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Fターム[2H088FA17]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | 搬送、保持、保管 (1,106)

Fターム[2H088FA17]に分類される特許

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【課題】フィルムの排出に必要な構成を簡単にすることを実現する。
【解決手段】本発明のフィルム剥離装置において、液晶パネル1を搬送する搬送ユニットは、保護フィルム5aにおける第1の角部が初期剥離された位置Aから第2の角部が剥離される位置Bまで、液晶パネル1を、液晶パネル1の下面に対して垂直な線を軸として回転させながら、円弧状軌道に沿って移動させ、位置Bから第2の角部における粘着面が排出ユニットに接触する位置Cまで、液晶パネル1を、保護フィルム5aにおける剥離された第2の角部の対角方向と、液晶パネル1の下面の法線方向との合力方向に移動させ、位置Cから第3および第4の角部が剥離される位置Eまで、液晶パネル1を、保護フィルム5aにおける剥離された部分と液晶パネル1に貼り付けられた部分との境界線Lに対し垂直な方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】パネル受けを交換することなく、及び被検査体が偏光板を備えるか否かに関わりなく、被検査体を正しく検査可能にすることにある。
【解決手段】平板状被検査体の検査装置は、第1の開口を有する第1のベースと、第1の開口に対向する第2の開口を共同して形成する4つの第2のベースと、少なくとも1つの第2のベースに対応されて、対応する第2のベースを昇降させる少なくとも1つの昇降装置を含む。昇降装置は、上下方向に貫通した第1の開口を有する第1のベースと、第1の開口に対向する第2の開口を共同して形成するように枠状に、第1のベースの上方に配置された4つの長い第2のベースと間に配置されて、対応する第2のベースを第1のベースに昇降可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】基板の底面における各辺の近傍の略全長に渡って当接するように支持部材を配置し、プロセスパターン領域に劣化を生じることなく基板の大きな撓みを防止する。
【解決手段】ワーク積載装置10は、支柱21,22、第1固定支持部材31、第2固定支持部材32及び可動支持部材33を含む。支柱21,22は、台座11の4隅に配置され、支持部材31〜33を上下方向に沿って等間隔に配置された複数の支持位置の各々で保持する。第1固定支持部材31及び第2固定支持部材32は、ワーク100の第1〜3の辺の各々に平行な上端が、ワーク100の第1〜3の辺の各々の端部内で、全長にわたって水平となるように支柱21,22に固定される。可動支持部材33は、ワーク100の底面における第4の辺に平行な上端が、ワーク100の第4の辺の端部内で、全長にわたって水平となるように支柱22に上下方向に着脱自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】基板にキズが発生するのを防止しつつ、安定して基板を洗浄することができる、基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄板1と、洗浄板1を振動させる振動部2と、基板に非接触な状態で基板上を吸引し、洗浄板1の先端部1aの近傍に吸込み口を有する吸引部3,4と、洗浄板1を基板に対して相対的に移動させる移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示基板の製造ラインで、フィルムに連続して形成された搭載基板を打ち抜いて、表示基板に搭載させる際の精度向上と、製造効率の向上を図る。
【解決手段】搭載基板20が連続して形成されたフィルムの供給元11と、搭載基板の打ち抜き部40との間の所定位置で第1の撮像部61により搭載基板20を撮像する。また、打ち抜き部40で打ち抜かれた搭載基板20を第2の撮像部63で撮像する。そして、両撮像部61,63で撮像された画像から、打ち抜き部40でフィルム10から搭載基板20を打ち抜く位置を調整する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザー変位計を用い、チャックのθ方向の傾きを精度良く検出して、基板のθ方向の位置決めを精度良く行う。
【解決手段】第2のステージ(Yステージ16)に複数のレーザー変位計43を設けて、複数のレーザー変位計43をチャック10a,10bと共にXY方向へ移動し、第2のステージに冷却装置を設けて、第2のステージが搭載されたガイド(Yカイド15)で発生する熱により第2のステージが変形するのを防止しながら、複数のレーザー変位計43によりチャック10a,10bの変位を複数箇所で測定する。測定結果からチャック10a,10bのθ方向の傾きを検出し、検出結果に基づき、第3のステージ(θステージ17)によりチャック10a,10bをθ方向へ回転して、基板1のθ方向の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】割断面同士の干渉を避けつつも、安定したガラスフィルムの割断作業を連続的に行うことのできるガラスフィルムの割断方法を提供する。
【解決手段】このガラスフィルムGの割断方法は、ガラスフィルムGを所定の方向に送りながら、送り方向aに伸びる割断予定線8に沿って局部加熱しかつ局部加熱領域Hを冷却することで発生する熱応力により、割断予定線8に沿ってガラスフィルムGを連続的に割断して、ガラスフィルムGを幅方向に分割すると共に、分割後に隣り合う各分割ガラスフィルム10をその表裏方向に離反するように方向変換させるに際し、ガラスフィルムGの分割後でかつ各分割ガラスフィルム10の方向変換前に、各分割ガラスフィルム10の相互間に所定の幅方向隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】正面コントラスト比の低下が生じにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセット及びその製造方法並びに液晶パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、ポリプロピレン系樹脂からなる保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、セルロース系樹脂からなる第1の透明保護フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、セルロース系樹脂組成物からなる第2の透明保護フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムが薄肉で破断しにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、延伸されたアクリル系樹脂からなる保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、セルロース系樹脂からなる第1のセルロース系樹脂フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、延伸されたアクリル系樹脂を基材とした防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、第2のセルロース系樹脂フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムが薄肉で破断しにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、延伸されたアクリル系樹脂からなる保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、セルロース系樹脂からなる第1の無配向性フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、延伸されたアクリル系樹脂を基材とした防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、第2の無配向性フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


