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Fターム[2H001KK17]の内容

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FRP (9)

Fターム[2H001KK17]に分類される特許

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【課題】 着色光ファイバ心線を製造しなくとも、簡易かつ有効に着色光ファイバ心線に用いる光ファイバ素線と着色樹脂層との接着性を評価できる模擬評価方法、及び、これを用いた着色光ファイバ心線の製造方法を提供する。
【解決手段】 着色光ファイバ心線の製造方法は、前記着色樹脂層に用いられる着色樹脂が塗布された基台を準備する準備ステップと、前記着色樹脂上に光ファイバ素線を配置する配置ステップと、前記着色樹脂を硬化させる硬化ステップと、前記光ファイバ素線を前記基台から引き離す様に移動させる移動ステップと、移動後の光ファイバ素線の状態を観察し、前記光ファイバ素線と硬化後の前記着色樹脂との接着性の良否を判断する判断ステップと、を備える模擬評価工程と、前記模擬評価工程の評価結果に基づき前記着色樹脂を選択する選択工程と、前記選択工程で選択した前記着色樹脂を用いて、前記光ファイバ素線を被覆する被覆工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、新たな被覆システムを用いた小径光ファイバに関する。曲げ感度の低いガラスファイバと組み合わせたとき、本発明に係る新たな被覆システムは、非常に低い損失を有する。この被覆システムは、(1)いかなる環境および厳しい物理的条件においてもマイクロベンディングから保護するために非常に低い温度特性を備える柔らかい一次被覆と、(2)改良されたカラー強度および鮮明さを有する着色された二次被覆とを特徴とする。二次被覆は、ロバストな構成であるが、容易に入れられる改善されたリボン特性をもたらす(すなわち、分離および剥離)。選択的な二重被覆は、特にファイバリボンにおける優れた熱ストリップ用(ガラス状に実質的に何も残らない)にバランスが取られている。これは、迅速なスプライシングと終端を促進する。改良された被覆システムは、全てではないかもしれないが多くのファイバー・トゥ・ザ・プレマイズ(FTTx)システムの展開に大きな利点を与える光ファイバを提供する。 (もっと読む)


【課題】スロット溝のスロット縁部の機械的な強度やスロット溝に収納される光ファイバの伝送特性を満足できるスロットコアを製造する。
【解決手段】光ファイバを内部に収納する1つのスロット溝5を備えたスロットコア7を有する光ファイバケーブルに用いられる前記スロットコア7を製造する際に、前記スロット溝5の開口部13を閉塞する連結肉部15を設けた状態で前記スロット溝5を中空とし、かつスロットコア7の長さ方向に垂直な断面において前記連結肉部15の幅方向の両側で厚さ方向に深いノッチ部19をスロットコア7の長さ方向に向けて形成して中空スロットコア17を押出成形し、この中空スロットコア17を冷却した後に、前記ノッチ部19を起点として前記連結肉部15を引き裂いて除去することで、前記スロット溝5の開口部13を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの撚りピッチを均一化した光ファイバケーブルを製造する。
【解決手段】送出されるコア材3の周りに複数の光ファイバ5を撚り合わせるべく撚り線機7にて複数の光ファイバ5をコア材3の周りに回転せしめ、撚り線機7から送出された光ファイバ5とコア材3をニップル35に導入する際に、ニップル35の中心部に回転自在に設けたニップル回転部39の回転中心にコア材3を挿通し、かつ複数の光ファイバ5をコア材3の外側の直近の通過位置に拘束してニップル回転部39に挿通し、ニップル回転部39を撚り線機7と同方向に同期して回転せしめることにより、コア材3の周りに複数の光ファイバ5を拘束した位置で撚り合わせ、ニップル35の先端より送出された複数の光ファイバ5を撚り合わせたコア材3の外周にシース樹脂9を押出成形により一体化被覆して光ファイバケーブル15を製造する。 (もっと読む)


