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Fターム[2H077FA01]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 各部材の材料、材質及び作成方法 (9,545) | 各部材の表面の粗さ (920)

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【課題】電子写真方式を用いた現像装置に関し、経時での印刷画質維持ならびに現像剤と現像スリーブの摩擦による現像スリーブ固着を低減できる現像装置を提供する。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤、ワックスを含むトナーとキャリアとを含有する二成分現像剤と、該現像剤を表面上に担持して回転し、潜像担持体と対向する箇所で該潜像担持体の表面の潜像にトナーを供給して現像する現像剤担持体と、該トナーの体積平均粒径Dv(μm)と該現像剤担持体の長手方向の凹凸平均間隔Sm(μm)、算術平均粗さRa(μm)および10点平均粗さRz(μm)が下式の関係を満たすことを特徴とする。22×Dv−70<Sm<22×Dv−50 3×Dv−1.2<Ra<0.3×Dv−0.8 1.7×Dv−7.0<Rz<1.7×Dv−5.0 (もっと読む)


【課題】媒体に残像が形成されるのを防止することができ、画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1のローラ161と、第2のローラ162と、第3のローラ163と、現像ベルト164とを有する。現像ベルト164は、第1、第2のローラ161、162間の対向部D2において像担持体と、第1、第3のローラ161、163間の接触部において現像剤供給部材と当接させられる。前記対向部D2において、現像ベルト164上の現像剤が前記像担持体に付着させられる。前記接触部において、現像ベルト164に現像剤が供給され、現像剤供給部材に現像剤が回収される。現像ベルト164上に残留した現像剤が、次の現像のプロセスにおいて、そのまま像担持体に付着することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】表面層への微粒子の配合により、ローラ表面の凹凸を良好に制御して十分なトナー搬送性能を得ると共に、その搬送性能の経時劣化を可及的に防止して、良好なトナー搬送性を長期に亘って維持し得る現像ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】芯金1の周囲に半導電性の弾性層2を形成し、更に該弾性層2上に直接又は中間層を介して表面樹脂層3を形成してなる現像ローラにおいて、前記表面樹脂層3が、平均粒径5〜30μmの微粒子が分散した厚さ3μm以上20μm未満の層であることを特徴とする現像ローラを提供する。 (もっと読む)


【課題】非接触現像方式に用いる互いに異なる電圧を印加することができる2相の電極を有する現像剤担持体において、電極間での短絡が生じる恐れが無くかつ少ない電力で現像剤を飛翔させることができる現像剤担持体及び前記現像剤担持体を安価に製造する。
【解決手段】第1の電極11と、第1の電極全面を覆う絶縁層12と、電極部13aと開口部13bとを有する第2の電極13と、第2の電極を覆う保護層14と、が形成された現像剤担持体であって、絶縁層が、連続する第1の絶縁性材料中に前記第1の絶縁性材料より低い比誘電率を有する第2の絶縁性材料が分散してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現像ギャップ飛散が少なく、カブリの少ないものとできると共に、トナー補給にあっても現像ギャップ飛散が少なく、カブリの少ないトナーであり、ダスト発生の少ないトナー、画像形成方法、画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】
本発明のトナーは、少なくとも結着樹脂、着色剤及び離型剤を含むトナー母粒子と、ラマン散乱スペクトルで得られるシリコンウェハーのシリコン結晶〔110〕配向面のラマンシフト:400cm-1〜600cm-1におけるピーク強度(Isi)とアルミナ微粒子のラマンシフト:1400cm-1〜1600cm-1におけるピーク強度(Ial)の比であるラマン強度比(Ial/Isi)が0.01〜0.5であるアルミナ微粒子を含有するものであり、また、画像形成方法、画像形成装置においては、現像装置がトナーを担持する表面に螺旋状の溝部を有する現像ローラからなり、本発明のトナーを供給して交流周波数1kHz〜10kHzの交流電界下で現像するものである。 (もっと読む)


