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Fターム[2G067CC04]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出流体 (1,156) | 検査対象物内部の流体 (876) | ガス (439)

Fターム[2G067CC04]に分類される特許

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【課題】ドレン水自動排出弁やガバナーが正常な場合にもドレン水自動排出弁やガバナーから空気排出が行われる場合であっても、圧縮空気発生装置からの意図しない空気漏れを検出し、しかも空気漏れの原因がドレン水自動排出弁やガバナーの劣化であると特定することが可能な圧縮空気発生装置の空気漏洩検出装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気発生装置1を構成するドレン水自動排出弁11及びガバナー10とドレン水処理装置12との間にセンサー14を配置して、圧縮空気発生装置1の運転中にセンサー14を通過した空気の通過時間が所定時間を越えた場合に、異常判定部15で少なくともドレン水自動排出弁11又はガバナー10の一方にゴム劣化等の異常があると判定し、その異常である旨の判定信号を異常判定部15から警報出力部16に出力して警報出力手段18を制御させ、作業員にドレン水自動排出弁11又はガバナー10にゴム劣化等の異常があることを警告する。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する容器状のワークをリークテストする際、その精度を長期にわたって良好に維持する。
【解決手段】リークテスタ2のシール部材13にてワーク9の開口部9aをシールしてリークテストを行なう。上記リークテスタ2の前段に掃除装置3を設ける。掃除装置3のブラシ31からなる接触体をワーク9の搬送経路7上に配置する。ブラシ31をワーク9に接触させて、該ワーク9から微塵を離す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも、省スペース化を図ることができ、その上、試験体内に残留する水素またはヘリウムを効率よく検出することができるようにした低コストの検出計を提供する。
【解決手段】本発明の検出計Mは、金属製のフィラメント1と、グリッド2と、フィラメントに直流電流を流すフィラメント用の電源E1と、フィラメントより高い電位をグリッドに与えるグリッド用の電源E2とを備える。フィラメント用の電源によりフィラメントに通電してこのフィラメントを点灯させて熱電子を放出させ、フィラメントとグリッドとの間でのエミッション電流を測定する検出手段3を更に備える。そして、検出手段で測定したエミッション電流から水素またはヘリウム(濃度)を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも、省スペース化を図ることができ、その上、試験体内に残留する酸素のみを効率よく検出することができるようにした低コストの酸素検出計を提供する。
【解決手段】本発明の酸素検出計Mは、金属製でその表面が酸化物膜で被覆されたフィラメント1と、グリッド2と、フィラメントに直流電流を流すフィラメント用の電源E1と、フィラメントより高い電位をグリッドに与えるグリッド用の電源E2とを備える。フィラメント用の電源によりフィラメントに通電してこのフィラメントを点灯させて熱電子を放出させ、前記フィラメントとグリッドとの間でのエミッション電流を測定する検出手段3を更に備える。そして、検出手段で測定したエミッション電流から酸素(濃度)を検出する。 (もっと読む)


【課題】漏れ検出器を移動する際の待機時間を通知する。
【解決手段】一次真空ポンプ2に接続されるようになっている二次真空ポンプ3であって、モータと、ロータと、ステータとを備え、ロータは、モータに電力供給されているとき、モータによりステータ内で回転駆動され得るようになっている二次真空ポンプ3と、使用者に漏れ検出器1の稼働状態を通知するための、電力供給され得る少なくとも1つの通知手段とを備える漏れ検出器1を監視するための方法において、モータへの電力供給が切断された場合に、通知手段に電力供給するために、二次真空ポンプ3のロータの回転の運動エネルギーを電気エネルギーの形態で回収することによる監視方法。 (もっと読む)


【課題】携帯装置の防水性能の低下の有無および防水性能の低下の原因を携帯装置のユーザに通知することを可能とする携帯装置、防水性能通知方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】部材検出センサ18は、気密性に関する部材が携帯装置1に隙間無く装着されているか否かを検出する。防水性能判定部12は、部材検出センサ18の検出結果に基づき携帯装置1の防水性能の低下の有無を判定し、防水性能低下情報を生成し、通知部13に送る。経年劣化判定部14は、履歴記憶部15に格納されている携帯装置1の使用に関する情報の履歴データに基づき気密性に関する部材の経年劣化の有無を判定し、経年劣化情報を生成し、通知部13に送る。通知部13は、防水性能判定部12から送られた防水性能低下情報および経年劣化判定部14から送られた経年劣化情報に基づき防水性能通知情報を生成し、携帯装置1のユーザが内容を認識できる形で通知する。 (もっと読む)


