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Fターム[2G066AC20]の内容

放射温度計 (5,716) | 測温対象 (953) | その他 (227)

Fターム[2G066AC20]に分類される特許

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【課題】 既定走行路を走行する車両の周囲環境、特に降雪や降雨あるいは日射等による外乱の影響を効果的に抑制して、車両の外部の地上側から床下機器の発熱部位の温度を適切に検知し得る車両の床下機器温度検知装置を提供すること。
【解決手段】温度検知部11は、ケース111と、該ケース111の内部に収納された放射温度計112と、筒体21とを備える。筒体21は、外筒211と内筒214との二重筒からなり、外筒211の先端側上部には雪除け部材212が立設されている。外筒211と内筒214の前方下半部が斜めに切除されて切り欠き部213が形成されている。外筒211と内筒214の底部には、雨水等を地上に落下させるための複数の小孔が穿たれている。上記二重筒を形成する外筒211と内筒214とは、所定間隔を存して、ケース111に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】撚り合わせ電線に貼付し、異常発熱を検知して撚り合わせ電線の素線切れの危険性を検知する検知具及びそれを用いた効率的な撚り合わせ電線の温度検知方法の提供。
【解決手段】特定の温度で熔解するワックスの設定温度超過を不可逆的に表示する方形の発色形示温片11の複数枚が、長方形のシート状の基材1の表面側に間隔をあけて長手方向に一列に配置され、発色形示温片群の長手方向における両端間の距離は、撚り合わせ電線8−1〜8−19の1撚りピッチ内において、撚り合わせ電線の最外層を構成している全素線と発色形示温片11とが少なくとも一箇所以上で接する長さ以上にし、隣接する発色形示温片間には水抜き用の窓状の切り抜きが形成され、前記発色形示温片の上面は透明フィルムで被覆され、基材の裏面側には粘着材層が形成され、撚り合わせ電線の下面側にそれぞれの長手方向を一致させて貼り付けられる様になっている。 (もっと読む)


【課題】個人の不便さを低減し、個人が電磁放射線にさらされる機会を低減することが可能な、検出システム、検出方法、及びコンピュータプログラム製品を提供すること。
【解決手段】
電磁放射線を取得する受動センサと、電磁放射線を放射及び受信する能動センサと、観測領域で人及び人以外の対象物の存在を検出するように構成される検出部と、制御部と、
を備え、人の存在が検出される場合、前記制御部は、少なくとも人が検出される領域から電磁放射線を受信するように前記受動センサを制御し、人以外の対象物の存在が検出される場合、前記制御部は、少なくとも前記対象物が検出される領域に、及び当該領域から電磁放射線を送信及び受信するように前記能動センサを制御する、適合検出システム。
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【課題】従来の一般的なサーモパイル型赤外線検出装置では、一般的に多く消費されているTO−5型パッケージ、及び、モジュールとしての周辺回路を搭載する為の回路基板構成を多く用いる事から、形状面に於いて小型化に限界が発生し、更なる小型化が困難であると云う課題がある。
【解決手段】搭載するサーモパイル型赤外線検出器のパッケージをTO−18型とし、モジュールとしての周辺回路部品、及び、回路基板についても小型化する事により、横:10.9mm、縦:6.4mm、高さ:5.3mmのサイズ内(容積:369.728mm)に納める事で、サーモパイル型赤外線検出装置としての容積を小型化した事を特徴とする小型サーモパイル型赤外線検出装置。 (もっと読む)


【課題】検査精度を低下させることなく従来よりも高速で検査対象物を搬送しつつその検査対象物のホットメルト接着剤の塗布状態を検査することが可能なホットメルト状態検査装置を提供する。
【解決手段】シートコンベア4にてシート3を搬送しつつそのシート3の接着剤供給部Pgにホットメルト接着剤Gが正常に塗布されているか否か検査するホットメルト塗布状態検査装置20において、前記コンベアの搬送経路上に設定された検査位置P2の温度を検出する温度センサ21と、シート3の接着剤供給部Pgが検査位置P2を通過しているときに温度センサ21が検出した温度が第1判定温度θ1以上になってから第2判定温度θ2以下になるまでの温度検出時間Tに基づいて接着剤供給部Pgにホットメルト接着剤Gが正常に塗布されているか否か判別する判別装置22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】受光窓に吹き付けるパージエア中の塵埃(コンタミ)の受光窓への付着と堆積を長時間防止でき、これにより放射温度計の計測精度を低下させずに長時間の連続使用を可能にする放射温度計のパージエア流路構造を提供する。
【解決手段】対象物、受光窓14及び光検出器12を結ぶ放射光1の光軸Zに沿って放射光1を通す中空円筒形のサイトチューブ23aとサイトチューブの末端に連結し放射温度計10を内部に収容する中空の外枠23bとからなるプローブ本体22と、放射温度計10の周囲を囲み外枠23bと放射温度計の隙間を通して、プローブ本体の外枠23bからサイトチューブ23aまでパージエア2を流す中空円筒形のノズル部材24とを備える。ノズル部材24は、パージエア2を受光窓表面に沿って一方向に流入させる洗浄ノズル25を有する。 (もっと読む)


