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Fターム[2H113BB08]の内容

印刷方法 (16,708) | 被印刷体 (3,270) | 対象物 (1,882) | プラスチック又はゴム (682) | フィルム (390)

Fターム[2H113BB08]に分類される特許

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本発明は、基板シート(5)の表面(7)上に配置された製品特徴(3)のアレイを含む製品を製造する方法及びそのような製品を製造するための装置を提供する。かかる方法において、硬化性化合物(13)は、マトリックス(8)の凹部に充填されて予め硬化され、その後、基板シート(5)上に印刷されることによって、印刷製品特徴(3)を形成する。基板シート(5)の反対側に配置された、これらの印刷製品特徴(3)及び更なる製品特徴(2)は、それぞれ、合成画像デバイスの画像オブジェクト及びフォーカス素子を形成する。例として、鋳造硬化工程は、更なる製品特徴(2)を形成するために使用される。製品は、連続したロールツーロール処理において製造されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ロール状のフィルムを繰出して印刷機上で印刷し、印刷後乾燥させて、フィルムを巻き取る印刷システムでは、印刷時のフィルム皺の発生を抑制すると共に、印刷されたフィルムが印刷機近傍に位置することになるために、印刷物が掻き取られる恐れがある。
【解決手段】フィルム搬送方向の吸着ステージの両端側を半円形状に加工すると共に、前記端部の近傍に補助ステージを設けてフィルムを吸着保持し、その状態で補助ステージを吸着ステージ面より下方に移動させてフィルムに張力を作用させながら吸着ステージに密着させ、その状態で吸着ステージに吸着保持して、マスク面と位置合わせ後印刷を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】可視画像が形成されたホログラム等の基材に、複数の不可視画像が形成された偽造防止用形成体を提供する。
【解決手段】回折格子等によって可視画像が形成されたホログラム上に、微細な多孔群を形成し、多孔群を任意に配置することで複数の不可視画像が形成され、複数の不可視画像のうちの一つは、光を透過させた状態で目視することができ、さらに、光を透過させた状態で基材に判別具を重ねて目視することで、他の不可視画像が目視される偽造防止用形成体。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止や真偽判定のための手段を組み込んだ暗号記録媒体であって、前記手段が、前記媒体券面のデザインや意匠性を損なうことなく、かつ、高い秘密性を保持できるような暗号記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 視覚復号型暗号技術により生成される暗号画像の一方であるシェア画像A11を蛍光体で形成する。シェア画像A11は、通常の光源下では不可視でありながら、紫外領域の励起光で発光し、もう一方の暗号画像であるシェア画像B16と合わされた時に復号画像45が得られる。これにより、高い秘密性を持つ暗号画像を、券面の意匠性を損なうことなく組み込むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インキジェット印刷により形成された印刷像を有しており、熱収縮によらず、接着剤を用いて金属缶の胴部に貼着されるかあるいはパウチとして用いられる容器用インキジェット印刷フィルムを提供することにある。
【解決手段】透明樹脂フィルム10の一方の表面に、下地層11を介してインキジェット印刷層13が形成され、インキジェット印刷層13を覆うように白インキベタ層15が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察者の視認角度によって真珠光沢顔料の呈する干渉色から、有色下地層の呈する色へと色彩が変化するロゴパターンを提供すること。
【解決手段】被印刷物上に、有色下地層と、色変化層により構成されたロゴパターンが印刷された印刷物において、色変化層が、鱗片状の真珠光沢顔料と、透明バインダーからなるインキにより構成され、真珠光沢顔料の含有比率を、色変化層の固形分の40重量%以下とし、且つ、透明バインダーのHazeを2%以下とし、色変化層のHazeを65%以下とすることで、有色下地層と色変化層を積層した際の、色変化層のHazeによる、有色下地層の発色の妨げを防止し、印刷物に照射された光源の光源正反射光が観察される角度では、真珠光沢顔料の呈する干渉色を発現させ、光源非正反射光が観察される角度では、有色下地層の呈する色を発現させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、反射光下で観察した場合と透過光下で観察した場合で全く相関のない異なる画像に変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に印刷画像を有し、印刷画像は、背景要素群と情報要素群から構成され、更に背景要素群は、第一の印刷要素群と第二の印刷要素群に区分けされ、第一のインキで第一の印刷要素群が、第二のインキで第二の印刷要素群と情報要素群が印刷される。情報要素、第一の印刷要素、第二の印刷要素及び基材の分光反射率に相関性を持たせ、情報要素群、第一の印刷要素、第二の印刷要素及び基材の分光透過率に相関性を持たせることで、反射画像と透過画像を形成して成る真偽判別と偽造防止効果に優れた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像を含む印刷物中の濃色部分の再現にあたり生じやすい調子つぶれを防止し、高濃度と調子再現を両立させる。
【解決手段】4原色(CMYK)インキの重ね刷り過程について、主版色分版を使用する第一のセットと、補色分版を使用する第二のセットに分割し、かつ、色分解データに補正(当該補正式の一例を図2に示す)を加えて、主版色分版と補色分版の網点面積の最適化を図る。主版色分版と補色分版を使用する刷り重ね印刷にあっては、同一の(CMYK)インキを使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物の分野において、光が入射することで遠近感のある潜像画像が出現し、光の入射角度の変化に応じて潜像画像に動きが生じる動画的な視覚効果を備えた、高い真偽判別性と偽造抵抗力を備えた潜像印刷物に関する。
【解決手段】基材上に要素群が形成され、要素群の上に潜像要素群が形成されて成る潜像印刷物であって、要素群は、盛り上がりを有する要素が、所定の要素幅で、かつ、一定のピッチで特定の方向に複数配置されて成り、潜像要素群は、基画像を基にして分割されたフレーム内画像を横方向、縦方向又は両方向に所定の縮率で圧縮して形成した潜像要素が、要素のピッチと同じピッチで、要素の方向と同じ方向に複数配置されて成る。正反射光下で基画像が潜像画像として出現し、観察角度を変化させることで基画像が動いて観察される潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙としての厚み等の性能を備えるだけでなく、別の検証器具を使用せずに、同一の用紙中に偽造防止媒体とこれを検証する機能を併せ持つ偽造防止用紙を提供するものである。詳しくは、この偽造防止用紙のスレッドの露出部分を、偏光により可視化可能な偽造防止媒体にかざし、偽造防止媒体の潜像の有無や見え方の変化により、偽造品かどうかの検証を行うことを可能とした偽造防止用紙およびこれを用いた検証方法を提供するものである。
【解決手段】用紙基材中にスレッドを抄き込んでなる偽造防止用紙であって、該スレッドは透明高分子樹脂フィルム基材上に設けられた微細なストライプパターンを有する偏光子であり、該用紙に部分的に設けられた窓あき部から露出しており、該用紙には前記偏光子によって検証可能な偽造防止媒体が設けられていることを特徴とする偽造防止用紙である。 (もっと読む)


