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Fターム[2H113DA62]の内容

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Fターム[2H113DA62]に分類される特許

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【課題】3次元湾曲印刷プラスチックシートの、簡易化された安価な製造方法を提供することが必要である。
【解決手段】本発明は、印刷された3次元にカーブした熱可塑性樹脂のプラスチックシートの製造方法であって、印刷時間の間にこのシートが2次元またはほぼ2次元であるようにシートを変形することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】凸版印刷法による有機発光層の形成において、面内膜厚が均一で、欠陥やムラのない膜形成を行うことのできる印刷用凸版を提供する。
【解決手段】凸部201Aの接触面と同一面を有し複数の凸部201Aを接続する接続部201Bを備えることにより、各接触面を接続部201Bを介して接続することによって、アニロックスロールから版凸部上に転写されたインキの流動を版凸部上で可能にし、それによって版凸部上のインキ量の不均一性を緩和した。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドを介して感熱性粘着ラベルシートの感熱性粘着剤層上に点字記号に対応して粘着力発現領域を選択的に形成するとともに、粘着力発現領域に粒状物を圧着するだけの簡単な構成で点字ラベルを作成することができ、全体にコストの低い点字ラベル作成装置を提供する。
【解決手段】点字記号データに基づきサーマルヘッド9における各発熱素子10を選択的に発熱駆動することにより感熱性粘着ラベルシート1の感熱性粘着剤層6に対して点字記号に対応する粘着力発現領域21が形成され、押圧ローラ15及び圧着ローラ18、18を介して粘着力発現領域21に対して点字ピース12が付着・圧着埋設された後、カッタ20により感熱性ラベルシート1を所望の長さでカットするように構成する。 (もっと読む)


【課題】表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】基材2上の艶消し処置を行う部分に低艶インキ層5を積層し、その後、該基材上の全面に亘って艶消処置を行う部分を切抜いた形状を有する艶消防止層6を積層し、続いて、該切抜き部分を含む艶消防止層6の全面に電離放射線硬化性樹脂組成物を塗布し、さらに電離放射線を照射して表面保護層7を形成し、該低艶インキ層5の表面近傍であって、該艶消防止層6の切抜き部分内に低艶層の少なくとも一部が形成されることを特徴とする化粧材1の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】顔料が均一に分散されながら、溶剤アタックによる感熱発色層の発色が防止されたグラビア印刷物、当該印刷物の製造方法、並びに、当該製造方法のための管理方法及びインキ組成物を提供する。
【解決手段】グラビア印刷方法は、インキ用樹脂、顔料、及び、溶剤を含むインキを調製する工程と、基材(14)上に積層された感熱発色層(16)及び保護層(20)を有する感熱体(10)に、インキをグラビア印刷して印刷層(22)を形成する工程とを備える。溶剤は、17質量%以上30質量%以下のケトン系成分と、芳香族系成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】印刷領域が大きなフレキシブルプリント配線基板でも、ソルダーレジストのスクリーン印刷の際に、印刷パターンにインク飛び散りや滲み印刷不良が発生し難く、良好な印刷品質を確保できるフレキシブルプリント配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線パターンが形成されたフレキシブルプリント配線基板4にソルダーレジスト9をスクリーン印刷する工程を含むフレキシブルプリント配線基板4の製造方法において、先ず、スキージ7摺動開始側の印刷テーブル2上面、又はスクリーン版8下面の所定位置に、印刷テーブル2とスクリーン版8とのクリアランス値よりも高さが低い板状の突起部1を取り付け、次に、該印刷テーブル2上にフレキシブルプリント配線基板4を載置し、スクリーン版8を0.5mm以上のクリアランスを持たせて当接した後、引き続き、スキージ7を摺動させて、該スクリーン版8を介してソルダーレジスト9を印刷する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもデザイン上の自由度が増し、簡単かつ安価にヘアライン調化粧シートを作製することができ、高精細なヘアライン調化粧柄をシートに印刷することのできるヘアライン調化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】メタルマスク版、印刷部の表面にヘアラインブラッシュ加工が施されてメタルマスク版上を移動するヘアラインスキージ、メジウム色のインキを使用したスクリーン印刷により、PETシート35にヘアラインスキージの印刷部でヘアライン調装飾柄39を印刷した後、スクリーン版、このスクリーン版上を移動するスキージ、金属色のインキ40を使用したスクリーン印刷により、PETシート35のヘアライン調装飾柄39の上に金属色のインキ40をベタ刷りしてヘアライン調化粧シート41とする。 (もっと読む)