【課題】現在、蛍光体などを評価する分光測定装置は、被測定試料毎に温度条件の設定が必要となり、多量の被測定試料の測定には、時間がかかり、操作作業者の負担も大きい。また、被測定試料の温度測定は、被測定試料の温度を直接測定しておらず、正確な被測定試料の温度とは言い難い問題があった。
【解決手段】本件発明では、被測定試料を載置するコンテナを複数円形に配置した回転台と、回転台を回転送りする回転台駆動部と、回転台をシールドするシールド部と、シールド部に設けられた窓からコンテナの試料に対して照射光を浴びせる照射光発射部と、窓から照射光に応じた反射光を受光する受光部と、受光した光のスペクトル分析を行う分析部と、を有する分光測定装置を提供する。これにより複数の被測定試料を全自動で、尚かつ正確に分光測定を行うことが可能となり、操作作業者の負担が大幅に軽減される。 (もっと読む)


【課題】電波吸収体の中で温度差が発生することを抑制できるマイクロ波放射計を得る。
【解決手段】観測用マイクロ波を反射する主反射鏡4と、低温校正用マイクロ波を反射する低温校正用反射鏡6と、高温校正用マイクロ波を放射する高温校正源7と、観測用マイクロ波を受信し、低温校正位置で低温校正用マイクロ波を受信し、高温校正位置で高温校正用マイクロ波を受信する一次放射器5とを備え、高温校正源7は、開口部9aが形成された収容箱9と、収容箱9の内側に設けられた電波吸収体10と、収容箱9の外側を覆ったMLI11と、収容箱9の壁を加熱するヒータ12と、電波吸収体10の温度を検出する第1の温度センサ13とを有し、低温校正用マイクロ波の強度の値、深宇宙の温度の値、高温校正用マイクロ波の強度の値および電波吸収体10の温度の値を用いて、測定される観測対象の温度の値を校正する。 (もっと読む)


【課題】常に一定の温度制御と、1850度以上の高温領域における温度制御が可能な加熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】処理室と、処理室内に設けられた加熱物支持部材と、加熱物支持部材内に配置された加熱手段と、加熱物支持部材の温度を測定する温度測定手段とを有する加熱処理装置であって、温度測定手段が、処理室の周壁に設けられた加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを透過可能な透過窓の外部に配置されており、温度測定手段が、加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを集光する集光部と、赤外線内の2波長の強度比に基づいて温度を算出する算出部とを有する。 (もっと読む)


バイオセンシング機器内部の赤外線センサを含むことによって、ストリップの反応部位でのものを含む、電気化学的試験ストリップ上の温度の直接的な評価を可能にするシステム及び方法が提供される。検体測定システムは、赤外線センサが、試験ストリップに関する温度を評価するために使用され、取得した温度情報を使用し、生体サンプル中の検体に関するデータを調整し、それによって正確な検体の測定値を提供することができる、検体測定システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】該当個所の日射反射率を、簡単に且つ短時間で割り出せるようにする。
【解決手段】測定対象部1における該当個所S0の表面の反射率を割り出す反射率割出方法において、予め、表面の反射率が異なる既知の値である少なくとも二つ以上の指標体S1,S2を用意し、各指標体S1,S2を、測定対象部1上に表面を暴露させた状態に配置し、該当個所S0と各指標体S1,S2とを含む範囲を赤外線サーモグラフィ装置2によって撮影し、その撮影結果から、各指標体S1,S2の温度と、該当個所S0の温度とを求め、その結果から、各指標体S1,S2の温度と反射率との相関性をもとにして、該当個所S0の温度に相関する反射率を求める。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が高く、自動的に放射率補正ができ、測定対象物に対応した高い測定精度を有する放射温度計を提供することを目的とする。
【解決手段】 被測定部Taからの放射赤外線を検出する赤外線検出器3と、被測定部Taの色彩を測定するカラーセンサ2と、少なくとも放射率記録モード時の被測定部Taの実測温度データ、赤外線検出器3出力データ、カラーセンサ2出力データおよびこれらを基に演算された放射率と色彩パターンを記憶するメモリと、少なくとも前記演算処理、温度測定モード時のメモリに記憶された情報を基に被測定部Taの放射率を特定する処理と該放射率を用いて被測定部Taの温度を演算する処理を行う演算処理部5を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、検査精度の低下が抑制され、工程数が簡素化されたろう付け状態を検査するろう付け状態の検査方法及びその検査装置を提供する。
【解決手段】管状の外部部材と、外部部材の内部空間に配置され、該外部部材の内壁にろう付けされた内部部材との、ろう付け状態を検査するろう付け状態の検査方法であって、内部空間を密閉し、該内部空間の気体に圧力変動を生じさせることで、気体の温度を変動させ、外部部材の表面温度分布を検出し、検出された表面温度分布に基づいて、ろう付け状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】製氷室内の清掃時のタオルなどの摩擦による静電気や、人体に帯電した静電気による瞬間放電(ESD)が発生し、その放電エネルギーが印加された場合、赤外線センサーの誤動作や故障、又は、赤外線センサーの素子自体が破壊することで、製氷皿内の水の温度変化を赤外線センサーで検知できず、冷蔵庫の品質を低下するという課題を有していた。
【解決手段】赤外線センサー13を取付ける赤外線取付ケース47の一部に赤外線集光部材48の側面と同一形状で貫通した集光開口部51と、庫内側に向かって集光開口部51の周囲に複数の突出した突起部52を備えることで、静電気耐量を向上させ、赤外線センサー13自体の破壊や誤動作を防止し、赤外線センサー13の検知精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の温度の計測精度を向上することができる温度計測装置および温度分布計測システムを提供する。
【解決手段】Si、SiC、GaN、GaAs、InPなどの半導体基板33の温度を計測する温度計測装置100において、広帯域光源31と、広帯域光源31から出射した光を半導体基板33に集光する集光光学系32と、半導体基板33からの散乱光を受光し、集光する受光光学系34と、受光光学系34により集光した光を分光し、光スペクトルを測定する分光計35と、分光計35で測定された光スペクトルに基づいて半導体基板33の温度を演算計測する温度演算手段36とを含んで構成する。温度演算手段36は、分光計35で測定された光スペクトルを波長で微分することによって、波長と散乱光の強度変化率に基づく吸収波長を演算し、この吸収波長に基づいて半導体基板33の温度を演算計測するようにする。 (もっと読む)


