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Fターム[2H147EA12]の内容

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シリコーン組成物は、(A)式:(RSiO1/2(RSiO2/2(RSiO3/2(RSiO3/2(SiO4/2[式中、オルガノポリシロキサン樹脂が、ケイ素が結合したエポキシ置換有機基を1分子当たり平均少なくとも2つ有するという条件で、RはC〜C10ヒドロカルビルであり、RはR又はエポキシ置換有機基であり、RはC〜Cアルキルであり、vは0〜0.3であり、wは0〜0.5であり、xは0〜0.9であり、yは0.1〜0.8であり、zは0〜0.5であり、v+w+x+y+z=1である]を有するオルガノポリシロキサン樹脂と、(B)有機溶媒と、(C)光開始剤とを含む。シリコーン組成物を含んだ1以上の層を有する平面光導波路組立品、及び、平面光導波路組立品の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 小型で、正確にプッシュプル駆動し、低損失な半導体マッハツェンダ型光変調器を提供する。
【解決手段】
分波器11aと、合波器11bと、半導体光導波路13および14と、信号電極15と、正バイアス電極17と、負バイアス電極18とを有し、
分波器11aと合波器11bとは、2本の半導体光導波路13および14により連結され、
信号電極15は、2本の半導体光導波路13および14の上部に接続され、かつ、2本の半導体光導波路13および14の上部に共通の高周波信号を入力可能であり、
正バイアス電極17は、半導体光導波路13の下部に接続され、負バイアス電極18は、他方の半導体光導波路14の下部に接続されていることを特徴とする半導体マッハツェンダ型光変調器。 (もっと読む)


【課題】他の回路が集積されたバルク半導体基板に一体に集積可能な、光導波路及び光カップラを含む光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光導波路及びカップラ素子及びその製造方法は、バルク半導体基板、例えば、バルクシリコン基板からなる基板にトレンチを形成し、下部クラッド層をトレンチ内に形成し、コア領域を下部クラッド層上に形成して得られる。反射要素、例えば、分布ブラッグ反射器が、光カップラ及び/または光導波路の下部に形成されうる。このような光素子は、シリコンフォトニクス技術によって、チップまたは基板上に他の半導体回路、例えばDRAMメモリ回路チップ内に一体に集積されうる。 (もっと読む)


【課題】例えば作製プロセスなどにおいて位相シフタ領域の導波路の幅や角度などが所望の値からずれてしまった場合であっても、特性が劣化してしまうのを抑制し、大きな作製トレランスが得られるようにする。
【解決手段】光デバイス1を、光信号を分岐する第1カプラ2と、光信号を干渉させる第2カプラ3と、第1カプラ2と第2カプラ3とを接続する第1導波路4と、第1カプラ2と第2カプラ3とを接続する第2導波路5とを備え、第1導波路4が、端部よりも幅が狭い部分を有する第1位相シフタ領域6を備え、第2導波路5が、端部よりも幅が広い部分を有する第2位相シフタ領域7を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】単峰形状のスポットの光を効率良く結合させ、あるいは射出させることができ、形状の自由度が高く、作製が容易となるモード変換素子を提供する。
【解決手段】領域1と領域2との異なる2つの領域を光結合させる、二本以上の複数の単一モード導波路で形成されたモード変換素子であって、
光が伝搬する方向に平行な軸をz軸とし、前記複数の単一モード導波路を横断する方向の該z軸に垂直な軸をx軸、該x軸および該z軸に垂直な軸をy軸とし、前記モード変換素子の中心を通る前記z軸を含む面を面1としたとき、
前記モード変換素子を伝搬する光を、前記面1に対して偶モードを一つのみ有する光とするため、前記単一モード導波路を前記面1に対して鏡映対称に配置した構造を備え、
前記モード変換素子は、前記領域1から入射した光を前記偶モードに変換して伝搬させ、前記領域2と光結合させる。 (もっと読む)


【課題】省サイズ化と低コスト化を実現できる多値光位相変調器を提供すること。
【解決手段】入力された光を分岐する光分岐器と、前記光分岐器に接続し、位相変調部を有する2つのアーム部を備え、前記分岐された光を強度変調して光信号として出力する2つ以上のマッハツェンダ型強度変調器と、前記各マッハツェンダ型強度変調器に接続し、該マッハツェンダ型強度変調器から出力した各光信号を合成して多値光信号として出力する光合成器と、前記光分岐器と、前記マッハツェンダ型強度変調器の少なくともいずれか1つの各位相変調部との間に設けられ、利得媒質を有し、該利得媒質の利得飽和特性を利用して、入力された光の強度を所定強度に調整して出力する少なくとも1つの光強度調整器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の段差を有する導波路構造において、簡易かつ精度よく、コア層と上部クラッド層におけるメサ中心のずれを小さくする。
【解決手段】下部クラッド層103とコア層102と上部クラッド層101とを積層し、上部クラッド層101上に、互いに並行に配置される第一及び第二のストライプ状マスク105a、105bと、第一のストライプ状マスク105aと第二のストライプ状マスク105bとの間に配置される第三のストライプ状マスク106とからなる3本のストライプ状マスク107を形成し、第一、第二のストライプ状マスク105a、105b及び第三のストライプ状マスク106をマスクとして第一メサを形成し、第一及び第二のストライプ状マスク105a、105bをそれぞれ除去し、第一及び第二のストライプ状マスク105a、105bを除去した後に、第三のストライプ状マスク106をマスクとして、第一メサの上部に位置し、第一メサよりも幅の狭い第二メサを形成する。 (もっと読む)


