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Fターム[2G066AC20]の内容

放射温度計 (5,716) | 測温対象 (953) | その他 (227)

Fターム[2G066AC20]に分類される特許

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製造の間にかみそりの刃内の亀裂の存在を判定する方法が提供される。該方法には、例えば、複数のかみそりの刃を積み重ね体で準備する工程と、積み重ね体内に電流を誘導する工程と、かみそりの刃内の亀裂の有無を示す、電流に関連したパラメータを測定する工程とを含めることができる。
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膜電極接合体と、膜電極接合体の表面のサーモグラフィ分析のためのIR透過窓とを含む燃料電池を説明する。テスト燃料電池は、燃料電池を監視し、前記燃料電池のサーモグラフィプロファイルをIR検出器アレイで捕捉し、同時に、電流、電圧、および半電池電位を含む、電池の電気化学出力を測定する方法を提供する。
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【課題】正確な温度を安定して計測可能で、かつ計測対象の視野確認を簡単に行なうことができるスラグ温度計測方法及び該計測装置を提供する。
【解決手段】炉内のスラグ液面から放射される赤外光によりスラグ液面温度を計測するスラグ温度計測装置10において、前記赤外光とともに可視光を含む光が導入される筐体11を有し、該筐体内には穴部13aを有する可視光分離ミラー13が光路上流側に配置され、前記穴部を通る光軸上に位置し前記光のうち赤外光を複数の光路に分配するビームスプリッタ15と、該分配された赤外光が異なる波長毎に入射する複数のサーモパイル18、19と、が光路下流側に配置され、前記複数のサーモパイル18、19の出力電圧からエネルギ比を算出してスラグ液面温度を計測する信号処理装置20が設けられるとともに、前記可視光分離手段により屈折された可視光により計測視野を視認可能な視認窓21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のマグネットを用いた導電性金属異物の除去方法では除去できなかった導電性金属異物を検出することがてきる金属異物検出方法を提供する。
【解決手段】磁化器1が発生する磁束中に、半導体封止用エポキシ樹脂組成物Tからなる被検査体を位置させ、その被検査体中に金属異物が存在したときに、上記磁束によって、その金属異物を誘導加熱状態にし、ついで、その被検査体の温度分布を赤外線カメラ2等で測定することにより、上記金属異物を検出する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び部品点数の削減が図られた非接触温度センサ及びその出力調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る非接触温度センサ100においては、入射孔132aが形成された上ケース部130と、樹脂フィルム150が取り付けられた下ケース部140とが別体となっており、樹脂フィルム150の入射孔対応部分153にはサーミスタ152Aが設けられている。そのため、上ケース部130と下ケース部140とを組み合わせる際、若しくは、上ケース部130と下ケース部140とを組み合わせた後に、入射孔132aとサーミスタ152Aとの相対位置を調整することができ、サーミスタ152Aの出力を調整することが可能である。すなわち、この非接触温度センサ100においては、特にネジ等の遮蔽部を用いることなく出力の調整をおこなうことができるため、小型化及び部品点数の削減が実現される。 (もっと読む)


【課題】黒体発光を用いて、被覆された対象物の欠陥を検出する。
【解決手段】光学的検査システムと協働して被覆された対象物の略安定状態の温度を利用するシステムが開示され、一時的な加熱、即ち赤外線照射及び反射撮像の必要なくして、被覆の下の対象物の欠陥と特徴を選択的に見る。赤外線カメラのような光学的検査器が、被覆材が略透明となる波長に合わせられ、それによって、被覆の下の欠陥及び特徴を最大限に明瞭に見ることができ、被覆の表面上の擬似特徴と欠陥及び特徴を区別することができる。本発明のシステムは、複雑な画像獲得手段、格納手段及び画像処理装置及びソフトウエアの必要なくして、リアルタイムで小領域又は大領域を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は放射温度計を使った温度制御システムにおいては放射温度計と温度調節器で構成されており高価で小型化できず かつ 放射率補正等の作業があり通常の一般的なセンサースイッチとして容易に使用する状況ではなかった。
【解決手段】 放射温度計と温度調節器機能の一部を放射温度計筐体に一体化する事により相互間の信号レベルを内部信号として調整を必要とせず 回路を簡素化し小型化したこと、現場で設定器の設定値を変更して作動状況を確認できるようにした放射温度スイッチを提供するものである。
これにより シーケンサー(PLC)の一般入力素子であるリミットスイッチ、近接スイッチ、光電センサーと同レベルのセンサーとして自動機械の制御や簡易温度調節器(オン・オフ制御)としても使用可能な放射温度スイッチである。 (もっと読む)


