説明

Fターム[2H079KA01]の内容

光の変調 (22,262) | 組合せ光学要素 (2,194) | レンズ (238)

Fターム[2H079KA01]の下位に属するFターム

Fターム[2H079KA01]に分類される特許

201 - 220 / 221


【課題】マイクロリソグラフィ用の投影露光装置における結像特性に影響を及ぼすことができる改良型光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置は、ソケットに装着され少なくとも1つの光学面を有する光学部品、特にレンズ1を備え、この場合、部品内の応力をマニピュレータ3〜5;6〜14によって設定または変更可能である。マニピュレータ3〜5;6〜14は、部品自体、または、部品の周囲を取り囲むホルダもしくはソケット2の周囲領域において、部品の光軸にほぼ平行に力および/またはトルクを付加し、付加された力および/またはトルクの大きさは、応力複屈折を部品に誘起するような強度である。 (もっと読む)


特にチャネルブロックへの応用のための光ファイバ波長選択スイッチ。入力信号は、ビームの光操作が行われる面に関して予め定義された偏光の光ビームに変換される。次に、ビームは、好ましくはこの系の面にのみ横方向に拡大され、次に好ましくは回折格子によってビーム拡大面に空間的に分散される。光は、偏光回転素子、好ましくは各ピクセルが個々の波長に作用するように波長分散方向に沿ってピクセル化された液晶セルに案内される。適切な制御電圧がピクセルに印加されると、そのピクセルを通過している光信号の偏光が回転する。ピクセルのすべてからの波長分散ビームは次に再結合され、選択された偏光成分のみが前記スイッチから転送されるように位置合わせされた偏光選択素子へ向けて通過する。 (もっと読む)


本発明は自動立体ディスプレイまたはホログラフィック・ディスプレイのための制御可能照明装置に関し、この制御可能照明装置は、光源ごとに1以上の照明エレメントを有するプライマリ光源の照明マトリクスと、制御可能光変調器(SLM)と、再生成マトリクスとを有する。プライマリ光源(11, ..., 1n)により照明されたコンピュータ生成ホログラム(CGH)は、制御可能光変調器(SLM)上で符号化される。また、CGHは、再生成マトリクス(4)を照明し、観察者の各眼に画像形成マトリクスを介して光束に焦点をあてるための、コンピュータ生成ホログラム(CGH)から再構成された、セカンダリ配光を有するセカンダリ光源(2)のマトリクスを、SLMの下流側の少なくとも1つの平面内で生成する。CGHは、観察者の数及び位置と、システムパラメータとに基づいて、計算及び再構成される。複数の平面内でセカンダリ光源を再構成することによって、観察者は、ディスプレイの画像情報を、横方向に動いたときだけでなく軸方向に動いたときにも、追跡することができる。
(もっと読む)


電磁放射を分離し、電磁放射を使用してサンプルの情報を入手するシステム、構成、及び方法が提供されている。具体的には、電磁放射の少なくとも1つの偏光及び少なくとも1つの波長に従って電磁放射を少なくとも1つの第1部分及び少なくとも1つの第2部分に分離可能である。第1及び第2の分離された部分を同時に検出可能である。更には、第1放射をサンプルから入手可能であり、且つ、第2放射を基準から入手可能であり、第1及び第2放射を合成して更なる放射を形成可能であり、この場合に、第1及び第2放射は、電磁放射と関連付けられている。情報は、以前に分離された更なる放射の第1及び第2部分の関数として提供され、これを分析することにより、サンプルを特徴付けている複屈折情報を抽出可能である。 (もっと読む)


本発明による光タップ遅延線装置は、光信号のスペクトル成分を空間的に分解する、すなわち光信号の波長内容をチャネル化またはスペクトル分析する方法および装置である。本装置は、タップ付光遅延回路に基づいていて、多数の関連する光信号処理機能を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成及び制御で、信号光の入力レベルが大きく変動する場合でも、光増幅後の雑音指数の劣化を抑制することを可能とする光伝送装置及び光制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の光増幅器100は、信号光を可変的に減衰する可変光減衰器1と、信号光を増幅する光増幅部5bと、そして信号光を、光増幅部5bから可変光減器1に戻す環状の光回線50とを備えており、可変光減衰器1は、戻された信号光を、さらに可変的に減衰する。 (もっと読む)


アンテナ放射ビームの走査角の分解能が高く、かつ光学系が短い光制御型フェーズドアレイアンテナを得るもので、マイクロ波周波数で離調した信号光とローカル光のビームを空間に出射し、空間光変調器で変調されフーリエ変換レンズを介した信号光ビームとローカル光ビームとを空間的に重ね合わせた合成ビーム光を空間的にサンプリングしヘテロダイン検波することでマイクロ波信号に変換してアレイアンテナの各アンテナ素子に給電する複数の光電変換器とを備えた光制御型フェーズドアレイアンテナにおいて、前記フーリエ変換レンズの焦点距離を短く制御すべく、合成ビーム光のビームを拡大するビーム拡大光学系を備えた。
(もっと読む)