【課題】 現像部材を小径化した場合でも、磁気力による撓みが抑制され、磁気的特性がより高く維持される現像部材を提供する。
【解決手段】 画像形成装置に設けられる現像装置に用いられる現像部材91であって、可撓性円筒部材で成形される現像スリーブ102と、現像スリーブ102の内部に挿入され、回転不能に固定される磁気部材100と、を備え、画像形成をする幅の範囲で、現像スリーブ102は磁気部材100に接触しつつ磁気部材100の周りを回転可能である現像部材91を構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現像ギャップ飛散が少なく、カブリの少ないものとできると共に、トナー補給にあっても現像ギャップ飛散が少なく、カブリの少ないトナーであり、ダスト発生の少ないトナー、画像形成方法、画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】
本発明のトナーは、少なくとも結着樹脂、着色剤及び離型剤を含むトナー母粒子と、交流インピーダンス法での交流周波数1kHz〜10kHz区間における位相角(θ)が|80°|以下であるアルミナ微粒子を含有するものであり、また、画像形成方法、画像形成装置は、静電潜像を担持した感光体と、感光体と非接触の状態で対向配置される現像装置とを有し、現像装置がトナーを担持する表面に螺旋状の溝部を有する現像ローラからなり、本発明のトナーを供給して交流周波数1kHz〜10kHzの交流電界下で現像するものである。 (もっと読む)


【課題】高帯電性を保ちつつ飛翔性を上げることが可能な現像装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】軸方向及び周方向に対して所定角で傾斜した螺旋状の溝部が表面に形成され、前記溝部に外添剤を担持する凹凸が形成された現像ローラーを備えることを特徴とする。溝部の凹凸に外添剤が担持されることで、その上に積層するトナーにかかる鏡像力を低減し、高帯電性を維持しながら飛翔性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用に伴う表面粗さの変化が少ない半導電性ローラの製造方法の提供。
【解決手段】軸芯体の周囲に形成された弾性層の表面に結着樹脂と粗し粒子とを含む表面層形成用の塗料を塗布する工程を有する半導電性ローラの製造方法において、該粗し粒子として表面処理を施したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】軽量性に優れた現像ローラ、画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】対向する一対の端面が所定の間隔を空けて近接するように円筒状に形成された金属板からなり、前記金属板には、前記一対の端面間に接合部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に凸部および凹部を配したトナー担持ローラーを有する現像装置、画像形成装置および該ローラーを用いて画像を形成する画像形成方法において、トナー担持ローラー上におけるトナーの帯電量のばらつきを抑えてカブリを抑制する。
【解決手段】例えば酸化チタンのような金属酸化物系外添剤を所定量含有したトナーTを使用する。金属製の板状部材461と導電性ゴムによる弾性部材462とよりなる規制ブレード46に、現像ローラー44よりも負電位となるような規制バイアス電圧Vrbを規制バイアス用電源141により付与する。規制ブレード46に接触したトナーの外添剤に負電荷が注入されることにより当該トナーの帯電量が増加し、帯電量不足に起因するトナーの飛散やカブリが抑制される。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの両端周面に摩擦当接する部位の変化により端部周面シール部材の同じ部位だけが摩擦で磨り減って溝状に変形してしまうことを回避する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に繊維を摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55のリフレッシュ運転のタイミングを判定し現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して傾斜角を有する傾斜溝52bが端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に一定時間回転させて端部周面シール部材55の繊維を起毛する。 (もっと読む)


【課題】現像器における端部周面シール部材の繊維が倒れて現像剤のシール性能が低下するのを防ぎ、シール性能の低下を回復する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55が摺接するシール部から現像剤や異物を回収する回収手段59と、現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して現像剤が内側に移動する方向の傾斜溝が現像剤担持体52の端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させて回収手段59でシール部から現像剤や異物を回収する。 (もっと読む)