【課題】磁気印刷にかかる製造コストの低減を図る。
【解決手段】磁性体顔料を含有する磁性層を台紙上に積層してなる専用紙20を対向させて、専用紙20に磁力を加え、磁性体顔料を配向させることによって専用紙20に画像を形成させる磁気印刷用版1において、均一な磁界の磁性面を有するシート状磁石10に対し、磁性面に磁力を印加して、部分的に磁力を変えることによって、磁性面に潜像を形成し、専用紙20にシート状磁石10の磁力を加えて、専用紙20に、潜像に基づく画像を顕現させる。 (もっと読む)


【課題】照明光の影響による画質劣化の少ない、画像表示体を提供する。
【解決手段】基材上に、複数の異方性拡散反射体が隣接して配列された画像形成体であって、前記異方性拡散反射体は、少なくとも樹脂層の上に反射層が積層されており、前記樹脂層は、表面に凸部が複数形成されており、前記凸部は、直行する長辺と短辺の長さが異なっており、前記凸部は、平行かつ等ピッチで複数配置されていることを特徴とする画像形成体を提供する。 (もっと読む)


【課題】凹版印刷により一回の印刷工程にてフレキシブルプリント基板のランド上のはんだペースト量を変更すること。
【解決手段】はんだペースト印刷用凹版1は、フレキシブルプリント基板10のランド11,12とはんだペースト印刷時に対応する位置に複数の凹部2,3を備え、これら凹部2,3は、凹部3の方が凹部2よりも容積が大きくなるように形成されている。はんだペースト印刷用凹版1の凹部2,3の開口側にはんだペーストを充填してスキージ等により掻き出し、凹部2,3内にはんだペースト4a,4bを充填する。これら凹部2,3の位置をフレキシブルプリント基板10のランド11,12の位置と対応するようにはんだペースト印刷用凹版1を配置して、凹版グラビア印刷方式によりはんだペースト4a,4bをランド11,12に転写する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、観察することができる画像が入射する光の角度に応じて、異なる画像に変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に印刷画像を有し、印刷画像は、背景要素群と情報要素群から構成され、更に背景要素群は第一の印刷要素群と第二の印刷要素群に区分けされ、第一のインキで第一の印刷要素群、第二のインキで第二の印刷要素群と情報要素群が印刷される。第一のインキと第二のインキは、拡散反射光が支配的な観察角度において等色であり、かつ、正反射光が支配的な観察角度において色彩が異なる特性を持つペアインキであり、情報要素群の面積率と背景要素群の面積率を調整することで、拡散反射光下と正反射光下で画像が変化する潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板上のはんだペースト量を変更して連続的に印刷する。
【解決手段】はんだペースト印刷装置100は、円筒状のはんだペースト印刷版10と、送りローラ20と、はんだペースト供給装置40と、スキージ50とを備える。印刷版10にはフレキシブルプリント基板30のランド上にはんだペーストを印刷する箇所に貫通孔部11が形成され、送りローラ20の外周面における印刷するはんだペースト量を変更する箇所には凸部からなる印刷量変更部21が形成される。はんだペースト印刷動作中に、印刷量変更部21が貫通孔部11と対向する場合においては矢印C方向から供給されたフレキシブルプリント基板30のランド上に、フレキシブルプリント基板30が印刷量変更部21に押されて凸状に変形しつつ貫通孔部11内に押し込まれることにより、はんだペースト31よりもはんだペースト量の少ないはんだペースト32が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の顔料フレークが共に混合され、一部は、磁気的に整列可能であり、視角の変化に伴い、第一の色から第二の色へのカラーシフトを示し、一部は視角の変化に伴い、第一の色から第三の色、またはその逆へのカラーシフトを示す、当該第一、第二、および第三の色が異なる3色である顔料フレークを提供する。