【課題】斜め光導波路を有する光導波路部にAl及びAsを含む半導体層を含む素子部がバットジョイントされた光半導体集積素子を製造する場合の歩留まりを良くする。
【解決手段】半導体基板の上方に斜め光導波路54を形成するための第1半導体積層構造を成長させる工程と、第1半導体積層構造上にバットジョイント成長用マスク13を形成する工程と、マスク13をエッチングマスクとして用いて第1半導体積層構造を除去する工程と、マスク13を用いてAl及びAsを含む第2半導体層を含む第2半導体積層構造をバットジョイント成長させる工程とを含む光半導体集積素子の製造方法において、マスク13を、光伝播方向に対して平行な直線及び直交する直線のみによって規定される複数の矩形部分13A〜13Gが斜め光導波路54を形成する領域に沿って接合された平面形状を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】半導体光素子間の光学的な接続損失を低減可能な、半導体光集積素子を作製する方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1上の半導体積層2上に第1のマスク7を形成し、半導体積層2及び第2のエリア1b上に第2のマスク8を形成して第2の部分7bを覆い、第1のマスク7及び第2のマスク8を用いて半導体積層2をエッチングしそれぞれ第1の導波路9及び半導体メサ10を形成し、第1のマスク7及び第2のマスク8を用いて埋込半導体層11を成長して第1の導波路9及び半導体メサ10を埋め込み、埋込半導体層11と第1の導波路9と半導体メサ10との上に誘電体層12を成長し、誘電体層12及び第1のエリア1a上に第3のマスク13を形成し、第3のマスク13を用いたエッチングにより第2の部分7bを露出させ、第2の部分7bを用いて埋込半導体層11及び半導体メサ10をエッチングし第2の導波路15を形成する。 (もっと読む)


【課題】光結合デバイスの実装体積や実装構造上の制約のより少ない状態で、検査コストが低減できるようにする。
【解決手段】ウエハ段階までの製造工程を経た素子について、ウエハ段階検査を行う。まず、複数の光集積回路チップが形成されたウエハ121において、検査対象となる光集積回路チップ122の上に光ファイバ108の光入出射端を近設し、光集積回路チップ122内部より光導波路部コア144からなる光導波路を導波してきた光信号151を、回折格子部143よりなるグレーティングカプラで反射させて光ファイバ108に光結合させる。このようにして光ファイバ108に光結合した信号光を用い、光集積回路チップ122における光ICの特性検査が行える。なお、光IC部は、必要に応じ、通電用プローブによる電気信号の供給が行われて駆動されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の導波路型光フィルターと比較して、小型化及び低コスト化を図ることができる導波路型光フィルターを提供するものである。
【解決手段】 導波路型光フィルターは、1×3型マルチモード干渉導波路4aと、3×1型マルチモード干渉導波路5aの入力ポートに一端が接続される1本の入射光導波路1aからなる第1の光導波路群1と、1×3型マルチモード干渉導波路4aの出力ポートに一端が接続される3本の光導波路(直線導波路2a、第1の曲線導波路2b、第2の曲線導波路2c)からなる第2の光導波路群2と、を備え、第2の光導波路群2のうち、一の光導波路の長さが、他の光導波路の長さと異なる。 (もっと読む)


【課題】機能的な光学コンポーネントを有するシリコン光学ベンチを提供する。
【解決手段】シリコン光学ベンチに光路となるトレンチ501−503を形成し、その間に機能的なコーテイング128が形成された光学コンポーネント101−103を配置する。光学コンポーネントは、アーム-取付部分および下部を含む光学路部、アーム-取付部分の第1の端部から伸びる第1のアーム141と、アーム-取付部分の第2の端部から伸びる第2のアーム142を含む。第1のアームは、少なくとも一つのレスティング特徴を有し、第2のアームは少なくとも一つのレスティング特徴を有する。光学路部は、入力表面を有する。第1のアームおよび第2のアームのレスティング特徴が、トレンチシステムのトレンチの短い端で頂部表面に配置されるときに、光学路部はトレンチに垂直に整列配置される。 (もっと読む)


【課題】 光機能導波路に関し、高度な加工技術を要することなく、無害なニオブ酸リチウム基板を用いた光機能導波路を小型化且つ高機能化する。
【解決手段】 ニオブ酸リチウム基板と、前記ニオブ酸リチウム基板の表面上に前記ニオブ酸リチウム基板とは異なった材料で形成されたストライプ状の異種材料光導波路と、前記ニオブ酸リチウム基板の前記異種材料光導波路に対向する表面側に前記異種材料光導波路中を伝搬する光が漏れ出して形成された基板内光導波部分、或いは、前記異種材料光導波路に対向する表面側に形成したTi若しくはプロトンを導入した基板内光導波路のいずれか一方と、前記異種材料光導波路と、前記基板内光導波部分或いは前記基板内光導波路のいずれか一方とに変調電圧を印加する第1の電極と第2の電極とで光機能導波路を構成する。 (もっと読む)