【課題】現像剤残量を低コスト且つ高精度に検知する現像剤残量検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、画像形成装置本体に対して着脱可能な現像ユニットにおける現像剤残量を検知する現像剤残量検出装置であって、現像ユニット内に設置され、現像ユニットにおける現像剤残量を検知し、回動可能な検知部材を有し、前記の検知部材の回動角度範囲が前記の現像ユニットにおける現像剤残量の変化によって変化する検知ユニットと、現像ユニットの外側に設置された回動部材を有し、前記の回動部材が前記の検知部材の回動に伴い回動する回動ユニットと、前記の現像ユニットにおける現像剤残量が十分有りの状態か現像剤エンド直前の状態か現像剤無しの状態かを確定することができるように、前記の回動部材の回動を検知する光学センサと、を備えることを特徴とする現像剤残量検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色再現範囲が広く、彩度・光沢の調整が可能でピクトリアルな画像を形成でき、かつ耐候性、ガスバリア性に優れるトナー、トナーキット、及びこれを用いた画像形成方法、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも結着樹脂、層状無機鉱物を含む無色透明トナーであって、該層状無機鉱物は、層間のイオンの少なくとも一部が有機物イオンで変性された有機変性層状無機鉱物であることを特徴とする無色透明トナー。 (もっと読む)


【課題】ベタ画像の濃度ムラやゴースト、及びキャリア引きや現像剤漏れを発生させず、長期間に亘って良好な画像が得られる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ23は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の現像スリーブ23aの外周面にアルマイト層40が形成されており、アルマイト層40の表面には抵抗調整剤を含有するコート層41が積層されている。また、回転スリーブ22aの外周面には軸方向に延びる多数の溝が形成されており、現像ローラ23と磁気ローラ22との対向部分における現像剤存在量が20〜40mg/cm2となるように設定されている。また、主極35の磁力は100mT以上、主極35と現像ローラ側磁極23bとの磁力差を50mT以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ表面上の現像剤の層厚を規制する現像ブレードは、現像ローラ表面に当接される折り曲げ部を有するが、折り曲げ部の外側の当接部にシワ及びクラックが発生し、印刷時における印刷品位の低下を招く要因となっていた。
【解決手段】
曲げ角θの折り曲げ部の外側尻部7aの稜線が、現像ローラ6の表面移動方向に対して直交し、且つ外側尻部が現像ローラ6の表面に当接するように配置され、現像ローラ6上の、円形度が0.94〜0.97の範囲のトナーの層厚を規制する現像ブレード7であって、現像ブレード7の、外側尻部7aの曲率半径R(μm)と平均結晶粒径D(μm)の関係が、関係式、60×10−3×R−11≦D≦93.75×10−3×R−6.875を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】多様な環境下においても安定してトナーに摩擦電荷を付与することのできる現像剤担持体に関する。
【解決手段】該現像剤担持体は、基体及び該基体表面に形成された表面層としての樹脂層を有しており、該樹脂層は、結着樹脂としての熱硬化性樹脂、特定の構造を有する2つのユニットを有するアクリル樹脂、及び導電性粒子を含有している。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの現像剤搬送力が経時的に低下することなく、また現像ローラと規制部材との隙間に異物等が挟まりにくい現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ241の表面に、回転方向に対して交差するように複数本のワイヤ240を設ける。ワイヤ240は現像ローラ241の回転方向に対して等間隔に設けるのが好ましい。またワイヤ240の端部の少なくとも一方を、現像ローラ241に取り外し可能に固定するのが好ましい。さらには、ワイヤ240の太さとしては0.07〜0.35mmの範囲が好ましく、その材質としては導電性材料が好ましい。 (もっと読む)


【課題】リークを生じにくい現像ローラーを提供する。
【解決手段】本発明の現像ローラー3は、表面に周期的に溝部371が形成され溝部371の内側にトナーを担持可能なシャフト30aと、溝部371に追従してシャフト30aを被覆しており、シャフト30aよりも導電率が低い熱収縮チューブからなる被覆材30bと、を含んでいる。被覆材30bが熱収縮チューブからなっているので、均一な厚みでシャフト30aを被覆することができる。被覆材30bは、シャフト30aよりも導電率が低いので、リークを生じることが防止される。 (もっと読む)


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