【解決手段】当該フレークは基材上にコーティングされ、磁気的に整列可能なフレークが、磁気的に整列している。非磁気的に整列可能なフレークは、磁場により整列することはなく、かかるフレークがコーティングされた基材上で横臥する。磁性フレークが配向する角度を慎重に選択すれば、基材をいくつかの異なる所定の角度で傾けることにより、当該基材の方向を定めたときに、観測者が、第一の色から第二の色、または第一の色から第三に色へのカラーシフトが認められる原因となる効果が生み出される。コーティングされた基材は、通貨または証券等のセキュリティ用途で使用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、偽造防止効果が高く、再インキ化が困難な積層表示体の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の積層表示体、は偽造防止を必要とする媒体に、赤外線を発光する顔料を含有する層を設けることで偽造防止効果を施している積層表示体において、該赤外線を発光する顔料を含有する第1樹脂層と該偽造防止を必要とする媒体との間に、少なくとも赤外線を吸収する材料を含有する第2樹脂層を設ける、ことを特徴とする積層表示体である。 (もっと読む)


【課題】従来困難であった材料でも精細な薄膜パターンの形成を可能とする。
【解決手段】薄膜の画線部と、薄膜のない非画線部とからなる薄膜パターンの形成方法であって、レジスト剥離性フィルム上にレジストを塗工する工程と、前記レジストを予備乾燥し予備乾燥レジスト膜とする工程と、前記非画線部パターンを凹部とし、前記画線部パターンを凸部とした凸版を前記予備乾燥レジスト膜に押し当ててから引き離すことで、前記画線部パターンの前記予備乾燥レジスト膜を前記凸版の凸部に転移させる工程と、前記レジスト剥離性フィルム上に残された前記予備乾燥レジスト膜からなる前記非画線部パターンを前記被印刷基材の表面上へ転写し前記非画線部パターンを形成する工程と、薄膜材料を、前記非画線部パターンが形成された前記被印刷基材表面上に薄膜形成する工程と、前記非画線部パターンの薄膜とレジストを剥離する工程が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ印刷物として意匠性に優れるとともに、反射光で観察される画像と透過光で観察される画像が変化して観察されることによって、偽造防止を図ることができる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】 第1の領域に、基材と異なる色の非貫通孔又は印刷インキで成る第1の要素を形成して反射画像を形成し、規則的に複数配置された第2の領域に貫通孔で成る第2の要素と非貫通孔又は印刷インキで成る第3の要素を形成し、前記第2の要素により透過画像を形成し、前記第3の要素により前記透過画像を反射光で視認されないようにカモフラージュ要素として形成する。 (もっと読む)


【課題】偽造改竄防止性能に優れ、真偽判定が容易な画像を有する画像形成体または個人認証媒体を得る。
【解決手段】基材の一方の面に、フィルムを供給する供給機構と、個人認証情報を個人認証情報記憶手段に記憶する記憶機構と、フィルムの第2可視光線透過層を有する面に対向し、かつ平行に配置され、光透過機能及び遮光機能を備えた画素が複数個マトリクス上に配列された光透過型液晶パネルを有し、前記画像情報をもとに、前記光透過型液晶パネルに画像パターンを表示して遮光マスクとする表示機構を少なくとも有する画像形成体製造装置。 (もっと読む)


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