【課題】赤外光を使って特定の気体を検出する気体検出装置において、低濃度の特定の気体を検出し検出結果を見やすく表示する気体検出装置を提供すること。
【解決手段】赤外光を放射する赤外光源と、被検出ガスによって吸収される波長の赤外光を透過し赤外光源から放射される赤外光をガス漏れ検知領域を通して受ける光学フィルタと、光学フィルタを透過した赤外光を画像データに変換する画像撮影手段と、ガス漏れ検知領域に存在する被検出ガスを除去する気体除去手段と、気体除去手段を停止させたときの画像撮影手段の出力および気体除去手段を作動させたときの画像撮影手段の出力から差分画像データを生成する差分画像生成手段と、差分画像生成手段の出力を表示する画像表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管内の流体の温度変化に伴う流体の圧力変化を適切に考慮し、流体の漏洩の有無の誤判定を防止して、適切な気密検査を行うこと。
【解決手段】検査対象部位における配管内の流体の圧力及び温度について、測定開始時点から測定終了時点までの圧力と温度とを測定する圧力・温度測定ステップと、測定開始時点の初期温度と初期圧力と、測定終了時点の終期温度と、検査対象部位において温度影響部位と非温度影響部位との割合を示す補正率とを用いて、圧力補正値を求めて、その求めた圧力補正値にて測定終了時点の終期圧力を補正する補正ステップと、初期圧力と補正ステップにて補正された終期圧力とを比較して、検査対象部位における流体の漏洩の有無を判定する判定ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器及び圧力調整器上流側におけるガス漏洩をより精度良く検出することが可能な漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】漏洩検知装置40は、LPガス容器2,3から高圧ホース20を介して自動切替調整器30までLPガスを導き、自動切替調整器30からLPガスの消費側にLPガスを供給するLPガス供給システム1において自動切替調整器30上流の漏洩を検出するものである。この漏洩検知装置40は、LPガス容器2,3と高圧ホース20との接続部、又は、高圧ホース20と自動切替調整器30との接続部における状態量を検出するセンサ部41と、センサ部41により検出された状態量に基づいて、自動切替調整器30上流の漏洩を判断する漏洩判断部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】CADデータを用いて作業負荷が低く且つ未知の通気径路の通気部を可視化可能な車両の気密性評価方法を提供する。
【解決手段】評価空間内に相互に運動量による影響を与える多数の粒子を設置した流体解析モデルを作成するステップS2,S3,S4と、評価空間に運動量を付与可能な運動量付与部を作成する運動量付与部作成ステップS5と、運動量の付与条件を設定する条件設定ステップS6と、運動量付与部から運動量が付与される少なくとも一部の粒子を流体解析することにより、少なくとも一部の粒子から近傍粒子へ夫々運動量が伝達される経路を繰り返し探索して運動量伝達経路を演算する演算ステップS7と、運動量伝達経路のうち評価空間の外部へ繋がる運動量伝達経路に基づいて通気径路の隙間を表示装置に表示する表示ステップS8とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器自身や圧力調整器上流側におけるガス漏洩をより精度良く検出することが可能な漏洩検知装置及び漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】漏洩検知装置40は、LPガス容器2,3からのLPガスを消費側に供給するLPガス供給システム1におけるLPガスの漏洩を検出するものであって、自動切替調整器30を含む自動切替調整器30の上流側の少なくとも1箇所に取り付けられた温度センサ41〜43と、温度センサ41〜43からの信号に基づいて、温度センサ41〜43による温度検知箇所の温度低下を算出する温度低下算出部と、温度低下算出部による算出結果に基づいて、温度検知箇所における漏洩を判断する漏洩判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原料ガス供給源である原料ガス配管に接続された他装置の機器動作によるガス圧脈動の影響を受けない燃料電池システム用ガス漏れ検知システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム用ガス漏れ検知システムは、少なくとも炭化水素を含む原料ガスが供給される燃料電池装置を有する燃料電池システム用のガス漏れ検知システムであって、原料ガス経路15に配置された、原料ガス計測機構23と、その上流側の第1開閉器10と、下流側の第2開閉器13と、制御器14と、を有する。第1開閉器10を開放するとともに第2開閉器13を閉止して原料ガス計測機構23の計測値からガス漏れを検知する第1の工程S100と、第1開閉器10および第2開閉器13を閉止した状態で原料ガス計測機構23の計測値から原料ガス経路15のガス漏れを検知する第2の工程S101とを実行する。 (もっと読む)


【課題】上流側から個別に供給されて来る複数種類の流体を混合せずに遮断弁の開閉によっていずれか1種類の流体を選択的に下流側に供給する配管系において、漏洩している遮断弁を的確に検知することができる遮断弁の漏洩検知方法およびそれを用いて流体の混入を適切に防止することができる流体の混入防止方法を提供する。
【解決手段】それぞれの流体の供給配管11〜13が合流する合流点までの各流体1〜3の供給配管11〜13に複数の遮断弁31〜36を設置するとともに、前記複数の遮断弁31〜36のそれぞれの上流側と下流側に圧力検出器51〜57を設置し、それらの圧力検出器51〜57にて検出された圧力波形を比較することによって、いずれの遮断弁31〜36から漏洩しているかを検知することを特徴とする遮断弁の検知方法。 (もっと読む)