【課題】連続印刷時の転写シートへの材料の浸透、転写シート中の遊離した低分子量成分濃度の低下、転写シート表面の磨耗による印刷性変化、及び印刷対象基板の濡れ性変化や温湿度変化によって、印刷対象物上に転写されるパターン形状が変動しても、所望の形状のパターン形成が可能なオフセット印刷を用いたパターン形成方法、レンズ形成方法および液晶表示装置の製造方法を提供することである。
【解決手段】
材料パターンを印刷対象物に転写するオフセット印刷を用いたパターン形成方法であって、転写手段上に材料パターンを形成するステップと、前記転写手段上の前記材料パターンを印刷対象物へ転写するステップと、硬化手段を用いて前記印刷対象物上の材料パターンを硬化するステップと前記印刷対象物へ前記材料パターンを転写後であり、前記材料パターンの硬化前に形状検査装置を用いて前記印刷対象物上の前記材料パターンの一部もしくは全面の形状検査するステップとを有するオフセット印刷を用いたパターン形成方法である。 (もっと読む)


【課題】基板上に線状積層体を形成した後に加熱して電極を形成することにより、加熱工程が1回で済み、また基板上にライン状に形成された各線状積層体の位置合わせが不要になり、電極を形成するための工程を大幅に簡略化する。
【解決手段】導電性インク組成物は、導電性粒子と、樹脂組成物及び溶剤を含む有機系ビヒクルとを含有する。上記溶剤に室温で揮発する低温揮発性溶剤が総量100質量%に対して5〜30質量%含まれる。また導電性インク組成物の粘度は0.5〜15Pa・sの範囲内である。更に上記低温揮発性溶剤はグリコールエーテル系溶剤であり、樹脂組成物は、エポキシ樹脂組成物、アクリル樹脂組成物、ウレタン樹脂組成物及びフェノール樹脂組成物からなる群より選ばれた1種又は2種以上の単一組成物又は混合組成物であり、導電性粒子はAg粒子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であって、任意デザインの金属光沢による高級感のある装飾模様を形成することができ、要に臨んで、立体的な装飾模様を形成することも可能な物品の表面装飾構造を提供する。
【解決手段】基材1の表面において、少なくとも金属光沢を有する金属材料が層着した金属被膜層2を形成する一方、この金属被膜層2の少なくとも一部には剥離部21を設け、この剥離部21において基材1の表面が露出して、当該基材1の外観と残存した金属被膜層2の金属光沢との相異により装飾模様を形成し、基材1および金属被膜層2がそれぞれ表出した状態で、これらの表面が透光性を有する合成樹脂材料からなるクリアコーティング層3によって被覆して、金属光沢による装飾模様の表面を保護する。 (もっと読む)


【課題】光沢感のある優れた外観を呈し、耐久性にも優れた時計用文字板を提供すること、前記時計用文字板を製造することができる製造方法を提供すること、また、当該時計用文字板を備えた時計を提供すること。
【解決手段】時計用文字板の製造方法は、基板2上に、粉末31と硬化性樹脂とを含む組成物を、スクリーン印刷により付与する組成物付与工程と、硬化性樹脂を硬化させ、硬化部を形成する樹脂硬化工程とを有し、粉末31として、プラスチック製の基部311の両面側に金属材料で構成された金属膜312が設けられたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】
画像をパッチ21へ精度よく印画でき、被転写体101へも精度よく転写でき、かつ、低コストで製造できるパッチ中間転写記録媒体の製造方法及び偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材11の一方の面にホログラム層15、透明反射層17及び受容層23、他方の面へ剥離性樹脂層33から転写材10準備工程、(2)支持基材31、レーザマーキング層35からなる支持材30準備工程、(3)前記支持材30と前記転写材10とを積層体とする積層工程、(4)レーザマーキング層35へレーザ光線でタイミングマーク37を描画する描画工程と、(5)タイミングマーク37に位置合わせて、透明基材11、ホログラム層15、透明反射層17及び受容層23からなる転写部をハーフカット処理を施してパッチ21とするハーフカット工程と、からなり、前記パッチ21が支持材30の剥離性樹脂層33面へ剥離可能に積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線レーザーによる画像記録が可能であり、良好な機上現像性を有し、且つ、耐刷性に優れ、さらに、汚れ性に優れた平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】支持体上に、下記(A)〜(D)を含有し、印刷インキおよび/または湿し水により除去できる画像記録層を有することを特徴とする平版印刷版原版。
(A)正に荷電した窒素原子を有するバインダーポリマー
(B)エチレン性不飽和結合を有する化合物
(C)ラジカル重合開始剤
(D)赤外線吸収剤 (もっと読む)