【課題】スロットの溝の深さ、機械的特性や光伝送特性を損なうことなく、細径・軽量化が可能な光ケーブルを提供する。
【解決手段】周面に複数の溝14が設けられたスロット12aと、溝に光ファイバを収納し、その外側に上巻テープ16を巻付けて外被17で被覆する光ケーブルである。前記のスロット12aの横断面形状は、溝14を仕切るリブ18の両側エッジを通る外接円19aとリブの両側エッジ18b,18cを結ぶ直線19bとで囲われる領域19内で、リブの両側エッジを凹凸のない滑らかなラインで結ぶリブ外面18aで形成されている。また、リブ外面18aは、リブの両側エッジ18b,18cを結ぶ直線とすることができる。光ファイバが収納される溝14の数は、「3」または「4」が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複数の光ファイバをテープ状に保持するテープ樹脂の配置を改良することにより、光ファイバテープのテープ形状の保持と分離の容易さとを両立できる光ファイバテープ及びその単心分離方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数の光ファイバ21をテープ樹脂22によってテープ形状に保持した光ファイバテープであって、テープ樹脂22がテープ形状の表面及び両側面に配設されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】スペーサのファイバ収納溝にシースが張出すのを軽減でき、テープ心線の収納率を高めることが可能なスペーサ型光ケーブルを提供する。
【解決手段】複数枚の光ファイバテープ心線15を収納した溝つきスペーサ12の外面に上巻テープ16を巻付け、その外側を押出し成形によるシース17で被覆してなる光ケーブルである。スペーサ12の光ファイバテープ心線15を収納するファイバ収納溝14間の表面に、押出し成形されたシース17の収縮によりファイバ収納溝14内にシース17および上巻テープ16が張出すのを低減する凹み18が、ファイバ収納溝14と平行に設けられている。前記の凹み18の開口幅Dは、前記ファイバ収納溝14の開口幅Sより幅広に形成され、その断面が円弧状または多角形状で形成される (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの中間後分岐作業の時間短縮を図るため、作業時に発生する押え巻きや粗巻きなどの除去物が飛散せず、光ファイバの口出し作業が容易にできるようにする。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、少なくとも1つ以上の溝7を外周に備えたスロット5と、前記溝に収納した光ファイバ9と、前記スロット5の外周に卷回した粗巻き11と、この粗巻き11の外周に設けた押え巻き13と、この押え巻き13の外周に被覆したケーブルシース17と、を備えている。前記粗巻き11は、前記押え巻き13と接触している箇所で前記押え巻き13と接着した状態であり、前記押え巻き13と未接触の箇所で熱劣化して、前記ケーブルシース17と融着していない状態であることを特徴とする。 (もっと読む)


通信ケーブルとその製法であって、従来のファイバーが汎用であっても、或いはプレナム/ライザー定格で定格化されていても、或は例えミル(MIL)スペックタイプケーブルであっても、該従来のファイバーより著しく高い温度に通信ケーブルが耐えることが出来る様な該通信ケーブルとその製法。少なくとも摂氏426.7度(華氏800度)の動作能力を有するコアファイバーガラス材料は該通信ケーブルが高熱及び高応力条件で生き残ることを可能にする。該ファイバーの外側のポリイミドコーティングは、高温向け材料であり、この高動作温度能力へ導く。直径1mmのシリコーンゴムバッファーチューブ内への1対のこれらの光ファイバー又は4本までのガラスファイバーの収納及び保護により、内部の高温向けガラスの熱的保護が向上する。機器内の光ファイバーが求めるミニ解決策として、我々が個別に又はグループとしてこれらのバッファーチューブを機械的に保護する単一バッファーチューブ型製品及び市場。相対するよう織られるアラミド/ケブラー(商標)ファイバーの2層を付ける選択と決定は、抗張力能力向上に今や応用し始め、現在利用可能な光ファイバーケーブルの著しい増加となっている。一旦この機械的保護層が付けられると、第2の、しかしより厚いシリコーンゴム層が、1対のデュプレックスケーブル上に、又は24対以上のもっと大きいケーブル設計に、外側保護被覆として付けられる。
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【課題】光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合強度を高めることができる光ケーブルコネクタおよび光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合体を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線11と光ファイバ素線を補強するテンションメンバ12a,12b,12cを有しシース材13により光ファイバ素線とテンションメンバとが一体化される光ファイバケーブル1a,1bと、略環状に形成される第一の支持部材と、略環状に形成される第二の支持部材とを備え、光ファイバケーブルの先端部はテンションメンバの先端がシース材の先端から突出するとともにテンションメンバの先端が光ファイバケーブルの後端側に折り返され、第一の支持部材が折り返されたテンションメンバの内側に配設されるとともに、第二の支持部材が折り返されたテンションメンバの外側に配設されて、折り返されたテンションメンバが第一の支持部材と第二の支持部材との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合強度を高めることができる光ケーブルコネクタの結合体を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線11と光ファイバ素線11を被覆する第一のシース材13aと第一のシース材13aの外周に配設されて光ファイバ素線11を補強するテンションメンバ12とテンションメンバ12の外周を被覆する第二のシース材13bとを有する光ファイバケーブルと、略環状に形成される第一の支持部材21と、略環状に形成される第二の支持部材22とを備え、第一の支持部材21が前記第一のシース材の先端部と前記テンションメンバ12の先端部との間に挿入されるとともに、第二の支持部材22がテンションメンバ12の先端部の外周に配設され、テンションメンバ12の先端部が第一の支持部材21と第二の支持部材22との間に挟持され、光ケーブルコネクタに装着される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを目立たなくすることと、光ファイバの断線を防止することとを、同時に、満たす信号伝送機構を提供する。
【解決手段】画像表示装置1に画像表示側光ファイバ3が接続され、映像送受信装置2に映像送受信側光ファイバ4が接続される。画像表示側光ファイバ3と映像送受信側光ファイバ4とは、中継コネクタ11を介して、光学的に接続されて、信号を伝送する。映像送受信側光ファイバ4の機械的強度は、画像表示側光ファイバ3の機械的強度よりも、強い。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ケーブル外被内の複数のテンションメンバによって設けられた空間内に光ファイバ素線を配置することにより、スペーサとテンションメンバを併用することなく、テンションメンバのみで光ファイバ素線を収納することが可能になり、柔軟且つ細径で撚りが発生しない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数のテンションメンバ2と、前記複数のテンションメンバ2により設けられた空間内に配置された光ファイバ素線3と、前記テンションメンバ2及び光ファイバ素線3の周囲に被覆されるケーブル外被4とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】中間後分岐作業を容易に行うことができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】外周部に収納溝12が形成され、前記収納溝12内に光ファイバが収容されたスロットロッド10の外周に、粗巻き紐30と、押え巻テープ40と、シース60と、を順に施してなる光ファイバケーブルにおいて、押え巻テープ40は、粗巻き紐30の一部が露出するように隙間を持たせて施され、その上にシース60が施されており、粗巻き紐30と、シース60は異なる材料からなり、押え巻テープ40の隙間41における粗巻き紐30は、融解して元の状態よりも幅が狭い状態、あるいは切断された状態であり、粗巻き紐30とシース60は融着していない。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ間に接着部と分離部を間欠的に確実に、かつ高精度に形成する。
【解決手段】光ファイバ3の長手方向に対して直交した2方向のうちの一方方向に対して垂直に直交した他方方向に重ね合わせて配置した第1,第2ダイス7、9の出口面7A、9Aにそれぞれ対応して前記一方方向に同じ一定間隔で設けた第1光ファイバ挿通孔11には、一方方向に並べて奇数番の光ファイバ3を通過せしめ、前記第2光ファイバ挿通孔13には、偶数番の光ファイバ3を通過せしめる。第1,第2ダイス7、9を相対的に前記X方向にスライド移動し、このスライド移動した第1,第2ダイス7、9の第1,第2光ファイバ挿通孔11、13が一方方向で同位置になった光ファイバ3同士を接着用樹脂15で接着し、かつ、前記第1,第2光ファイバ挿通孔11、13が一方方向で異なる位置になった光ファイバ3同士の間を分離させて光ファイバテープ心線5を製造する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと光ファイバコネクタとの組み付け作業性の良い光ケーブルを提供すること。
【解決手段】略円筒状または略チューブ状に形成されるテンションメンバ12と、テンションメンバ12の内部の略中心に互いに略平行でかつ離間して配設される複数の光ファイバ11と、テンションメンバ12の内部に充填されるとともにテンションメンバ12および複数の光ファイバ11とをまとめて一体化する内層材13と、テンションメンバ12の外周に被覆される被覆材14とを有する。 (もっと読む)


