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Fターム[2G066BC15]の内容

放射温度計 (5,716) | 信号処理 (795) | コンピュータ、マイコン (222)

Fターム[2G066BC15]に分類される特許

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【課題】 薄膜化された金属導電層を有するヒートローラが、定着終了後に再度定着位置に到達するまでに所定の定着温度に復帰するよう、誘導加熱コイルをリアルタイムに制御して、定着性向上による画質向上を図る。
【解決手段】 温度センサ32a、32bの検知結果によりヒートローラ27の温度制御を行うとともに、定着操作が開始された場合は、位置センサ9を用いてヒートローラ27の温度低下領域が誘導加熱コイル30、40、50に到達するタイミングを把握して、誘導加熱コイル30、40、50の電力値を上げて、ヒートローラ27の全ての領域を定着可能温度に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートロールの温度を複数箇所において検知し、ヒートロールの温度を制御する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ヒートロール51にワイヤレスセンサ110、120、130および140を設け、発信機111からそれぞれのワイヤレスセンサに電波を発信する。発信機111から送信される電波は、アンテナ4Aで電気信号に変えて受信され、アンテナ4Aで受信された電気信号は櫛形電極3Aで誘電体薄膜2表面の弾性表面波に変換される。この弾性表面波は誘電体薄膜2に加わった物理量(温度)の変化によって、振幅、位相差、周波数等が変化する。この弾性表面波の変化を電気信号として受信機112で受信し、電気信号における変化を解析する。そして解析した情報を元にヒートロール51の温度を制御部70が制御する。 (もっと読む)


【課題】冷え性などの皮膚の血行障害を簡便で迅速に測定を可能にする皮膚温度測定装置を提供する。
【解決手段】
皮膚から発せられる赤外線を検出する検出手段20と、検出手段20により検出された信号に基づいて皮膚の温度を演算する演算手段30と、演算手段30により演算された皮膚の温度を表示する表示手段40と皮膚温度を記憶蓄積する記憶手段とを有する皮膚温度測定装置10において、躯幹部の皮膚温を記憶手段に記憶した後、末梢部の皮膚温を測定し、表示手段40に、躯幹部の温度と末梢部の温度の差を表示する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地点から非接触により対象物の表面温度を計測可能な熱画像収録装置及び熱画像収録方法とそのシステムならびに記録媒体を提供する。
【解決手段】地表面や建物表面等の3次元空間の全方向から放射される赤外線を全球熱画像収録装置で検出した放射温度分布画像を放射率及び大気補正を施すことで対象物の表面温度に変換して表示、記録可能な熱画像収録装置及び熱画像収録方法とそのシステム並びに記録媒体を得る。 (もっと読む)


【課題】基板処理チャンバ中の基板の温度を、正確に測定するための、プローブの較正装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るプローブ40は、一方の端部が処理チャンバ中に挿入されている光導体42を含む。光導体の他の端部は、二またの光ファイバ46に結合されている。光源54は、光ファイバの1つの支線に光学的に結合され、高温計56は他の支線に光学的に結合されている。プローブを自己較正するために、安定した反射率の物体80、たとえば金メッキされたウェハがチャンバ中に挿入され、光源が起動され、物体から反射した光の強度が高温計によって測定される。 (もっと読む)


【課題】 正確に測定箇所を指示できるとともに、十分な小型化を実現することができる放射温度計を提供する。
【解決手段】 放射温度計のヘッド部100Aにおいては、測定対象物から放射される赤外線がヘッドケーシングKの前面KFの赤外線集光部KHに設けられた赤外線集光レンズ200Lおよび赤外線通路を通じてサーモパイル10に入射され、サーモパイル10により入射された赤外線のエネルギーが検出される。また、ヘッドケーシングKの下面KDと赤外線通路との間に配置されたレーザダイオード40から出射されるレーザ光RLがミラーM1,M2により前面KFに位置するレーザ光出射孔200Hから測定対象物へと導かれる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が測定箇所および測定タイミングを知ることができる放射温度計を提供する。
【解決手段】 ヘッド部100Aは測定対象物WまたはベルトコンベアBRから放射される赤外線を受光し、測定温度値を算出する。本体部100Bには外部信号が入力される。外部信号のオン/オフ状態の切り替わりは、ベルトコンベアBRによる測定対象物Wの搬送に同期しており、ヘッド部100Aの直下に測定対象物Wが位置するタイミングでオン状態となり、ヘッド部100Aの直下に測定対象物Wが位置しないタイミングでオフ状態となる。本体部100Bは、外部信号がオン状態になると、ヘッド部100Aにレーザダイオード60,70の点灯を指令する。本体部100Bは、外部信号がオフ状態になると、ヘッド部100Aにレーザダイオード60,70の消灯を指令する。 (もっと読む)