【課題】任意の波長について高い精度で波長分散を発生させることのできる波長分散発生装置を提供する。
【解決手段】本波長分散発生装置は、入射光を波長に応じて異なる方向に出射することが可能なVIPA板1と、VIPA板1から出射される各波長の光を予め設定した位置で反射してVIPA板1に戻す3次元ミラー7と、3次元ミラー7の位置およびVIPA板1の温度を制御する制御部10と、を備える。制御部10は、記憶回路14に記憶された、特定波長についての複数の波長分散値に対応した3次元ミラー7の位置に関するデータおよび波長分散スロープ値、並びに、所定の波長グリッド上の各波長についての複数の波長分散値に対応したVIPA板1の温度に関するデータおよび波長温度係数を基に、任意の波長および波長分散値に対応した3次元ミラー7の目標位置およびVIPA板1の目標温度を演算して、各々を最適化する。
(もっと読む)


【課題】 ナノメートルサイズの素子を集積化して構成される光デバイスの入力部に、安定して高効率に、かつ小型に光を結合できる変換素子を提供する。
【解決手段】 変換素子101は、透明基板10とプラズモン導波路11とレンズ12とを備えている。プラズモン導波路11は、100nm以下の大きさをもつ厚み金、銀、アルミなどの金属材料による金属ナノドット13を、透明基板10の片側表面に等間隔に並べて構成されている。レンズ12は、プラズモン導波路11の端部の金属ナノドット13にレーザ光を集光する集光光学系として機能する。 (もっと読む)


【課題】 電気回路や機械的可動部分を用いないで、電磁波障害の影響を受けず、電磁波障害の原因とならない、波長選択の範囲が広い光の利用が可能となり、しかも耐久性が高い、新規な波長変換技術を提供する。
【解決手段】 この出願の発明の波長変換装置は、特定の波長のパルス状信号光(14)を入射する信号光入力部(12)と、信号光(14)とは異なる波長の変換用光(15)を照射する変換用光光源(13)と、信号光(14)に対し吸収性を示し、変換用光(15)に対し透過性を示す波長帯域を持ち、熱レンズ効果を示す光吸収層膜を有する熱レンズ形成手段(11)と、出射した変換用光のうち、通常の開き角度よりも大きい角度で出射する変換用光のみを変換光として出射する変換光選択手段を備える。 (もっと読む)


【課題】光パルス信号列を電気変換を行うことなく蓄積し、常温で使用が可能な光バッファメモリ装置及びそれを可能とする光信号記録方法を提供する。
【解決手段】光バッファメモリ装置は、特定の波長のパルス状の信号光5を、信号光5とは異なる波長のパルス状の変換光7に変換する波長変換器1と、波長変換器1により波長変換されたパルス状の変換光7の情報を、書込み及び読出し可能な記録媒体に一時的に記録させた後、前記特定の波長のパルス状の信号光10として取出す記録再生装置2を有する。波長変換器1は、信号光5に対し吸収性を示し、変換用光6に対し透過性を示す波長帯域を持つ光吸収層膜を含み、この光吸収層膜が信号光を吸収した領域及びその周辺領域に起こる温度上昇に起因して可逆的に生ずる屈折率の分布に基づいた熱レンズを用いた熱レンズ形成素子を利用して波長変換を行う。 (もっと読む)


本発明は、入力データと1つまたは複数の基準データセットの相関をとるためのパターン認識相関器および方法に関する。例えば振幅変調されたデジタル光データであり得る入力データが、光信号を変調するために使用され、位相変調された光信号を形成する。次いで、この位相変調された一時的な光信号は、好ましくは光遅延を使用することによって並列光位相信号に変換され、光位相変調器によって変調される。入力データと基準データの間に相関があるとき、出現する波面は平面であり、検出器に強く結合され得る。相関がないと、出現する波面は平面でなく、したがって、検出器にそれほど強くは結合されない。したがって、検出器の出力が相関の指標として使用され得る。
(もっと読む)