【課題】 表面に薄膜が成膜されている半導体基板のように、放射率が刻々変化する表面処理中の被処理物の温度を、放射率の変動の影響を受けずに非接触で正確に測温することのできる温度測定方法と放射温度計、および、それを用いた基板処理装置を提供すること。
【解決手段】 被測定体1の同じ領域からの放射光の異なる複数の波長λ1、λをそれぞれの受光手段4a、4b、4c、4dで受光し、受光手段4a、4b、4c、4dが受光したそれぞれ異なる波長毎の受光結果から被測定体1の温度を算出する放射温度計20による測定で、異なる波長と、被測定体1の法線に対する受光手段4a、4b、4c、4dの受光角をそれぞれθ1、θとした場合に、波長と被測定体1の法線nに対する受光手段4a、4b、4c、4dの受光角との関係を、λcosθ=λcosθにする。 (もっと読む)


【課題】 外部環境の温度変化や対流などの影響も受けず、検出対象物に関与した温度変化のみを高感度に検出するセンサ機能を有する差動型熱電素子を提供する。
【解決手段】 n型熱電半導体とp型の熱電半導体からなる複数の柱状素子と、隣り合ったn型柱状素子とp型柱状素子を温接点部において接続し熱電対を形成する第1の配線電極と、隣り合った熱電対を冷接点部において接続する第2の配線電極を有する熱電素子であり、第2の配線電極にはn型柱状素子同士またはp型柱状素子同士を接続する電極を含むことで極性の相反する熱電対を内部に含み、センサ出力に関係ない外部環境変化に対する出力をうち消すことが出来る差動型熱電素子。 (もっと読む)


【課題】 体格を小型化でき、且つ、保護膜としてゲルを適用した場合よりも赤外線センサの受光効率を向上できる赤外線センサ、赤外線式ガス検出器、及び赤外線光源を提供すること。
【解決手段】 基板110と、基板110に形成されたメンブレン120と、少なくとも一部がメンブレン120上に形成され、赤外線を受光したときに生じる温度変化に基づいて検出信号を発生する検出素子130と、検出素子130の少なくとも一部を被覆するようにメンブレン120上に形成された赤外線吸収膜140とを備える赤外線センサ100において、検出素子130が、その端部に設けられたパッド部118を介して外部と電気的に接続された状態で、パッド部118及び赤外線吸収膜140を含む基板110の一面側全面を、パリレンからなる第2の保護膜150によって被覆した。 (もっと読む)