【課題】中間後分岐作業を容易に行うことができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】外周部に収納溝12が形成され、前記収納溝12内に光ファイバが収容されたスロットロッド10の外周に、粗巻き紐30と、押え巻テープ40と、シース60と、を順に施してなる光ファイバケーブルにおいて、粗巻き紐30と押え巻テープ40はスロットロッド10の外周に同方向かつ同ピッチで螺旋状に巻かれており、押え巻テープ40は、粗巻き紐30と重ならないように隙間を持たせて施され、その上に前記シースが施されており、粗巻き紐30とシース60は融着している。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと光ファイバコネクタとの組み付け作業性の良い光ケーブルを提供すること。
【解決手段】互いに略平行でかつ離間して配設される複数の光ファイバ11と、これらの複数の光ファイバ11と略平行にかつ複数の光ファイバ11の周囲を略円周状または略多角形状に囲繞するように配設される複数の紐状または棒状のテンションメンバ12と、断面略円形に形成されて複数の光ファイバ11と複数のテンションメンバ12とをまとめて一体化するとともに被覆する被覆材13とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルは信号伝送ができるが、電源供給ができないため、この両方を同時におこなうには光・メタル複合ケーブルが必要となる。この光・メタル複合ケーブルを細径、柔軟でかつ高強度で端末加工性の良いケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の外周に複数本からなるメタル素線を同一円周上に隙間なく配置すると共に、前記メタル素線を回転させながら加圧して圧着(圧縮変形)することにより、パイプ状メタル外部導体を成形する細径かつ柔軟性を有する光・メタル複合ケーブル。 (もっと読む)


【課題】本発明はかかる従来技術の有する課題に鑑みてなされたもので、低摩擦化により既設配管への多条敷設を可能とする光インドアケーブル及び当該光インドアケーブルを利用した敷設方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る光インドアケーブル91は、光ファイバ11と、光ファイバ11の外周を覆う被覆12と、を備える光インドアケーブル91であって、被覆12の表面に、不規則に起伏する凹凸を設けたことを特徴とする。凹凸が不規則に起伏するので、光インドアケーブル91の凹凸同士がはまりこむことがなく、被覆12の接触面積を減らすことができる。また、被覆12の表面における動摩擦係数を、被覆12の表面が平坦なときに比べて低減することができる。 (もっと読む)


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