電気光学変換器は、光軸上に連続して設置された:少なくとも1つの光点灯器、それぞれが少なくとも1つの平行平板又は少なくとも1つの最大内面反射プリズムの形態である1つの透過サポート又はM個の透過サポート、少なくとも1つの線変調器、少なくとも1つの可視化器、認識装置、少なくとも1つの制御装置を具備する。それぞれの線変調器は、透過サポートに取り付けられ透明ゲル様層で覆われた透明導電性層、並びに、線変調器のそれぞれに対応する第二サポート上の一平面内に配置され、透明ゲル様層の上部にギャップを挟んで設置され、対応する制御装置に電気的に接続された、i個の平行リボン制御電極及び接地電極を具備する。それぞれの透過サポートは対応する少なくとも1つの線変調器と共に線要素を形成する。光点灯器は光軸上に連続して設置された長光源及び照明コンバーチブルレンズで構成され、可視化器は光軸上に連続して設置されたフーリエ対物レンズ及び可視化絞りを具備する。光源はパルス又は連続波である。光パルス繰り返し周波数は像の線周波数と等しい。リボン制御電極は制御歯の周期構造と電気的に接続され、接地電極は接地歯の周期構造と電気的に接続される。それぞれの画素に対し歯は対応する電極と一緒になって相互に分離した2つの導電性櫛のように見える。櫛の歯は長光源に対し平行に設置され、一方制御歯と接地歯のペアの配置周期λteethは関係式:λteeth ≦√2λlightdivから計算され、ここでλlightは長光源の波長、αdiv.(ラジアン単位)は櫛の歯に直交する光源の放射の発散である。
(もっと読む)


【課題】極めて能率よく短時間に加工対象物質の内部に、平面形状や立体形状のレーザー加工する。レーザー加工の精度を極めて高くし、高精細な加工を実現する。
【解決手段】レーザー加工方法は、極超短パルスレーザーを集光して加工対象物質5に照射し、該極超短パルスレーザーのエネルギーで前記加工対象物質5に加工を行う。このレーザー加工方法は、該極超短パルスレーザーを空間光変調素子4に通すことにより、極超短パルスレーザーを加工対象物質5の内部に分布する複数の集光スポット6に分割して照射し、該集光スポット6に集光するレーザーのエネルギーで、該加工対象物質5の内部をレーザー加工する。 (もっと読む)


【課題】空間光変調器とイメージセンサとのピクセルレベルの位置ずれを自動的に補正すること。
【解決手段】イメージセンサ17の解像度が空間光変調器10の2倍であり、空間光変調器10に表示されたマッチングパターンにより変調された信号光をイメージセンサ17によりオーバーサンプリングして受光する。その際、図4(A)に対して図4(B)に示すように、空間光変調器10とイメージセンサ17の位置がピクセルレベルで正しく合っていない場合には、イメージセンサ17の受光量が減少して受光信号が山形になり、これを評価関数により評価してその総和が最大になるようにイメージセンサ17の位置を移動させることにより、空間光変調器10とイメージセンサ17とのピクセルレベルの位置ずれを自動的に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 高速偏向動作可能で安定動作可能な音響光学素子駆動装置を提供する。
【解決手段】 音響光学素子の駆動信号を生成するVCO回路部と、偏向信号をVCO回路に供給するためのVCO回路部の入力側に設けられたインピーダンス変換回路部と、VCO回路部からの出力信号を増幅する電力増幅部とを備え、インピーダンス変換回路部により低インピーダンス駆動でタンク回路を駆動することを特徴とする音響光学素子駆動装置を提供し、音響光学素子を高速にかつ安定に駆動する。 (もっと読む)


【課題】 優れた表示品質を有する画像表示装置を提供する。
【解決手段】 入力された画像データに応じた画像を表示する画像表示装置であって、複数の色の画像を表示する複数の空間変調部210、220、230と、光源110からの照明光を複数の空間変調部で変調した複数の投影光を光学的に合成する光路合成部310と、空間変調部の変調タイミングに同期して、光路合成部で合成された各投影光の光線のシフト制御を投影光の偏光方向に基づいて行う光線シフト部400とを備え、光線シフト部は、投影光の色に応じて投影光の光線のシフト制御を行う。 (もっと読む)


プレストレスト膜を有する熱的に調整されたフィルタ。熱的に調整されたフィルタは、ハンドルレイヤ、ハンドルレイヤに隣接して位置づけられる誘電体レイヤ、およびハンドルレイヤに隣接して配置されるデバイスレイヤを備える。デバイスレイヤは、光デバイスを有する。プレストレスト膜は、デバイスレイヤに隣接して位置づけられる。プレストレスト膜の伸張プレストレスは、熱的に調整されるフィルタの固有周波数を増加させる。

(もっと読む)


不規則に偏向された光を提供するランプと、該ランプからの光を誘導する結合器であって、前記ランプからの光を、前記結合器の軸に沿って誘導する結合器と、該結合器の一端に設置されたワイヤグリッド偏光器と、を有する偏向光源が提供される。この偏向光源は、ランプで形成された非所望の偏向を有する光の一部を回収する。また、光の偏向を所望の方向に戻す偏向光源を含む液晶オンシリコン(LCOS)式光エンジンが提供される。
(もっと読む)


少なくとも1つのコイル(3)が酸化物層(2)に埋め込まれ、酸化物層(2)には少なくとも1つのアパーチャ(4)が提供される磁気光学素子の製造方法。当該コイル(3)の少なくとも片側の傾斜側壁(6)を利用して、当該アパーチャ(4)は前記酸化物層中で選択エッチングされる。
(もっと読む)


201 - 220 / 221