【課題】 本体部をヘッド部の特性に容易に適合させることができる放射温度計を提供するとともに、ヘッド部を本体部の設定に容易に適合させることができる放射温度計を提供する。
【解決手段】 使用者により本体部とヘッド部とが互いに接続されると、本体部のCPUは、ヘッド部のCPUと初期通信を行う。次に、ヘッド部型式を示す信号がヘッド部のCPUにより送信される。本体部のCPUは、ヘッド部型式を示す信号を受信する。続いて、本体部のCPUは、受信したヘッド部型式に基づいて測定対象物検出処理に適用することが可能な検出モードの選定を行う。この場合、選定される検出モードは、1または複数の検出モードを含む。次に、本体部のCPUは、使用者の操作に従い、選定した検出モードを表示部へ表示する。 (もっと読む)


【課題】 測定箇所を指示できるとともに、小型化を実現しつつ高い測定精度を得ることができる放射温度計を提供する。
【解決手段】 ヘッド部100Aにおいて、サーモパイル10はヘッド部100Aの略中央部に配置されている。サーモパイル10に近接するようにプリアンプ基板20が配置されている。サーモパイル10およびプリアンプ基板20を取り囲むように、熱伝導率の高い材料からなる熱拡散部材90が配置されている。ヘッドケーシングKの上面KUと熱拡散部材90の上面部90uとの間に、メイン基板30およびレーザダイオード60が配置される。ヘッドケーシングKの下面KDと熱拡散部材90の下面部90dとの間に、電源基板40およびレーザダイオード70が配置される。サーモパイル10、プリアンプ基板20、メイン基板30、電源基板40およびレーザダイオード60,70は熱拡散部材90と接触しないように配置される。 (もっと読む)


【課題】 測温作業が効率化された放射温度計を提供することである。
【解決手段】 本体部100Bの記憶部95は、複数のバンクB1〜B3を含む。バンクB1に第1の放射率および第1のしきい値が記憶され、バンクB2に第2の放射率および第2のしきい値が記憶され、バンクB3に第3の放射率および第3のしきい値が記憶されている。使用者が操作設定部96を操作してバンクを選択することによりCPU93に与えられる放射率およびしきい値が決定される。CPU93は、与えられた放射率およびしきい値に基づいて、アナログ信号AO、デジタル信号DOおよび検出信号DETを出力する。 (もっと読む)


【課題】 プレス工程におけるクラックなどの欠陥を、自動的に確実に検出することを低コストで実現可能なプレス部品の欠陥検出方法、及び欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】 プレス成形後の部品上の熱分布を解析して、クラックなどの部品欠陥を検出する。そのために、プレス成形後の部品上の熱分布を検出する検出手段と、検出した熱分布を解析する解析手段と、熱分布の結果に基づいて欠陥があるか否かを判定する判定手段とを備えるプレス部品の欠陥検出装置とした。 (もっと読む)


【課題】熱間鋼材の表面温度の内、適切な判定部位の温度を取り込んで高精度な品質判定を行うことを可能にした鋼材の品質判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱間鋼材の幅方向の表面温度分布を放射温度計により測定し、その温度分布から温度データを採取する点を、材質を保証する品質管理点(クォータ部)よりも幅方向に3〜15%内側にずらした位置とし、その位置の温度に基づいて品質判定を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲を撮像者に限らずその周辺の人も同時に把握できるようにし、しかも複数台の撮像装置で被写体を撮像する場合に被写体像以外の像の写り込みが発生しないようにする。
【解決手段】撮像用カメラ12のズーム状態取得部12bからズーム倍率を検出し、検出されたズーム倍率に基づいて赤外線投射器13の枠サイズ算出部13aにより撮像カメラ12の撮像範囲を表す枠のサイズを算出する。そして、この算出された枠サイズをもとに枠画像作成部13bにおいて枠画像を作成し、この作成された枠画像に対応する赤外線枠3を枠画像投射部13から被写体2に向け投射する。また、赤外線カメラ14により上記赤外線枠3を含むそれより大きな範囲を撮像して、この撮像された赤外線画像を赤外線画像表示器15に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 全体に亘って連続部位が段階的に様々な温度変化を呈する被測定体であっても、画素数に制限されることなく、画像認識を容易にしつつ被測定体全体の温度分布の状況を正確に把握し得るように温度表示できるようにする。
【解決手段】 可視画像を撮像する撮像装置2と、この撮像装置2の視野内の多点温度を非接触で計測可能な赤外線二次元放射温度計3と、可視画像を表示する表示器4とを備え、表示器4画面に表示された可視画像上で赤外線二次元放射温度計3による計測温度領域に、計測温度値に対応して予め設定されているR,G,B三原色成分の割り振り配色を基にした階調表示を行なうように構成している。
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【課題】 本発明は、輻射熱が人体にどれだけ入ってくるかを定期的に計測することができる人体輻射熱計を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、ペルチェ素子板の表面に熱流センサを貼付した上受感部、下受感部及び横受感部をコの字状に連設したセンサと、前記センサのペルチェ素子板に電源を供給し、前記センサから計測データを受け取って記憶する測定装置とからなり、前記測定装置から水平に延びた支持部により前記センサを空中で支えることを特徴とする人体輻射熱計の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 検知精度の向上が図られた非接触温度センサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る非接触温度センサ100を使用する際には、上ケース部130に形成された入射孔132aの一端側が被検知体に向けられる。そのため、上ケース部130は赤外線を吸収して発熱する。ここで、サーミスタ152Aが設けられた樹脂フィルム150は、その上ケース部130ではなく、下ケース部140の底板部142に取り付けられている。そのため、上ケース部130の熱は、直接には樹脂フィルム150に伝わらない。そのため、本発明に係る非接触温度センサ100は、上ケース部に生じた熱が直接樹脂フィルムに伝わる従来の非接触温度センサより、その熱のサーミスタ152Aに対する影響が抑えられており、その結果、従来の非接触温度センサに比べて検知精度が向上している。 (もっと読む)