【課題】出力側でのクロストークを低減し、分光された光がそれぞれ単一波長の光として、固有の出力側端面から出力することができる平面導波路素子を提供する。
【解決手段】それぞれの光導波路アレイにおける光導波路5,6においては、光導波路5,6の並ぶ方向において一方向に向かって、等価屈折率分布に勾配が形成されている。第1光導波路アレイおよび第2光導波路アレイの連結部は、光が第1光導波路アレイから第2光導波路アレイに伝搬する際に、mを整数として、この光が起こす光学的ブロッホ振動の位相が(2m−1)×π変化するように形成されている。それぞれの光導波路アレイの光導波路の長さの平均値は、それぞれの光導波路アレイを伝搬する光が、光学的ブロッホ振動において1/2周期の振動する間に、光導波路5,6を伝搬する長さに略一致している。 (もっと読む)


【課題】他の光学部品への集光特性を向上させることが可能な面発光レーザ装置を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子110の光出射面110Aに直接、光導波路120を設けて、そのコア層121の径を、面発光レーザ素子110のニアフィールドパターンと同等またはニアフィールドパターンよりも小さくする。面発光レーザ素子110で発生した光は、出射して広がってしまう前に、すなわちニアフィールドパターンでまだ広がらない状態で、光導波路120のコア層121に入る。コア層121に入った光は、ニアフィールドパターンから広がらない状態のまま、コア層121を導かれ、次の光学部品へ光結合される。よって、出射光の拡大が抑えられ、次の光学部品への集光特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】発光領域が小さい光機能素子を低コストで提供する。
【解決手段】基板2上の透明薄膜4中に所定の間隔で所定の大きさの孔を配列したフォトニック結晶31が形成され、フォトニック結晶導波路30はこのフォトニック結晶の一部分に孔を形成しない領域を設けることによって形成されている。この導波路の下部に開口部が形成され、当該開口部が埋まるように窒化物半導体を基板上から透明薄膜の上側まで結晶成長させることによって発光素子10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部導波路基板に外部からの引張応力が作用しても接着部分が剥離しないように補強することにより、マウント基板の内部導波路に対する外部導波路基板の外部導波路の光軸がずれにくくなる光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子12aが設けられるマウント基板1と、このマウント基板1と連結する外部導波路基板2とを備えている。マウント基板1のコア部16と外部導波路基板2のコア部21とが光学的に結合された状態で、外部導波路基板2の連結片5がマウント基板1の表面11に重ね合わされて固定されている。マウント基板1を表面に設けたサブマウント基板7と、このサブマウント基板7またはサブマウント基板の他の部品または外部導波路基板2に設けられ、外部導波路基板2をサブマウント基板1に固定する固定部材40とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 費用効率が高く、CMOS技術とも適合する電磁波アイソレータ及び集積光学デバイスを提供する。
【解決手段】 本発明は、伝搬の2つの円形方向(D1、D2)を定めるボディ(29)を含む電磁波アイソレータ(10)に向けられる。ボディは、波動伝搬が、方向のうちの一方(D1)において、反対方向(D2)におけるよりも実質的に多くサポートされるように、アイソレータの対称性を低下させる1つ又は複数の構造部(21、22)によってさらに補強される。 (もっと読む)


【課題】コアを光の導波方向に分割してそれぞれ独立に屈折率を調整しようとした場合に、分割されたコア間に発生する光の導波方向のリーク電流を低減することが可能な光学素子を提供する。
【解決手段】半導体のコア1をブロッキング領域13,14,17,18によって複数の領域に分離する。光の導波方向において対向配置された導電性コア11,12をそれぞれP型、N型とし、それとブロッキング領域を挟んで対向する導電性コア15,16をそれぞれP型、N型とする。導電性コア11と導電性コア15との間に配置するブロッキング領域13をN型とし、導電性コア12と導電性コア16との間に配置するブロッキング領域14をP型とする。 (もっと読む)


【課題】
基本モードの損失を抑制しながら、効率的に高次モードを減衰させることが可能な光導波路、所謂、低損失かつ単一モードの光導波路を有する光導波路素子を提供すること。
【解決手段】
高屈折率のコアと、該コアより低屈折率のクラッドからなり、少なくとも複数の導波モードを有する光導波路を備えた光導波路素子において、該光導波路の長手方向の一部もしくは全長に渡り、該光導波路の外側の片側もしくは両側に、該光導波路における基本モードと2番目のモードとの間の実効屈折率に設定された導波手段が配置され、該導波手段で高次モード光を除去し、該光導波路にシングルモード光を残すことを特徴とする。
好ましくは、該光導波路はリブ導波路構造23であり、該導波手段は該リブ導波路構造のコア部の高さより低いスラブ導波路構造24であることを特徴とする。 (もっと読む)


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