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Fターム[2H113BB08]の内容

印刷方法 (16,708) | 被印刷体 (3,270) | 対象物 (1,882) | プラスチック又はゴム (682) | フィルム (390)

Fターム[2H113BB08]に分類される特許

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【課題】グラビア版とインプレッションロールを用いた鏡面部材用の化粧シートの印刷方法において、化粧シートの基材がグラビアシリンダーから均一に剥離して、印刷ムラが生ずることのないグラビア印刷方法を提供すること。
【解決手段】グラビア版とインプレッションロールを用いたグラビア印刷方法において、前記インプレッションロールの表面に動的摩擦係数が0.1〜0.4であるゴム弾性体を用いること、前記ゴム弾性体がフッ素樹脂からなること、前記インプレッションロールの表面をフッ素樹脂からなるチューブで覆ってなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】艶および質感を有するのみならず、立体感に富み、より現物に近いダミー品の製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のシート20上にオフセット印刷、シルクスクリーン印刷、インクジェット印刷のいずれかの印刷手法、もしくはこれらの印刷手法を組み合わせた印刷手法によって意匠の異なる複数の現物11a〜14aのそれぞれの絵柄40に即した絵柄印刷層31を含む印刷層30をそれぞれ印刷し、それらの印刷層30が印刷された合成樹脂製のシート70を真空成形機60に装着して前記各印刷層11c〜14cに各絵柄40に即した凹凸部51,52を真空成形によって付加し、しかる後に、前記凹凸部51,52が付加された前記各印刷面11c〜14cをプレス機で所定の形状に打ち抜いて意匠の異なる複数のダミー品11〜14を製造する。 (もっと読む)


【課題】
各一回のマスキングとヘアライン加工により、金属材又は合成樹脂製の板材の表面に精細な画像を生成し得る加飾方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る加飾方法は、加飾すべき領域に、以下の工程、即ち、
1.加飾すべき領域に、マスキングインキを用いて、所望の画像を網点印刷する工程。
2.加飾すべき領域に、網点印刷の上から、ヘアライン加工を施す工程。
3.マスキングインキを除去する工程。
から成る加工を施す。
更に本発明においては、同一の加飾領域に上記3工程を、画像とヘアラインの方向を変えて、重ねて複数回施工し、画像を見る視線の角度によって、何れか一つの画像を選択的に視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムをインモールド成形された電子機器筐体のプラスチックフィルムの表面に安定性よく印刷できる印刷方法を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム表面にインクを塗布する第1のステップと、第1のステップで塗布されたインクを覆うようにクリアインクを塗布する第2のステップとを有するように、インモールド成形によって電子機器筐体と一体に成形されたプラスチックフィルムの印刷方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドを介して感熱性粘着ラベルシートの感熱性粘着剤層上に点字記号に対応して粘着力発現領域を選択的に形成するとともに、粘着力発現領域に粒状物を圧着するだけの簡単な構成で点字ラベルを作成することができ、全体にコストの低い点字ラベル作成装置を提供する。
【解決手段】点字記号データに基づきサーマルヘッド9における各発熱素子10を選択的に発熱駆動することにより感熱性粘着ラベルシート1の感熱性粘着剤層6に対して点字記号に対応する粘着力発現領域21が形成され、押圧ローラ15及び圧着ローラ18、18を介して粘着力発現領域21に対して点字ピース12が付着・圧着埋設された後、カッタ20により感熱性ラベルシート1を所望の長さでカットするように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は欠陥がなく印刷品位の高い、高精細な印刷パターンを形成する凸版印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転式の版胴11の周面に発光パターン形成用の凸版が装着されている。定盤14に被印刷基板15が取り付けられている。支持基台13は、版胴11を回転可能に支持し凸版12と被印刷基板15とが接する方向に版胴11または定盤14の一方または双方を相対的に移動可能に支持している。アニロックスロール161は、凸版12の表面にインキを供給する。凸版12の版面12bに塗布されたインキは、凸版12が被印刷基板15と接点をもった時点で被印刷基板15上に転写される。定盤は、凸版12と被印刷基板15の接点(接触点)Pが、版胴11の中心Oを通り水平方向に延在する仮想直線L上または仮想直線Lの上方に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】顔料が均一に分散されながら、溶剤アタックによる感熱発色層の発色が防止されたグラビア印刷物、当該印刷物の製造方法、並びに、当該製造方法のための管理方法及びインキ組成物を提供する。
【解決手段】グラビア印刷方法は、インキ用樹脂、顔料、及び、溶剤を含むインキを調製する工程と、基材(14)上に積層された感熱発色層(16)及び保護層(20)を有する感熱体(10)に、インキをグラビア印刷して印刷層(22)を形成する工程とを備える。溶剤は、17質量%以上30質量%以下のケトン系成分と、芳香族系成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グロスニス層によって形成されたレンズパターンが、下絵と干渉することによって特殊な視覚効果をもたらす印刷物ならびに、これを用いた包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】下絵パターンを有する印刷基材上に、隠蔽性を有する撥液性ニス層が部分的に設けられており、この上から塗布された紫外線硬化型ハイグロスニス層が、前記撥液性ニス層の存在する部分においてはじかれ、前記撥液性ニス層の存在しない部分に集まってレンズを形成した印刷物において、前記下絵パターンと前記レンズとが干渉による視覚効果を生じたことを特徴とするレンズ効果を有する印刷物。 (もっと読む)