ディジタル微光観察装置のハウジングは、光入力開孔を規定する第1の端部と、光出力開孔を規定するその反対側の第2の端部とを有し、その入力開孔を通して受光された微光可視光および赤外線エネルギに応答して、出力イメージを発生する赤外線カメラ・アセンブリと、そのカメラ・アセンブリに結合されていて、その出力イメージを処理する信号プロセッサと、そのカメラ・アセンブリに結合されていて、処理されたイメージをその出力開孔を通して観察者に対して表示するディスプレイ・アセンブリと、そのカメラ・アセンブリに結合されていて、その出力イメージを電子的に可変に焦点合わせするズームレンズ・アセンブリと、そのハウジングの表面上に配置された制御機構に応動して、そのディジタル微光観察装置の動作機能を制御する電子的制御手段と、を含む。その制御機構はその動作機能を制御するためにユーザの指によって操縦可能である。 (もっと読む)


【課題】 外乱光の影響がある場合においても車室内の絶対温度分布を精度よく測定でき、これにより人の表面温度を正確に測定するとともに、空調の吹き出し口から人までの距離も正確に推定でき、より快適な空調制御を行うことができる車両用温度測定装置を提供すること。
【解決手段】 16素子のサーモパイルモジュール21により車室内で放射される赤外光を検知して温度を分布で測定する赤外線センサユニット2を備えた、車両用温度測定装置1において、サーモパイルモジュール21の検知対象範囲で、所定の温度で発熱する標準発熱体ユニット3と、サーモパイルモジュール21による標準発熱体ユニット3の検知結果からサーモパイルモジュール21の較正を赤外線センサユニット2のCPU24が行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定区域に接触させないで温度を正確に測定することのできる赤外線温度計を提供することを目的としている。
【解決手段】赤外線温度計は、測定区域により放射された赤外放射線を検出し、測定信号をで発生するトランスデューサ3 と、トランスデューサ3 から測定信号を受取って測定区域の温度を計算する処理装置μPCと、測定区域から予め設定された距離“D”にトランスデューサ3 の位置を正確に規定する制御手段を備えており、その制御手段は、測定区域に入射して、反射信号を生成するエミッタ10と、この反射信号を検出する受信装置13とを備え、反射信号と入射信号との間の時間遅延を計算して、トランスデューサと測定区域との間の実際の距離を決定するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来は放射温度計を使った温度制御システムにおいては放射温度計と温度調節器で構成されており高価で小型化できず かつ 放射率補正等の作業があり通常の一般的なセンサースイッチとして容易に使用する状況ではなかった。
【解決手段】 放射温度計と温度調節器機能の一部を放射温度計筐体に一体化する事により相互間の信号レベルを内部信号として調整を必要とせず 回路を簡素化し小型化したこと、現場で設定器の設定値を変更して作動状況を確認できるようにした放射温度スイッチを提供するものである。
これにより シーケンサー(PLC)の一般入力素子であるリミットスイッチ、近接スイッチ、光電センサーと同レベルのセンサーとして自動機械の制御や簡易温度調節器(オン・オフ制御)としても使用可能な放射温度スイッチである。 (もっと読む)


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