【課題】シリンダと感熱孔版原紙の中間に緩衝材を設けることにより、印圧レンジを大幅に拡大しても段ボールの段目を潰さず、段ボール表面の凹凸にそって過度な印圧を加えず、凹凸に追随しながら印刷できる働きを持たせ、印刷品質を損なわず、段ボールの耐圧強度を最大限維持しながら印刷できるようにする。
【解決手段】輪転式孔版印刷機における印刷ユニットの版胴構造として、金属製版胴に孔版シートを直接巻くのではなく、版胴と孔版シートの中間に緩衝層を設け、この緩衝層に浸透されたインキを孔版シートに供給する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー層複合体の製造方法、ならびに特にセキュリティ書類および/または有価書類として形成されるポリマー層複合体に関する。この方法は、基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)として複数ポリマー層(6〜9)を調製する工程と、少なくとも1つの基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)に第1の個人特定情報および/または個別化情報(31)を印刷する工程と、基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)を積層して基層積層体(18)にする工程と、基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)をラミネートしてポリマー層複合体(116〜119)にする工程とを含んでおり、第1の個人特定情報および/または個別化情報(31)は、それぞれ第1の個人特定情報および/または個別化情報(31)の部分情報を含む、少なくとも2つの分解版(36〜39、116〜119)に分解され、第1の個人特定情報および/または個別化情報(31)の印刷は、少なくとも2つの分解版(36〜39、116〜119)が少なくとも2つの異なる基層表面(101、102)に位置を合わせて印刷されることによって行われ、その結果、印刷された分解版(36〜39、116〜119)はポリマー層複合体において正確に見当合せされて重なり、それらが全体として第1の個人特定情報および/または個別化情報を再現し、基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)は、少なくとも2つの分解版(36〜39、116〜119)によって印刷される基層表面(101、102)が基層積層体(18)の内側表面になるように積層される。本発明はさらに、前記方法に従って製造されたポリマー層複合体にも関する。
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ポリウレタン樹脂、溶媒および着色剤を含む、不織布基体に使用される、フレキソ印刷および/またはグラビア印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】インキ消費量を抑えながら、良好な鏡面光沢を好みの形状に有する印刷物を得ることができるようにした、鏡面印刷用インキ、鏡面印刷方法及び印刷装置を提供する。
【解決手段】オフセット印刷により鏡面光沢を有する印刷物を印刷するために用いる鏡面印刷用インキであって、厚みが0.5μm以下で箔面積が1.5μm2〜2000μm2であるアルミニウム箔片を75%以上含有するアルミニウム箔100重量部に対し、バインダーポリマー3〜200重量部および溶剤5〜500重量部を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材やプラスチックフィルム、特に生産効率の良い長尺状のプラスチックフィルムなどの可撓性基材上へ、連続的に高精細パターンを形成する精細パターンの印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】剥離性を有するフィルム基材13を大気圧プラズマ部110にてプラズマ処理して、インキ剥離性を有するフィルム基材13aを作製する。さらに、塗工部120にてインキ剥離性を有するフィルム基材13a上にインキ液膜21を形成し、予備乾燥して予備乾燥インキ膜21a形成する。さらに、パターン除去部140にて、フィルム基材11a上の不要な予備乾燥インキ膜を凸版にて除去して、フィルム基材13a上に所望のインキ膜パターン21cを形成する。さらに、パターン転写部150にて、インキ膜パターン21cを被印刷基材31上に転写し、所望のインキパターン21dを形成する。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を延ばすことができる。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤をそれぞれ含有した印刷用インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、このインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、被転写体へインキを転写する塗膜の製造方法の改良であり、樹脂成分がスチレン−アクリル共重合体などの成分を含み、溶剤成分がジエチレングリコールモノブチルエーテルなどの成分を含み、シリコーンゴムシートに対して室温の気体を印刷中連続して吹き付け、受理速度V1が0.1〜12m/min、かつ印刷速度V2が0.2〜120m/minの範囲内であるとき、印刷速度V2と受理速度V1との速度比(V2/V1)が2以上である。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、従来の方法に比べて、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を延ばすことができる。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤をそれぞれ含有した印刷用インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、インキを表面にシリコーンゴムシートを有するロール状の印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へ転写する凹版オフセット印刷法を用いた塗膜の製造方法の改良であり、樹脂成分がスチレン−アクリル共重合体などから選ばれた成分を含み、受理速度V1が0.1〜12m/min、かつ印刷速度V2が0.2〜120m/minの範囲内であるとき、印刷速度V2と受理速度V1との速度比(V2/V1)が2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


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