【課題】配管工事終了後においても、各階毎に排水管の漏洩試験を実施可能とした排水管の漏洩試験方法及び治具を提供すること。
【解決手段】上方の作業口Gから引き込み治具1を下方の作業口Iまで挿入垂下させ、該下方の作業口Iで収縮状態の下側閉塞具2を連結して排水管B内の漏洩試験区域の下端位置まで引き込み、その位置で膨張させて排水管Bの漏洩試験区域の下端を閉塞させ、閉塞後、前記引き込み治具1を上方の作業口Gから操作して下端閉塞具2から外し、上方の作業口Gから引き出し、次に、上方の作業口Gから収縮状態の上側閉塞具3を排水管B内の漏洩試験区域の上端位置まで挿入垂下させ、その位置で上側閉塞具3を膨張させて排水管Bの漏洩試験区域の上端を閉塞させ、続いて、漏洩試験区域内の横分岐管Dの全部の開口端を端末閉塞具4によって閉塞し、前記横分岐管Dの開口端の1つから加圧空気を漏洩試験区域内に充填して漏洩試験をする。 (もっと読む)


【課題】一つ一つのデバイスに対する圧力測定が容易にできること。
【解決手段】基板11上に密閉状態に形成された空間15を有し、密閉空間内にデバイス部12が設けられ、密閉空間内の圧力を測定する圧力測定手段13と、圧力測定手段に通電するとともに密閉空間外部と接続する出力配線17と、出力配線に接続された出力パッド18とを有する。 (もっと読む)


【課題】真空容器内に、既知の微小流量を持つガスを導入するための装置を提供する。
【解決手段】微小孔フィルター、ガスリザーバ、ガス導入系、真空ポンプ、真空計、バルブ、配管から構成される装置で、分子流のコンダクタンスと分子流になる圧力を予め校正しておいた微小孔フィルターを用い、微小孔フィルターを通る気体の流れが分子流条件を満たす条件を保ちながら、真空装置にガスを導入することにより、本発明の装置一台で、ほぼあらゆるガス種において、既知の微小流量を持つガスを、真空容器に導入できる、且つ、一次圧力と流量の関係が線形なので、異なる流量を容易に発生できる、且つ、混合ガスを使っても既知の流量のガスを導入できる、且つ、温度依存性が理論的に補正できる、且つ、凝縮性・吸着性のある、水蒸気やエタノール蒸気等、これまで既知の流量のガスを導入することが困難であったガスも同様に導入できる。 (もっと読む)


【課題】 小さい漏洩音であっても正確に判別することができると共に、十分に高周波数の漏洩音を捕捉することができる音聴棒を提供する。
【解決手段】 先端部2aを尖鋭状とした棒状部2と、底面に挿通孔4aを穿設した下側筐体4と、上面に音聴孔5aを穿設した上側筐体5と、下側筐体4及び上側筐体5内に配設した振動板6と、から成る筐体部3と、から音聴棒1を構成する。そして、棒状部2の基端部2bを下側筐体4又は振動板6の何れかにのみ固定する。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40のCPU43は、所定時間毎に圧力センサ41から計測値の信号を読み込み、読み込んだ信号が示す計測値が規定時間前の計測値に対して所定値より大きな変化がある場合に、仮トリガ信号を発生させる仮トリガ信号発生機能と、仮トリガ信号発生機能により仮トリガ信号が発生された場合、当該所定値より大きな変化があったときの変化方向と同一方向に規定時間前の計測値より第2所定値以上変化した値が、規定時間前からの計測値のうちに複数回連続して含まれるとき、本トリガ信号を前記トリガ信号として発生させる本トリガ信号発生機能と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、水素が流通される機器が配置される床下空間又はフロントボックスと客室空間とに、水素漏れを確実に知らせることを可能にする。
【解決手段】燃料電池自動車10は、車体12の床下空間14に配置され、水素が流通される燃料電池システム16と、前記燃料電池システム16からの前記水素の漏れを検出する水素漏れ検出部42とを備える。水素漏れ検出部42は、床下空間14と客室空間44とを仕切るフロアパネル46に、前記床下空間14と前記客室空間44とに跨って配置されるシール部材48を設けるとともに、前記シール部材48には、水素と反応することにより臭気を発生する成分が含有されている。 (もっと読む)


【課題】10−6Pa.m/sまでの大リークの検出を良好な感度で可能で、また頑丈、軽量かつ安価なリーク検出装置を提供する。
【解決手段】トレーサーガスとして水素を使用するリーク検出のための本装置は、被検物体3に接続される。低圧エンクロージャ6内に設置されかつダイオード、抵抗器、およびゲートがパラジウム触媒で覆われたMOS型トランジスタを含む水素センサ2と、低圧エンクロージャに接続されたポンプ手段7と、ポンプ手段に接続された低圧エンクロージャによって形成された真空ライン内の圧力を測定するように構成された圧力計9と、トレーサーガスを含有するガスフローの真空ライン内への吸入を可能にする第1のポート、および中性ガスの吸入を可能にする第2のポートを有する多方向弁4と、を備える。本方法により、水素測定における揺らぎを回避するために、真空ラインの圧力を安定させることが可能になる。 (もっと読む)


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