【課題】気体の流れる方向に平行な面における気体の温度分布を測定することが可能な気体温度分布検出システム及びかかる検出システムに用いられる検出体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる気体温度分布検出システムに用いられる検出体の代表的な構成は,赤外線カメラによって撮影した画像に基づいて気体の流動方向に平行な面における気体の温度分布を検出するシステムに用いられる検出体であって,温度に応じて赤外線を放射する線状または網状の熱受容体と,温度分布を検出すべき気体の流動方向に平行な面内に熱受容体を配置させ,熱受容体を支持する支持体とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体や液晶パネル製造装置等において薬液、純水やこれらの混合液等の液体を応答性よく検出するようにした非接触式温度検出装置の提供。
【解決手段】両配管P8、P9の間に接続した非接触式温度検出装置S1の基体200において、四角柱部210は連通路210a及び凹所210bを有し、凹所210bは四角柱部210の上側端面213から連通路210aの軸方向中央部に向け凹状に形成され、凹所210bの底壁部212bは、連通路210aの周壁の壁部を構成し、薄く形成されている。凹所210bを閉じるように四角柱部210に組み付けたハウジング300の底壁330には、サーモパイル型温度センサ340が嵌着されて、凹所210bの内部を介し底壁部212bに対向している。当該温度センサ340は、連通路210a内の液体から凹所210b内に底壁部212bを通り放射される熱放射エネルギーに基づき上記液体の温度を検出する。 (もっと読む)


プロセス中の温度を測定するための方法及び装置が提供される。一実施形態において、チャンバ本体と、チャンバ本体を取り囲むチャンバ蓋と、基板サポートアセンブリを含む、エッチングプロセス中の基板温度を測定するための装置が提供される。基板サポートアセンブリの基板サポート面には、複数の窓が形成される。基板サポートアセンブリを介して信号発生器が窓に光学的に結合される。センサが基板サポートの上方に位置し、少なくとも1つの窓を通して信号発生器から伝播されたエネルギーを受信するために配置されており、センサは透過率の計量値を検出するために構成される。
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【課題】開発コスト、製品コストが大幅に上昇することなく、レンズの表面に付着した汚れを確実に除去することができる自動洗浄式光センサを提供する。
【解決手段】制御装置11の画像処理用プロセッサ12は、光センサ2の先端部3に設けられたレンズ4の表面に煤や有機物或いは無機物の汚れが付着することにより燃焼室1における検出対象領域からの光の照度が低下した場合は、レンズ4の表面に形成された櫛歯状電極トランスデューサ6に通電する。これにより、レンズ4の表面に表面弾性波が発生し、レンズ4の表面に付着した汚れを霧化することができるので、レンズ4の表面を清浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】開発コスト、製品コストが大幅に上昇することなく、レンズの表面に付着した煤や有機物あるいは無機物の汚れを確実に除去することができる自動洗浄式光センサを提供する。
【解決手段】制御装置15の画像処理用プロセッサ16は、光センサ2の先端部3に設けられたレンズ7の表面に煤や有機物あるいは無機物の汚れが付着することにより燃焼室1における検出対象領域からの光の照度が低下した場合は、先端部3に設けられたヒータ電極10に通電する。これにより、ヒータ電極10から輻射エネルギがレンズ7の表面に集光状態で照射されるので、煤や有機物あるいは無機物の汚れを加熱焼却してレンズ7の表面を清浄化することができる。 (もっと読む)


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