【課題】多素子型サーモパイルモジュールと平凸単レンズの組合わせでは、焦点距離の関係上検出エリアにより不均一、ボケが発生していた。更には、平凸単レンズを使用する際焦点位置合わせが困難であった。更には、急激な温度変化での温度検出に於いてヒートシンク等を用いる必要があった。更には、検出温度精度向上の要求がある。
【解決手段】平凸単レンズ焦点位置から各受光部との距離ズレ平均位置へ各素子受光部を配置し、反射防止部品及びアパチャ機能を備えた事を特徴としている。更には、窓形状を平凸単レンズと同じ曲率形状とした事を特徴としている。更には、サーモパイル内部、外部に同一のB定数、抵抗値のサーミスタを搭載した事を特徴としている。更には、多素子サーモパイルチップの構造を、素子周囲をヒートシンクで熱絶縁した事を特徴としている。更には、予め温度演算補正手法を設け、目的検出温度精度により選択する事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 単一枚の半導体基板の表裏両面の有効活用により、製作コストの著しい低減化並びに薄型化、小型化を達成しつつ、検出性能の向上を実現することができるようにする。
【解決手段】 シリコン基板2の表裏面のうち一方の面に異種金属の接合によるサーモパイル7などを用いた赤外線センサ部3がダイヤフラム11上に支持させて形成されているとともに、他方の面に光学干渉多層からなる受光波長選択用光学フィルタ4が形成されている。
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【課題】
粉体部品ベッドの粉体温度および粉体供給ベッド領域の温度を正確に検出できるレーザー焼結方法および装置を提供する。
【解決手段】
レーザー焼結方法および装置において、三次元物品の成形中、放射エネルギーをセンサー手段に放射する放射体を処理チャンバー内のセンサー手段の近傍に配し、校正手段によってセンサー手段からの測定値を受信し、受信した検出温度を放射体からの設定放射エネルギー信号と比較し検出温度を調整することにより三次元物品の成形の間センサー手段の校正を行う。この校正を三次元物品の成形中において反復する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、飼育中の多数の鶏をサーモグラフで撮影した画像から鶏の死亡率を自動判定する死亡率自動判定方法および死亡率自動判定装置に関し、日齢により成長して大きくなる度合いや画像上で重なってブロイラが撮影されることなどによる補正を、現状に合わせて正確に自動補正し、ブロイラの死亡率をリアルタイムに提示すると共に死亡率が危険率以上となったときに高精度に自動警報を発することを目的とする。
【構成】 サーモグラフで多数の鶏を撮影して画像を取得するステップと、取得した画像をもとに所定温度以上の画素に対応する鶏の総面積を算出するステップと、テーブルから取り込んだ鶏の現日齢の標準表面積、直前に算出された総鶏数、および危険死亡率から現日齢の許容表面積を算出するステップと、算出した総面積が算出した許容表面積よりも小さいときに死亡率が大きいと判定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 石英ガラスよりなる部材の外表面の温度を高い精度で測定することのできる放射温度測定装置を提供することにある。
【解決手段】 放射温度測定装置は、特定の波長領域の光を透過するフィルタと、当該特定の波長領域を含む波長領域の光に対して有効感度を有する検出器とを備えてなり、石英ガラスよりなる部材を測定対象体とするものであって、前記フィルタが、波長5.0〜7.4μmの領域の光を透過するものであり、前記検出器が、少なくとも波長5.0〜7.4μmの領域の光に対して有効感度を有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造に組み込まれ得る加工品、特に燃料電池に用いられる膜・電極接合体の非破壊試験装置及び試験方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加工品(5、6)内の欠陥を検出し、その位置を特定するための試験装置(1)に関するものであり、熱源(2、7、13、14)と、加工品の表面(8)の温度分布を測定するためのセンサ装置(3、10、11、12)及びセンサ装置に接続された評価装置(4)を有している。加工品と試験装置は、熱に晒された表面と平行の方向(R)に相対的に移動可能であるように配置されており、センサ装置は前記相対移動の方向(R)を横切るラインに沿って温度分布を測定するために、相対移動の方向(R)から見て熱源の下流で上記ラインに沿って延在する試験装置によって欠陥を検出し、その位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の赤外線温度計測装置では計測することができなかった遮へい物内部の物体または遮へい物に遮られた物体の温度計測を可能にする非接触温度計測装置を提供する。
【解決手段】 計測対象となる物体Xから放射されるマイクロ波またはミリ波帯の信号をアンテナ部11で受信し、受信した信号の成分の振幅値と既知の温度値とから所定の換算式による換算の際に使用される係数値を算定し、この係数値を校正テーブル16に保存する。計測時には、物体Xについて計測した振幅値と校正テーブル16に保存されている係数値とを上記の換算式に代入することによって、物体Xの振幅値を温度値に変換する。
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熱シールの欠陥を監視および検出するための装置は、熱イメージ装置と、コントローラと、出力デバイスとを備えている。熱イメージ装置は、少なくとも直前に作成された少なくとも一つの熱シールを有する目的物を輸送するプロセスラインに沿って備え付けられている。コントローラは、熱シールの熱イメージデータを受け取るための熱イメージ装置に通信可能に接続されている入力部と、出力部とを備えている。コントローラは、熱シール上の高温ゾーンおよび低温ゾーンのうち少なくとも一つを検出するようにプログラムされている。出力デバイスは、コントローラの出力部に通信可能に接続され、シール検出の結果を示すようになっている。 (もっと読む)


【課題】 熟練を要することなく、初心者でも、雨漏りの浸入箇所を容易に特定できるようにした雨漏り浸入箇所探査方法を提供する。
【解決手段】 コンプレッサ11の電源を入れることにより、冷風発生器からの高圧の冷却風をクラック7に注入する。この結果、高圧の冷却風はクラック7を経由して雨漏り浸入箇所7Aから屋外Bへと吹き出される。そして、作業者は赤外線サーモグラフィ16を用いてビル1の屋外Bの温度分布を調査することにより、周囲よりも温度が低い箇所を見つけ出し、この箇所を雨漏り浸入箇所7Aとして特定する。 (もっと読む)


測定システムの光源(22)がInGaAsシステム検出器(68a〜68d)の標準化/校正及び正規化のために必要最小限の時間だけ遮断されるように、単一羽根(46,48)から成るシャッターフラッグ(38)が非同期的に制御される。半球状の光源光/検出器光ホモジナイザー(50,62)又は直列に連結されたランダム配向光ファイバー束(132)が、各検出器素子へ通される光を均質化する。光源のテストは、複数の光源パワーレベルでスペクトルパワー分布を測定し、それらの測定値を光源のために確定された基線特性と比較することによって実施される。校正用サンプルの寿命は、標準光レベルが供給されている短い校正時間以外には光源を遮蔽するようにシャッターフラッグを制御することによって延長される。
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