【課題】多色且つ少量の粉体化粧料を色混じりなく、粉体化粧料層を隣接して形成することの可能なシート状多色粉体化粧料および製造方法を提供する。
【解決手段】シート状多色粉体化粧料は、シート状基材(1)上に形成された接着剤層(2)と、接着剤層に複数積層された薄膜状の粉体化粧料層(3〜5)とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、溶剤を含むインキによって耐熱性の十分でない合成樹脂基材に印刷を行った場合に、基材に浸透した溶剤を効率的に乾燥除去する方法および、この方法によって製造された印刷物を提供することである。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂基材上に、溶剤を含むインキにより印刷層を形成する工程、基材の温度が該基材に用いる熱可塑性合成樹脂のガラス転移温度より低い温度となる範囲内で1次乾燥する工程、真空中で基材の温度が該基材に用いる熱可塑性合成樹脂のガラス転移温度より低い温度となる範囲内で2次乾燥する工程、を有することを特徴とする印刷物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料を含む色彩可変インキ層とを積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布、塗工の安定性が良くないことから、製造時のムラ、スジ、抜け(インプレッションロールの傷などの凹凸による)などが生じにくい安定した光沢感、奥行き感を出すことができる光輝性化粧材を提供すること。
【解決手段】材上にグラビア版により印刷した光輝性顔料層を有する化粧材において、前記光輝性顔料の粒径が1〜20μmであり、前記グラビア版の凹部セルの径が80〜125μmであり、前記グラビア版の凹部セル同士の間隔が80〜125μmであり、前記グラビア版の凹部セルの版深が20〜60μmあることを特徴とする。 (もっと読む)


ボイドパンタグラフ及びボイドパンタグラフを生成する方法が本明細書で示される。ボイドパンタグラフは所定のフィルタを使用して定義される画像の領域に基づく前景部分と、前記所定のフィルタを使用して定義される前記画像の他の領域に基づく背景部分とを有する。 (もっと読む)


文書をセキュリティ保護する方法は、第1のマーキング手段を用いて、文書の第1の面に第1のマーク(205、210)を形成する第1のステップと、第2のマーキング手段を用いて、文書の別の面に、或いは文書の厚みに、第2のマーク(215)を形成する第2のステップとを含んでいる。文書をバックライトで照らすと、2つのマークは重ね合わせされている。上記マークのうち少なくとも一方(215)は、その複写を、当該マークを形成するために用いたものと同一のマーキング手段を用いて作った場合に、ドットごとに測定されるエラーレートが所定の値よりも大きくなるような、マークである。 (もっと読む)


【課題】印刷領域が大きなフレキシブルプリント配線基板でも、ソルダーレジストのスクリーン印刷の際に、印刷パターンにインク飛び散りや滲み印刷不良が発生し難く、良好な印刷品質を確保できるフレキシブルプリント配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線パターンが形成されたフレキシブルプリント配線基板4にソルダーレジスト9をスクリーン印刷する工程を含むフレキシブルプリント配線基板4の製造方法において、先ず、スキージ7摺動開始側の印刷テーブル2上面、又はスクリーン版8下面の所定位置に、印刷テーブル2とスクリーン版8とのクリアランス値よりも高さが低い板状の突起部1を取り付け、次に、該印刷テーブル2上にフレキシブルプリント配線基板4を載置し、スクリーン版8を0.5mm以上のクリアランスを持たせて当接した後、引き続き、スキージ7を摺動させて、該スクリーン版8を介してソルダーレジスト9を印刷する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもデザイン上の自由度が増し、簡単かつ安価にヘアライン調化粧シートを作製することができ、高精細なヘアライン調化粧柄をシートに印刷することのできるヘアライン調化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】メタルマスク版、印刷部の表面にヘアラインブラッシュ加工が施されてメタルマスク版上を移動するヘアラインスキージ、メジウム色のインキを使用したスクリーン印刷により、PETシート35にヘアラインスキージの印刷部でヘアライン調装飾柄39を印刷した後、スクリーン版、このスクリーン版上を移動するスキージ、金属色のインキ40を使用したスクリーン印刷により、PETシート35のヘアライン調装飾柄39の上に金属色のインキ40をベタ刷りしてヘアライン調化粧シート41とする。 (もっと読む)


【課題】目視で視認不可能な状態で複数の情報部が赤外線透過性基材層の表裏に設けられており、その情報部は所定の波長特性を有する赤外線の照射下では機械読み取りが可能であって、しかも、機械読み取りされた情報パターンを重ね合わせて一つの有意画像として認識できるようにした、機械読み取り可能な情報印刷物の提供を課題とする。
【解決手段】赤外線透過性基材層の表裏に、赤外線吸収性インキからなる情報部が少なくとも設けられていることを特徴とする機械読み取り可能な情報印刷物。 (もっと読む)


【課題】 画線部が溶剤で膨潤せずかつ画線部と非画線部との間に段差のない剥離印刷用刷版とその製造方法を提供する。
【解決手段】 撥インキ機能(甲)を有する画線部と親インキ機能を有する非画線部からなる印刷版の全面にインキを塗布する第一の工程、撥インキ機能(乙)を有するシリコーン樹脂からなるブランケットを上記印刷版上に形成されたインキ塗膜に押圧し画線部上のインキをブランケット上に転写する第二の工程、ブランケット上のインキを基板上に転写する第三の工程によってなる画像形成方法(剥離印刷法)において、上記印刷版の画線部と非画線部の段差が100nm以下である剥離印刷用刷版。基材上の非画線部となる箇所に感光性レジストでパターンを形成し、残る基材表面に含フッ素シラン系化合物の膜を形成して画線部とし、感光性レジストパターンを除去することで現れる基材表面を非画線部とする剥離印刷用刷版の製造方法。 (もっと読む)


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