【課題】内側保護フィルムが薄肉で破断しにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、アクリル系樹脂にゴム弾性体粒子が配合されたアクリル系樹脂組成物からなる第1の内側保護フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、上記アクリル系樹脂組成物からなる第2の内側保護フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を炉内で加熱する際、金属製の搬送トレイに搭載していたため、そのガラス端面と周辺部の輻射率の差から、ガラス基板外周端部に急激な温度勾配が発生し、その勾配によるひずみから、ガラス基板が割れる等の問題が発生していた。
【解決手段】発明の基板の熱処理装置は、熱処理の際に用いる搬送トレイ2に、ガラス基板1の周辺にガラスと輻射率の近いセラミックプレート10および基板受け9を配置することにより、ガラス基板外周端部の温度勾配を低減させ、加熱プロセスにおけるガラス基板の割れ防止を行う。 (もっと読む)


【課題】高品位な画像を投射できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、反射型偏光板3、反射型光変調装置4、偏光板5、及び支持体7の他、支持体7内部に配設される光学補償素子6と、光学補償素子6を保持する調整部材8とを備える。第2側面72には、支持体7内部に向けて窪み、調整部材8が収納される凹部75が形成されている。調整部材8は、所定の軸Axを中心として光学補償素子6の位置を調整するための操作部83を有する。凹部75の側壁には、操作部83を支持体7外部に突出させるための操作用切欠部76Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単一のブラインドシャッターを用いた小型マスク連続露光方式により、露光領域における照射量分布の局所的なムラが少ない露光を実現できる露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、基板を搬送方向に一定の速度で搬送しながら、搬送方向に所定間隔を空けて複数並べられた前記基板上の露光領域に対して露光を行う。露光装置は、点滅式光源と、基板をY軸正方向に搬送する搬送装置と、光源と基板との間に配置されるフォトマスクと、光源とフォトマスクとの間に位置し、光を遮光するブラインドシャッターとを備える。光源の点滅の周波数は50Hzであり、基板の搬送速度は100〜200mm/secであり、Y軸方向におけるフォトマスク上の開口パターンが形成される領域の長さは、150〜250mmである。これによって、ブラインドシャッター復帰時に光源が遮られることに起因する露光量減損率は3%以下となる。 (もっと読む)


