからの検出信号に基づいて日射量を演算する増幅回路14と、上記演算回路からの検出温度及び上記増幅回路からの日射量に基づいて、補正温度を出力する制御回路15と、を備えるように、非接触式温度センサ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、直射日光が当たったとしても、正確に温度を検出することができるようにした非接触式温度センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 透明板材の内側に配置され且つ上記透明板材から放射される遠赤外線を検出する遠赤外線受光部と、上記遠赤外線受光部からの検出信号に基づいて、検出温度を演算する演算回路と、から成る非接触式温度センサであって、上記透明板材から上記遠赤外線受光部への光路中に配置された光学フィルタを備えており、上記光学フィルタを透過し且つ上記遠赤外線受光部の受光感度内に収まる赤外線成分が大気を透過して入射する直射日光に含まれる赤外線成分と重複しないような光学特性を、上記光学フィルタが有するように、非接触式温度センサ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の装置と同様に単回使用のコネクタを備える管内を流れる液体の温度を判定する装置を提供すること。
【解決手段】管内を流れる液体の物理的値を、前記液体と接触せずに判定する装置にして:
前記物理的値用のセンサ(3)と、
2つの開口部(11、12)の間に延在する内部通路(13)、
前記内部通路(13)の壁を形成した、圧力センサ用の可撓性膜(6)を備える、前記管内に挿入するためのコネクタ(2)と、
前記センサ(3)を前記コネクタ(2)内に固定する手段(27、62)とを備える装置であって、
前記センサは、前記センサ(3)の感知部が前記膜(6)の方に向けられた状態で、前記コネクタ(2)に固定された温度センサ(3)であることを特徴とする、装置。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができる赤外線検出器及び当該赤外線検出器を組み込んだデバイス製造装置の提供。
【解決手段】赤外線を透過する窓材と、感熱抵抗体が梁によって基板から浮いた状態で支持されてなる赤外線検出素子と、前記赤外線検出素子を気密状態で封止可能な密封容器と、前記赤外線検出素子と外部回路とを接続するための端子と、前記密封容器の内外を繋ぐ、閉じられていない排気管と、を少なくとも備える赤外線検出器であって、前記赤外線検出器は、デバイス製造装置のチャンバ内の、試料を望む位置に配置され、前記試料から放射され、入射光学系により集光された赤外線を検出して当該試料の表面温度を測定するために使用され、前記チャンバが真空引きされる際に、前記排気管を介して前記密封容器内も真空引きされる。 (もっと読む)


【課題】コークス炉温度測定作業者が単独でも、迅速かつ正確に、測定・記録・データ化作業を行うことが可能なフリュー温度測定方法の提供。
【解決手段】携帯型情報処理端末内のフリュー指定ガイダンスデータを音声出力し、作業者に音声ガイダンスする工程と、作業者が該ガイダンスに従って測定対象とするフリュー指定データを音声入力する測定フリュー指定工程と、電子データに変換されたフリュー指定データを携帯型情報処理端末に転送する工程と、携帯型情報処理端末内で該フリュー指定データに基づいて温度測定ガイダンスデータを作成する工程と、該温度測定ガイダンスデータを音声出力する工程と、該ガイダンスに従って測定された温度測定データを携帯型情報処理端末に転送する工程と、携帯型情報処理端末内で該温度測定データに基づいて測定対象としたフリューに関する温度データを作成する連結データ作成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】製品又は支持体の真偽を証明する方法を提供することである。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を用いる。


(式中、R11〜R46は各々独立に水素原子または置換基を表す。ここで、ベンゼン環に置換するR11〜R46のうち、互いに隣接する基が互いに結合して環を形成してもよい。Mは、水素原子、金属イオン又は金属イオンを含む基を表す。nは1又は2である。) (もっと読む)


【課題】 建築物等の被覆層の欠陥の検出を簡単、正確、且つ効率的に得られる方法の開発が望まれていて、特に空港の滑走路、誘導路等の欠陥の検出が空港管理上と旅客運搬の安全のために望まれている。
【解決手段】 被覆層表面を赤外画像撮影装置で撮影する際に、覆装体を用いて前記被覆層表面上方の少なくとも一部を覆う被覆異常検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 既定走行路を走行する車両の周囲環境、特に降雪や降雨あるいは日射等による外乱の影響を効果的に抑制して、車両の外部の地上側から床下機器の発熱部位の温度を適切に検知し得る車両の床下機器温度検知装置を提供すること。
【解決手段】温度検知部11は、ケース111と、該ケース111の内部に収納された放射温度計112と、筒体21とを備える。筒体21は、外筒211と内筒214との二重筒からなり、外筒211の先端側上部には雪除け部材212が立設されている。外筒211と内筒214の前方下半部が斜めに切除されて切り欠き部213が形成されている。外筒211と内筒214の底部には、雨水等を地上に落下させるための複数の小孔が穿たれている。上記二重筒を形成する外筒211と内筒214とは、所定間隔を存して、ケース111に取り付けられている。 (もっと読む)


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