【課題】導電テープの無駄を排除しつつテープ剥離動作を効率良く行って、生産性を向上させることができるテープ貼付け装置およびテープ貼付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープ部材4を個片導電テープ4b*に切断して基板20の側縁部20aに形成された複数の貼付け部位に貼付けるテープ貼付方法において、第1の押圧位置P1の貼付け部位に個片導電テープ4b*を貼付ける貼付け工程と、圧着ヘッド15と剥離部17とを一体的に基板20に対して相対移動させながらテープ送り機構を駆動してテープ部材4の送り動作を行うことにより圧着ヘッド15を第2の圧着位置P2の貼付け部位に位置合わせするとともに、この相対移動過程において剥離部17によって第1の押圧位置P1に貼付けられたテープ部材4からセパレータ4aを剥離する移動工程とを反復して実行する。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークを備える基板の位置決めにおいて、アライメントマークの正確な位置が未知である場合においても、正確に基板の位置合せを行なう。
【解決手段】基板2におけるアライメントマークの位置と同じ位置にアライメントマークを備える基準板を位置決めし、前記位置決めされた前記基準板におけるアライメントマークの位置を測定し、前記測定された前記アライメントマークの位置と同じ位置に前記基板のアライメントマークが位置するよう該基板を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でメンテナンスを行なうことができる処理装置および処理装置のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】ワークWを搬送する搬送ステージ13〜15と、搬送ステージ13〜15上を移動するワークWに所定の処理を施して検査する検査ユニット100と、搬送ステージ13〜15および検査ユニット100を収容する外装16と、を備えたFPD検査装置1であって、外装16に設けられた挿入孔16aを介して外装16の外部から内部に延び、内部側の端部がメンテナンス対象箇所に向けて配設され、搬送ステージ13〜15および検査ユニット100に対するメンテナンスを行なうメンテナンス手段を挿通するメンテナンス管20を備えた。 (もっと読む)


【課題】組立てられる表示パネルはFPDの性能にあわせて電極数や部品構成が異なるため、搭載するTABやICの数、あるいはゲート・ソースの処理辺数など多種多様化している。それに伴い、組立処理するユニットもその表示パネルの仕様に応じてユニット数に変動が生じる。この点に配慮した組立装置、及び搬送方式については従来技術では開示されていない
【解決手段】3辺の縁辺処理を終えたパネルを上吊りして搬出させ、その空いた空間に、新たに縁辺処理する表示パネルを搬送する搬送手段も用いることで、パネル同士が衝突および、縁辺処理中のパネルの搬出を待たせる待機時間を設けることなく電子部品の搭載を高精度で行えて、かつ、装置の全長を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】折割にともなう形成端子面に廃棄する端材により傷が付かないようにする。
【解決手段】大判な液晶パネルAの搬入路1と搬出路2との間に前後方向に走行する走行体3上に作用体9により走行する上流側スライダ7、下流側スライダ8を設けて、この上流側スライダ、走行体の中間、下流側スライダの各支持部材11,10,12に昇降し、かつ下面に吸排気孔を有する三本の並列上流折バー、保持バー、下流折バーを設け、その下方に受けバーを設け、駅書パネルのA面B面に切断線を入れる第1カッタ26、第2カッタを設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置が決まったワークの位置を保持できる位置保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る位置保持装置は、ワークを支持する支持部材と、所定の位置に固定された固定部材と、前記支持部材及び前記固定部材の中の一方に固定される第一電磁クラッチと、前記支持部材及び前記固定部材の中の他方に固定され且つ前記第一電磁クラッチに対向される吸着部材と、を備え、前記第一電磁クラッチに通電して前記吸着部材を吸着することによって、前記支持部材が前記固定部材に固定される。 (もっと読む)


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